
ボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)は日本代表DF板倉滉の獲得を諦めていなかったようだ。地元紙『ライニシェ・ポスト』が伝えている。
2019年1月、4年半契約で川崎フロンターレからマンチェスター・シティへ渡った板倉。昨季は1シーズンの期限付きでシャルケへ送り出されると、同クラブの1年でのブンデスリーガ1部復帰に大きく貢献。財政状況が厳しいシャルケが買い取りオプションの行使を結局断念したことでドイツやイギリスメディアでボルシアMGを始めとするブンデスリーガ1部複数クラブやプレミアリーグ昇格組フラムやボーンマス、そしてスコットランド王者セルティック行き報道が過熱していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41aec1122b5e3ce8e86302bb53858596f952d795
https://news.yahoo.co.jp/articles/942f5cf2c1fdac4eb5b9eba7a29813e1221d1fd3
2019年1月、4年半契約で川崎フロンターレからマンチェスター・シティへ渡った板倉。昨季は1シーズンの期限付きでシャルケへ送り出されると、同クラブの1年でのブンデスリーガ1部復帰に大きく貢献。財政状況が厳しいシャルケが買い取りオプションの行使を結局断念したことでドイツやイギリスメディアでボルシアMGを始めとするブンデスリーガ1部複数クラブやプレミアリーグ昇格組フラムやボーンマス、そしてスコットランド王者セルティック行き報道が過熱していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41aec1122b5e3ce8e86302bb53858596f952d795
https://news.yahoo.co.jp/articles/942f5cf2c1fdac4eb5b9eba7a29813e1221d1fd3
板倉滉、ボルシアMG移籍間近か

そんな中でも有力視されていたボルシアMGだが、ドイツ『ビルト』は先日、シティが板倉に対する移籍金を引き上げたため、交渉が決裂したと報道。しかし、ここに来て『ライニシェ・ポスト』が“反論”。ボルシアMGは依然として同選手の獲得を目指しているという。ダニエル・ファルケ新監督とシティのジョゼップ・グアルディオラ監督との間の友好関係や選手本人がボルシアMG移籍を希望していることを、移籍の実現につながる好材料として挙げている。
また同紙は、ボルシアMGは「3日に向かうテーガン湖のロタッハ・エーゲルンでのプレシーズンキャンプへ帯同するために、この日本人選手と可能な限り早く契約を結ぶことを目指す」とも指摘。1日にフランクフルト空港に到着したと見られる板倉だが、記者は選手はそのままメンヒェングラットバッハへ移動し、移籍は3日の出発前までに完了すると見るようだ。
また同紙は、ボルシアMGは「3日に向かうテーガン湖のロタッハ・エーゲルンでのプレシーズンキャンプへ帯同するために、この日本人選手と可能な限り早く契約を結ぶことを目指す」とも指摘。1日にフランクフルト空港に到着したと見られる板倉だが、記者は選手はそのままメンヒェングラットバッハへ移動し、移籍は3日の出発前までに完了すると見るようだ。
