
現地時間1月28日に開催されたブンデスリーガ第18節で、長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトは首位のバイエルン・ミュンヘンと対戦。1-1の引き分けに終わった。
昨年10月以来のリーグ戦出場となった長谷部が先発したフランクフルトは、バイエルンにボールを握られる時間が続き、34分に先制を許す。だが、この失点の場面以外では、最終ラインの長谷部を中心に安定した守備を見せる。すると69分に、途中出場の鎌田のアシストからランダル・コロ・ミュアニがゴールを決めて、王者相手に勝点1をもぎ取った。
試合後、地元メディア『Frankfurter Rundschau』は、フランクフルトのフィールドプレーヤーとしてブンデスリーガの最年長出場記録を更新し、フル出場を果たした39歳の長谷部を絶賛した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bf3cb17b0e7f620bb390d5919e25282653b9609
昨年10月以来のリーグ戦出場となった長谷部が先発したフランクフルトは、バイエルンにボールを握られる時間が続き、34分に先制を許す。だが、この失点の場面以外では、最終ラインの長谷部を中心に安定した守備を見せる。すると69分に、途中出場の鎌田のアシストからランダル・コロ・ミュアニがゴールを決めて、王者相手に勝点1をもぎ取った。
試合後、地元メディア『Frankfurter Rundschau』は、フランクフルトのフィールドプレーヤーとしてブンデスリーガの最年長出場記録を更新し、フル出場を果たした39歳の長谷部を絶賛した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bf3cb17b0e7f620bb390d5919e25282653b9609
昨年10月以来のリーグ戦で、フル出場を果たした長谷部

「また彼が帰ってきた。新年初出場だ。久しぶりの先発とは思えないようなプレー。冷静でありながら、対人の強さを誇る彼は、試合のレベルを引き上げてくれた。どの監督もなぜ最初に他の選手を試すのだろうか?不可解だ。39歳となった彼は、アイントラハトのフィールドプレーヤーとして史上最年長でもある。また1つ、記録が更新された。当然の結果だ」
一方、絶妙なラストパスでコロ・ミュアニのゴールをお膳立てした鎌田には「30分弱しかプレーできなかったものの、最高のパフォーマンスだった。非常にクレバーで、アイデアもあり、スマートで、コロ・ミュアニの同点弾をアシストしたのは偶然ではない。正しい道を歩んでいる」と賛辞を贈っている。
一方、絶妙なラストパスでコロ・ミュアニのゴールをお膳立てした鎌田には「30分弱しかプレーできなかったものの、最高のパフォーマンスだった。非常にクレバーで、アイデアもあり、スマートで、コロ・ミュアニの同点弾をアシストしたのは偶然ではない。正しい道を歩んでいる」と賛辞を贈っている。