マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、トッテナム戦の敗戦を振り返った。
5日に行われたプレミアリーグ第22節で、トッテナムと対戦したマンチェスター・C。この試合もボール保持には成功したものの、15分にビルドアップを奪われハリー・ケインのゴールを許して失点。その後も効果的な攻撃を仕掛けられず、敵地で0-1と敗れた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddf03092ad662456980dd3adb6377069160c407b
5日に行われたプレミアリーグ第22節で、トッテナムと対戦したマンチェスター・C。この試合もボール保持には成功したものの、15分にビルドアップを奪われハリー・ケインのゴールを許して失点。その後も効果的な攻撃を仕掛けられず、敵地で0-1と敗れた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddf03092ad662456980dd3adb6377069160c407b
痛恨の黒星に
この結果、マンチェスター・Cは勝ち点45のまま。同節に首位アーセナル（1試合未消化）が敗れていたものの、5ポイント差を縮めるチャンスを逃している。試合後、グアルディオラ監督は『スカイスポーツ』で「トッテナムとの試合はいつもそうだが、スタートはとても良かった」としつつ、試合を振り返った。
「しかし我々のミスによってバツを与えられた。0-1のビハインドは違う。チャンスもあったが、トランジションの場面でクルゼフスキとソン・フンミンにボールを渡してしまえば難しい。3ポイントを落としてしまった」
「遅かれ早かれ変わるだろうが、（敵地でのトッテナム戦で）1ゴールも奪えないのは奇妙だ。過去にはPKも外している。説明するのは簡単じゃない」
「（選手はゲームプランに）ほとんどの場面では従っていた。だが、相手は10人の選手が守備をしていて、2週間前のエティハドでの試合(4-2)よりも後ろに下がっている状況だと、難しいね」
そして、プレミアリーグの優勝争いについてもコメント。前回王者としてアーセナルとの争いを繰り広げているが、「王者であることを考える立場にはない。次の試合であるアストン・ヴィラ戦に向けてしっかりと準備し、可能な限り自分たちのゲームをするだけだ」と語った。
「しかし我々のミスによってバツを与えられた。0-1のビハインドは違う。チャンスもあったが、トランジションの場面でクルゼフスキとソン・フンミンにボールを渡してしまえば難しい。3ポイントを落としてしまった」
「遅かれ早かれ変わるだろうが、（敵地でのトッテナム戦で）1ゴールも奪えないのは奇妙だ。過去にはPKも外している。説明するのは簡単じゃない」
「（選手はゲームプランに）ほとんどの場面では従っていた。だが、相手は10人の選手が守備をしていて、2週間前のエティハドでの試合(4-2)よりも後ろに下がっている状況だと、難しいね」
そして、プレミアリーグの優勝争いについてもコメント。前回王者としてアーセナルとの争いを繰り広げているが、「王者であることを考える立場にはない。次の試合であるアストン・ヴィラ戦に向けてしっかりと準備し、可能な限り自分たちのゲームをするだけだ」と語った。
※公式ハイライトはこちら→https://youtu.be/fBNIk37T9_U
呪われてるのか？