試合直前のロッカールームでは、森保一監督がゲキを飛ばしたあと、選手たちは円陣を組んで気持ちを高める。この日、腕章を託された板倉滉が締める。

「行くよ、入りから行くぞ。みんな準備できてるよ。入りからインテンシティ高く、１対１で絶対に負けんなよ。この活動、最後、勝って終わりにしよう。いくぞ！」

熱い言葉で鼓舞し、ピッチ上では最後まで気持ちのこもったプレーで戦い続けた26歳DFの姿に、以下のようなコメントが寄せられた。

「ありがとう板倉」
「板倉に惚れるわ」
「板倉選手の士気上げ最高です」
「滉くんが頼もしいよさすが」
「マジで板倉滉キャプテン最高過ぎた」
「板倉は明るいしキャプテン向いてますよね！！」
「本当カッコ良すぎて涙出た」
「収穫は板倉のキャプテンマーク」