
2日にブンデスリーガ第3節が行われ、日本代表FW浅野拓磨が所属するボーフムはアウェイでアウクスブルクと対戦。
この試合もスタメン出場した浅野は開幕から3試合連続でのスタメン出場となった。今シーズン初勝利を目指して戦った第2節だが、前半35分に先制点を許してしまい、1点を追いかける展開に。
https://news.yahoo.co.jp/articles/16bb0f9e2360d0c88486af75811635dfc7f9f439
この試合もスタメン出場した浅野は開幕から3試合連続でのスタメン出場となった。今シーズン初勝利を目指して戦った第2節だが、前半35分に先制点を許してしまい、1点を追いかける展開に。
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浅野拓磨が今季リーグ戦初弾含む2発

そんななか、前半アディショナルタイムにゴール前の混戦からルーズボールに反応したのは浅野。相手にうまく体を当て、右足のアウトサイドにかけた豪快なボレーシュートを放つ。これがゴールネットを突き刺し、同点ゴールを決める。
浅野はDFBポカールでもゴールをマークしていたが、これで公式戦通算2ゴール目、ブンデスリーガでは今シーズン初ゴールを記録した。
後半の62分にアウクスブルクのFWエルメディン・デミロヴィッチに勝ち越しゴールを決められ、ボーフムは再び追いかける展開に。しかしまたしても日本代表のストライカーが魅せた。
64分に絶妙なタイミングで裏に抜け出すと、難しい浮き球のスルーパスをダイレクトでボレー。右足のアウトサイドに当てた技ありゴールで再び同点に。
試合はその後、一進一退の攻防を繰り広げ、このまま2-2で終了。浅野は81分までプレイしたが、この試合2ゴールをマークし、貴重な勝ち点1獲得に貢献した。
浅野はDFBポカールでもゴールをマークしていたが、これで公式戦通算2ゴール目、ブンデスリーガでは今シーズン初ゴールを記録した。
後半の62分にアウクスブルクのFWエルメディン・デミロヴィッチに勝ち越しゴールを決められ、ボーフムは再び追いかける展開に。しかしまたしても日本代表のストライカーが魅せた。
64分に絶妙なタイミングで裏に抜け出すと、難しい浮き球のスルーパスをダイレクトでボレー。右足のアウトサイドに当てた技ありゴールで再び同点に。
試合はその後、一進一退の攻防を繰り広げ、このまま2-2で終了。浅野は81分までプレイしたが、この試合2ゴールをマークし、貴重な勝ち点1獲得に貢献した。