2013年07月30日

ここ最近ジュニアのトーナメントクラスのレッスンではラリー練習をメインにしています。
球出しによる練習はフォームを作ったりするような反復練習にはとても効果的ですが反面、同じようなボールを打つばかりになって単調な練習になってしまうこともあります。
試合の中では同じボールはほとんどありません。
相手が打ってくるボールは1球1球違います。
そういう意味でもラリー練習で生きたボールを打ち返すことによってより試合に近い状況で練習することができると思います。
ましてや試合が近いこの状況だからこそなおさらだと思いますね。

ラリー練習では深いボールを打つ練習やクロスとストレートにコースを打ち分ける練習などいろんなパターンで練習します。
もちろんネットプレーの練習もやります。
しかもある一定のゾーンに50球入れたら終わりとか2対1のラリーで2人を相手に20ポイント取ったら終わりとか。
妥協はしません。
選手たちははじめは「えっ?まじで50球も?」みたいな顔してましたが最近は50球を何セットもこなせるようになってきました。
そういう意味では少しずつですが成長を感じています。
でも大切なことはただ50球入れるためだけの練習にならないようにすることです。
どんなボールでもとりあえず入ってたら良いんじゃなくて試合の中で実際に打つしっかりとしたボールで50球入れないと意味がありません。
そこは選手個人個人が妥協せずやっているかということを洞察するコーチの眼が必要になってきますね。

苦しい時もあるでしょうが試合の中でこういう練習が必ず役に立つと信じてやっていこうと思います。

(16:22)

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