ギャラリー美凛

自宅にギャラリーを作ってしまうほどの美術品愛好家で作家さんへの応援が生きる原動力になっています。

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投稿はメールにて画像添付・説明文付きの上お願いします。

 水彩紙も風邪をひく。 絵の具が乗らず、弾いてしまい、無理に着色しようとするとくすんだ色になる。

  この現象は水彩のみならず油彩でも起きました。 近代建築は風通しが悪く湿気がこもりがち。 描き終え、何気なしにそこいらに置いておくと乾燥するどころか湿気によって乾性油といいますか樹脂が下層から分離し垂れてきます。

  速乾メディウムであってもこうなると乾燥・付着してくれません。 塗った絵の具を剝がしてみると地肌付近まで苦労して塗り重ねたものが腐食・変質していることがわかります。 (白っぽいジェル状になる)

  絵の具が弾く。 或いは画面に皺が出来たように思えた時点で既にアウトです。 強く抑えても直ぐに元の形状に戻ってしまうのは変質にジェル化してしまったからです。

環境を考慮に入れる

  絵の保管場所を変えるか、絵を扱う場所を変える。 変えようがないときは描いたものを強制的に乾燥させるべく裏返しにし直射日光に当てるなどし、着色後素早く乾燥させることをお薦めします。

  この件に関しメーカーに問い合わせても恐らく無駄ですし(何度も某メーカーに問い合わせた)、ましてや有名画家に問い合わせてもまともな回答は帰って来ません。 

  描き終えた画面が凸凹になるとお悩みのあなた。 それこそが絵の具が弾く。 風邪をひいてる証拠です。
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 我が家のチョコラ (チョコレート色のラブ 11歳) が重症の中耳炎になり、麻酔下でOPすることになりました。

  以前から症状が出てて、痛がって食べ物を受け付けなくなり、医師には何度も中耳炎又は扁桃腺炎ではないかと問いかけましたが、耳鏡で見たところ腫れは認められず咀嚼筋炎ではないかと4万円もかけて検査に出され、結果を3週間も待ってたのに知らせず延々痛み止めを処方。

  我慢が限界を超え、病院側が提案した麻酔下での検査に合意し結果が出て、レントゲンにはっきりと咽喉の腫れが映っているにもかかわらず、これはその類の病気ではないと言い張る。

  仕方なく米子から鳥取に出かけ大学の獣医に診断を仰いだところ、重度の中耳炎、それも病状が進行しすぎ、手術で軟骨化した部分を切り取ると、恐らく顔面マヒの後遺症が残ると思われる……とのこと。

 その折の説明で耳鏡でもはっきりと内耳の腫れは認められますと言われた。 

  経過処置に恐らく紹介状を発行してくれたその病院とその医師を利用することになるだろうが、どこまで信用して良いものやら。 本来なら逆に慰謝料を寄越し、治療費は生涯無料が当たり前と思うのだが、みなさんはどう思われますか?
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 油彩は塗り重ねることが出来ますが、それにはおのずと限界があります。
先に塗った絵の具が乾かないうちに塗り重ねると、先に塗った絵の具が半永久的と思えるほど乾かない場合があります。

 乾かない部分が盛り上がってしまい、幾度画面に平坦になるよう押し付けてもあっという間に元の膨らんだ形に戻ります。
ドライヤーを使って乾かそうとすると絵の具は乾燥するどころか溶けて流れ落ちてしまいます。

 もちろん、速乾メディウムをその上に塗布などすれば益々乾かなくなります。

 劣化した油はこの場合、水分を含んだスラグ(劣化物)と混じり合って、しかも表面を油の膜で蓋をされ蒸発を阻害され乾かなくなっており、不純物が隣り合ったことで純粋に乾き始めた絵の具と分離が起こり後々この部分から割れ(剥落)が生じてしまいます。

 短期間で描き終わりたい方は適宣ルツーセを画面に塗布し、(私は100均のデザインボトルというスプレーを使って塗布しています)軽く指で触ってボンド、或いは糊状に粘着いてきたことを確認し、描き進めてください。

 なお、スプレーする際は画面を横に寝かせ(立てたままだと液が垂れる)塗布するよう心がけてください。
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