ギャラリー美凛

自宅にギャラリーを作ってしまうほどの美術品愛好家で作家さんへの応援が生きる原動力になっています。

2013年01月

連日の強風に加え小雪の舞う中でギャラリーを取り囲んでいた足場やブルーシートが念願かなってやっと撤去と相成りました。
つまりは、これでやっと邪魔な(邪魔といっては変ですが)足場が無くなってギャラリー周囲の、例えば浄化槽や花壇等の工事に掛かれるわけです。

障害物が撤去されたその景観は
私設ギャラリーならではの大きさで、建てた自分たちが見ても、いかにも小さく見えます。
通りがかりの人が見たら、まさかこれがギャラリーとは思うまいといった風に見えてしまいます。
でもギャラリーなんです。

その秘密は家屋全般からみたギャラリーが占める大きさが一般的な常識を逸脱した設計になっているのがミソで、中に入ってみてはじめて気づくんですよね。
写真でご覧頂く玄関の手前から左に向かって横一列が全て駐車場(収容台数6台を計画)に使えるよう庭を広くとってあります。
お客様が時には相当数いらっしゃる場合があると踏んでの設計です。

また、玄関を入られて直ぐがギャラリーで庭園側から見た景観が下の写真となっておりますが、これだと横に狭く見え小ささを強調してしまいます。
それが中に入ってみるとちょっと違うんです。
下の写真は庭園側から見た光景です。

中央部分に立つ緑のカバーの掛かった柱より右側の全てを使い展示室、とこの写真では普通は思うし、設計者も普通はそうしますが、このギャラリーはもう少し二階建ての部分、つまり左にギャラリーが食い込んでしつらえてあるんです。

最後にもうひとつ、
実はこのギャラリーは室内から内庭やギャラリーから見える遥か島根の山々もギャラリーの一部と考えて設計してあります。
これでこのギャラリーの本当の雄大さがお分かりいただけたでしょうか?

普通は考えない設計、それは住人の生活に必要なスペースを削ってでもギャラリーに投資したいという施主の意向を踏まえ最大限、使えるスペース、情景をフル活用して設計されたということでしょうか。

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まだこの時点では外観として完成していない場所(上の写真を参照)、市道に面した側の玄関後ろから後方の二階建ての建物との間に中庭、更に道路との境界線に沿ってギャラリーを守るかのように植え込みを、この2月の工事に予定しております。
また、表の庭(下の写真)は全面を芝生で覆い、そこに数本のアメリカハナミズキを植樹する計画をしていますが、現段階ではこれも完成に至っていません。

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防水処理の終わった外壁に日曜日から塗装が始まった。

日曜日と今日、つまり月曜日の前半は前回外壁にコンクリートを塗り、更に割れ止め用のネットを塗りこんで乾燥させたそれにグレー色の耐水性塗料の下塗りを行い、午後 下塗りが乾いた場所から順次白く仕上げの塗装(ジョリパッド:ゆず肌 一部校倉)が始まった。

足場と、それに覆いかぶせたネットの隙間から見える切り立つ外壁は冬枯れの中にくっきりと白壁の家屋が姿を現し、いかにも清らかに見え、これまでの苦難が報われた気がした。

生憎午後遅くなってから雨模様に変わり塗装は中断されたが、明日は朝から引き続き仕上げ塗装が行われると思われる。

そうして外壁部に外灯や、更に車庫の上に作られる木製のベランダなどの残りの器具が取り付けられたり不具合の修正等が行われた後、週の後半には足場の解体へと進む?はず。
来週早々には外見的にはほぼ完成したギャラリーがその姿を現すはずと私は算段しているが果たして・・・・。

今日は昼前に再来月の引越しに併せて業者と打ち合わせを行ったが、ギャラリー部に注ぎ込んだ投資が過ぎたため生活面にしわ寄せが来て大きな家具の運び込みに内部構造が合致せず(つまり狭く)、当初懸念していたとおり屋根越しに窓から運び込む算段となり業者を困惑させてしまった。

その分、庭は広々としているから、その庭の片隅に8畳弱の断熱・豪雪型の倉庫を置く計画にはなっているんですがね~
こんなことって貧乏人の捨て台詞かなぁ~
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今年最初の打ち合わせを今日行いました。

打ち合わせの主な内容は内壁の色あわせでした。
ギャラリーの内壁は一般的な美術館のように白を基調にし、他の和室等は淡いベージュとしました。
所々わずかに覗く木部は自然の木の風合いを生かすように木部に色を塗らない方法を用いました。
これはデッキ等も同様で、ギャラリーの外側に続くデッキもギャラリーの床の延長線上にあたかも在るが如く見せかけてほんの僅かでもギャラリーを広見せする手法を用いました。

それに併せてカーテンについての検討も行いましたが、カーテン類は本体の適度な完成を待って改めて調整するに留めました。

大工仕事も佳境に差し掛かり、残る大きな作業はは階段の設置と屋上のベランダの取り付けです。

今日、進行状況をチラッと見たところ、外壁のコーキング(漏水防止用のボンドを塗る作業)が行われており、明日又は来週早々には外壁の塗装が行われそれが終わった時点で足場撤去をして内庭等の工事に入ると思われます。

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昨日は新年の仕事始めでした。

昼前に見学かたがた、挨拶に行ったときには水道、左官、大工の方々がそれぞれの仕事場に着き昨年の続きの作業に余念がありませんでした。

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家屋の内装では引き続き1階は内壁のボード貼り、左官では外壁の荒壁に割れ止めのネットを貼り付け、その上からコテで仕上げておられました。
外壁はこれが乾くとジョリパットという吹き付け柚子肌の塗装を行います。

残念ながら水道関係の方の現場を見る余裕はありませんでしたが、恐らく内部の配管を施しておられたのでしょう。
外壁の塗装が終わり、電気系統の作業が終わって足場を撤去すると浄化槽の工事で車庫の前の広場を再び掘り起こして浄化槽を地中に埋め、その後を車の出入りに支障の無いようにコンクリートで仕上げる作業に取り掛かると思いますから。

工程表もいただきましたが、今週はとりあえず内装と外壁加工がメインのように書かれており、我々が見たい仕上がりに近い形をイメージする内壁の仕上げは月半ばに予定の打ち合わせが終わり、その時点で内壁の色あわせが出来てからということのようです。

見学に行った日は晴天に恵まれて1月とは思えないほどの暖かさで気持ちも晴れ晴れとした新年の幕開けでした。

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