ギャラリー美凛

自宅にギャラリーを作ってしまうほどの美術品愛好家で作家さんへの応援が生きる原動力になっています。

2016年07月

 作家(画家・陶芸家など)の日頃の生活から作品に対する考え方を見ていると、果たして一般の方々に通知するという行為を望んでいるのか疑問に思ってしまう。それが以下の点です。

仲間同士でも方針・趣旨が違うと異邦人の扱いで、必ずと言っていいほど同じ思考のもの同士で集落を作ってしまい他とは少し距離を取る様子が見受けられる。
同じテーブルに座っていて、最初の挨拶こそ笑顔で行うもののその後一気に会話が途絶え、勿論技巧に関する意見交換などあろうはずもなく、当然閉会の定刻になれば我先にと蜘蛛の子を散らすように消え去ってしまう。
苦労して作ったはずの作品、それが一般の目に触れるのは展示会場だけ、それだけに製作過程とか技術はどちらかと言うと隠す所作が多いようにも受け取れる。
言ってみれば遠慮がちとも、おしとやかとも受け取れないこともないが、案外根暗かもしれない。

これではいつまで経っても世間に広く知れ渡り、利用していただくことなどできないと、私たちはページを作ったりギャラリーを作っては見たものの、見事に暗礁に乗り上げています。

そもそも宣伝と言うもの、新聞や雑誌、テレビなど一般に知れ渡った広告には結構敏感に飛びつき一喜一憂するが、ネットなどは見ることは勿論使うことなど皆無で、こうやってページを作り展示を持ち掛けても良い回答はほぼ返ってこない。
しかし近年の若者は雑誌の広告などまず見ない。
テレビの宣伝は見るかもしれないが、彼の媒体は良い作品を紹介するのではなく既に人気のある作品、視聴率の上がる作品・作家のみスポットをあてていますので裾野が広がるなどと言うことはまず期待できない。

絵画・陶芸を趣味とする方々に物申す。
隣の芝は青いという言葉があるが、これからいくと隣すら知らないんではあるまいか。


今閲覧中の方に質問します。
見るのが趣味の方
〇 無料とか安価なら自宅に絵や陶器を飾ってみたいと思いますか?
〇 作家に何か質問してみたいと思うことはありますか?

作ってみたいと思う方
〇 技術を教えてほしいと思う作家に声を掛けたいですか?
〇 制作の様子を見たいと思いますか?

双方に質問します。
ネットで情報を流す必要は本当にあるだろうか?

忙しさに追われる日々、貴重な時間をネットに使うことに疑問を持ったので書きました。
宜しければコメント欄に書き込みをお願いします。
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 雌猫のジャガーの腎臓が思わしくありません。
エコーで診る限り徐々にではあるにせよ石化しつつあることがわかりました。

ジャガーの異常を発見できたのは定期的に血液検査を行っていたからで、
クレアチニンの値が餌を治療食に変え、カルナリン2も同時投与していましたが、
どうしても正常値に復帰せず、エコーで調べて初めて根治不可能な腎臓病と知りました。

最初の頃は缶詰にカルナリン2を少量混ぜ、
キドニーケアやロイヤルカナン・ステージ2を与えることで数値を抑えていたものが、
現在は徐々に上昇し始め止まらず、お尻からオゾンを注入し、それでも体重が落ちたり水分を欲しがる
或いは元気がなくなったと思うときには点滴を施しています。

治療頻度としては通院を週2回、その都度オゾン療法を行い、うち1回は点滴を行っています。

治療の意味ですが、カルナリンもオゾンも腸内環境を整えることが目的で
腐敗物の発酵による身体に悪いガスの影響をこれらが抑えるため
腎臓に負担がかからないという理屈です。

カルナリンでビフィズス菌を増やし、オゾンでそれを活性させようとしています。
しかしこれは病気の進行を抑えることしかできず根治は無理のようです。

動物の腎機能低下はよくある現象だそうで、
日頃の観察と検査は欠かせないと思いました。
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 参加された方々はみんなバイタリティーの塊みたいな人達ばかりで圧倒されました。
絵画の話になると熱弁が飛び交い、大変賑やかでしたよ。
殊に神野勇さんの話がそこここに飛び出し、
流石に有名人だなーと感心しました。

ただ、
屋上ビヤガーデン、とにかく風が吹き抜けて寒いの一言。
アルコール類を一切たしなまないと夏なのに鳥肌が立つような
来年も同じ場所だったらウインドブレーカーなど用意した方がと思いました。

絵画同好会と言うだけあってお酒で乱れる人もなく
来年に向けての活躍を誓いあって
定刻に無事終了しました。


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美術評論家 清水康友先生による評価

〇 光陽会賞 「壁の情景」  佐藤好子 



 壁に対して私たちが持つイメージは、遮るもの立ちはだかるもの等だが、強固で圧倒的な存在と言える。その分壁は風雨や陽光に晒され、自らの体に傷を負い立ち続ける。表面はひび割れ剥がれ落ち、雨水の染みが出来手負いの姿を露呈する。ここに描かれた壁も、永い年月に耐えてきた証しで様々な様相を見せる。大きく広がる不安定の白の上に染み出し、覆い被さる黒や濃茶の色面は、無言の叫びとなって迫り来る。画面はもはや壁そのものと化したのである。




〇 竹村喜美子賞 「おはなし」  光木佳二



 二人の幼児が川辺にしゃがんで、手振りを交えて話をしている。二人の影がくっきりと道に刻されており、初夏の情景であろうか。子供の日常の姿を捉え、そのあどけなさを表現した。背後の橋脚が少し浮いて見えるので一考を。




〇 会友奨励賞 「街角の譜」  松浦悦子



街の印象を複雑に絡み合う色面で表現した。画面には様々な色が配され、汚れた壁を連想させる。数字や文字の上から色が塗られ、時代を感じさせる。絵の具を重ねては落とし独特の色面を創出し、街の喧騒と歴史を描き出した。

 第64回光陽会展で受賞された山陰支部の方々の紹介でした。
なお、松浦様は今回の作品が優秀であったため会員に推挙されました。


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 7月22日(金曜日) 18:00から
米子高島屋屋上ビアガーデンで行います。

参加は自由形式になっており、会費は各自払うということで
多分ファンの方がお越しになられても差し支えないと思います。

会員全員がこういった場所で揃うのは滅多にない機会ですので
夏の夕べを絵画の話で盛り上がるのは如何でしょうか?

光陽会参加希望者の方はこの機会に是非お越しください。
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