一定期間ごとに隣町からご高齢の方が近くに通院されていて、随分長い付き合いということもあってここ数年は病院が終わるのを待って一緒に食事をしたり買い物をしたりしたあと、自宅まで送り届けています。

その方、ここ数か月の間に(厳寒期に)急激に痴呆と思える発言・行動が進み、口を開けばお嫁さんの愚痴を言います。息子さんは某優良企業(国家的プロジェクト)にお勤めで、一朝事ある毎に帰るわけにもいかないと半ば放置状態なんですが、骨折により足が不自由で近頃は出歩くことも自由に出来ません。訪問する人とてない家に独り閉じこもっておられます。
手助けしないと歩けないほど足腰が弱り判断力も低下しています。
その方が見送りを迷惑がられるようになりました。

自分でも施設に入る日が近いと感じておられるんでしょう。

骨折で入院中(12年前)は退院したくて随分騒がれました。

その入院されていた病院への通院はタクシー必須で片道1万円以上、それでも見送りを遠慮され「嫁が、嫁が」と。

お嫁さん方はお母さんが痴呆で施設に入られ、お見舞いを兼ねての訪問で大変なんです。

定年近い息子さん、確かに一昨夏はお帰りでしたよ。日帰りで。でもね、独居のお母さんを心配するより企業が大事、何かあれば嫁がすると言い張るとはいかにも情けないと言おうか...

定年をとっくに過ぎた私だから言えます。

優良企業で管理職、老後は悠々自適と思いきや定年後はただの人なんですよ。

自分が会社を背負って立ってやってるんだなんて世迷言。
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