ギャラリー美凛

自宅にギャラリーを作ってしまうほどの美術品愛好家で作家さんへの応援が生きる原動力になっています。

カテゴリ: 神野勇(油彩画家)

 7月2日(土)~27日(水)の間
大山博労座の大山自然歴史館に於いて神野勇画伯の個展が開催されます。

作品の内容:秀峰大山にまつわる絵
時間:9時~17時 期間中無休
入場料無料

お問い合わせ
0859-52-2327
なお、博労座の駐車場は無料です。



ご覧になられてご希望の作品がございましたら「ギャラリー美凛」までご連絡ください。
神野画伯にお取次ぎいたします。 手数料等一切無料 委細双方にて話し合ってください。
連絡先(ギャラリー美凛):forestkikori@gmail.com









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 またまた神野さんに絵をお借りしに行きました。



この絵は大山寺付近を描かれたものです。
夏山登山コースから
僧兵コース(南光河原に至る僧兵修験道)脇の木立を描かれています。
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 近く神野さんが大山で個展を開かれるとのこと。
場所とか期日は詳しくは聞かなかったが、
出される絵は先方の希望で全て大山に関係する風景画、
その選定作業のために本通り商店街にあるギャラリーには
大小様々な大山の風景画が並べられていた。
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  昨日、本通り商店街の神野さん宅を訪問した折に神野さんから発せられた言葉が大山の話題。
昔は大山寺を中心に旅館街が軒を連ね、博労座も随分と活気があった。
しかし、今では肝心の大山寺とその周辺の寺は荒れ放題で、資金不足から修復もままならない。
このままでは近い将来消えていく運命にある。
これといった産業もない大山町単独では復興はとても無理だと思う。

そこで、
米子市を語るとき大山の存在は欠かせないと市民のだれもが認めている。
にもかかわらず必要な時は秀峰大山を抱く美しい街などと表現すれど、
利用するときは散々利用して、
都合が悪くなると口を噤んでしまう。
こんなことでは大山や大山寺は滅びてしまう。
それならば大山をご利益とみなす地区は合併してでも協力し合うべきだと強く語っておられた。

失礼ながら、
老い先短い神野さんにこのような発言をさせてしまう山陰ってどうなんだろう?


余談
神野さんは最近目が悪くなって・・・と言っておられ、
以前のような絵を描くのが辛くなったのでと、
そんなこんなで
何故かきめ細かな絵を描き始めておられた(完成画も見せていただいた)
それはまるでスィベル・ギュレーの輝きに満ちた絵を思わせる、
神野さんにしては若々しいい新たな画風に思えた。
ん? それって単に近眼が今になって治った??って感じ(笑)




画像はスィベル・ギュレーの作品 勝利の影
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  神野先生が9月に北海道で開かれたチャーチル会で描かれた作品を見せていただきました。



北海道の風景ですが、先生は今回この作品で入賞されたそうですのでご紹介しておきます。

先生が実際に描かれたこの場所を撮影した写真を絵と一緒に店に飾っておられ、今日はそれをもとに説明していただいたんですが、門の前あたりは歩道を挟んで背の高い生垣があり、例えば門の階段や人が行き来する通路などは生垣で隠れていてイーゼルを立てておられた場所からは脚立にでも乗らない限り見えないように感じました。

先生はそれをあたかも門の前が広々とした広場であるかのように設定を変え、行き交う人々までも生き生きと描いておられ、実際はビルの谷間に埋もれ現代社会から取り残されたかのようにひっそりとたたずむこの建物を絵の中では温かみを感じられる古の情景のごとく違和感なく置き換えて描いておられ、とても感心するとともに画家である以上こうでなくちゃいけないんだろうな~と とても勉強になりました。

時代が変わり、街の様子が一変しても昔の情景を忘れないで 例えば安来の旧山陰合同銀行(明治の建築様式 赤煉瓦造りで有名)など いつ時でも自在に描けるとおっしゃる、その神野さんならではの一種の神業がここで発揮されたわけですね。
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