2012年01月28日

「」はBarにいる

先日、会社の先輩と飲んで別れた後いきつけの店で飲んでいたら、見知らぬ老紳士と会話になった。聞けば会社のすぐ近くの店のオーナーシェフであり、元は豊中で有名店(有名人の常連も多かったらしい)で25年の歴史を持ち、最近こちらに移転したのだとか。
最初は世間話だったのだけれども、その人の料理に対する情熱や信念、見識を聞いているとどうして有名店になるのか少しだけわかる気がした。しかし、それを「どう」と言われるとその言葉は万言を尽くしても物足りなく陳腐なものになってしまうのだけれども。とにかく、良い出逢いだった事には間違いない。いつでも「面白い」出逢いは大事でありたいと思う。

しかし、この店を通い出して3年。
なんというか感慨深いものがあるよね。いまだに最年少記録更新中。
人がいない時、リクエストに応じてマスターの好きなエリッククラプトンとかもかけてくれるこの店は、自分にとって大切な場所の一つだったりする。

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2011年11月09日

とある回顧録 その追記

東北大OLCの年間スケジュールは新歓にもある通り、ほとんど昔から変わっていない。

http://www.olc.org.tohoku.ac.jp/shinkan/2011new/content/nen.html

しかし、昔は米村杯はなかった(2006年創設)し、昔あった部内杯が廃れたケースもあった。自分の代では中村杯を廃止したし(中村杯はすさまじいイカマップのテレインを、厳冬の1月に走らせるという危険極まりない部内杯)。芋煮は関西の人に馴染みのない文化だが、東北では非常にポピュラーな行事。毎年秋になると新人は河原で徹夜で場所取りをし、次の日は皆で鍋の準備をしたりサッカーをしたり川に飛び込んでみたりする楽しいイベント。関西でも流行らせたい。秋になると大学生協では芋煮セットが売られてたりレンタルされてたりする。


芋煮会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%8B%E7%85%AE%E4%BC%9A


多分今の現役生は知らないと思うけど、自分の上の代の人達はサッカーが非常に好きで、部内サッカーサークル「インラニーニャ東北」があった。自分が一年目の時は新大、金大とリーグ試合「O-cup」をしていた。ちなみに場所は新潟のビッグスワン。そんな歴史もあったのです。2006年度の春は+京大でO-cupをしていたりも。


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2011年11月08日

とある回顧録

思い立って自分が現役時の東北大OLCについて、その当時どんな環境で、どんな部のシステムが行われていたか等をつらつらと書いていこうと思う。自分の備忘録にもなるし、今の人には多少新鮮な話もあるかもしれない。当時の古い情報がほとんどなので現在のシステムはもっと改良されているだろう。

基本情報
【周辺テレイン】
青葉山(走って15分程度)、太白山(青葉山を抜けて走って45分程度)、台原森林公園(場所にもよるが自転車で片道10−60分程度。早坂荘からは走って30分程度?)

【主なトレーニングルート(大分うろ覚え)】
河原:3.6辧⊇子高(河原から接続する周回コース):1.6辧∨麺最奸5.2辧△墓参り:8.8辧∧舎利:10.1辧観音:15.2辧¬昭茵18辧⊇住路(途中から山コース):5.6辧金博(途中から山コース):8.2

【代表所有地図(旧地図名ですいません)】
青葉山、太白山、岩切、荒浜、ハミングの森、愛島(めでしま)、緑の生命(キャンパスマップ)、台原森林公園、(泉岳)、奥武士等他多数

【部局】
執行部:主将や主務、会計で構成される。部全体の運営管理を行う。
広報局:部誌を作る。アンケート等企画ものも考えたりする。
備品局:部屋の整理や備品管理、地図の購入など。
技術局:練習会の運営者斡旋、合宿のスケジュール管理等
渉外局:大会参加者のとりまとめ
情報局:2004年に創設。HP管理や練習会結果のUP。

他にもあった気はするけど忘れてしまった。

【基本システム】
部会は月に一回。日曜日に練習会がある。大会参加もあるが、基本は練習会の割合が多い。運営は2−3年生主体で行われ、1年生練習会は秋‐冬にかけて行われる。毎年東北大大会を8−10月あたりに行うケースが多く、それに伴い冬‐夏にかけて地図調査等を通常行事と並行して主要学年が行っている。

【練習会】
目的にもよるが、基本的に午前サーキット2本(1−2辧法午後レース1本(男子上級生4−5辧△修谿奮3厂に)が定番。新歓等特別な事情がない限りEmitを使用する。地図は自前、原付で行ける場所がほとんどのため練習会参加費はコピー代のみ。自分の記憶が正しければ自転車でも最長2時間半圏内の場所が多かった。

【地図】
基本的には大会参加ごとに備品係が地図を購入している。購入した地図は地方ごとに保管される。1990年以前の地図とかもあった。

【部誌】
広報局は昔から人気役職の一つで、部誌の発行はほぼ毎月のように行われる。部誌名は「だっちゃでけさい(通称だっちゃ)」。意味は仙台弁に由来するらしいが詳細は不明。特にインカレ特集号などは部員がこぞって色々書くため上下巻になったりするケースが多い。最近では四部構成などもあった、らしい。

基本情報だけでかなり長くなってしまった・・・・・・。
続きはまた次回。


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2011年10月10日

ZUTABORO

昨日は個人的に一年で一大イベント10時間耐久リレーマラソンに出てきた。会社で唯一活躍できる日、お得意様にも顔を売れるチャンスとあって張り切って行ったわけです。甲賀まで、自転車で。直線距離87劼如大阪→枚方→宇治田辺→宇治田原→信楽→水口→甲賀という最短ルート。しかし、直線で云うと簡単に聞こえるが、このルートはいくつもの峠を越えるハードルート。まぁ、何とか乗り越えたけど、太腿の筋肉が衰えていたのか途中の休憩が少なかったのかペースが速すぎたのか色々しんどかった。途中で日が完全に暮れて月明かりを頼りに山道を行っている時は本当にSAN値が削れまくりでやばかった。夜ランとかの経験値のお蔭で何とかもったけど、あれはマジでやヴぁかった。
そして水口→甲南に行ったとき、さて宿をとろうとしたときに悲劇は起きた。どこも完全に宿がふさがっていた。おととしは普通にとれたのに、なぜ貴生川まで埋まっているんだ・・・・・・。仕方なく更に北(目的地よりかなり遠くなった)の三雲で宿をとることに。結局色々ウロウロしていたら8時間ぐらいかかってしまった。

昨日は結局会場まで90分自転車をこいでのスタートとなった。しかもほぼ登り。何これ。どう考えてもデュアスロンです本当にありがとうございました。それでも部署のエースというわけでひたすら走らないといけないわけです。もちろん今回もトップスタート。トップゴールすれば色々ご褒美を頂けるというわけで会場を出るまでのスタートダッシュは完ぺきでした。会場を出るまでは一位でした。まぁ、あとは推して図るべしですが・・・・・・。その後も1.5劼亮回コースを代わる代わる7回ぐらい走ったりして、今年も無事順位を上げての幕引きとなりました。
流石に帰りはぼろぼろで先輩の車に乗せて頂きました。二年前なら伊賀上野で泊まって帰阪なのですが、やっぱり弱っているのかな・・・・・・。ま、今年も楽しめたので満足です!同僚の人達の助けもあって今回の結果なので本当にありがたかったです。また来年も楽しみたいものですね!

当然今日は全身筋肉痛。やっぱり年なのか・・・・・・。



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2011年10月07日

酔っ払いの戯言〜

社会人、特に営業になると人格面やら生活態度から受け答えの全てが商売になる。メールの返し方、レスポンスの速さ、更には言葉の一字一句から様々な情報が読み取れちゃったりするようになるので非常に恐い。冗談抜きで常に自己防衛をしておかないと洒落にならない事態になってしまったりする。「やっぱり社会は恐い」と思う学生諸君。まさにその通り。社会は本当に恐い。今日も上司にこっぴどく怒られたばっかりだ。しかし、その恐さに見合うだけの面白さがある。リスクの取り方、条件をチラつかせての交渉、海外出張、自分より優れた諸先輩・ライバルの存在、そして何より「自分で自分の生きる金、自由に使える金を稼ぐ」事の快感。やっぱり社会に出ないとわからない面白さってのはあるね。学生の時もかなり刺激的な生活を送っていたけど、今の方が辛い事も多い分断然刺激的だと思う。

学生のころはよく「結果を追及するか、楽しさを重視するか」で悩んだけど、今なら断言できる。「多くの失敗や苦悩の先にある結果を追求し続ける事を楽しむ」事が大事なんだと。人に嫌われるのはいつだって怖いし、いまだにうまくいかないことなんて山ほどある。それでも、それを乗り越えて高みを目指し続けるのは何よりも面白い。あの時全てを賭けて頑張ったからこそ、未だに大会へ行けば知った顔が一杯いるし、競技も楽しめる。遠い地で友人と繋がることが出来る。仕事も、学生時代に積み上げた経験が活かせているし、そこでの努力が支えになっている。歯を食いしばりながら通った研究室経験も、全てが繋がっている。

そういう事もあり、学生の皆には本当に今の時期を死にたくなるほど悩んで、身体が悲鳴を上げるまで無茶をして、とにかく全力で、本気で生きてみてほしいと思う。その先に見える風景と、振り返った時に見える絶景は何よりもの財産になるはずだから。そこに色々巻き込んできた人が加われば、きっともっと楽しい。社会人になると中々忙しくて仲を深めたり新規開拓するのは難しいしね。そういう意味でも、限られた時間を最高に楽しめるよう活用してほしいと思う。

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2011年09月26日

27歳になりました

改めて書くとやヴぁい。

そんなこんなでインド出張は初日にムンバイ空港で事故があってシンガポール駐在の人が来れなくなってインド商社の人と二人で行ってみたり、デリーのテロの速報を聞いて意外なまでに落ち着いていたり、世界ふしぎ発見をしたりした感じでした。かなり気を付けたからなのか、普段から山で生水を飲んだりして胃腸を鍛えているせいか腹は下さなかった。次のインドも負けずに頑張りたいね。

そして27歳になったわけですが、30歳まであと3年という微妙なお年頃になりました。ついに言い逃れようのないアラサーっすよ。とはいえ、5−6月に比べるととても気力が充実している。最近は地理と世界史を強化中。高校時代は苦痛でしかない社会科だったけれど、その土地に足を踏み入れると様々な歴史や文化、人々に触れられる。そして、隣国との関係等も交えるとこれまで「知識」だったものがにわかに繋がりだして、何とも言えない刺激になる。世界は狭いと思うと同時に広い。そしてそこから得られる好奇心は無限大。まだまだ勉強したりない。

しかし地理と歴史を勉強中とはいえ、やはり語学をもっと強化しないといけないところ。あと3年でネイティブとどこまで話せるようになるかが課題。今の段階ではようやく英語で話すことに抵抗がなくなってきたレベル。ボキャブラリーは未だに貧弱極まりない。「わいいちさんの言っていることがわからない」と言われぬよう、やはりこちらも強化したい。専門分野もまだまだ足りないし、なんというか本当に残り3年でどこまで積み上げられるかが課題。

当然阪大OLCの事もやり遂げなければいけない。去年のアドバンテージを活かしつつ、上期は堅調な推移といえど実力的には横ばいを見せてきた阪大OLC。下期に固めた土台を踏み台にしてどこまで上昇気流に乗れるかが重要になってくる。その為には下からの突き上げと上のスキルアップの両輪が欠かせない。講習会の成果が出るのも後半からだろう。自分の残された時間の中でどこまで「一年生の基礎工事」「二年生の、三年生になるための下ごしらえ」を済ませられるかが自分にとっての下期のだろう。

おー、やらないといけない事は山ほどあるな!
27歳の1年も気張っていくぜ〜!!


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2011年09月02日

インド出張

てなわけでフランスから帰ってきてから2週間で次はインドに行ってきます。
出発は日曜日の午前11時半ごろ関空から。
土曜日は津國の結婚式の二次会の司会です。成功させるために頑張るぜー。
しかし、今回のインド出張は割と突っ込みどころが多い。
突っ込みどころというか、なんか絶対何かありそうなにおいが行く前からぷんぷんしている。
それはスケジュールを見てみるとわかるのだが

土曜日
津國の結婚式二次会→三次会参加予定(京都で午後10時位まで?)

日曜日
午前8時前起き→午前10時前までに関空着→午前11時半出発→台湾→香港→5時間待機してインドのムンバイへ20:45出発。到着時刻は月曜日の午前0時25分。手荷物云々やってたら間違いなく午前一時以降に宿着。多分台風は何とかなると信じている。

月〜水曜日
ムンバイが中心。といっても車で4時間とか、飛行機を乗り継いだりとか中々いい感じにハード。というかこの出張でムンバイ空港を三回位使う。帰りはデリーなんだぜ? そしてムンバイ空港と言えば7月中旬にテロがあったばかりの空港。うちの先輩も割と巻き込まれかけたりするという中々刺激的なホットスポット。ムンバイは控えるって言ってたジャナイデスカー。

木曜日
パンジャブ地方とか行っちゃう。教科書のイメージしかないから全然わからん。まぁ国境付近ってわけでもないし問題ないと思うけど。もうなんていうかカオスすぎてどうにでもしてくれ。そして帰りはデリー23:35出発。遅い。到着は香港経由で金曜日15:00関空。帰ったら18:00頃?

それでも心のどこかでワクワクしてる自分がいるのも確かだ。うぉー、初めてのインドだぁ。一体何が待ち受けているやら、だ。とりあえず先輩らのアドバイスは沢山もらったので体を壊さないよう注意しないとな。

先輩方からのありがたいお言葉
・生水は絶対ダメ。氷もコップすらも危険。
・ミネラルウォーターはかならず未開封のものを使う。たまに開封して詰め直しているものもある。
・水道で手を洗うのも危険。手ぴかジェルやウェットティッシュが必須。
・サラダも危険。
・とにかく下痢になったら最悪。中国の非じゃないほどしんどいので痩せる。
・とりあえず料理はカレー。カレーというかスパイスメイン。カレー好きでも飽きるレベルでカレー。








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2011年08月24日

WOC 4日目 LE PLEURACHAT(3.7辧Up125m)

WOC4日目はミドルレース。昨日は全く道も対応が出来なかったけど、今日はもうちょっとマシな回り方が出来るだろう。そんな甘い考えはまぁ往々にして悲惨な結果にしかならないというのは世の倣い。しかし、実際地形とかやぶやオープンの感じ等、使える情報が増えるのはそれだけでも十分価値がある。

 どうもこの周辺テレインの特性は「岩が多い、倒木が多い、見通し最悪、尾根線が非常に汚い」ものの、「オープンが道のように発達しており、通行可能度が高い」「尾根線が汚い分凹地はわかりやすく、またオープンが通っている傾向がある」「道は不明瞭なものでも意外とランクが上がって見える」という点が挙げられた。つまり、オープンや道をどれだけうまく繋ぎながら進みつつ、濃い藪の中を精密にナビゲーションをしていくかがレースの鍵になるようだった。
 そんな反省も活かしつつ、レーススタート。テレインの景色はやはりダーティ。こういうテレインについて海外ティアの人にどういうんだと尋ねたら「Dirtyだ」と言われたので、以後こういうテレインは個人的にダーティなテレインで統一。1ポ、割と順調にとる。やはりオープンは繋げる。2ポ、ラフオープンハッチの尾根線らしきものに乗る。何とかナビゲーションしてポスト近くまで行ったはずなのに全く見つからず。というかAの中なのに驚きの緑。相変わらず距離感がむちゃくちゃになって道に出ることに。コンパスはかなり高頻度に見ていたはずなのに、なぜズレる(今思い返してみると、50−100m程ショートした所をさまよっていたらしい。)。かなりさまよった挙句何とかポストをとる。そこからは2→3→4とかなりスムーズにとる。おお、意外といけるじゃないか。ちょっと感動していた矢先、何というか複雑怪奇な尾根辿り?をする羽目に。まずどこが高いかのすら判別できないほどコンタが気持ち悪いことになっている。慎重にコンパスを振りながら進んで、尾根線も分かって進んだ・・・・・・はずがなぜこんな太い道が現れる。おかしい、補足も方角も間違いないはずなのに、解せぬ・・・・・・(実際によくよく地図を見返してみると、微妙な所で尾根が分岐していた。こんなん読めるか!)仕方なく道から分岐アタック。5→6はまさかの逆正置。いや、最初のコンパスは合っていたのに何で逆を向いているのさ・・・・・・。そしてほぼリロケート不可能な森のど真ん中から根性で現在地を探し当て、何とかポストを見つける。本当に何が何だかわからないよ。

 それでも6→7→8で何とかすんなりとれ、気を取り直した矢先に事件は起きた。

 8→9に行く途中、道に出るその瞬間。疲れていて油断したのか、足元を滑らせる。バランスが崩れ、左足を前に出すも、苔むした岩は滑りやすくそのままつるっと前のめりに。膝をつく先には何もなく、脛の部分には先ほど足を滑らせた岩が・・・・・・。

「くぁwせdrftgyふじこlp;@:!!?!?!!!」

 かつてない激痛に悶絶する自分。折れた!と思ったほどの激痛は初めてだった。頭が真っ白になって目がチカチカする。肺を打ったわけでもないのに呼吸が出来ない。やばい。後ろの女性選手も「Oh GOD! Are you really sure!?」とか連呼するレベル。流石にへるぷみーと言いたかったけど、女性の前でかっこ悪い所は見せたくなかったので「OKOK、Sure, Sure。No problemだ。」を連呼しながら道に這い出た。いや、どう見ても息絶え絶えだったのだけれど、まぁ、そんなもの。5分ほど道の上で呼吸を整え、足の状態をチェックしてみる。なんかすごい血が出てるし腫れ上がっているのに、なぜか足は動いた。走れなくも、ない。こんな時に頑丈な体が嬉しくもあり恨めしくもあった。残念ながらここは会場からまだ遠い。もう少し慎重に頑張ろう。ここで「頑張ろう」とか思っちゃうあたりが本当に我ながら残念な性格なのだが、痛みより何より「オリエンを続けていたい」って気持ちが勝っちゃったのだから仕方ない。

しかし、9ポは頭がぐちゃぐちゃなせいで道から近くなのに見つからない。というかそもそもコンタ自体もぐちゃぐちゃだった。何とか必死にリロケートをしてポストをとる。9→10は道走りメインでオープンをつなぐから取れやすい。途中5m位あるPitを見た。流石に危険なので赤白テープで囲まれていたが、洒落にならないレベルの深さだった。間違いなく死ねる。しかも痛みにのた打ち回る感じで。この時は、これ調査中に落ちた人とかいないよな・・・・・とかのんきな事を考える余裕があったので、多少は復活していたようだった。
10→11→12は意外なほどあっさりとれて、結果としては106分程だった。3.7劼106分とかどんだけの雑魚だよって思ったけれど、今回のレースは重傷後の生還だったので結果うんぬんより帰ってこれてほっとしたという感じだった。とりあえずオリエンはまだまだ続けられそうだったし。そんな感じでレースは終わる。

ちなみにけがは当然だけどまだ全然治ってなかったりする。
まぁ、走れそうだから炎症にだけは気を付けておこう。

ここから後はロングファイナルの観戦なのだけど、なんというか尺の都合上色々はしょると

・会場広っ!全面オープンとかテンションあがるわ。
・人多っ!やっぱ相変わらずの盛り上がり。こんな中で走ったら楽しいだろうなー。
・しかし会場は高地だというのに想像以上に暑い。日差し強い。日除け無い。うだる。
・コース長い。女子10.7辧男子15.3勸漫え、おかしくね?
・大型スクリーンには選手の走る姿や進んでるコースが映し出される仕組み。
 当然つぼっているルートの時でさえ・・・・・・。
 ちなみにルートが映る時は大抵ルートが複数選手で別れた時か、つぼっている時。ひどい。
・女子、フィンランドのエースMinna Kauppi まさかの1ポもとれずにリタイア。
・男子、ジョルジュの放送が入るたびに会場大盛り上がり。彼は本当に花がある選手。
 しかもまさかのぶっちぎり1位。そりゃあ会場は沸くってもんだ。
 そらフランス大会でフランスの選手が優勝すれば盛り上がるよな。
 この雰囲気を生で見れたのは本当に良かった。

そんな感じだった。なんか割く配分を思いっきり間違えた気がするけど、世界選手権のファイナルは選手の名前とかしらなくても思い切り楽しめた。2004年当時でも現役だったMinnaとかパシ・イコネンとかジョルジュとかいたから、それも良かった。残念なことにユーリ・オメリチェンコはいなかった。それだけが残念でしかたなかった。当時は彼が自分たちのヒーローだったのに・・・・・・。オメリチェンコ・・・・・・。













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2011年08月18日

WOC 3日目 スプリント観戦

 WOC3日目ともなると各団体とも段々食事の席が固定されてきて、前の席のおじいさん(多分フランス人?)とも毎食挨拶を交わすようにもなってきた。そして朝のメニューは相変わらずパンとオレンジジュースやミルクのみ。野菜や魚が恋しい・・・・・・、と考えても仕方ないのでさっさと朝飯を済ます。

 この日はスプリント観戦という事で、午前中はAix-les-Bains(エクス-レ-バン)に下りる(宿はLa Fecrazというかなりの高所のスキー場にある宿みたいな感じ)……つもりが、まさかのシャトルバスなし。どうも予選については見なくてもいいんじゃね?みたいな感じらしく、シャトルバスは10時からファイナルのChambery行きしかなかった。あれこれスタッフと交渉してみるもなしのつぶて状態。仕方なくShambery行きのバス停で待つ事に。あまりに暇だったので、同じく暇そうなスタッフに話しかけてみたりした。小学生くらいの男の子とおばちゃんに出身地やら地方の特徴やらあれこれ聞きながら時間を潰していると、おもむろにおばちゃんが一般参加客と見られる親娘の車を止めてこいつをAix-les-Bainsまで乗せてやってくれないか的な交渉をしだした。この親娘は英語もフランス語もあまり話せない感じっぽかったが、それでもスタッフからのお願いということもあってか承諾してもらい、晴れてAix-les-Bainsまで行く事が出来た。言葉がわからないからか、外国人とのコミュニケーションに慣れていないからか、かれざる客だったからかあれだけど、終始無言だったけどね……。それでも本当にありがたい限りでした。一人旅をしていると本当に優しい人のありがたみというのを逐一実感する。

 会場に着くと既に多くの選手が走り終わっているような時間帯だったので、市内散策をしつつ観戦をすることにした。Aix-les-Bains市街を走り回る選手たちは斜面がちなテレインをものともせずすごいスピードで縦横無尽に駆けまわっていた。阪大の連中もこういう所を走れたら思う存分楽しめそうだなー、やっぱ市街テレインは観客も多くて楽しそうだなー、とか思いながらプラプラ歩いていた。
予選が終わると次はバスに乗ってChamberyへ行くのだけれど、昼食は時間があったので適当なワインやら肉やらチーズやらを売っている店に立ち寄り、牛肉のテリーヌ、山羊のチーズ、ピクルス、あと店のおばちゃんの強い推挙により赤ワインのハーフボトルを買った。赤ワインを買った時に「ここで開けてく?」と開口一番に聞かれたのは割と衝撃体験だったり。こんなセリフがさらっと出てくるという事は、フランス人は昼飯時からワインを飲むのだろうか。なんにせよ今日は観光気分だったので躊躇いなくお願いすることにした。ほろ酔い気分のお陰もあってか、バスの道中はスウェーデン人のおっちゃんと色々オリエン談義に花を咲かせる事が出来た。その人は9歳から始めてキャリア40年以上、日本やら香港やら、果てはグリーンランドまで遠征に行く人だった。まさに筋金入り。年季と気合が違うわ。

Chamberyに着いてからはおっちゃんと別れ、スタート地区に到着。スタートは午後3時からという事でまだ観客はそこまで多くなかったものの、既に会場は人で賑わっていた。そんな中瀧川さんと遭遇。時間があるからという事で、スタートまで広場のカフェでビールとワインを飲みながら時間をつぶすことに。もうなんていうか怠惰ここに極まれりという感じ。いや、フランス的にはオールオッケーだと思う。周りの人も普通にビールとかワインを飲んでたし。
しかし、スタートとなると観戦者がすごい数に膨れ上がっていた。会場は人でいっぱいで、熱気も最高潮。テレビ撮影あり、大型スクリーンあり、お立ち台あり、ビジュアルあり、GPSありですごい華がある。さすがファイナル。レベルが違う。そして選手を邪魔しないのであれば市街中でオリエンをしている姿を見る事が出来るとか最高だよね。そんなわけで各自解散して銘々選手を観戦しに行く。
Chamberyの市街地は細い路地の入り組んだ典型的なヨーロッパ市街のテレイン。スタートから1ポへはいきなり直角に曲がって細い路地に入り、細かいルートチョイスとナビゲーションを求められ続ける、まさにファイナルにふさわしいコースだった。何とか色々な写真を撮ろうと後をつけていくことが出来たのはかなり新鮮だった。しかしすごい楽しい。路地から路地へめまぐるしく動く選手たちの動きに興奮し通しだった。一般では走れないのがとても残念だった。宿とか帰りの駅がChamberyだったら帰る前に歩き回れたのに……。La Fecrazの宿はもちろんとても良いのだけれど、スプリントのファイナルを実際に歩きまわれないのは非常に残念だった。こればっかりは地図と現地を見ない事には雰囲気を表現しきれない!それだけ面白いコースと観戦だった。

宿に帰ってからは101歳と91歳のフランス人老夫婦に話しかけられたり、前日知り合いになったスウェーデン人一団の人と話をしたりと、この日はやたらと海外の人とのコミュニケーションが多かった。このスウェーデンの方のうちの一人はNT合宿にも参加していたようで、その時の思い出話もちらほら聞いた。世界広しと言えども世間は狭い。そんな一日だった。


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2011年08月17日

WOC2日目 LA GRANDE TEPPE (6.4km UP 250m)

朝4時半起床。早く寝すぎたためか妙な時間に目が覚めた。起床時の天気は曇り時々晴れ。朝食はパンとシリアル類、それとコーヒーやオレンジジュースだった。卵焼きとかサラダもなく、本当にそれだけのシンプルなメニュー。パンは色々種類があって、勿論おいしかったのだが、なんとなく満たされない感じの朝食だった。こちらでは朝食とはそういうものなのかもしれない。
 朝食を取り終わると荷物を抱えて会場へ向かうしゃとるバスに乗り込む。今日はどんなレースになるかな……などとぼんやり考えて外を眺めていると、ポツポツと雨の気配。嫌な予感……と思っていた矢先、会場に着く頃には割とひどい振りになってきた。

「今日は阪大トリムを着てきたわけでもないのに、初日からコレかよ……。」

テンションはやや下がったが、今年は雨のレースが多かったお陰で微妙に耐性がついていたので、淡々と準備を始めることにした。荷物は小林岳人さんのご家族のテントに入れさせてもらえる事になった。結局、雨はレース前には止み、出走直前には晴れ間も見える有様だった。そんなこんなでレースに臨むわけだったのだが、今回はちょっとだけ通常のレースと違う事をする事にした。それは「レース中の写真を撮る事」だった。ふつうはカメラが壊れるとかレースに集中できないとかの理由で携帯はしないのだけれど、折角の海外テレインだし、現役生に海外のテレインを少しでも知ってもらいたかった。

まぁ、そんなことをしてたら一ポからどつぼったのは言うまでもない。26分もかかったぜヒャッハー。まぁなんというか全く対応が出来てませんでした。テレインの雰囲気は希望が丘と丸火のBの凸凹部分をたして平たくしたような感じ。プラス倒木もミックス。正直言って見通し、走行可能度ともに最悪と言っていい。更に所々にある岩と岩の間の隙間(Pit)や崖がデンジャラスな感じを演出してくれる。良い所?それは恐らく常日頃オリエンを紹介する時に言っている「リアルファンタジー」のまんまの世界を体験できるところかな。リアルでドラクエのモンスターとか中世の魔女とか出てきそうな雰囲気が満点の素晴らしいテレインでした。
中盤から後半にかけては放牧場を駆けるコース。なんていうか霧でした。まんま去年のダボスの丘でデジャヴを感じた日本選手は自分以外もいるはず。しかしダボスの丘と違うのは湿地がたくさんある事かな。すごい勢いで足が取られて大分悲惨だった。牛糞もたくさんあってなんていうかひどかった。電流柵のおまけつきという。中々一回のレースでこれだけ楽しめるテレインって中々ないと思う。途中何度か欧米の方に道を聞かれたりするしね。たいてい自分もつぼってるから意味ないんだけどね。しかしこう書くとフランスのテレインが最悪じゃないかと思われそうだから弁明しておくと、とても難易度の高いテレインで自分としては本当に満足度が高かった。これだけ難しいテレインは日本じゃそうそうお目にかかれないし、やっぱりこういうテレインでどつぼったりするとオリエンをしている感じになる。スマートなレースも楽しいけど、こういう脳味噌をフル回転させてポストを見つけ出すというのはオリエンのだいご味だしね。

・・・・・・帰る頃にはほとんどの人が撤収した後だったけどね。
タイムは2時間52分でした。いやぁ、ひどく楽しいレースだった。全くもって。





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2011年08月15日

【超長文注意!】WOC1日目(8月14日(日))

移動の事ははしょります。とりあえずパリからスタートで、午前5時30分にシャルルドゴール空港に着きました。
写真等も色々あるんだけれど、後でUPします。これから選手村を出て会場に向かいます! 勢いで書いているので非常に読みづらい文章ですが勘弁して下さい。それでは、逝ってきます。


 朝目覚めるとそこはパリだった。天気はあいにくの雨だが、市内に下りるわけでもないので気にする事もなく入国手続きを進める。フランスの入国審査や手荷物検査は意外と緩かった。これがアメリカになると靴も脱いだり、指紋や顔写真を取られたり、何日間泊るのか、連絡先、どんな目的か、などと細かく聞かれるのに、驚くほどあっけなく入国する事が出来た。もっとも、その順調な滑り出しも荷物の引き取りで大分時間を食う事になったのだけれども。待てども待てども荷物が出てこない。出てきてもちょぼちょぼなペース。まぁ朝早い上にフランスは夏休みを取ってる人も多いだろうからなのだろう……にしても遅かった。結局受け取ったのは入国審査後1時間くらい経った後だった。
その後はシャルルドゴール空港のTGV駅に向かう。遠っ! とか思いつつひたすら歩く。こころなしか黒人の人が多めなのはやはりアフリカ統治等による移民政策時代のものなのだろうか。しかし出発時間が一時間以上早い。何とかして時間を前倒しできないかと、緑の窓口的な場所に並ぶ。これがまた人が多い。しかも窓口の人が緊急度によって急ぎの人を先に通したりするから意外と進まない。仕方ないとはいえ重い荷物を背負ったまま立ちっぱなしなのはつらかった。それでも何とかチケットを変更し、1時間早い便に乗る。もっとも、1等席しか空いていないせいで大分お高くなってしまったが……。とにかく、朝飯に買ったパンを頬張りつつ電車に乗り込むことにした。

リヨン駅での乗り継ぎは10分しかないので急いで乗換に移動。ここら辺になると標識に英語なんてまるでない。リヨンですらコレとかどれだけ英語嫌いなんだ、と思いつつチケットを頼りに乗り換えをする……つもりだったのだが、いつまで経っても電車が来ない。どうも遅れているらしい。駅員と思われるように話を聞こうとすると、「いつになるかわからない、No body knowsだ」とあっけらかんと言われた。このあっけらかんと言うあたりがなんというか日本との違いだよな……。ヨーロッパでも遅延は当たり前のように起こるとは聞いていたし、どうしようもないので諦めてそこら辺をうろうろしながら待つ事にする。結局1時間程待たされたが、これで元の便だったらもっと遅れていただろうしと前向きに捉えてChamberyへ向かうことにした。
 リヨンを出た後は山間をひたすら進む。日本とは違い、この地方の山はどちらかというと台形をしており、どれも頂上付近は切り立った絶壁になっていたのが特徴的だった。地質も日本のような土ではなく、岩っぽかった。そしてChamberyが近づいてきて、ある地点でトンネルをくぐると、いきなり大きな湖が現れた。山奥をずっと進む感じからの急な場面転換で驚いたが、こういった些細な驚きの連続が異国である事を実感させてくれる。

 Chamberyの街に着くと、早速イベントセンターへ向かい、受付を済ます……予定だったが、道中でまさかの北大OB同期の山口卓也君(通称:タカさん、WTOC日本代表)と遭遇。偶然にも程があった。どうもイベントセンターが閉まっているらしい。確かに行ってみると閉まっていた。ここで受付を済ますはずなのに……(後でよく見ると、8月14日からは会場で直接受付をする事になっていた)と二人で途方に暮れる。無料のシャトルバスもここから出るはずだったので当てが外れた。仕方なくバスかタクシーで行く事をタカさんに提案。というかバスが1日4便しかないことは知っていたので、もうタクシーで行こうと提案する。しかし、タカさんはそこまで乗り気じゃなかったようなので、結局自分ひとりでタクシーにて会場に向かう事になったのだが、それはそれで中々困難な道だった。まず、タクシーの運ちゃんが英語を喋れないし、理解も出来ない。フランス語オンリー。自分もフランス語がわからない。となると、とにかく手元の資料と気合でコミュニケーションをするしかなかった。下記の感じのやりとりをしながら目的地へと向かう。ちなみに、実際には単語単語でわかった部分を繋いだ感じなので実際はもっと必死なやり取りだった事を補完してほしい。

筆者(全て英語)「おいおっちゃん、Saint Francoisまで行ってくれ。図のここだ、ここに行ってくれ!」
おっちゃん(超意訳)「いやいや、左ページと右ページに両方のアクセスマップがあるけどどっちに行けばいいんだ!?」
筆者「いやいや、右側だ右側。こっち!ここにアリーナがあって手続きをする必要があるんだ」
おっちゃん「OK、OK。でもこんな所行っても宿も酒場もアリーナもないぜ? どうするんだ?」
筆者「問題ない。ここからバスも出るし、何とかなる。とにかくここへ向かってくれ」
おっちゃん「いや、でもこんな何もない場所で放置して本当に問題ないのか?」
筆者「大丈夫だから!Go, GO, GOだ!」

その後も道中おっちゃんから地名の発音口座があったり、あっちの地名は何々で〜みたいな事をフランス語で習ったりしながら山道を登っていく。フランス語だから全くわからないけれど、フィーリングでなんとなくニュアンスだけは感じ取れたので、意外とコミュニケーションは成立していたように思える。多分。しかし、上記のやりとりを道中では10回位繰り返していたような気がする。

会場は予選ということもあってか狭めだったが、既に多くの人でにぎわっていた。この雰囲気は本当に久しぶりだ。その場にいるだけでお祭り気分を楽しめる。誰かいないかなー、と日本人を探してみるとふるはうすの瀧川さんを発見。瀧川さんは家族の顰蹙を尻目にジュネーブからレンタカーを借りてここまで来たらしい(ジュネーブから会場まで約200km)。マジぱねぇ。瀧川さんも特に他の人と予定を組んでないらしかったので、次の日のAnnecy観光に誘ったら二つ返事でOKしてもらった。宿はChambery市内らしく、お願いして帰りも送ってもらうことになった。なんという幸運。本当にありがとうございます。テレインの状況を聞いた所によると、地図の見た目以上に見通しが悪く、更に倒木や岩で走りづらいとの事。尾根線ははっきりしていないため、沢や凹地を使った方が得策らしい。コースを見るとM45でも割とお腹一杯な内容。M21Aの地図を見てみたらそれこそどうやって帰ってくるの?レベルなコースだった。その他、石井さんや歴戦の方々と邂逅。なんというか60代の元日本代表とか想像もつかないレベル。GOD村越と同年代とかもうね。しかし、一度話してみるとテレインの対策やらアナリシスやら、やっぱりオリエンティアだった。年は違えどこういった内容で交流が出来るのは本当にうれしいし、こんな場所では非常に心強かった。

 レースが終了して宿についてみると、想像以上にクオリティが高かった。バスルームが狭い、ネットは一階ロビーだけWi-Fi使用可という問題はあったけれど、それでも十分な程。しかもここは選手村ということもあってか食材の調達も肉・チーズ・パン・飲み物類には事欠かなかった。おかげで大分珍しい食材やらワインを調達する事が出来た。ワインは本当に安い。フルボトルで5€とかすごい。しかし、何よりすごかったのはサラミ的なもの。「サラミ的」ってなんぞやと思うかもしれないが、外見はチーズのそれ。しかもカビに覆われた特有の臭いがするし、これって本当に食べられるの? のレベル。
 しかし、試食をしてみると本当に衝撃的な程美味い。こんな美味いサラミがこの世にあったのかと思う程に旨みが凝縮されており、噛めば噛むほど脂と味が染み出る。これを食べた後にレストランやバーで売られているサラミとか食べたら本当に残りカスとしか思えない程の違いがあると断言できる程。しかもサラミ一本で2.5€。安っ!その場で二本購入。その店に置いているチーズとかも勿論美味かったので、ここの滞在中はこの店に入り浸る事を決めた。
 すっかりサラミの事で影が薄れてしまったが、夕食はスープ→メインディッシュ+パスタ?(小さな正方形状になっていたため分類が難しい)→フロマージュ(たくさんのチーズから好きなだけ取っていい)→デザートの順。ついでにワインも頼みまくったりした。どの部屋とか言ってないけど、これって本当に料金内なの? と勘繰りながら、別途請求されても文句を言えない位ワインと食事を堪能させてもらった。一日目からこんな幸せな気分でいいのだろうか、と思いながら部屋に戻った瞬間、そのまま倒れこむように寝てしまった。

 そんなこんなで一日目が終わる。



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2011年08月13日

ROAD to WOC Final

展示会も何とか無事切り抜け、昨日23時まで残務処理をし、今朝方も2定の打合せを終え、ついに、ついに18時05分国外脱出をします! たった一か月という準備期間でどんだけ強行やねん、っていう感じだけど、精いっぱい楽しんで来ようと思います。

あっちの宿はWi-Fiが通っているっぽいので随時アップできるようならアップ出来たらするつもりです。テレイン内の撮影とか出来るならしたいなぁ。まだちょっと実感がわかないけど、今プログラムを読みながらじわじわテンションを上げていますw さて、いったいどんなネタが待ち受けていることやら。


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2011年08月04日

ROAD to WOC Ver 4

某案件でほぼ毎日のように電話をしているフランス支社の社長(日本人)から色々情報収集。

・Annecyはマジいいとこ。異動してから三回は行ったらしい。これはいくしかない。
・Tomというチーズは絶品。是非買うべし。
・フランスは気候が不安定。しかも割と寒い。今も最高気温が20度を割ってるとか。合羽は必須。
・防寒具はフリース一枚あるだけで大分違う。ウィンブレ推奨。
・WOCテレインはサッカーのW杯の時のキャンプ地だったらしい。
・フランス支社の社員にオリエンをしている人がいる。(勿論フランス人)
毎週のように森に行っているらしい。

そんな話。
Medical certificateは既に提出済みなので、あとは装備を充実させるだけ。
もう来週には出発とか正直信じられないね。

しかし、ヨーロッパの出張とかいいなー。フランクフルトの展示会に出れないかなー?
流石に無理か・・・・・・。うーん、しかし出たい。
そういやインド出張は一週間後にずれた。ちょっとラッキー。


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2011年07月31日

ウィスキー

http://www.youtube.com/watch?v=pbFqYtxOmYw&feature=related

前も載せた気がするけれど。ウィスキーを飲むきっかけになったのは、大学4年生位の時、何気なくこの曲にたどり着いたのが原点だったっけなぁ。それまでは東北という事もあり大の日本酒党だったのに、変わるもんだね。そういう事もあってか酒の飲み方とか店はこだわるようになってるのは事実だなー。今も日本酒は大好きだし、上司の影響でワインも好き。まぁ、総じて酒が好きってやつだね。酒は良い。最近はスコッチのラフロイグがお気に入り。

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2011年07月30日

就職活動向けネタ

社会人からアドバイスというより、同じ事でよく叱られるので。
就職活動って結局営業と全く同じステップなんですよねー。
まー、会社とは離れた一個人の駄文と思えばいいと思います。

【前提】
就職活動は学生がメインの活動のように思われがちですが、結局のところ「こちら側」から見ると、「如何に優秀で、将来幹部候補になる(会社にとって儲かる)人材を獲得できるか」「人材不足を埋めるに足る人を採用できるか」を選ぶ採用活動になります。それは専門知識だけではなく、容姿、性格、周りとうまくやれるか、立ち居振る舞い、果ては字のきれいさや清潔さまで、全てが評価対象です。

【どんなことをしてきたか、という質問の意図】
その人にまつわるエピソードとその人の見た目や話し方を見れば、大体課長以上の人は一発でその人の性格やポテンシャルを見抜きます。下手にリーダータイプ云々とか調整役とかきどった言葉を使うとむしろ逆効果。話していることと実際の内容に誤差が生じる事をお偉いさんは非常に嫌います。誤差が大きければ大きいほど問題です。出来るだけ素直に自分が「組織内でどのポジションにいて、どういう役割を果たし、結果に貢献したか」を言う事が大事です。

【何が出来るの?】
RPGで例えるなら、その人のもつ「固有スキル」をアピールする場です。「平均能力値」の人と比較した場合、どれだけ自分が特殊スキルを持っているかをアピールしましょう。「平均能力値」は募集職種に応じて集まった人に左右されます。専門職ならそれだけ求められる「平均能力値」は高くなります。逆に、オーバースペック過ぎると「なぜそんなスキルもちがこの職種を?」という質問が飛んでくるので対策をしましょう(これは異分野の職種を選択した場合発生しがち)。競合より優位に立てるよう、うまくアピールしていきましょう。

【強み・弱み】
これも素直に表現した方が吉。ここでも誇張しすぎるのは逆効果です。

【なぜこの会社(仕事)を?】
「こちら側」から見れば、当然うちを志望しているのだから、理由があるはずです。ここで重要なのは「志望企業の本業に関する興味」です。志望してくるなら普通その企業の成長・中核事業に興味があって志望してくるはずです。わざわざ中核とはずれた所をチョイスするのもなしではないですが、縮小事業は人員を募集してない可能性が多々あります。「私はこんなことしてみたい!」と言われてもうち人員募集してないし、で終わります。「それならいい他社があるよ」という切り返しがあるかもしれません。なので、その会社の成長・中核事業は要チェックです。大手なら有価証券があるので、そこの売り上げの伸びを見るとよくわかります。

成長している、儲かっている=お金に余裕がある・仕事が多くて人手が足りない=人員を募集している

上のパターンはアリがちなパターンです。

【圧迫】
圧迫は基本的にストレス耐性を見るテストか、単純に学生の印象と話している内容に誤差が発生しているため突っ込んでいるだけです。さらっと流すか修正が必要です。ここで慌てると「肝が小さい」「嘘をついているんじゃないか?」という疑念を抱かれ、マイナスにしかなりません。

【いわゆるマニュアル本的な】
マニュアル本は基本事項を教えてくれます。じっくり読み込みましょう。まずその内容にそっていれば履歴書の書き方や流れ等、重要な基本を押さえられます。ちなみにこれは社会に出てからも常識なので、これが出来ないと色々恥ずかしい人扱いされるのできっちりする必要があります。ただし面接は「こんな質問がくるよー」というのがわかる事が重要なので、回答の仕方は無視して良いです。テンプレの氏名に「山田花子」と書いてあるのをそのまま写すのと同じ行為なので、上の人は嫌がります。

【コミュニケーション力という概念】
就職活動で気持ち悪いほど出現する「コミュニケーション力」という不可解な言葉ですが、言い換えれば「社会に出て、社会人として、上司、先輩、同期、後輩、取引先と円滑な仕事が出来るか」という事です。サークル内で馴れ合いのなかよしこよしのコミュニケーションとは意味合いが違います。
「質問の意図を理解できるか」「質問に対して正確な回答が出来るか」「正確に情報交換が出来るか」「相手を不快にさせる言動をとらないか(乱暴な言葉づかい、馴れ馴れしい態度をしていないか等)」という能力が問われます。





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世界は狭い

雑感的なまとめ。大分支離滅裂。

【世界って狭い】
商社で働くようになって三年目。営業で外回りになってからはようやく10か月だけど、その間は毎日アメリカやらインドやら中国やらフランスやらと商材について話をする。物流トラブルやらカントリーリスクを日々感じながら、つい最近までずっと目まぐるしい勢いで仕事をしていると、世界との距離が本当に身近に感じる。「グローバル化」という言葉が古く感じる位、「世界」というのは意外なほどに当り前のような存在というか。

こういうのって絶対大学じゃ教えてもらえないし、肌で感じ取れなかった。

【世界と日本】
そして何より、海外の視野抜きの思想ではやっぱり日本はダメだという事も。もっと色々再構築出来る余地はあるけれど、日本人は外国に対して本当に無知だと思う。いや、自分自身も無知だった。だからこそ、今の高校生や大学生にはそこら辺を是非どこかで感じ取ってほしい。経済云々っていうのを抜きにしても、違った世界の空気ってすごい刺激になる。中国とかインドのビジネスマンって動き方が全然違うし。

【雑感】
やっぱ学生の時に金を全部吐き出して、親から借金してでも、世界の広さと狭さを知ってほしいと思う。そこで得た知見は何よりもの財産になるし、間違いなく将来役に立つ。まぁ日本中に友達作ったり、世界を飛び回ったりでもいいけど、サークル内だとか小さなコミュニティにひきこもってるだけじゃもったいないぜ!

【雑感の雑感】
昔は「海外で仕事出来るとかすげー」って思ってたけど、今は全くの逆だと思った。「海外と仕事出来ないと稼げない」だ。自慢とかそうじゃなく、結局のところ「肌触り」なんだと思う。安くて良い商材、お客さんの求める商材を探したら、国内という枠はあまりにも狭すぎる。それぐらい今の世界は厳しい生き残り合戦をしている。
もっとスキルを磨いていかないとなー。法律と外国語、専門知識、雑学・・・・・・勉強することは山ほどある。人生日々勉強って偉い人はいうけど、まさにそうだよなー。大学時代の化学という自分の「核」を中心に、どういう武器を持っていくかが大事やね。

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2011年07月28日

ヘビーローテーション

朝からB’zの「BUDDY」がエンドレスリピートしていた。
てなわけで転載。



歌詞
古い傷が痛み 何かに挑む気はなくなる
同じ季節 駆け抜けた友よ今 どこにいる

離れていても お前の戦う姿が 思い浮かぶ

BUDDY(BUDDY) 叫んでよ この目が さめるように
ほら 聞こえてくる 風が吹いてるように
僕らは 終わりじゃないゼ


優しくない日々に 押しつぶされそうになるたび
くだらないと知っていて 自分の運命呪うけど

何も言わずに 支えあった日々はいつも よみがえる

BUDDY(BUDDY)わかるだろ 僕はきっと 立ちあがる
あの志は 今でも 燃えている
ここから 走り出しゃいいよ


(この世はみなbattlefield 痛いのは君一人じゃない yeah!)


どこかに自分の痛みを 少しだけ分かる 他人(ヤツ)がいる 歓び 思い出せ

BUDDY(BUDDY) 叫んでよ この目が さめるように
ほら 聞こえてくる 風が吹いてるように
BUDDY(BUDDY) 寂しさを 知ることから 始まった
今 偉大な力 体中みなぎる
僕らは 終わりじゃないゼ


(UUhhh...)



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ROAD TO WOC 3.0

Parisでの宿の予約とTGVの予約完了。これで交通も大分めどが立ってきた。
後はMedical Certificateのみ!明日診断書を作ってくれそうな所を訪れる予定。

出国前にはとりあえず2定の仕事と某幹事の仕事やらを片付けておかねば。
8月8日の週は月曜東京出張、水木金は展示会出展(しかもポスターを作り直す必要あり!)。土曜は2定の打合せ。8月来週中までにポスターはリメイクの上印刷までしてもらわないといけない。月末締めとうもあるし、とにかくどんどん処理していかないと!


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2011年07月23日

今日のトレ+ROAD TO WOC 2.7

富士登山駅伝のために少しでも備えるってこともあり、今日は紀見峠→金剛山ルート。もっと先まで行きたかったけど、時間的な問題と膝のケアも考慮し金剛山で終了。とはいえ今日は4時間のランだったのでそこそこ満足かな!多分15勸漫8什130劼覆里20厂斉走っておけば150辧あまり多いとはいえないけど付け焼刃の努力くらいはしておきたい。

WOCの宿は一泊二食つきで56€、つまり6000円強くらい。まー、全日程通せば高いけど、それでも安い方だと思う。宿はFIX。あとはパリの宿だけだな! とっとと決めてしまう。

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2011年07月21日

ROAD TO WOC 2.1

よく見たらパリからの距離ってスイスならジュネーブとかイタリアのトリノとかジェノバの方が近いのね。すげーミスった感がある。いや、航空便があるかどうかは別だけどさ。いいんだけどさ。ヴェネチアの地図とか見たことあるけど水路と道が入り組んだ天然の迷路だった。それを除いても昔からの憧れの地だったりする。個人的にイタリア>フランス。まぁ、それはさておきパリとリヨンって結構離れてるんだな。途中の駅からうまく下りたあたりで宿を探したいんだがうまく探索できなくてすごくもどかしい。TGVの情報がさっぱりわからん・・・・・・!!

http://maps.google.co.jp/maps?q=%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AA,+%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AF,+%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8C%EF%BC%9D%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%9C%8F,+%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9&hl=ja&ie=UTF8&ll=47.487513,5.690918&spn=8.643081,26.696777&sll=36.5626,136.362305&sspn=21.648293,28.344727&geocode=FblCtwIdVUxaAA&brcurrent=3,0x0:0x0,0&z=6

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