NBA情報を中心に、国内バスケにも触れたり触れなかったり。
CHICAGO BULLSに偏り気味な情報を書いたり書かなかったり。
MJ信者でブルズ一筋の管理人が好き放題バスケについて駄文を垂れ流すブログ。
※2011年12月16日よりlivedoor blogさんに移行しました。
 以前の記事は旧ブログより。リンク切れなどありますがご了承ください。

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1月10日よりBulls Fan in Japanさんのサイトでコラム書かせていただいております。
ご興味ある方はこちら→ http://bfij.net

ブルズメディアデー2016

開幕まであと1ヶ月。

プレシーズンマッチまで・・・1週間。・・・1週間!?!?!?!?!

 

クソ早くね?油断してた←

 

ということで帳尻を合わせるようにブルズのメディアデー関連情報?を箇条書き形式で。

全部の情報を網羅してるわけではないので悪しからずw

 

★フォアマンはジミーが今シーズン試合でもロッカールームでも成長を見せることを信じているとコメント。

 

★フォアマンとパクソンは、ロンドの言動を見て、彼がフィットすることにさらなる自信を覗かせたよう。

 

★フォアマンいわく、ウェイドとトレーニングスタッフの間で、

 レギュラーシーズン中の出場時間について話し合いがあった模様。

 時間制限を設ける必要があるかどうかについては現在流動的だそう。

 

★フォアマン(ローズのトレードについて)

basketball decisionだ。」

※現在係争中の案件とは無関係であることを改めて強調

 

★ホイバーグ(チーム全体について)

「このグループをコーチできることに本当に興奮している。

 (今年は)チームをより組織的にプレーさせることにフォーカスしている。」

 

★ホイバーグ(アウトサイドシュートに関して)

「ニコ(ミロティッチ)とダグ(マクダーモット)はリーグ随一のシューター。

 ブルズはアウトサイドスコアリングに関して問題ないと認識している。」

 

★ロスタースポットに関しては、トレーニングキャンプ中に激しい競争になるだろうとのこと。

 ってことはディンウィディ危機感持って頑張らないとヤバイぞw

 

★メディアデーの後、ブルズは初の公式チーム練習を行いました。約2.5時間に及んだようです。

 

★スターターPFについてはまだ未定のようです。

 タージ、ニコ、ボビー(ポーティス)の3人がスターターと練習する時間があったみたいですね。

 

★ジミーはホイバーグに、「出来る限りお手本として自分を使って欲しい。」と伝えたそうです。

 

★ホイバーグ(ロンドについて)※中略あり、超意訳

Rajon(ロンド)は既にチームを引っ張っている。彼はチーム1の"声"を持っているんだ。

 彼のように(プレー中)話す能力のあるポイントガードが居ると、それがチームの調子を整える。

 今日の練習では素晴らしいスタートを切ったと思う。」

 

★既出だった気がしますが、マクダーモットが新背番号11を着た姿を初披露しました。

  ジプサーやロペス弟の姿もあります。


★ロペス弟と犬猿の仲(?)だったような気がするベニーと表面上打ち解ける画像←


 


★ジミー(ロンドについて)

「彼(ロンド)はメチャクチャ頭がいい。彼はコートで常に先を見て動いていて、

 それがチーム全員の仕事を楽にしてくれるんだ。しかもそれはオフェンスだけじゃない。

 ディフェンスでも常に喋っていて、全員自分がどこに居るべきなのか知らせてくれる。

 それはウェイドも同じだ。彼と一緒にプレーできることに超興奮している。

 ウェイドはオレのゲームにとって"model"だ。彼らに倣い、学びたい。」

 

「先にRajonに謝っておかなきゃ。オレのせいでターンオーバーさせることになっちゃうかも。

 Rajonってば凄いんだよ、もう全部見えてんの。信じられない感覚だよ。ウヒョー!」

※超絶意訳です←←

注:多分練習で、ロンドがレイアップに行くと見せかけてパスしたんだと思います。

  ディフェンスに戻ろうとしたジミーに不意にパスが来たようです。

  ジミー興奮しすぎ問題←


★ロンドに関してはこんなものもw


 

★ウェイド(インタビューにて)

「環境など色々変わったけど、変わったことはダメなことじゃない。クールだ。

 今転校生のような気分だよ。たくさんの友達を作るために、まずは1人友達を作る必要があるね。」

 

「ここにいられることが幸せだ。オレのキャリア今この時点で、ここが望んだ居場所なんだ。」

 

1991年にブルズが初めて優勝した時、興奮を抑えきれず外に飛び出した。

 雪が降っていたけど気にせず、好きな選手のプレーを真似た。

 9歳の時、オレの将来のビジョンはそこから始まったんだ。

 NBAでプレーするということだけじゃなく、ブルズのためにプレーするっていうね。」

 

というわけでつらつらとメディデーについて書いてみました。

とりあえず、ロンドに関しては今のところ心配なさそうですな。

ウェイドも、ローズやノア同様バスケだけではなくシカゴという街に社会貢献する考えだそうです。

噂によると、ウェイドもローズ同様選手紹介の際、From Chicagoとコールされたがってるとかw

個人的にはアリなんじゃないかなぁと思ってます。

 

あと何度でも言うけども、ボクはホイバーグについては評価保留です。

今シーズンどういう試合を見せてくれるかで判断したいなぁと思います。

別にボクが判断したところで、じゃあなんなのwwwって感じですけどw

 

いやー色々楽しみですね!GO BULLS

 


FOREVER 23

Dream Come True

唐突ですが、シカゴ・トリビューンの番記者、KC・ジョンソン氏の記事とTwitterでのつぶやきを軽く和訳してみました。

元記事はコチラ。

Dwyane Wade introduced as a Bull:'My NBA dream started here'

 

いつものように結構省略したり意味が通りやすいように意訳しまくりました。

元記事およびKCJTwitterアカウント(@KCJHoop)を見ながらどうぞ。

訳が違ってたら優しく指摘してね(震え声)

※斜字がウェイドのコメントです

 

昔、小さなテレビでNBAを観ていた時のことを思い出すよ。

ウチにあったテレビは小さくて、今のiPhoneくらいだったかな。

その時、"これが自分のやりたいこと、なりたい自分だ"と思った。

オレの"NBA選手になりたい"という夢は故郷であるこの場所から始まったんだ。

長い時間がかかることはわかっていた。けど今オレはここに居る。興奮しているよ。

この瞬間が自分にとってどんな意味を持つか、言葉で表せない。

 

自分がこの席に座っていることが可笑しいね。

シャキール・オニールが3度チャンピオンになったレイカーズからマイアミに来た時のことを思い出すよ。

マイアミはその時まだ一度もチャンピオンになったことがなかった。

彼(シャック)がプレスカンファレンスで話したことを今も覚えている。

「このことを一年中忘れることはない。このチームはドウェイン・ウェイドのチームだ。」

そう言ったんだ。だからオレもこう言っておく。

「このことを一年中忘れることはない。このチームはジミー・バトラーのチームだ。」

 

自分とロンドは、このチームとこの街にアスリートとして貢献するためにここに来たけど、

ジミーは今26歳で、コーチが求めれば40分以上プレーすることが出来る。

オレが同じことをやろうとは思わないし、彼に頼ることになる場面がたくさんあるだろうね。

 

昨季は膝の怪我以来最多となる、74試合出場。

レギュラーシーズンはキャリア最低の平均30.5分出場だったが、

時を戻したようにプレーオフでは平均33.821.4得点5.6リバウンド4.3アシストを記録した。

 

オレが何分プレーしようと、どの時間帯でも独創的なチームになると確信している。

 

キャリア平均28.4%の3Pシュート率以上にいいシューターだと、ジョークも放った。

 

プレーオフでそれを証明しただろ(笑)

 

3Pシュートがリーグのトレンドである中、ウェイドとジミー、ロンドがどうフィットしていくか?

という質問になった時、シリアスなトーンでこう答えた。

 

全てのチームが3Pシュートを得意としていないことは明らかだ。

今の顔ぶれとは違うけど、最後に自分が(ブルズを)観た時は、きっちり得点できていた。

オレは今まで、得点を獲ることに成功してきた。

ジミーもそうだ。彼はこれからさらに良くなるだろう。

そしてロンドは、チーム全員が得点できるようにボールを回す能力がる。

オレたちの仕事は、自分たちの強みを活かすことだ。

 

でこっからはTwitterでのつぶやきより、ウェイドのコメントとかをいくつか。

とその前に、2003年のプレドラフトワークアウトで、ブルズはウェイドを2度ワークアウトしてるみたいですね。

2010年のFAの時もそうだったようですが、ウェイドはいつかブルズの一員になるんだと思っていたそうです。

あれか、相思相愛か←

では続けます。

 

パット・ライリーとの間に仲たがいがあったわけではない。

マイアミからも契約のオファーを受けた。自分の夢を叶えるために利己的な決断をしたんだ。

 

ロンドとは記録にあるように何度も何度もバトルした。

でもそれはお互いチャンピオンシップを獲るために競い合っていたからだ。

オレはそういう気概のある選手と一緒にプレーしたいと思っている。

 

オレたちは強い個性を持った3人だけど、それのどこが悪い方に向かうと思われるのかが分からない。

 

というわけでいくつかコメントを意訳しました。

個人的には、ウェイドが言うように、合う・合わないはまだ一度も試合を観ていないので分かりませんし、

むしろ合えばリーグ屈指のバックコート陣になると思います。

ブルズはこれまで、ローズを中心としたチーム作りをしてきました。

エーススコアラー兼司令塔がチームの中心だったのです。

ウェイド・ロンドという選手の加入で、来季のブルズはジミー・バトラーがエースになると考えられます。

そして2番手にウェイド。チームのスコアリングの中心が、トップではなくウイングになるわけです。

何度も言うように、ブルズは若い核は残しつつ、チームの形が大きく変わりそうな今季、

誰も本命視していなかったところからのダークホース的躍進を期待します。

 

FOREVER 23

モジャモジャ頭の変な奴

2007年、彼はシカゴ・ブルズにドラフトされた。

モジャモジャ頭の変な奴だった。なんだあのスーツは・・・。


キャップ被ったら髪の毛はみ出てるやんけwww とまぁインパクト大。

フロリダ大を2年連続のNCAAトーナメント覇者に導いた主力の1人だった。

 

2008-09年、プレーオフでのピアースからのスティール&ダンク、最高だった。


2009-10年、ブルズはギリギリプレーオフに出場した。

クリーブランド・キャバリアーズに完膚なきまでに負けた。

 

2010-11年、シカゴ・ブルズはレギュラーシーズン最高勝率を記録した。

しかしマイアミ・ヒートにカンファレンスファイナルで嘘のように敗れた。

2011-12年、今シーズンこそ優勝だ!と思った。

エースのローズはMVPを獲得し、心身共に充実していた。

しかしそのローズはACL断裂でプレーオフ途中に離脱した。

彼はチームを鼓舞した。だがそんな彼も足首の捻挫で離脱してしまった。

しかし怪我をおして出場しようとする彼の姿がそこにあった。

まさか戻ってくるとは。涙が出た。


マイアミ・ヒートはそのシーズン、NBAチャンピオンに輝いた。


2012-13年、大エースのローズ抜きでシーズンを戦った。

彼は紛れもなくその中心だった。オールスター級の活躍だった。

デンさんが病気で倒れる中、1stラウンド突破も難しいと思った。

大方の予想を覆す劇的なプレーオフ1stラウンド勝利の後、

またもマイアミ・ヒートに完膚なきまでに負けた。

ロードでの試合では、観客から中指を立てられながらもチームを鼓舞し続けた。

この年ではないが、観客からツバを吐きかけられたこともあった。

 

2013-14年、ローズが帰ってきた。と思ったら10試合目でまたしても離脱となった。

今年こそ優勝を目指すと言ったチームは沈むと思った。でも彼は折れなかった。

そんな姿にファンまでも鼓舞されたようだった。

再び失点リーグ1位に返り咲き、彼は最優秀守備選手賞を獲得した。


が、やはり優勝は遠かった。

 

今年こそ・・・今年こそ・・・

観ているファンより何倍も強い気持ちでプレーしていたであろうその選手は、

今シーズン限りでニューヨーク・ニックスに移籍することになったジョアキム・ノアだ。

 

恐らく近年のシカゴ・ブルズにおいて、最もファンに愛され、敵チームに嫌われた選手だろう。

 

いつでも相手に対する敵対心を隠さず、フィジカルに向かっていく。

チームメイトが相手に突っかかると、ニヤニヤしながら止めに行く。止める気あんのか。

レブロン・ジェームスの居たヒート、キャブスに対しては特に強い気持ちが出ていたように感じる。

そりゃそうだ。もう理由は上に書いた。

そんな彼の影響を受けるように、ブルズファンもヒート、キャブスを特にライバル視した。

いつか倒してくれる、その日までノアがチームを奮い立たせてくれる。そう信じて応援した。


ローズが怪我をした時も、デンさんがトレードされた時も、コーチが代わって控えになってしまった時も。

ネガティブな姿勢だったことがない。ボクの記憶力が悪いだけかもしれないが。

ノアの背中はいつだって頼りがいがあった。

 

最後まで諦めない姿勢、チームメイト想いな言動、チームに勢いを与える雄叫び。

辛いチーム状況の中、どんなに彼の存在に勇気付けられたか分からない。

 

エースはローズだけどチームの魂はノア。こう言い続けたのにはこんな想いからだ。

 

「ノアがチームに戻らない」

こんな報道が出始めたのは、まだシーズンも終わらない頃だった。

いやいやいやいやノアが出て行くとかありえないから。妄想乙wwwww と思っていた。

ノアはボクにとって今現在のシカゴ・ブルズそのものだったから、目を背け続けた。

結局ノアは故郷に戻ってしまったわけだけど。


・・・。

 

移籍が決まった今も、ノアからの正式なコメントは出ていない。

そのせいか、まだノアが居なくなることへの整理がついていないのが正直なところ。

実感がないというかなんというか。

 

彼の言葉でピリオドを打って欲しいと身勝手ながらコメントを待っています。

 

ニックスファンの皆様、

故郷のニューヨークで、シカゴの時より強い想いでプレーしてくれると思います。

敵にいるとムカつくと思いますが、味方にすればこれほど頼れる奴もなかなか居ないです。

ノアのニューヨークでの活躍を祈ります。

 

最後に2014年のノアのコメントを抜粋。※Chicago Tribuneより

 

"To me, that's what this city represents.

There's a lot of hardship in here, a lot of adversity in this city,

and I feel like when I play basketball I want people to be proud of their team."

 

I'm proud of you, Jo. Thank you.

 

FOREVER 23

Bulls Party in Japan vol.1開催のお知らせ

シカゴ・ブルズのオフ会やっちゃうよ!全員集合!
どうも、オフ会告知担当②のFOREVER 23です。
rose1
というわけで、もうこれ以上説明のしようがありませんが(オイ)、
BALL TONGUEさんのご厚意もありシカゴ・ブルズメインのオフ会を開催します。
その名もようやく使うことになりました「Bulls Party in Japan」です!
どっかで聞いたことあるって?
いやいや、気のせいだし、そもそも本人割とノリノリだし(←←)(自覚症状あり)

今季プレーオフを逃している間にキャブスに優勝され、ローズがトレードされ、
コアメンバー解体の危機にあるブルズですが、落ち込んでいるヒマなどないのです!
(お前が一番落ち込んでたんちゃうんかい)(一個前の記事なんやねん)(←)
チームは再起を図っており、より「若く」より「アスレティックに」変革中です。
ブルズの今後が楽しみだなぁと3割くらいは思えるような会にしたいと思っています!

恐らくこの会が開催されるころにはノアとパウの去就も決まっていることでしょう。
ブルズの魂・ノアはチームを去ってしまうのか。見捨てないで←←←
さらにETとは再契約するのか否か。タージやMDJ、スネルなどのトレード話はどうなる。
お、おいスターターで残るのはジミーだけなんか?正気か?
などいろんな意味で話題に事欠かないブルズ!
もう少しポジティブな話題で盛り上がりたいものですね!ハハッ!←

冗談はさておき、下記要領で開催しますのでたくさんの参加者をお待ちしております。

【Bulls Party in Japan vol.1】
日時:7月29日(金) 19:30開始(飲み放題ラストオーダー21:30)
場所:BALL TONGUE(クリックでお店のページに飛びます)
料金:3500円(コース料理と2時間の飲み放題)
参加資格:下記のいずれかに当てはまる方
CHIクラスタの方(自薦他薦は問いません)(←)
マイケル・ジョーダンが好きなFOREVER 23みたいな
ピッペン、ロッドマン、クーコッチ他 あの頃のブルズが好きなFOREVER 23みたいな
ノア、タージ、ジミー等のブルズ現所属選手が好きなFOREVER 23みたいな
ローズのトレードについて悲しんでいるFOREVER 23みたいな
ホーレス・グラントの甥っ子がブルズに来た事にワクワクできるFOREVER 23みたいな
CHIクラスタの精神状態を心配してくれている方

あと久しぶりにFOREVER 23とお酒飲んでやってもいいよという奇特なお方(←)

参加したい!と思った方、なんらかの形でボクに参加希望をお伝えください。
ブログコメント(リアクション遅れますが)でも、Twitterのリプライ・DMでも、
手紙でも、ハガキでも、矢文でも、伝書鳩でも、えっと、えっと・・・
もう認識できればなんでもOKです!

それではたくさんのご連絡お待ちしております。
何か不明・不安な点があればいつでも聞いてくださいね。

FOREVER 23

Thank you and good bye Derrick

ついにこの日が来てしまった。

起こらないと思ってた。ただの噂だろと高を括ってた。
 image
2008年にドラフトされてからというもの、デリック・ローズはシカゴ・ブルズの顔であり続けた。
ルーキーのプレーオフ記録を作ったシーズン、MVPを獲ったシーズン、ACL断裂したシーズン、再起を賭けたシーズン。
試合に出れずクソミソに叩かれながらも、ブルズはローズを中心にチーム編成をした。

 

2015-16年シーズン、ローズは小さい怪我はありつつも、シーズンのほとんどの試合に出場した。
 しかしブルズは優勝どころかプレーオフに出ることさえ叶わなかった。

選手もファンも優勝に手が届くと信じて疑わなかった。多分パクソンとフォアマンも。 
それだけに、今シーズンのガッカリ感はかなりのものだった。多分パクソンとフォアマンも。
大分端折ったけれど、この流れの中でローズはニックスに移籍した。
rose inj
大きな怪我を2度経験し、MVPを獲るまでの輝きは近年確かに失われていたように思う。
だがシカゴにとってローズは特別な存在だった。ないがしろにはできない。
プレーオフを逃し、チームフロントは「アンタッチャブルな選手はいない」とコメントした。
ローズが今後かつての輝きを取り戻し、チームを優勝に導けるかどうかは分からない。
信じる信じないではなく、取り戻せなかった場合のリスクマネジメントが必要だったのだと思う。
ローズが居るうちは、ローズを中心にチームを編成しなければならない。
だが、支払うサラリーも大きく、結果が出なかった時にチームは停滞する。
これまではある程度結果が出ていた。ローズを中心に優勝を狙うことが当然だと思っていた。

しかし一方でそもそもチーム運営は慈善事業ではない。
ブルズは一度今のコアメンバーでカンファレンスファイナルまで進出している。
パクソンもフォアマンも首がかかっているのだ。ファンの方だけを向いて仕事などできない。
4シーズン待った。サラリーキャップも大幅に上がる。
過去に結んだ契約も、多くが来年で切れる。
再構築を始めるなら今だ。
・・・というフロントの決断もある程度理解できる。

ようやくそういう気持ちも芽生えてきた。

でも、だからと言ってローズのトレードをキレイに受け入れきれない自分もいる。

シカゴ・ブルズは、マイケル・ジョーダン時代の輝かしい成績から一転、2000年代は暗黒時代だった。
ドラフトで高順位指名権を獲得しても、すぐにチームの勝利には繋がらなかった。
FAでいい選手が集まるはずもなく、20勝がやっとの時代が6年続いた。
実力ある若手が揃って来て、ディフェンスを重視するスカイルズがコーチになった。
そうしてようやくジョーダン時代以来のプレーオフに出た。それでも優勝など夢のまた夢だった。

プレーオフ当落線上をウロチョロするチームに奇跡が起きた。2008年にドラフト1位指名権を獲得したのだ。
そこで指名されたのは、当時全米ナンバーワンPGだったデリック・ローズ。なんと地元出身選手。
とはいえすぐに優勝など狙えるべくもないと思っていたファンを脅かせたのはプレーオフ1stラウンド。
前年度王者のセルティックス相手に勝利をおさめた。ローズはNBA記録タイとなる36得点を記録した。
その後のオーバータイムでのレイジョン・ロンドへのブロックは忘れられない。
よもや1stラウンドを突破できると思ってもいなかっただけに、Game7までもつれた時は興奮した。

ヘッドコーチがシボドーに代わり、シーズン最高勝率を記録した時はマイアミ・ヒートに屈した。
翌年2年連続最高勝率を記録したものの、1stラウンドでACL断裂からの敗退。
翌シーズンは全休、さらに次のシーズンは10試合目に半月板損傷で2度目のシーズン全休。
この時の絶望感も忘れられない。
rose rehab
それでも彼に賭ければ、優勝が見えるかもしれない。
シカゴファンの多くはそう思ったのではないだろうか。
少なくともボクはそう思ってた。怪我をするまでのローズは紛れもなくリーグナンバーワンPGだった。

とはいえ今シーズンまでずっと、また怪我をして戻ってこれなくなったらどうしよう。
そんな気持ちもあった。
でも時折見せる昔の輝きの片鱗にまた夢を見てしまう。
たかが極東の1ファンでこんな心情なのだから、フロントの心情は察するに余りある。

ニックスとのトレードでは若手期待のガードで、ホーレス・グラントの親戚であるジュリアン・グラントや、
仕事人系ビッグマンのロビン・ロペス、正統派ポイントガードのホセ・カルデロンを獲得した。
ブルズは得をしたんじゃないかという声もあったくらいだ。

でも違う。
シカゴ・ブルズを応援するボクにとって、デリック・ローズはただのエース級の選手じゃない。

8年間、この選手と共に夢を見た。
いつかレブロン・ジェームスを倒し、シカゴにピカピカのバナーを掲げる日が来る。
コービーやダンカン、ノビツキーのように背番号「1」はシカゴの象徴であり続ける。
無意識にそう思ってたんだと思う。
何を大げさなと思うだろうけど。
ローズはまだ27歳で、キャリアの全盛期がここから始まるかもしれないじゃない。
2014-12-05-19-40-31
でもいい加減現実を見るべきだとも思う。
いくらこんな無駄に長い文章を書いたところでもうローズはニックスの一員だ。
ローズがシカゴを愛していても、ファンがローズを愛していても現実は変わらない。

8年間、ローズが居たシカゴ・ブルズは強かった。たとえ試合に出ていなくとも。
後を任されるジミーを始めとするメンバーは、ローズがいなくなって弱くなったとか言われないよう奮起してほしい。
事ここに至った以上、フロントはまた優勝の夢が見れるようなロスターを組む義務もある。

ローズ8年間ありがとう。いい夢を見させてもらった。
ニックスに行ってもひっそりと応援します。ニックスの応援はしませんけど。
新天地で、ローズやっぱすげぇわブルズフロント無能wwwと言われる活躍をしてください。
でもブルズとの試合では負けてくれていいからそこだけ頼む←
あとキャリア晩年でいいからまたブルズのジャージ着て欲しいな。

Thank you and good bye Derrick.
いつでも戻ってきてね。
2014-08-24-22-36-01

FOREVER 23

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