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2010年4月発売作品。競演作品です。共演者は青山ひかる、桜木ハル、河純ひなみ、長坂美空、ほか。最初のコーナーで自己紹介があるけどクレジットされてなくて全員は覚えられませんでした。ごめんなさい。
撮影時期ですが、河純ひなみさんのオフィシャルブログから推測すると2009年11月20日かな?この日は雪見紗弥オフィシャルブログでは、引退撤回宣言をしてくれている日です。あと、すっぴんで休憩中の紗弥ちゃんの姿がアップされてます。紗弥ちゃんのブログには本作品の記事はありませんが、そうだとすると、心新たに前向きに臨んだ作品ということになりますね。作品を見ると本番が3回あり、長尺ものなので2日撮りかもしれません。
内容は良いです。DMMのレビューではいまいちな様子でしたが、私には1作目より良かったような気がします。永井豪的エロの具現化で、ハレンチ学園か、けっこう仮面か、まぼろしパンティか、って感じの馬鹿馬鹿しさが良い。ああ、こんな学校に入りたい~!!中高生の頃妄想したのを思い出します。今の若い方には永井豪もわからないのかな。
内容の詳細は下記です。
1.全員の自己紹介とピエール先生によるミニスカ長さチェック。(もちろん全員ノーパンです。)いや、ワクワクしますな。お恥ずかしい。
2.紗弥ちゃんのアメスク衣裳でのからみ。一流男優さんとのからみです。すいません、名前がわかりません。紗弥ちゃん、なかなか良い笑顔で充実したからみです。からみに入る前に屋上でイメージシーンのようなシークエンスがあるのですが、きれいですよ。伝説の名作「SAYA-STYLE」(レビュー済・シャイ企画期)でのドラム缶の上でのセーラー服イメージを彷彿とさせます。
3.全員によるダンス練習⇒フェラ。ダンスが馬鹿馬鹿しい。笑えます。
4.青山ひかるさんのからみ。
5.紗弥ちゃん、青山ひかるさん、桜木ハルさんによる3対3の本番。からみに入る前に3人でスカートに下から風をあて、楽しそうに「七年目の浮気」ごっこをするのがエロい。どうも紗弥ちゃんはこの映画のタイトルを忘れたっぽいがそのままOKシーンになってるような感じです。(違ったら失礼。)あと、紗弥ちゃんが森林原人さんに顔騎するところがこれでもか~って感じで興奮させられました。なお、ここでは紗弥ちゃんはしみけんさんと本番してます。
6.桜木ハルさんのからみ。
7.全員による乱交。
ここでも乱交に至るまでの流れがエロかった。試験中に紗弥ちゃんはじめ女子生徒が男子生徒にスカートをまくってチラ見せして、代わりに答え教えてと迫るくだり。紗弥ちゃんも実にうれしそうに演じてくれてるけど、このへんがまさに永井豪なのだ。70年代エロ少年まんががなんと実写で蘇った感動。ここでは紗弥ちゃんは前作に引き続き森林原人さんのみと本番しております。(有名男優さんばかりだから、いろんな人としてくれればいいのになぁ、契約上の問題かな・・。)
前作より完全に紗弥ちゃんがリーダー格です。ほかの女優さんのキャリアがいまいちわからないのだけれど、おそらく紗弥ちゃんが最も出演経験豊富なのでしょう。他の女優さんをリードしようという気概が感じられました。(からみでは男優さんにおまかせのようでしたけど。)
紗弥ちゃんがキャリアの浅い女優さんをリードする複数プレイは面白いと思うな。それもデビュー間もない頃の紗弥ちゃんみたいな感度抜群な新人女優さんを紗弥ちゃんがリードする複数プレイが見たい。本作はそんな期待も抱かせていただきました。
カメラワークも私好みでした。画面の後ろのほうでもバコバコやってる乱交が好きなので、その点では、寄り過ぎず引き過ぎず一画面に複数のエロ行為を入れ込んでいて、私好みでした。1作目より上手に自然に入れ込んでるような気がしました。
紗弥ちゃんがもっとどんどん男優さんを変えてプレイしてくれれば、もっと良かったんだけど、それでも本番以外のエロ行為では実に積極的に実に笑顔で演じてくれていて、個人的には大満足です。

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