‡　die Sichel des Monds　‡

悪いとか、悪くないとか。
それは結局、感じ方の違いで。
そんなつもりじゃないと、分かってるつもりだけど。

時々、理解が追いつかなくなる。


所詮は他人。
そんなものだよと割り切りたい。

…難しいなぁ。

　　　
暁闇から東雲、あさぼらけとかわりゆく景色の中を走っている。
時間が時間だから道は当然、凍結している。
凍結防止用の塩は撒かれているが、気温が氷点下2桁になると気休めでしかないんだろうな。
さっきは氷点下14℃なんて数字も見たよ(*_*)
流石に地元では見ない数字だな(笑)

さて、夜明けも遠い時間に出発した本日の目的地は相変わらずの岐阜。
岐阜なら明るくなってから出発しても問題ないんだが、見たいものが11時過ぎにある+凍結路のために時間がかかると推測してのことだった。
まぁ、朝食を途中で食べたら大して変わらないんだろうけど！

　　　

ちなみにこれ　↑　が目的の一つ。
岐阜市の消防出初式だ。
何故地元のではなく、岐阜に行くかは置いておいて。
梯子のぼりを初めて見たが、中々に面白いものだった。
もうちょっと近くで見たかったが、疲れた娘さんが午前中の昼寝（？）を始めたので邪魔になりにくい場所でベビーカーの番をしていたのだ。
代わりに相方が大量の写真を撮っていたので其方を後で見せてもらうことに。

その後は放水訓練もあった。
それにしたって、梯子車からの一斉放水は見応えがあるね。
道路や向かいのビルは素敵にびしょぬれだったけど！（笑）

そして、お昼に味噌煮込みうどんを食べ、さらに移動開始。

　　　

大竜寺さんで行われただるま供養を見に行った。
1年間、見守ってくれただるまを供養し、新しいだるまを授与してもらう、そんな行事だ。
今日、供養されただるまの中には去年納めただるまも入っている筈だ。
しかし、岐阜+αの彼方此方から大量のだるまが持ち込まれているため、最初に組まれていただるまだけで済むはずもなく、何度もトラックに乗せられては火の中に放り込まれていたよ（笑）

しかし、周りに屋台があったんだが。

ういろうやイノシシ汁にサバ寿司の屋台なんて初めて見たよ！！！！

何時もの如く、相方の唐突な提案によって出掛ける事になった。
まぁ前日の昼間に決断された分だけマシなんだろう（笑）

本日の目的地は岡崎にある八丁味噌の味噌蔵+工場の見学だ。
東名で混むのが目に見えているので岐阜に車を置き、電車を乗り継いで岡崎まで。
娘さんの気を引きながらの電車の旅も何度目だろうな（笑）

　今回は八丁味噌のカクキューにお邪魔した。
　まるやとどっちにしようか迷ったんだけどね。
　時間があったら両方行くのも良かったんだが、流石に
　無理なので検索で先に出たカクキューに行く事になったよ(ﾟ‐ﾟ*)
　ちなみに此処は連続TVドラマの撮影現場でもある。
　そこら辺は行ってから知ったがね！（爆）

　受付で見学を申し込み、社員の案内で味噌蔵と資料館を見た。
　土曜だから工場のラインは止まっていたが、面白かったよ。





特に味噌蔵は壮観だったね。
入った瞬間にはっきりとわかる赤味噌の香り。
大きな樽にたくさんの石が積まれていた。
写真や映像で見たことはあるが、実際に見ると凄いなと思う。
工場でラインが組まれても、ここだけは手作業だという。
そんな事を聞きながらたくさんの樽を眺めて来たよ。

ちなみに見学の最後には最高級の八丁味噌を使った味噌汁、麹味噌と合わせた赤だし汁、そしてこんにゃくの田楽がふるまわれた。
更にアンケートを受付に出すとお土産に赤味噌の小袋まで貰えたよ！( ﾟДﾟ)
これだけ至れり尽くせりなのに入館料などは一切なし。
とても得した気分でした(笑)

　さて、その後はしばらく歩いて岡崎城まで。
　せっかく近くまで来たんだから行かないとね、と。
　途中にあった変わった形の歩道橋に笑いつつの移動だ。

　お城は公園の中にあったが、基本砂利道なので
　A型のベビーカーでは動きにくくて一苦労（汗）
　そろそろB型がほしいなぁと思いつつもお金がないので！
　天守閣は登らなかったが眺めて、隣の神社でお参りをして。
　そして、隣の駅まで歩いて（…）特急に乗って岐阜に戻りました。
　行く時の駅は普通電車しか止まらないから時間がかかるんだ。

岐阜につけばもう暗くなっていた。
軽く夕飯を食べ、駅前に出ると綺麗なイルミネーションが。
寒い中だったが、急ぎで写真だけを撮ったよ（笑）
頑張って歩いたなぁ。
普段が車移動なので遠出の際は足が痛くなることも（爆）
運動不足を自覚しつつ、更に車で3時間半の道を戻ったのでした。

娘さん、今日も良く頑張りました。
よく歩き、よく泣き、暴れたので車の中ではほぼ熟睡。
帰宅後も起こされて泣いたけど、すぐに撃沈したよ（笑）

相方に寝床盗られたッ…！(＃｀皿´)

娘さん寝かし付けようとしたら、様子を見に来ていた相方が人の布団で寝転がり、娘さんより早く撃沈したと言う笑い話的な罠。
しかし、うたた寝でも夜だと起きないんだよね…(´-ω-`)
何度か意識は浮上するが、覚醒には至らない感じなのだ。
そうなると起こしても無駄なのは経験的に知っている。
普段なら風邪を引かない様に毛布をかけたりするんが。

何も自分の布団を占領しなくとも…( ｐ_ｑ)エーン

…何時ものパターンなら起き出すのは3時前後かな。
それまでどうしようか。
やはり、相方の布団で寝るべきだろうか。
だけど、相方の布団は離れた部屋だから娘さんが泣いても聞こえないかもなぁ。

夕方、何時もの様にお風呂を沸かした。
設定も何時も通りだからスイッチ一つで事足りる。

が、沸き上がってみたら何故か湯量が普段よりかなり多かった。

（￣〜￣；）…あれ？ 相方が湯量を弄ったのかな、と思って確認するも、設定は変更されていない。
おかしいなと首を傾げつつ、自分が入浴して更に娘も入浴する。
その際には出来るだけ浴槽のお湯を使ったにも関わらず、最後に湯船に浸かった際にはお湯が溢れてしまった。
しかも、何だかぬるい気もする(-_-;)

そして、相方が入ろうとしたら浴槽ギリギリと言うか、蓋の真下まで湯量がっΣ(゜д゜；)
下半分はぬるま湯を通り越して冷たくない程度の水と化していた…。
昨日までは何ともなかった筈なのに？！
状況をみるに、給水が少しずつだが出続けている様だ。
夜だから不動産屋に連絡も出来ないし。
新年早々参ったね。
今のところは風呂場だけなんだけど、他の場所に余波が出ないうちに直して貰わないと(汗)

　　
先日からの寒波も落ち着き、ようやく晴れた。
駐車場の雪も粗方消えたので車の出し入れがとても楽になったのがありがたい(笑)
まだ雪も残っているが、先日程困る事もないだろう。

そして、今日はとてもきれいに青空が見える暖かい日だ。
なので、娘を駐車場で歩かせてみる事にした。
実は外で自由に歩かせるのは今回が初めてだったりする(爆)
芝生ではハイハイもしたけど、歩く様になってからは風邪引いたり、天気が悪かったりと機会を逃していたんだよね。
最初は固まっていた娘さんだが、慣れたらあちこち歩き回っていたよ。
まぁ、お約束で尻餅ついたりして派手にスカートを汚したけど、洗えばいいので問題なし！
自分から初めて雪を触ったりと娘さんにはいい経験だったと思う。
晴れ間をみてまた色々な感覚を覚えさせたいね。

しかし、手を引こうとしたら振り払われて切なかった…(T-T)
(何度か手を取っては振り払われ、の繰り返し。)

昨年、相方が買ったツリーをようやく引っ張り出した。
仕舞う直前に電球が切れたのでそれを交換してから点灯させた。

ついた瞬間から娘さんは大興奮(笑)

一生懸命あうあう言いながら気になってしょうがないらしい。
飾り玉やファイバーの端など、触っては楽しげにしていた。
台座は暑熱くなりやすいのでそれだけは気を付けておかないとね(^-^)

最近の娘さんは大分歩ける様になった。
段差が無ければかなり先まで行ってしまう。
もっとも、まさにヨチヨチって感じだから目を離したら危ないんだが。
それでも、家の中ではある程度自由に動き回る。
荒らされたら片付けたらいいと割り切る！(｀・ω´・)ｂ

が、やはり触って欲しくない場所は沢山ある。
相方のオーディオやサラウンドシステム系は娘の目線にあるから危険極まりないのだ(笑)
スイッチやつまみが沢山あるから子供には余計に興味深々なんだろう。
触ろうとする度に止めに入る日々だ。
娘の手が届かない様にするために自分の不便さを我慢するか、使いやすさを優先して娘の魔の手に怯える(…)か、どちらかなんだろうけどね(笑)

…ちょっと疲れて来ました。

頑張ります。

娘のカルテにそんな文字が並んでいた事実。
医者的には一般的に【風邪】とは書けないのかな？
まぁ、風邪なんて病名はない訳だから当然と言えば当然だが、そう書かれていると途端に大変そうに聞こえる言葉の不思議だね。

さて、本日また医者にかかったら急性気管支炎の横に更に別のはんこが押された。
【インフルエンザ…】

…？！Σ(゜д゜；)

しっかり見た訳じゃないから実際はわからないけど！
熱は下がりつつあるけど、症状は悪化しているらしい。
前より強い処方薬を出されたよ…(T-T)
しかも、この薬はカルシウムと結合すると吸収されなくなるので服用前後2時間は母乳も含めてミルク類は禁止なのだ。

…眠たくなったら欲しがる娘相手にどうしようって感じだ。
これを期に卒乳すべきなのかな。