開発に至った経緯:
勝間光学機械株式会社は倒産してしまったと聞いた瞬間から、頭の中にそう誓った。
俺の大好きなGLORY6x30&8x30を、いや、それよりもっといい品を開発し、世に再現して見せよう!
賞月観星APO6x30IF&APO8x30IF登場!改良ポイントをご紹介!
勝間GLORY6x30&8x30は私の大好きな双眼鏡です。賞月観星APO6x30IF&APO8x30IFの新製品開発目標は更に覗き易さを感じられる双眼鏡への進化です。
今回は、四つの改良ポイントをご紹介♪
ポイント① 肩を縮めて、握りやすいこと。

ポイント② 視界を広げる!
6x30:8.5°⇒9.3°
8x30:7.0°⇒8.1°

ポイント③ 更に大きい接眼レンズ・見やすいへ!!
接眼レンズ有効径:
6x30:12mm⇒22.5mm
8x30:16mm⇒22.5mm
ポイント④ 更にコンパクト・持ちやすいへ!!


ご興味のある方は、ぜひ下のスペックをご覧になってください。




その他、APO6x30IF&8x30IFの魅力はまだまだたくさんございます!
その①:ケースの進化!
緩衝材を入れたケースに変身!


その②:
賞月観星双眼鏡専用ハードケース(別売)にも収納できる。


その③:メガネを掛けたままでも
見口を引っ張ったら外れて、メガネを掛けたままでも覗ける。(見口の紛失や眼鏡の傷つきのないよう気をつけてください)



その④:紛失しにくい対物キャップ
対物押さえリング外径の段差を利用し、対物キャップは紛失しにくくなる。

動画は下:
https://www.youtube.com/watch?v=Zp4apQ0Rwjc
その⑤:光軸完璧実現
光軸調整ノブ蓋を外せば、精密な光軸調整は可能になり、出荷前に上下も左右もゼロになる完璧光軸状態を実現。



販売店舗:
https://item.rakuten.co.jp/shogetsukansei/c/0000000100/
宜しくお願い致します。
商品デビュー:
①賞月観星APO 6x30 IFが届き、数日使用しました。この双眼鏡は望月さんの自信作ということで、ユーザーがどのように評価するか気になるのではないでしょうか。そこで、その感想をお伝えしてみようと思い、このメールを書いてみました。以下、感想です。
③今日は一日中賞月観星APO8×30IFとGLORY6×30を見比べて楽しんでおりました。持ち運びのしやすさ、構えやすさ、アイレリーフと見口の高さの相性、もちろん光学性能も全てGLORYに負けていませんね!
勝間光学機械株式会社は倒産してしまったと聞いた瞬間から、頭の中にそう誓った。
俺の大好きなGLORY6x30&8x30を、いや、それよりもっといい品を開発し、世に再現して見せよう!
賞月観星APO6x30IF&APO8x30IF登場!改良ポイントをご紹介!
勝間GLORY6x30&8x30は私の大好きな双眼鏡です。賞月観星APO6x30IF&APO8x30IFの新製品開発目標は更に覗き易さを感じられる双眼鏡への進化です。
今回は、四つの改良ポイントをご紹介♪
ポイント① 肩を縮めて、握りやすいこと。

ポイント② 視界を広げる!
6x30:8.5°⇒9.3°
8x30:7.0°⇒8.1°

ポイント③ 更に大きい接眼レンズ・見やすいへ!!
接眼レンズ有効径:
6x30:12mm⇒22.5mm
8x30:16mm⇒22.5mm
ポイント④ 更にコンパクト・持ちやすいへ!!


見ているだけで魅了されること間違いなしです😉
更に、耐久性が高く、基本部分が完成された商品で、消耗品といえばゴムの目当くらいです。一度購入したら一生モノになる品を実現。
賞月観星APO6x30IF&APO8x30IFの特徴:
●HOYA製ED(特殊低分散)ガラス(FCD1)を採用し、色にじみの原因となる色収差を補正。
●レンズ・プリズムに施したサクラコーティングにて、より明るくクリア視界、よりナチュラルでリアルな色彩、より堅実な画像面の質感を実現。
●光学性能の優れたプリズム材質「BaK4」を採用しているので、隅々まで明るい像を得ることが可能です。
●軽量で耐食性のボディ用マグネシウム製、天体観察ご利用に便利。
●メガネを掛けたままでも見やすい、ハイアイポイント設計。
●窒素ガスを充填した本格防水仕様。
ご興味のある方は、ぜひ下のスペックをご覧になってください。
Model | 6X30 IF | 8X30 IF |
倍率 | 6x | 8x |
対物有効径 | 30 mm | 30 mm |
瞳径 | 5 mm | 3.8 mm |
実視界 | 9.3° | 8.1° |
見かけ視界 | 56° | 65° |
アイレリーフ | 18.5mm | 18.2mm |
至近距離 | 3m | 3.7m |
光透過率 | ≥90 % | ≥90 % |
分解力 (Center) | ≤6“ | ≤6“ |
Lens Coating | FMC | FMC |
Prism Coating | FMC | FMC |
プリズム素材 | BAK-4 | BAK-4 |
眼幅 | 56mm~74mm | 56mm~74mm |
防水性能 | 4m Water Depth/2 hours | 4m Water Depth/2 hours |
高温性能 | 十 55°C | 十 55°C |
低温性能 | 一 25°C | 一 25°C |
サイズ | 106 x 165 x 58 mm | 106 x 165 x 58 mm |
重さ | 585g | 585g |
窒素ガス | Yes | Yes |




その他、APO6x30IF&8x30IFの魅力はまだまだたくさんございます!
その①:ケースの進化!
緩衝材を入れたケースに変身!


その②:
賞月観星双眼鏡専用ハードケース(別売)にも収納できる。


その③:メガネを掛けたままでも
見口を引っ張ったら外れて、メガネを掛けたままでも覗ける。(見口の紛失や眼鏡の傷つきのないよう気をつけてください)



その④:紛失しにくい対物キャップ
対物押さえリング外径の段差を利用し、対物キャップは紛失しにくくなる。

動画は下:
https://www.youtube.com/watch?v=Zp4apQ0Rwjc
その⑤:光軸完璧実現
光軸調整ノブ蓋を外せば、精密な光軸調整は可能になり、出荷前に上下も左右もゼロになる完璧光軸状態を実現。



販売店舗:
https://item.rakuten.co.jp/shogetsukansei/c/0000000100/
宜しくお願い致します。
商品デビュー:
①賞月観星APO 6x30 IFが届き、数日使用しました。この双眼鏡は望月さんの自信作ということで、ユーザーがどのように評価するか気になるのではないでしょうか。そこで、その感想をお伝えしてみようと思い、このメールを書いてみました。以下、感想です。
素晴らしい双眼鏡だと思います。見え味は十分に満足できるレベルで気に入っています。特に印象に残る点を挙げると、明るさ、高いコントラスト、そして優れた色彩表現でしょうか。クリアで美しい映像は覗いていて楽しいです。双眼鏡の作りは、これぞ双眼鏡という感じの本格的なもので、質感も良く、所有欲を満足させてくれます。6x30にしては広い視界も気持ち良いです。IF式のため、CF式ほどの素早いピント合わせは難しいですが、使ってみたところ、動き回る鳥を追いかけるなどという用途でなければ、慣れればあまり問題なさそうです。
私は、ポロ機では他に賞月観星UF7x32WPも所有していて、これも素晴らしい双眼鏡で気に入っているのですが、リュックサックに入れて持ち運ぶには少しばかり大きくて重いので(カメラも入れているものですから・・・)、持ち出すには決心が必要でした。しかし、この6x30ならOKです。気軽に持ち出せる本格的な低倍率の30mmクラスのポロ式双眼鏡がほしいと思っていたので、私の望みにピッタリの製品でした。ダハ機もいいですが、ポロ機の更に立体感を感じる見え味もいいものです。
望月さんのブログの当機種についての説明の冒頭に「勝間光学機械株式会社は倒産してしまったと聞いた瞬間から、頭の中にそう誓った。俺の大好きなGLORY6x30&8x30を、いや、それよりもっといい品を開発し、世に再現して見せよう!」と書いてありましたが、その誓い通りの双眼鏡が具現化されていると思いました。いい双眼鏡を手にすることができ、満足しています。
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②賞月観星APO8x30IFを購入させていただいたxxxxです。本日商品を受け取りました。迅速な発送ありがとうございます。
②賞月観星APO8x30IFを購入させていただいたxxxxです。本日商品を受け取りました。迅速な発送ありがとうございます。
早速近所の公園にて使用させて頂きましたが、抜けの良いスッキリとした見え方に満足です。
当方は勝間光学のGLORY6×30を愛用しておりまして、古い設計ながら自然な見え方、中心像のシャープさ、長くみていても疲れない感じなど、大変気に入っております。賞月観星APO8×30IFも、その特徴は受け継がれていると感じ、望月様の勝間光学GLORYに対する想いが伝わってくるようでした。
これからも長く愛用していきたいと思います。
*****************************************③今日は一日中賞月観星APO8×30IFとGLORY6×30を見比べて楽しんでおりました。持ち運びのしやすさ、構えやすさ、アイレリーフと見口の高さの相性、もちろん光学性能も全てGLORYに負けていませんね!
GLORYの方がやや優っていると感じたところは、焦点深度の深さと、少々斜めに覗いてもちゃんと見える所ですが、これについてもAPO8×30IFは、重心が手前にある為接眼レンズを回しやすい(回転トルクもGLORYより軽い)、きちんと構え真っ直ぐ覗く事を意識すれば問題ではありませんでした。
一日中見ていても疲れにくい特性や、色収差が少なく色の再現性が良いGLORYの特徴は、しっかりとAPO8×30IFにも有り、とても気に入りました。構えやすいので、8倍でも6倍と同程度のブレにくさもあり凄いですね。用途が被らないように8倍にしたのですが、GLORYの出番が減ってしまいそうです。
賞月観星APO8×30IFも勝間光学GLORYのように、月日が過ぎてからも名機だったと言われる機種になってくれる事を願い、大切に使いたいと思います。
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