すめらぎいやさか


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 梓弓です。

かれこれ10年以上前、ELIでクラスメイトから聞いたサウジアラビアの結婚事情について御話します。

時間もたっていますし、地域や部族によって、かなりの違いがあるようなので、たまたま私が友人が、こんな感じだったと言うだけで、サウジ全てが当てはまるわけではないと言う事をお断りしておきます。

 

サウジアラビアはイスラム色が強い国で、一定年齢以上になったら男女は完全に別れ、女性は顔を隠し、親兄弟以外の男性は話しかけてはいけないほど厳格だそうです。

だから基本的には恋愛なんて御法度だそうです。

しかし、都会ではネットを通じて会えなくても彼氏彼女を作る若者が沢山いるとか。

サウジの友達が婚約者の女性とスカイプしているのに同席したことがありますが、私達成人男性の他人は話しかけてもいけないし、顔を見てはいけないので画面を見てもいけませんでした。

でもELIのクラスメイトのサウジ女性には話しかけてもOKで顔も隠していなかったので、部族や宗派によって違うらしいです。

 

彼等はマッチョ文化全開で、ちょっと引くぐらい男尊女卑ですが、漏れなくアニメオタクでした。

女性と隔離された世界から米国に留学してきたサウジのクラスメイトの男どもは大学デビューでハッチャケ状態でした。

10℃超えると半袖短パンが基本の米人女性の姿に大興奮。

彼等はボインをミサイルと表現していました。

ミサイルでお尻が大きい女性を好む傾向が強いようです。

 

サウジからの留学生の友人に滅茶学歴エリートなのがいました。

エリートだと嫁に貰ってくれ圧力が凄いそうです。

チャラいイケメンである事やコミ力に注力するより、学業に専念して結果を出すと親類ネットワークが良い嫁(あくまで親類ネットワークの価値観なのですが)を世話してくれるので結婚の心配をしなくて良いのは、ある意味で合理的です。

 

親類の女性どうしの繋がりが結婚斡旋ネットワークになっていて、男性陣の将来性や収入、女性の美人度や性格などのランキングや組み合わせを考慮し見合い話を持ってくるシステムらしいです。

結婚などに関して家長の父が決定権を持っている建前になっていますが、男は女と自由に接触出来ないので誰がどんなキャラなのか全く知らず、実際には親類女性のネットワークで嫁候補が選定されるそうです。

ここで母親の御眼鏡に適わない嫁候補は排除されるので結婚に関しては女性の方が実権を握っているらしいです。

と言うことで良い配偶者を娶せてもらおうと思えば親類女性に嫌われるのは絶対ダメなので、この婚姻システムが女性の権力の源となっている様です。

男は甲斐性で測られると言うのは分かるのですが、男って、こう言うのが好きなんでしょ?って事で美人である事は重要な要素の様ですが、

女性の尺度は何なのかは知りません。

 

親類女性ネットワークで選定された組み合わせで、本人達は嫌も何、話した事も顔を見たこともないから、実質的に母親が気に入れば見合いとなるそうです。

見合いでは男が女の家に通い本人同士が話し合って結婚するかどうか決めるらしいです。

気に入らなければ、どちらからでも断って良いらしい。

本人同士で話し合いと言ってもサウジの男女分離社会では恋愛経験が全然ないので、この話し合いが末永く幸せにやっていける相手を選ぶ為に機能しているかは疑問です。

「僕は明かるい家庭が好きだ。だから何時も笑っていて欲しいって言ったら、彼女も同じだって言ったから彼女に決めたんだ」って中学生か?

 

ELIを離れ、そんなサウジの友人と別れ、偶に顔本で近況を知る程度だがFBで見る限りサウジで見合いして結婚した女性と今も幸せにやっている様です。

サウジに帰った者もいるし米国に残っている者もいます。

しかし米国とサウジの余りにも違う結婚観は、彼等の中で、どう整理されているのでしょうか?

 

サウジ式の結婚を見ると、現代日本人には無理だけど、自由恋愛でなければ幸せになれないと言うわけではないし、男性にとっては学業や仕事に専念すれば(あくまで親の基準だが)良い女性と結婚出来ると言うシステムは、リア充である事と仕事の両立を求められる過酷さからは解放されると言うメリットもある事が分かり、全面的に否定するようなものではないと思います。


やよい

  サウジの女性側から見て、
この婚姻の風習って、どうなんでしょうね? 


サウジの女性と話す機会は殆どなかったので分かりませんが
人類史上、恋愛至上主義の婚姻のほうが珍しく
こう言う親族ネットワーク型のほうが多数派では? 
梓弓

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梓弓です。

 

自分自身晩婚で、もっと子供欲しいけどタイムリミットです。

嫁さんとは、もっと若い時に出会たかった。

タブーを取っ払って少子化対策を論じたら、如何に若いうちに結婚する様な世の中にするか?が有効だと思います。
結婚したくない人を結婚させるのは無茶ですが、もともと結婚したい人が若いうちに結婚できる様にするならハードルが下がります。
とはいえ、そんなの強制するのは現実的には無理で、新卒の給与相場上げるとか結婚による優遇措置増やすとか、間接的なので精一杯でしょう。

私自身、20代前半の不安定な収入では嫁さんと結婚できなかったでしょうし。

人によって違うとは思いますが、若くして結婚しないのは、就職や、稼業で安定などライフスタイルの見通しが立つか?って事と、盲目的に結婚したいほどの人に会えていないって事が多くて、若いから、もっと遊びたいって言うのは少ないと思います。

若年層の経済的安定と言うのは結婚の若年化≒少子化防止に有効だと思います。

 

古典落語を聞いたり「この世界の片隅に」を観れば分かるが、日本でもひと昔前は結婚は「就職」に近いものでした。

家電もない時代、専門職として主婦が必要でした。

また社会保障もなかったので子孫を残す事への需要は現代とは比べものにならないほどシビアでした。

現代の目から見れば違和感があるでしょうが、家事と生殖を提供する契約みたいな感じです。

だから需給の関係から言って、現代的な意味とは違いますが、女性の価値は高く、男女ともに早婚するインセンティブがありました。

就職としての結婚では気に入らなければ転職する様に意外と離婚も多かった様です。

死亡率も高かったので添い遂げるのは難しい事もあり再婚も多かった様です。

サバサバしてるが、それでも恋愛感情もありました。

 

早く良い配偶者を見つける事がサバイバルに有利な世の中ですから、一族の繁栄の為、親類ネットワークがカップリングするのが当たり前でした。

歴史上、恋愛結婚よりも、このタイプの結婚よりもメジャーだったのではないでしょうか?

現代でも、そう言う国は沢山あります。

 

就職としての結婚の時代、結婚を不幸だと感じながら続けた人もいたでしょう。

その抜け道として(不妊対策でもある)祭りの時は身分も問わず何でもアリとか色々ありました。

本音と建て前、当時の社会科学技術の状況、色々あったと思いますが、嫁さん大好きな私としては現代の日本に生まれて本当に良かったと思いました。

 

現代では、こう言う事を親が言うのも憚られるのに、直接的に他人が介入するのは難しいし、行政が介入するなんてありえないでしょうね。

どの様なライフスタイルを選択するのは個人の自由で、行政が介入する事はできませんが、ただ、行政の役割として、義務教育で、生物学的に高齢出産には色々なリスク、子育てには体力と財力が必要で、高齢による体力の低下、成人病、死亡率の上昇などのリスクがあると言うファクトをしっかり教える事が求められると思います。


梓弓

 行政に出来る早婚推奨は、
若年層の経済的安定、
高齢出産のリスク教育ぐらいでしょうか。 


 次回は親族が勧める見合いが当たり飴の
サウジアラビアの例をみてみましょう。  
やよい

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梓弓です。

 

土用の丑の日の頃、鰻の絶滅危惧についてと、鰻の代替食品についての話題が盛り上がっていました。

私は一番簡単な鰻保護の方法は鰻税を導入する事だと思います。

 

税金を掛ければ、そのモノの需要は抑制されます。

アベノミクスで雇用が回復しているのに個人消費がイマイチなのは消費税増税で消費が抑制されているからです。

高齢化や少子化で内需が伸びないと言いながら、更に消費に止めを刺す消費税増税を求めるなんて、狂気の沙汰です。

 

消費増税「延期すべきでなかった」内需に弱さ 明治HD

http://www.asahi.com/articles/ASK6B3C36K6BULFA001.html

 

経営者が、こんなのって明治HD参加の会社は大丈夫なんでしょうか?

それとも、このクラスになると財務省に媚を売るのも仕事の一つなんでしょうか?

 

タバコや酒の様に野放図に消費されると社会的に問題があるものを抑制する為に税金をかけるのは合理性があります。

鰻の場合も絶滅危惧が本当ならば税金をかけ需要を抑制するのは合理性があります。

ビールの税金が高いと第3のビール的なものが開発され普及したように鰻に税金をかければ、第2の鰻的なものは直ぐに開発され普及するでしょう。

 

しかし大麦やホップが絶滅危惧なわけでもないのにビールの税率が高いのは合理性がありません。

社会的害悪の抑制と言う面で考えるなら原材料や製法がなんであれアルコール量に対して課税すべきでしょう。

 

こう言うと直ぐに環境税とか炭素税と言う話が出てきますが、現状では経済活動≒炭素排出なので、代替の利く鰻やビールと違い経済全体を失速させるので、それは経済が過熱してどうしようもないときまで後回しです。

 
やよい

  財務省は消費税じゃなくて鰻税を推進しては? 


美味しいから絶滅しそうな鰻と
美味しいから大繁栄している米や小麦や牛や豚。
どの遺伝子の戦略が成功するかは神のみぞ知る。 
梓弓
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