すめらぎいやさか


人気ブログランキングに参加しています。よろしくお願いします。

人気ブログランキングへ


梓弓です。

 

米国と日本の町工場で働いて感じるのは、日本の高卒ブルーカラー層の良質さです。

特にマイルドヤンキー層で、その差が顕著にでると思います。(米国でヤンキーと言うと別の意味になりますが)

マジメ層のブルーカラーは日本でも米国でも有り難い存在で製造現場の中核をなしますが、この層の日米さは小さい様に感じます。

日本のマイルドヤンキー層には、地元に残り、マジメに働き、子供を沢山作って可愛がり、地元の祭りや青少年スポーツの担い手になっている良き市民が沢山います。

米国の場合、その手の地域社会を支えているのは見るからにマジメな教会に熱心に通っている様な人達だと感じます。

米国のヤンチャ層は、私の体験上、離婚を繰り返し養育費払わずバッくれたり、犯罪や薬物に手を染める率が非常に高いと感じます。

 

日本で採用する場合は、見た目がアレだからハネるなんて勿体ない事をしている場合じゃありません。

学校の勉強が好きではなかった事と仕事のパフォーマンスは必ずしも一致しませんから、寧ろ見逃されていたダイヤの原石が混ざっている可能性もあります。

 

米国の場合は超学歴社会の構造で、実際にも学歴とパフォーマンスが一致する傾向が高い様に感じます。

また熱心に教会に通う様な良き市民的な労働者は仕事でもマジメの率が高い様に感じます。

だから外観的に判断できる部分が日本より多い傾向があります。もちろん例外はありますが。

 

日本と米国のヤンチャ層の違いは何からくるのでしょうか?

 

一つは日本の古くからの若衆文化の継承者がマイルドヤンキー層に多いと言う要素があると思います。

私の故郷ではダンジリの秋祭りがありますが、そのハレの舞台の為に一年間一生懸命に働き貯金しマジメにケの日を過ごすマイルドヤンキーは珍しくありません。

若衆文化の中で、ハレとケのケジメ、上下関係、義理人情などを学び、良き地域の担い手として教育されます。

 

もう一つは学校の勉強が嫌いだった層でも、日本の教育レベルはボトムアップ型で基礎学力が高いと言う要素もあると思います。

米国は整備された奨学金など隠れた才能を引き上げる事にはエネルギーを使いますがボトムアップの発想が弱いと思います。

 

これらを日本側の要素としてあげることができると思いますが、では米国側の要素は何でしょうか?

 

宵越しの銭は持たない度は米国のほうが凄く、ちょっとした事で手元不如意になり犯罪に手を出しやすいと言うのが1つ目の要素だと思います。

 

次に米国の奈落の底の深さの問題があります。

銃やハードドラッグが蔓延しており、若気の至りで一度やらかしただけで二度と這い上がれないダメージを受けてしまう人が沢山います。

 

もう一つは米国の家庭崩壊が酷くてグレている層が多いと言う問題です。

米国の家庭崩壊の惨状については、過去のこれらのエントリーで御報告したとおりです。

 

米国最大の闇は大統領選挙の争点にはならない

http://blog.livedoor.jp/fortofour/archives/2016-03-04.html

アメリカがやってるからダメ

http://blog.livedoor.jp/fortofour/archives/1020299297.html

ガンダムのお色気シーンは虐待?

http://blog.livedoor.jp/fortofour/archives/2016-05-16.html

 

米国の最大の問題は家庭の崩壊だと私は思いますが、70年代から始まった(建前で隠していた事を辞めた)現象は既に3世代目に突入しました。

家庭の維持の仕方は家庭の中で学ぶものですが、両親のみならず御爺ちゃん御婆ちゃんも崩壊した家庭で育った世代が増えています。

トランプ新大統領がアメリカを再び偉大にする事に成功したとしても、家庭崩壊問題を解決する事は不可能だと思います。


梓弓

 マイルドヤンキーが戦力になるのは
圧倒的な日本のアドバンテージ 


 地方の伝統と
安定した家庭こそが
日本の宝。  
やよい
 当ブログにご賛同、応援いただける
方はクリックをお願いします(^O^)/

人気ブログランキングへ


人気ブログランキングに参加しています。よろしくお願いします。

人気ブログランキングへ


梓弓です。

 

一時帰国する飛行機の中で、このエントリーを書いています。

つらく狭いエコノミー席ですが、今回の帰国で楽しみしていたのは「君の名は。」を観ること。

恋愛ものとかタイム・パズルの謎解きを評論する能力はありませんので、そのあたりの評論は他の方にお任せするとして、結論としては、ものすごくイイ!

純愛もの」にありがちな、美男美女と音楽と効果に誤魔化されているけど、落ち着いたらコレって単なるダラしない男女の話?的な、主人公に捨てられる言い訳としていけ好かなく描かれる敵役の男のほうに感情移入したくなるような恋愛ものとは相性が悪い私ですが、「君の名は。」では恋敵は人間ではなく時空と言うことで緊迫感を演出していたのが良かったと思います。

愛しているどうかを表現するのにベッドシーンなんてイラン朝チュンで十分だが、それもイラン!少しは「君の名は。」の爪の垢を煎じて飲め!と思わせる素晴らしい出来です。

 

日本を離れて生活していると、日本の風景が上質なアニメーションで描かれているのを観るだけでウルウルしました。

脳内に残っている日本の景色がアニメーションと重なると、そうそう!俺が恋い焦がれていた日本ってコレだよ!感が物凄いです。

私の場合、一時期東京に住んでいた事もあるので、東京の描写がキました。

出身は山の中の田舎ですから、そっちの絵がキてもおかしくないのですが、田舎と言っても新興住宅地で、ああ言う感じではなかったからかも知れません。

次は寂れた〇〇台、XX丘的な住宅地が舞台の新作を期待したいです。


梓弓

 あのシーンで「νガンダムは伊達じゃない!」
「ギラ・ドーガまで!?」と思ったのは私だけ? 


「シン・ゴジラ」「君の名は。」「この世界の片隅に」
は日本が舞台じゃないと成り立たない話が
共通点と言うのが面白いですね。  
やよい
 当ブログにご賛同、応援いただける
方はクリックをお願いします(^O^)/

人気ブログランキングへ



人気ブログランキングに参加しています。よろしくお願いします。

人気ブログランキングへ


梓弓です。

 

9年半の米国駐在も、ついに終わりを告げ、日本に帰ることになりました。

普段、日本では余り報道されることがない田舎のアメリカを御紹介出来るよう頑張ってきたつもりでしたが、皆さま、如何でしたでしょうか?

白人率9割で、ウォルマート色のエグい色を来た100キロオーバーがゴロゴロ、超良い人だけど進化論を否定するキリスト教保守派、そんな日本人がテレビで見る人種の坩堝アメリカとは正反対の世界ですが、トランプ政権誕生で、やっと日本人にも、もう一つのアメリカが知られるようになった様に感じます。

米国の生活では、カルチャーギャップでの驚きもさることながら、歴史的なオバマ大統領とトランプ大統領の誕生に立ち合い、何より二人の娘を授かり、中々興味深い経験が出来ました。

いつも、早く帰りたいと思っていましたが、実際帰るとなると、少し寂しいですね。

これだけ社会が崩壊してても、人間って結構秩序だって先進国してられるんだと言うのがアメリカで生活して一番目から鱗でした。

 

引っ越しと引き継ぎのバタバタで、すっかりエントリーを書くペースが落ちてしまっています。

日本に帰ったら、今までのような定時上がり完全週休二日制ではなく、残業休日出勤アリアリの日本の中小企業の勤務体系に戻りますので、今までの様なペースで書くのは難しいかと思いますが、9年間日本を離れて、すっかり浦島太郎状態になった目線から色々書けたら良いな、と考えています。


梓弓

 アメリカに住んで実感したのは
日本が本当に良い国だと言うことですね。 


 共同ブログすめらぎいやさか
を、これからも、よろしくお願いします。  
やよい
 当ブログにご賛同、応援いただける
方はクリックをお願いします(^O^)/

人気ブログランキングへ


このページのトップヘ