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東雲です。
今回は雇用問題、解雇規制の緩和についてです。

解雇の金銭解決 規制緩和先行は危うい
『 政府は、規制改革会議の提言を受け、不当解雇を金銭補償で解決する制度の導入を検討する。

 裁判で不当解雇が認められた場合、労働者の職場復帰ではなく、企業が金銭を支払うことで決着できるようにするのが狙いだ。

 解決金制度は過去に何度も検討されたが、労働組合の強い反発で導入が見送られてきた。

 今回の提言は、労働者側からの申し立てのみを認めることで、乱用に歯止めをかけるとしている。

 しかし、「安易な解雇につながる」との疑念は拭えない。

 加えて、失業の際の保障や再就職支援などが不十分な現状で、解雇規制緩和の議論だけを先行させるのは問題が多すぎる。』(後略)


東雲
 まだ決まったわけではないですが、不当解雇の金銭解決
を政府が検討している事を受けて、「安易な解雇が横行する!」
といった批判がちらほらと見られますね。



 でも、ちょっと不安ですね。
問題ないんでしょうか?
やよい


東雲
 程度の問題だと思います。
逆に雇用規制をガチガチに固めれば、雇用が
良くなるということもありません。
要はバランスです。



 え、そうなんですか?  
やよい


東雲
 従業員を雇う企業の側に立って考えてみると分かり易い
と思います。もし、一旦従業員を雇用すると余程の事が
ない限り、クビを切ることができない場合、やよいちゃん
は積極的に従業員の雇用を拡大することができますか?



 簡単に解雇できないとなると、雇用を拡大するのは
かなり勇気が要りますね。
景気が悪くなった時、会社が潰れちゃうかも・・・
やよい


その通りですね。
解雇規制がキツすぎると、その時の従業員はいいのかもしれませんが、
経営者にとっては雇用拡大がリスクになってしまうんですよ。
長いデフレ不況が続いている日本では尚更です。
今雇用の拡大を実施している経営者は、相当思い切った決断をしたんだと思いますよ。

しかしリスクを気にして、雇用拡大に二の足を踏んでいる企業の背中を押してやるために、
今政府は解雇規制の緩和を検討している。これが本当のところだと思います。

また、解雇規制の緩和は今現在職を得ている人にとっては迷惑な話・・・だと思われるかもしれませんがそうでもありません。
在職中の方にも十分メリットが有ります。そのメリットとは再就職のし易さですね。

正社員の方が一旦職を失うと、元の正社員に戻るのは非常に困難であるのが実情です。しかし、解雇規制の緩和により企業側の雇用拡大のリスクを低減することができれば、これも多少は解消の方向に向かうと思います。

それに、再雇用が容易になれば、従業員は企業のドレイ、言いなりになる必要もなくなるわけです。企業の待遇に不満があれば、そんな企業はさっさと辞めちゃって他の企業に再就職すれば良いんですから。

社畜を囲うことができなくなりますので、ブラック企業にとっては痛手だと思います。


  なるほど、じゃあ共産党がこれに反対しちゃ
ダメですねw
やよい


東雲
 まあ、共産党自体が相当ブラックな体質ですから
ねえw



東雲
ただ、先程も言いましたが緩和しまくれば良いと
いうわけではなくてバランスが重要です。
アメリカみたいにサクッとクビを切れるのは、
さすがにやり過ぎだと思いますので。



 そのちょうどいいところはこれから議論して
模索していくということなんですよね。
やよい



東雲
 そうですね。何事も議論を尽くすことが重要かと。
まさか「議論することすら許さない!」とか
言ってる人は居ませんよね。



 それって民主主義の否定ですよね。  
やよい


東雲
 普段、「十分な議論がなされていない!」
って言って政権を批判している人達がそれを
言っちゃオシマイですよねw 



 あの人達が言う「十分な議論」って
「自分たちにとって都合のいい議論」
ですからねw  
やよい




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