健康的な食べ物・健康的な食事について考えましょう!

『学者が選ぶ世界で最も健康的な食べ物ベスト50』
第8
位ほうれん草。
Healthy Food  


8位:ほうれん草

a0002_010979ほうれん草①


ほうれん草・・・

緑黄力野菜の王様的なイメージがありますね。

ホウレンソウ表記よりも優しい感じがします。

日本には、江戸時代初期に中国から入ってきました。



ほうれん草・栄養、健康効果・・・

ほうれん草の花言葉は「健康」。

西洋では、疲労回復や健康増進のための健康野菜の代表格。

ポパイ(1930年代にアメリカで制作されたコメディーアニメ主人公)が、
ほうれん草を食べると強力なパワーがついて悪役をやっつける、
というお決まりのパターンが有名でした。

日本では、1959年(昭和34年)~1965年(昭和40年)に
TBS系で放送され、高視聴率によって
ポパイ人気とほうれん草パワーが全国的に広まりました。

野菜嫌いの子供に
野菜を食べさせる口実に使われていたようですね。

東洋においても、
健康維持・病気の予防など漢方生薬として使われてきました。

ほうれん草は、免疫力を高める食べ物。

ベータ・カロチン、ルティン、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、
シュウ酸、鉄分などが豊富に含まれているので、

貧血・虚弱体質改善・便秘・リュウマチ・痛風・がん・動脈硬化・
風邪などの予防や高血圧を下げる効果・美肌効果
があるといわれています。



ほうれん草・栽培、育て方・・・
ほうれん草は寒さに強い野菜、冷涼な気候を好みます。

多少日当たりの良くないベランダのプランターでも丈夫に育ち、
収穫まで1ヶ月~2ヶ月ほどなので、初心者にもおすすめです。



ほうれん草・ゆで方・・・

昔からの言い伝えで、
“葉物野菜は「湯」から、根物野菜は「水」から茹でよ”、
という教えがあります。

ところが、ほうれん草は根から茹でることによって、
葉がやわらかくなりすぎるのを防ぎ、
ほうれん草独特のえぐみもとれますので、要チェックです。


a0002_003485ほうれん草②


ほうれん草・レシピ・・・

ほうれん草といえば、おひたし。
その他にも、炒め物やグラタンなど
和洋中いずれの料理にも欠かせない野菜のひとつですね。

調理方法も、生で食べる・炒める・茹でる・煮るなど、
バリエーション豊富。

ほうれん草・胡麻和え も家庭の食卓でおなじみですが、
レシピに関する本やネットのサイトで、
新たな発見があるかもしれません。


a0001_010491ほうれん草和え物


ほうれん草・保存・・・

新聞紙で包む=さらにビニール袋に入れ冷蔵庫で保存。
保存期間は3~4日。

水洗い=たっぷりの水で洗い、水を切り、
痛んだ葉を取り除き、ビニール袋に密封。
乾燥させないようにするのがポイントで保存期間は7日間。

茹でて保存=茹でた後に密封容器に入れて冷蔵庫で保存すれは、
2~3日可能。

冷凍=茹でずに冷凍保存。
ざく切り~水洗い~水切り~フリーザーパックに入れて冷凍庫で保存。
使用する際に解凍しないのがコツ。
沸騰している湯にそのまま入れてください。


ほうれん草が美味しくなる時期は冬。
収穫前に冷温にさらす「寒締め」という栽培方法だとか。
これからの季節が楽しみですね。