福井県福井市に本社を置く福井コンピュータは10日、小林眞社長を解任して新社長に氏の実弟である小林徳也専務が就任したと発表した。



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日刊県民福井より
福井コンピュータ 小林眞社長を解任
(CHUNICHI web 2010年5月11日)


借入金問題影響回避 後任に実弟徳也氏
 福井コンピュータ(福井市)は十日、小林眞社長(67)を解任し、後任の新社長に小林氏の実弟の小林徳也専務(65)が就任した、と発表した。同社では眞氏の保有株を担保とした借入金の返済遅滞問題を受け、今後の信用悪化や企業価値への悪影響を避けるための措置としている。

 同市の県繊協ビルで徳也氏らが会見して明らかにした。説明によると、この日の定例取締役会で社外取締役が眞氏解任の緊急動議を提出。眞氏を除く取締役十一人のうち、十人が賛成して決議された。徳也氏の社長就任も同様に社外取締役が推薦、賛成多数で決議した。

 社外取締役が所属する同社第二位の大株主、ダイテックホールディング(名古屋市)は問題発覚後の四月下旬、文書で眞氏の辞任を求めていたが、眞氏は応じる姿勢を示さなかったらしい。眞氏は代表権のない取締役となったが、十三日の取締役会で再度進退が協議される見込み。

 一方、新社長となった徳也氏は「会社の発展に尽くすとともに、事態の収拾に取り組む」と抱負を述べた。徳也氏は敦賀高卒。一九七九(昭和五十四)年の会社創立時に非常勤取締役として入社。その後、常務や専務などを務めた。

 この問題は四月に発覚。福井コンピュータによると、筆頭株主の眞氏らが所有する同社の約二百八十七万株を担保に、三つの銀行から計約四十三億五千万円の融資を受けたが、その返済を約七カ月滞らせている。この融資は眞氏の個人事業についての運転資金などに充てられているという。 (桂知之)

東証1部に上場している県内企業は5社しかない。
そのうちの1社が福井コンピュータだ(1995年に上場)。

この福井コンピュータ前社長が同社株を担保に個人事業の運転資金を調達していた。しかも返済が遅れている。
結果、社長解任となったが後任は実弟だという。
民間企業のことではあるが、これで責任となりうるのだろうか。