福井県において原発は古い話だ。
若い世代にとって小浜市の反対運動が建設を退けたという話は、聞いてもピンとこない。

ところが1980年頃から瀬戸内海の自然を守るため、反対の運動を続けている方々がいると言えばどうだろう。
山口県上関町で中国電力による原発建設計画に、おばちゃんたち、漁師、若いシーカヤック乗りなど、多くの人たちが身をていして反対している。「俺たちの生活の場なんじゃけん!」とは胸に突き刺さる。
またスウェーデンで持続可能な社会への取り組みも紹介される。

そんな映画「ミツバチの羽音と地球の回転」が来月18日、大野市の学びの里「めいりん」で、昼と夜の二回上映される。
さらに長年、小浜市で原発反対の活動をされてきた明通寺住職の中嶌哲演さんらによるシンポジウムもあります。

チケットは一般1,000円。高校生以下は無料。


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原発とは何なのか。
その疑問に答える映画。

筆者は実行委員会のメンバーとして試写会に参加してきましたが、映画「ミツバチの羽音と地球の回転」を観た率直な感想はこれに尽きます。
3.11後の福井にあっても「あなたらの使ってる電気はどこにあるんだ! 原発をなくして快適な生活を過ごせるのか!!」と声を張り上げる人がいます。
その代償に何を失ってきたのか。回答は映画にあります。

鎌仲ひとみ監督作品ということで、同じく大野市で5月、「六ヶ所村ラプソディー」が上映されました。
福石みんの福井市民レポート : 原発を考える「六ヶ所村ラプソディー」上映会、突き刺さるメッセージ「原発に中立なんてない」

前作とは違って原子力施設建設前に、地域の人たちはどう感じているか、どう行動しているかが映し出されています。

また上映会に合わせて、美浜町在住の民俗学者で敦賀短大講師でもある金田久璋さん、小浜市の明通寺住職で「原発設置反対小浜市民」代表の中嶌哲演さん、大野市出身の詩人・作家の正津勉さんらによるシンポジウムも同時開催されます。
テーマは「大野から見た若狭・福島」で、脱原発を目指す方にはこちらがメインになりうるかもしれません。


チラシでは次のように案内しています。
「六ヶ所村ラプソディー」につづく第2回チャリティー映画上映!!
ミツバチの羽音と地球の回転

ミツバチの羽音と地球の回転 (1)ミツバチの羽音と地球の回転 (2)

日程:12月18日(日)
場所:学びの里「めいりん」(大野市城町9-1)
料金:一般1,000円(映画・シンポジウム参加費込み)/高校生以下無料

[スケジュール]
・上映一回目 開場13:00/開演13:30
・シンポジム:大野から見た若狭・福島 16:00〜17:30
 出席
  金田久璋 ・・・民俗学者。美浜町在住。敦賀短大講師
  中嶌哲演 ・・・小浜市。明通寺住職。「原発設置反対小浜市民」代表
  正津勉 ・・・大野市出身。詩人・作家
・上映二回目 開場18:00/開演18:30

▽チケット取扱い・問い合わせ
学びの里「めいりん」
TEL:0779-65-5590
―――以上

大野市開催ということで、福井市からは遠く感じるかもしれません。
しかし原発銀座の福井県県庁所在地の福井市で、どうしてこの種の映画上映会が開催されないのか。
そうしたことを考えてみると、大野の地で鑑賞することに意味があるように思えます。

また筆者も実行委員会メンバーとして、チケット取扱いに応じます。
氏名・電話番号を添えてfortune2914stone*livedoor.com(*は@に置き換え)まで連絡ください。
折り返し連絡します。


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原発を考える「六ヶ所村ラプソディー」上映会、突き刺さるメッセージ「原発に中立なんてない」(2011年05月29日)
原発ドキュメンタリー映画「六ケ所村ラプソディー」、大野市で28日にチャリティー上映(2011年05月14日)

◆関連サイト
映画『ミツバチの羽音と地球の回転』オフィシャルサイト
六ヶ所村ラプソディー:オフィシャル・ウェブサイト