(前編の振返り)

ドラマプロジェクトワーククラスでも、色々な役を演じました。
そして、Recitation スピーチの朗唱は、初学者の私にもチャレンジできそうなプログラムでした。

-----------------------------------------

(ここからが後編の始まりです)

■Recitationは私にとって最高のプログラム

オバマ、スティーブジョブス、キング牧師の歴史的に有名なスピーチを練習する過程で、次のようなメリットがありました。

1. 文法、語彙、発音をチェックできる。基本が出来ていない私にとって大変意味がありました。

2. コンテスト参加が義務付けられているため、期限があり終わった後は大きな達成感を味わうことが出来ました。特にコンテストの直前、全生徒が相互に刺激しあいながら練習している雰囲気は最高でした。

3. 初学者の私でも暗唱しているフレーズが皆に頷いて貰えると自分が上手に英語を喋れているという錯覚に陥ることができました。

このRecitationのプログラムは、英語習得レベルに関係なく、各人それぞれの英語力を高めていく画期的なプログラムだと思います。

また、最近ではビデオコースが開設されるなどプログラムの充実には目を見張るものがあります。

■Forward生は、頑張っている人にエールを送る人たちばかり

私が、悩んだりしていると周りの皆さんはやさしくサポートしてくれました。

今では、このような仲間がいることが、私がForwardに通う大きな理由のひとつになりました。
recitation club
(Recitation Club の仲間達)

そのような仲間の中で特にSteve Jobs Recitation Clubの方々は、非常に学習意欲が高く練習レベルも高いため私の良い練習目標になりました。

また、Arashiという60歳以上のForward生の集まりがあり、そこでも練習を通して互いに刺激し合いました。
 

■Recitationプログラムは、自分を追い込み、ただ実行することで確実に成果につながる

私は自分を追い込んでいくタイプ。

今回、自分を追い込むため3名限定のプレミアムコースに申し込み、ブートキャンプでの特別レッスン、ブートキャンプに向けた個別レッスンなどを受けました。

特にこの個別レッスンでは、MIYU先生に徹底的に基礎を指導してもらいました。(感謝!!)。
miyu
(3時間にも及んだMIYU先生の個別レッスンの後)

ここまで指導してもらったのだから先生方のためにもFinalistにならないと駄目だと思ったこともその後の練習のやる気の維持に役立ったと思います。

 
■暗唱のレベルを超えてからが本当の練習

初めのころは、Recitationを暗唱大会と勘違いしてしまいますが、本当の学習はこの暗唱レベルを超えたところから始まります。

石渡先生のビデオを参考にしながらも、石渡先生のコピーではなく、ScriptとMovementを自分なりに理解し、発音、スピード、音の強弱、高低を見直していくところに意味があるのではないかと思います。

それらをどんどん意識しながら練習していくうちに自分でも気持ちと英語フレーズがシンクロしていくのがわかるような気になりました。

コンテストの1週間前、たまたま仕事で外国人への日本語研修の修了式で来賓祝辞のチャンスが与えられました。

修了生の中には、イギリス人、フィリピン人も在籍しており、プレッシャーがありましたが、修了生の一人ひとりが日本語スピーチをするのを聞き、私も祝辞に代えて、このSteve Jobs のRecitationをやろうと思いつき、やっちゃいました。
forign2
(外国人の前でスピーチ披露)

驚いた事に彼らの多くがこのJobsのスピーチを知っており、私のRecitationは彼らを勇気付けることができたと実感出来ました。

この事もスピーチに対する自信に繋がったと思います。


■最後に

まだまだ英語力の未熟な私ですが、私が英語学習に対して思っていることをお伝えして終わりたいと思います。

私は、勤務先の社会人学生に“勉強と思うな 仕事と思え”というアドバイスをします。

私は、受験指導の経験から、学生の中で“合格するタイプ”がおぼろげながら分かるような気がします。

それは、勉強を仕事/目標達成として捕らえ毎日を厳しく過ごすタイプです。

英語の勉強も同じではないかと思うのです。

英語習得を目標達成と捉え、目標達成のために自分自身の具体的課題を明確にし、その解決のための有効な手段を選択し、それらを限られた時間の中でコツコツとやり遂げて成果を上げていくこと。

これに尽きるのではないでしょうか?

しかし、英語学習の厄介なところは最終目標が見えないということです。

そのため私は、適度に中間目標を定めその到達を楽しみながら進んでいこうと思います。

このRecitation Contest優勝もその一つです。

私は、英語学習という山頂の見えない登山にチャレンジしていますが、適度に中間目標を立てそれをクリアしながら自分の上達を喜びながら進んでいきたいと思います。

ありがとうございました。