2008年04月14日

★★【FREE TIBET in 名古屋】デモ参加者募集!!★★

開催日時】平成20年4月19日(土曜日)雨天決行 13:00集合(時間厳守)
【集合場所】愛知県名古屋市中区矢場町・若宮大通公園
 (最寄駅・・・地下鉄名城線「矢場町駅」4番出口徒歩3分)
 名古屋パルコ南館と矢場とんの間・噴水のある高速高架下の広場です。
【 主 旨 】
チベットの平和を願い、中国政府によるチベット弾圧に対する抗議を目的としたデモです。
 ※署名・募金などは一切行っておりません。安心して参加してください。
【デモコース】
若宮広場出発〜歩道橋→横断歩道を渡り、歩道で4列縦隊になる(必須)
出発(14:00厳守)〜久屋大通〜錦通芸文センター前〜東新 町交差点〜高岳・桜通り〜大津通〜若宮広場
 ※所要時間約2時間
 ※当日は無理のない範囲内でご参加ください。 
              
【主 催 者】
「中国政府のチベット弾圧に抗議するデモ実行委員会」
 私たちは、ネット掲示板を介して集まった有志です。あらゆる政
 治・思想・宗教団体、またはそれに準ずる組織とは一切無関係です。
【お 願 い 】
 1・名古屋デモはインターネットから派生した、参加者全員で作り上げるデモです。
 「ひとりひとりが主催者である」という自覚を持った行動をお願いいたします。
 2・抗議PRグッズは出来る限り持参してください。
 3・出発時間厳守を警察から強く要請されています。当日はスタッ  フの誘導に従いスムーズな行動をお願いいたします。
★OFF会や集会ではなく、公安から許可を取った「デモ」です。
  車線規制を行い、警察のご協力・警備の下で進行するという事を必ず念頭においてください。
★今回のデモはチベットの平和を願い、中国政府によるチベット弾圧に対する抗議を目的としています。
  それ以外の主張をされたい方は該当するデモに参加してください。
★国旗を燃やす、破棄する等の行為は刑法第92条(外国国旗損壊等)で禁止されています。
★プラカード、旗について:
 1・趣旨と異なるPRグッズには、ただちに上から『フリーチベット
  ステッカー』を貼らせていただきます。
  例)餃子・五輪ボイコット要求・歴史・嫌中的表現・在日中国人
  を攻撃する表現など。
 2・走行中の車や街路樹などにぶつかるおそれがありますので大
  きすぎるカード・旗はご遠慮ください。
★平服・歩きやすい靴でご参加ください。水・のど飴があると声だしが楽です。
★妨害行為・他人に迷惑をかけるなどのトラブルを起こした場合は警察のお世話になる事でしょう。
★集合場所、行進中に出たゴミはお持ちかえりください。

チベットの平和を願う熱い思いだけを胸に「FREE TIBET in 名古屋」は動き出しました。
皆さんの力を貸してください。一人でも多くの人に、この企画を伝えてください。
私たちの声の後ろに言論の自由を奪われた、何百人・何千人のチベットの人達がいます。
名古屋で一緒に、命の叫びをつないでいきましょう。

まとめサイト
http://tibet.suppa.jp/

まとめサイトwiki
http://www9.atwiki.jp/freetibetnagoya

mixi内コミュニティー
■名古屋でムーブメントを!

2ch過去スレ
【参加者募集】FREE TIBET in 名古屋【デモ】
2ch現行スレ
【4/19 土】フリーチベットin名古屋3 【デモ】

《在日チベット人の方からのメッセージ》
『私自身もチベットで生まれたわけではありません。
チベットは現在存亡の危機に曝されており、あと5年も経てば
チベットは消滅しているかもしれない。
そのような状況の中、私たちにはダライ・ラマしかいないんです。
その猊下もいまや74歳。
仏教徒として、死を考えない訳にはいきません。
もし時間が5年も経てば
「既成事実」が「事実」となってしまう。
そのためにも本当のパンチェン・ラマをチベット人に返していただきたい。
私もいつかチベットの地を見てみたい。
本当に時間がないんです。』

参考リンク
■wikiチベット問題

■超入門 チベット問題 (おすすめ)

■Tibet Support Network Japan(TSNJ)チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン

■TSNJ blog

 

  


2008年02月17日

米軍に抗議する沖縄女性団体に電話してみた♪

沖縄で少女が又米兵に乱暴された件で、又サヨク団体が騒いでいる。

例えば朝日COMの この記事



自己責任論にNO 女性団体、立ち上がる 米兵事件
2008年02月16日11時31分
 在沖縄米海兵隊員が女子中学生を暴行したとして逮捕された事件で、沖縄や東京の女性団体が抗議行動に立ち上がる。
米兵による性犯罪が起きるたび、「ついてゆく方も悪い」などと被害女性に責任を転嫁し、根拠もなく中傷する物言いが繰り返されてきた。今回もインターネット上などで同様の現象がある。その風潮が変わらない限り被害はなくならない、との思いが集会に参加する女性たちにはある
(中略)
「沖縄のことも被害者のことも何一つ知らない人たちが、被害者を中傷することだけは、絶対に阻止したい」

「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」共同代表の高里鈴代さん(67)はそんな思いも込め、19日に沖縄県北谷町で緊急女性集会を開く。
(略)
女たちの会の高里さんは「沖縄の生活も知らずに『夜出歩く方が悪い』と非難していては、なぜ米兵の性犯罪がなくならないのか問題の本質を見誤る」と言う。高里さんらと連動し、東京でも19日、「アジア女性資料センター」など三つの女性団体が抗議デモをする。


3つの女性団体については こっちの記事の方が詳しい。


女性3団体、強く抗議/米兵暴行事件
「暴力と隣り合わせの生活を、これ以上続けられない」。米兵による暴行事件で、女性三団体が十三日午前、日米両政府の機関を相次いで訪れ、抗議の声を上げた。戦後六十三年間、生活に侵入してくる軍隊の暴力にさらされてきた女性の歴史を突き付けた。抜本的な再発防止策としての基地撤去と、被害者への謝罪や精神的ケアを求めた。

県婦人連合会
新日本婦人の会
基地許さない女たちの会



ネットでは、確かに「ついてく女の子が悪い」という事を言う人も多いし、親の教育が悪い、とか米兵が悪い、とかそんな言い合いに終始してる感がある。

20才になる娘の親としては、いっくら言っても娘なんぞ言うことなんか聞かない現実を知っているし、自分も又昔そうだったし…と思う。
ただ「暴行」であって「強姦」にまでは至らなかったそうで、その点については物事ははっきりしておきたい。
米兵も悪いし女の子も注意不足だったではあろう。
自分の子供だったら子供にも怒るし、米側にも抗議する。
人を素直に信じる事が「いけない事」になってしまう事自体に悲しさを感じるけれど…。
沖縄の人がこういった件でいつも怒るのは、犯罪を犯した犯人に対して米側が甘かったり、捜査経過を曖昧にしたりする、と言った点だろう。
まぁいろいろあれど、私として一番気になる点は、
これらの団体の問題意識の方向性、そしてこれらの「抗議活動」を報道するマスゴミの方向性の問題である。
女の子が暴行された。決して女の子にとって軽くはない。
しかし今の日本には、一人で200人もの強姦をしてのけた韓国人や、
ひどい虐殺をしてのける中国人がいっぱいいる。

参考サイト
朝鮮人 紳士・淑女列伝
他多数

なぜかこれらサヨク(県婦人連合会はいわゆる「婦人会」って奴らしいが…ちふれ化粧品とかの開発に関わってるらしい。知らない間にサヨに毒されたのか??)団体は、これら韓国人・在日・中国人の犯罪に対しては一切声を上げないから不思議だ。マスゴミは在日の犯罪に対しては通名報道したり、犯人が在日だととたんに声をひそめたりするし、ネットで攻撃でもおこれば「また差別してて悲しいことだ」などと宣う記事を掲載したりする。
中国毒ギョーザ事件では日中友好団体が「こういう時こそ日中友好」なんて言ってギョーザを手作りして食べる会を開いたり、愛知のどこやらの学校でも中国人留学生を招いて、一緒に食べました、なんていう記事を中日新聞がさかんに載せたりする。

なぜ、「こういう時だから」と地元沖縄で米兵と日本人が仲良く、例えば「バンドなんか一緒にやってます〜(^o^)丿♪」とかいう記事は載らないのだ??

ギョーザ事件では中国側から日本の報道機関に、「控えろ〜」とのお達しも出たようで、日本国内でたかが賞味期限の付け替えだとかで何カ月にもわたって攻撃した日本国内のマスゴミが、いかにもおとなしい報道である。

いわゆるウヨクさんたちはこのギョーザ事件に対してかなり怒って抗議もしているが一向に新聞にこれらの事は報道されない。

もう沖縄の県庁前で抗議行動が行われたそうだけど250人とやら。

また数の捏造が行われたとして100人くらいの抗議だったんだろうか…。
という訳で、
なぜ???というか、彼等に直接これらの文句を言ってみたくなり、
沖縄 新日本婦人の会に電話してみました。

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2008年01月14日

美輪明宏の九条についての発言について思う事

◆めっちゃ放置してました…1年以上ですね。
最近seesaaも放置ぎみ、2ちゃんメモも放置状態。
なかなか時間が取れませんが、また頑張ってみようかと。

とりあえず。。。気がついたこと。
seesaaは日記主体なので、こういう事はこっちのがいいかな、と思ったのですが、
結局両方同じ事載せちゃうことに。。。。orz

┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘

一週間ほど前だったかテレビを見ていたら美輪明宏が憲法九条に関した事を話し出した。
「オーラの泉」の日ではなかったし、なぜかいつも一緒の江原啓之はいなかったので
違う番組だったらしい。
誰が一緒に出ていたかも忘れてしまった。正月特番の一つだったのかもしれない。

なんでいきなり九条の話が出てきたかも憶えていない。
日本は今後どうすればいいのか、というような話の流れの中だった気がする。

九条に言及するその前振りだか説明だかで、
「憲法九条を改正する事を指示する人達の言い分として、
戦後制定された日本国憲法が
アメリカから押しつけられたものであり
日本のものではない、という主張があります。
しかし最近の研究で、この憲法草案には日本の民間の団体の素案を
多く取り入れたものだった事がわかってきました。。。」
というようなナレーションと映像での紹介があった。

(今ぐぐってみたら「ブラボー日本」という番組だったらしい。
やっぱしTBSだわ…orz。
日本人が作った番組じゃないらしいので文句を言っても仕方がないか…
TBSは日本の放送局だとは思ってませんから。
ゲストはほかに鳥越俊太郎氏、坂東真理子さんら。司会は石原良純。 だそうです。まいど〜)


戦争はしてはいけない、九条は世界に誇れるものなのよ、と毎度よく聞く同じような事を延べた後、
美輪明宏が、戦時中の思い出話を始めた。


小学生だか中学生だかは憶えていないが、
ある子供が訓練か何かの時に、上着の下に着ていた毛糸の服かなにかを
訓練を指導したと思われる
(地元の警察隊だか町の有力者だかはわからないが。
兵隊が直接民間人の訓練を見るような事があったのだろうか???)
指導していた人に見つけられた。美輪氏は隊長とか言っていたような気がするが。

母親が古い毛糸をほどいて、いろいろな色の混じったものだったため
それが「カラフル」であった事をとがめられ、暴力をふるわれて
土下座をして母親共々あやまったけれど、殴られ蹴られてとうとう殺されてしまった、という話。

「カラフルも何も無理矢理上に着ていたものを脱がされた(やぶられたんだっけか?)のよ?
上に着ていたものをとらなきゃわからないじゃないの、そんなの…」
それにいちゃもんをつけた、その時の指導者の無体で理不尽な事を非難し
そして美和氏は

「バカに権力を持たせたら、ろくな事にならないのよ、」
という言葉で締めくくり、
軍国主義の愚かさ、醜さ、非民主的さを指摘し、

「平和は大事、戦争はいけない、だから九条は変えてはいけない」という結論に
持っていったと思う。

このあたりから毎度のこの手の番組のくだらなさに怒り出してしまったので、
その後の話などは聞かずじまいで
最後はどうやって話を終えたのか、正直言って聞いていない。
でも多分そう持っていったと思う。

「オーラの泉」は好きな番組である。
江原氏の話がいつも、いい。
元々実家が信仰をしていた事もあり、自分もいくらかは神秘体験をしているので、納得のいく話も多い。
江原氏の話に相づちを打ち同意したり補助したりする美輪氏の話から、
美輪氏自身もある程度の霊感なりなんなりがあるらしいと思わせる。

しかし…この手の九条に関する話を聞く限り、
少年期のトラウマの鮮烈さが、もしもあるのならば(彼に霊感などが)、彼のインスピレーションを曇らせているのだろうと思わざるを得ない。

美輪明宏が九条の会の講演などに顔だしてたりするのを見るといつも思う。

なぜ「バカに権力を持たせる愚」と、憲法九条改正反対がつながるのかをよく考えて欲しい。
関係ないではないか。

バカに権力をもたせる愚、などどこの世界にでも散見できる。
会社のバカ社長、バカ上司、バカ政治家、バカ官僚、バカ先生。
現況、今の中国の地方官僚などはバカが権力持ってやりたい放題しているし、
北朝鮮の政府筋もおなじであろう。

日本が今突然戦時になったらどうなるか…

非常時という事からたしかに、虎の威を借る狐のような愚者が
平時以上に権力を振りかざす事もあるかもしれない。
しかし、何も60年前と同じ状況を作り出されるのが当然と思う必要はないではないか。
事前にそうならないような仕組みを作り出しておけばいいだけの事だ。
(当時愛国心、非国民という人達への非難を作り出した張本人のマスゴミが
今度はどう情報をつたえるかが大きいとは思うが)


九条改正イコール戦争、ではない。

九条を変えるべきだ、と言っている人は、なにも「軍国主義」を復活させようとしている訳ではない。
今のままの日本国憲法では、日本を守ることができないから変えるべきだ、と言っているだけだ。
あくまで、平和を保つために九条を改正するのである。したいのである。

友国の船が目の前で危機に陥っていても、自分が攻撃されなければ助けることも出来ず、
見殺しにするしかない日本。
見殺しにした友国の国民は日本を許し、日本有事の際に動いてくれるのか、という事が
ずっと以前から議論されてきた。

そういうおかしなところを直して(その他も含めて)
いざと言う時に、
ちゃんと日本を守れるように改正しよう、と言っているだけだ。

何かがあってから国会で議論なんてしてるヒマはないのだ。

「軍国主義」と「九条の改正の必要」は、まったくの無関係なのだ、という事をまず、しっかりと
認識してほしいものだ。

サヨクの作る番組は、この辺の関係ない事をわざとリンクさせて、
関係ない事をことさら関係あるように持っていって見せてしまうので注意が必要だ。


だいたいいくら戦前とはいえ、一般人を着ている服がおかしいからと
その場で殴り殺してしまえた、という話が異常すぎる。
日本は軍事下にあっても法治国家だった訳で、その辺のつっこみもしてみたいのですが、
なんせ記憶が定かではありません。。。orz


今たしか中東だかの海で日本のタンカーかなんかが海賊におそわれてるのを
アメリカの海軍の船が追跡して、助けてくれようとしてる、というニュースを産経で見たけれど
NHKや中日新聞ではどうも流していないような気がする。暮れの話だったように思う。
(元々最近テレビニュースなど見ないのでやったかどうかは知らないが)

これらのニュースをちゃんと流す事で、世界には今でも危険が存在する、という事を日本の人達に
知らしめて欲しいと思う。

日本は、日本に300本以上のミサイルを向け、台湾を武力で脅し、
自分たちの都合にあわせていつでも「気軽に」法律をホイホイ変えてくるような理不尽の塊のような中国と、
キチガイ国家、北朝鮮と、とてもおかしな国、韓国という三バカトリオみたいな「近隣国」に囲まれている。
オーストリアにしても 鯨ひとつの事で海軍を出してくるのだし、
フィリピンにしても 自国の利益につながると思えば、それなりに自国の誇りを守るための発言もしている。
アメリカさんだって、中国からの利益供与を受けた民主党の大統領になれば
何を言い出すかはわからない。

日本は世界で一番中国からのスパイの多い国であり、
北朝鮮工作員が悠々と活動してる国であり、
スパイ法も儲けられておらず、いつ何時国体を脅かされるかわからない国なのだ、という認識が
国民になさすぎる。
平和の為です、という嘘にだまされて札幌で無防備都市宣言条例の署名が万単位で
集まってしまうおかしな国。

それを知らしめる事をマスゴミが異常なまでに阻止しているおかしな国なのだ。

いつも口を酸っぱくして、これらの事を言っているのに
姉などは「徴兵制がしかれるのがイヤ」とか言って、九条改正が怖い、とフワッと口にしたりする。
徴兵制がしかれなくても、国体が安全でなければ何もならないという事が
なぜわからないのか、と。

国連がある、世界が黙っていない、などという嘘はつかないでほしい。

今世界中で理不尽が現実に行なわれているけれど、国連は何の力も発揮してない。
北朝鮮は、核を黙ってつくり、それを脅しに使って自国への援助を大きな顔をして受けようとしているが、
だれも何もできない。
それが現実ではないか。

力がない為に、日本は自国民を拉致されても何もできないでいる。
力がない為に、竹島が韓国に奪われても何もできないでいる。
自国民が数千人規模で理不尽に拉致されても、何もできなかったではないか。
力も組織もないゆえに、何をされてもへいへいと従うしかないのが今の日本ではないか。


先日もどうも学研が中国で製作している地球儀上で、台湾を、中国の脅しで
「台湾島」と表記し、音声ガイドでは「中華人民共和国」とされているらしく、く問題になっていた。
おまけに千島列島はロシア領としたらしい。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080111/edc0801111117002-n1.htm
そう表記しないと輸出させない、と脅したらしい。

中国の事だ、逆らえばどんな無体な事をして、現地工場など接収されるかわからないから
学研の気持ちもわからないではないが、そのような脅しの際には国に助けを求めるなりなんなりして
ちゃんと筋を通すべきなのだ。
後に悪い例を作る事にしかならない。国対国の問題に対して一企業が脅しにのって
簡単に子供に間違った事を教える事を許すなど、言語道断であると思う。


めずらしくニュースステーションなどでもこの事は報道したらしく、
視聴者からの非難でどうも学研はこの地球儀を「希望者のみ」回収すると
発表したそうだ。あくまで、「希望者のみ」…

間違った地図を販売したのに、希望者のみの返品などという対応は
どう考えてもおかしいのだが。。。

というか、そんな国でものを作るな、とヽ(`Д´)ノ!!

子供相手の地図1つにしてもこうした国際的に見て非常識きまわりない事を平気でしてのける
中国や、北朝鮮相手に 「九条」がどんな意味を持つのか、よく考えてみればいい。
「九条」など中国北朝鮮にとっては、日本をしばるかっこうの道具の1つにすぎない事が
なぜ彼等(九条教信者)にはわからないのか、不思議で仕方がない。

九条改正反対を唱えるサヨク団体のバックには、
見事なまでに、韓国・北朝鮮・中国の影が見え隠れしているのを
知らないねらーはいないと思う。しかし一般の人はそんな事は殆ど知らない…

まぁTBSの番組だったという事がわかったので
あーあ、またかで終わりそうな話ではあるのだが…
正月のあんな時間のあんな番組で、あのような間違った認識に誘うような言質は
やめてもらいたいものだ。
あれを見ていて、それにどれだけの人が気がついたか…。

心配である。

  

2006年11月19日

タグというのを試してみる

◆前の記事ではじめてタグというのを入れてみた。けどどこにも出てこない。
このBlog、ライブドアのブログが3ペインがデフォルトになる前にHTMLをいろいろいじくって作ったものなので、旧形式のままなのだ。
それでタグとかが反映されないんだろうか?

タグの説明を見ると、最初に記事を投稿した時に入力したタググループにしか
反映はされないらしい。でも記事にタグへのリンクくらいは出ても
よさそうなものではないか??

という事で、試してみます。タグは「タグ」。

いざ!!



…やっぱり表示されませんでした。どうやら新しい方のテンプレートでしか
反映されないのでしょうかねぇ。
あちこちいじり回したのでなにをどういじくったのか覚えていないし
あれをもう一度やり直せ、と言われると…元気がないです。
困った困ったです。
∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜∞〜〜〜
わかった。旧型の場合、自分でcssとhtmlに変更を加えないといけないらしい。
http://helpguide.livedoor.com/help/blog/guide/grp104/guide469ってか情報古すぎだろー(..;)
みなさんはもうとっくの昔に知っていらっしゃるのだろう。
何カ月もさぼっていたからなぁ。。。

という訳で無事表示されたものの…気分を変えて3ペインの今時のテンプレートに
変更する好機だったのだが、結局このままになりそうだ。


  

2006年11月16日

アジアの社会主義国〜万博の思い出から連想する事

中央アジア館

meemeeさんのHPのTOP
「万博アニバーサリー」
1年経ちましたね。今も心に残るもの、
心に残しているもの、なんですか。

というメッセージがここのところずっと掲げられている。

これを見ていつも思うことがある。

去年愛知万博にたった数回、行った。
パスポートを買ったのに結局数回しか行けなかった。子供もつき合ってくれず、一人で回った。
meemeeさんのように何回も行ったわけでもなく、たくさん人の並ばない、入りやすい館によって入った。

そしてそんな中で、実は一番ショックだった事、心に残ったことは、
派手な新しい技術で心を魅せるパピリオンの事でもなく、
アフリカ館のような手作り民芸品でのちょっとした異民族間との心温まる交流でもなかった。

一番ショックだった事。それは…

中央アジア共同館などのアジア各国のパビリオンを回ってその名前から
中央アジアって社会主義国ばっかりじゃん!!と思いこんだ事だ。「ウズベキスタン カザフスタン キルギスタン タジキスタン」
全部「共和国」となってる。ちょっと目を下にやればベトナムも共和国。共和国=社会主義国、とばかり思いこんでいた私は、その名前を見てひどくショックを受けた。  続きを読む

Posted by foryou_m at 08:56Comments(0)TrackBack(0)日記:万博 |★ 

ご無沙汰してました

◆貪瞋癡は6月からご無沙汰のしっぱなし…orz
タマに来ると機能とかもどんどん変わっていってて、とまどうことしきり。

タグかい…よーわからん。

ずっとまともにブログの機能とかもよく見てなかったので
いろいろクリックして遊んでみた。
Livedoorマップとか。。わりかし詳しい地図がでてくるじゃん。
地図と言えばYahooとgoogleしか知らなかったのでちょっと感激。

またちょっとLivedoorで遊んでみよう♪

ところで「絵文字」というのをクリックしてみたら、はじめは5個しか表示されなくて、次にクリックしたら10個くらい出て、その次は15個…って感じで増えてくんですけど…こういうふうなの?

とりあえず一個、貼っとこう。
  

Posted by foryou_m at 07:57Comments(0)TrackBack(0)日記:日常 |★ 

2006年06月05日

文化庁主導の財団法人がいまだに「強制連行」と表示している件について

戦時徴用は245人 文化庁主導と見られる「国際文化フォーラム」ここのHPの、「であい」→「教師のためのサポート情報」→「ミニ辞典」→「社会環境」の中の柳有真の欄の中の「在日韓国人二世・三世」というページは、こんな説明が載せてある。

在日韓国人2世・3世 ざいにちかんこくじんにせい・さんさい Second- and third-generation Korean resident of Japan  日本に定住している韓国・朝鮮人の多くは、1910年の韓国併合から1945年の終戦までのあいだに日本に渡ってきた人とその子孫である。第2次世界大戦中には、多くの人が日本へ「強制連行」された。在日韓国人・朝鮮人の正確な人口はわからないが、終戦時に日本に残った韓国・朝鮮人とその子孫で、現在も韓国籍か朝鮮籍を持っている人は約65万人と言われる。このうちの多くは日本生まれの2世、3世である。また、日本に帰化した人やその子ども、在日韓国人・朝鮮人と日本人とのあいだに生まれた子どもなどを入れると、200万人以上になると言われている。

…実際には併合時の国民としての軍役や、自国での貧困から逃れるために、日本に密航してきた人達が多かった、というのはいまや2ちゃんではデフォルテの認識。これは、1959年7月13日 朝日新聞に載った記事。

大半、自由意思で居住 ──────────── 外務省、在日朝鮮人で発表 ──────────── 戦時徴用は245人 在日朝鮮人の北朝鮮帰還をめぐって韓国側などで「在日朝鮮人の大半は戦時中に日本政府が強制労働をさせるためにつれてきたもので、いまでは不要になったため送還するのだ」との趣旨の中傷を行っているのに対し、外務省はこのほど「在日朝鮮人の引揚に関するいきさつ」について発表した。 これによれば在日朝鮮人の総数は約61万人だが、このうち戦時中に徴用労務者として日本に来た者は245人にすぎないとされている。主な内容は次の通り。 一、戦前(昭和14年に日本内地に住んでいた朝鮮人は約100万人で、終戦直前(昭和20年)には約200万人となった。 増加した100万人のうち、70万人は自分から進んで内地に職を求めてきた個別渡航者と、その間の出生によるものである。 残りの30万人は大部分、工鉱業、土木事業の募集に応じてきたもので、戦時中の国民徴用令による徴用労務者はごく少数である。 また、国民徴用令は日本内地では昭和14年7月に実施されたが、朝鮮への適用はさしひかえ、昭和19年9月に実施されており、朝鮮人徴用労務者が導入されたのは、翌年3月の下関-釜山間の運航が止るまでのわずか7ヶ月間だった。 一、終戦後、昭和20年8月から翌年3月まで、希望者が政府の配給、個別引揚げで合計140万人が帰還したほか、 北朝鮮へは昭和21年3月、連合国の指令に基づく北朝鮮引揚計画で350人が帰還するなど、終戦時までに在日していたもののうち75%が帰還している。 戦時中に来日した労務者、復員軍人、軍属などは日本内地になじみが薄いため終戦後、残留した者はごく少数である。 現在、登録されている在日朝鮮人は総計約61万人で、関係各省で来日の事情を調査した結果、戦時中に徴用労務者としてきた者は245人にすぎず、現在、日本に居住している物は犯罪者を除き、自由意思によって在留したものである。(1959年7月13日 朝日新聞) ttp://bbs.enjoykorea.jp/jaction/read.php?id=enjoyjapan_2&nid=193808&work=list&st=&sw=&cp=1

外務省がこういう発表を1959年に発表していながら、文化庁で上記のような記載が載る、という事自体が国の機関としておかしいと思うのですが。。。いかに日本の官僚、機関が縦割りで、統合がとれていないかという事なんでしょうね。まぁ現在の外務省は、文化庁をどうこう言えるようなシロモノではなく、チャイナスクールなどの売国度や、先日の国連アナンさんの一件でも、まーったく仕事をしていないのはまるわかり。いったい日本としての立場を国連などでちゃんと説明しているのかと、問いつめたくなるようなニュースでした。 文化庁の役人が、いかに時勢に乗り遅れているか、いかに国民の声を知らないでいるか、というのは次の発言でも伺い知る事が出来ます。

【中韓】−新韓流−「韓流覇権主義」に不快感表す中国 日本では嫌韓流が韓流を台無しに[01/06] 1 :<ヽ´`ω´>φ ★ :2006/01/06(金) 12:38:11 ID:??? 2005年、海外で「韓流」の人気はピークに達したが、「嫌韓流」「抗韓流」といった風当たりも激しかった。 その背景には、「われわれのものが最高」といった文化優越主義が深く根付いている。 双方が触れ合ってこそ、文化は強くなる。 融合と共存の本能を持つ文化生態系で、“南伐”だの“北伐”だのという比喩がまかり通る一方的な 「韓流覇権主義」は免疫障害のような副作用を引き起こす。 しかし、他の異国文化との開放的な協力を通じて、持続可能な新しい韓流を作り出そうとする創造的共存(アンド・プラス)の実験も、 いたるところで進められている。 ◆「韓流覇権主義」に怒りを表す中国 先月16日、ソウル地下鉄の市庁駅のある新聞販売店のあるスポーツ新聞1面に書かれた特大の見出しが目を引く。 「韓流、大陸を総なめ」、タレントのチ・ジニが出演した『perhaps love(如果・愛)』が中国全域で公開され、 ボックスオフィスの首位を占めたという記事だった。 しかし、映画でチ・ジニは、金城武、 張学友(ジャッキー・チュン)などの中国人俳優の脇役を演じただけだった。 陳可辛(ピーター・チャン)監督をはじめとし、スタッフと資本のすべてが中国によるものだ。 北京で会った日刊紙新京報の谷谷記者は、 「中国人を本当に憤慨させているのは、すべてを韓国中心にアプローチするこの種の韓流覇権主義」と話した。 日本の東京。 30万部以上が販売された日本のマンガ『嫌韓流』は、海外の一部で頭をもたげている「アンチ韓流」の象徴のように取り上げられる。 しかし、日本文化庁の寺脇研・文化部長の説明はそれとは異なる。 「このマンガを読んで惑わされる日本人はおそらくいないでしょう。(韓流が日本内部で抵抗を招いている)本当の理由は、 いくつかのスタイルを過度に信じ込んで製作された質の低いコンテンツ、人気が高いときに荒稼ぎしようとする考え方です。これが韓流を台無しにしています」 1990年代に入って没落してしまった香港映画は、韓流の反面教師とも言える。 70年代から80年代にかけて世界的な人気を博したが、優越感に浸って自己コピーを繰り返した結果、似たり寄ったりのコメディー、 武術、ロマンス映画を量産して結局、観客に背を向けられ、1997年の香港返還以降は、製作の人材が全世界に散逸してしまった。 http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/01/06/20060106000021.html

もうね…アホかと。これほどまでにネットでは嫌韓、笑韓が当たり前になりつつあるくらいの勢いなのに、「このマンガを読んで惑わされる日本人はおそらくいないでしょう」とは…。時勢が見えないにも程がある。それならなぜ40万部も本が売れるのか、それなら何故、本屋にはコーナーが設けられ、嫌韓、反中の本があふれているのか、この「文化庁の寺脇氏」に問いただしてみたい。残念ながら、文化庁のHPは電凸は出来ないらしく、メールでのご意見しか受け付けていない。 メールを送ろうと思っていたのだけど、ここのところ時間が無くてまだしていない。そのうちメールしようと思っているのだけど。。。 返事がもしも来たら、アップしてみよーかと思っとりますが、お時間のある、有志の方、抗議したってくださいませ。