引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1456928087/



201632-32




1: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/02(水) 23:14:47.927 ID:L4I91vHD0.net
スレ




2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/02(水) 23:15:23.017 ID:lqRzFL1Q0.net
移住したんじゃなかったのかよ




3: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/02(水) 23:18:31.045 ID:L4I91vHD0.net
>>2
だから移住する場所がないって言ってるでしょ!




4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/02(水) 23:19:48.527 ID:lqRzFL1Q0.net
>>3
ウガリット神話って天国的な場所ないの?




5: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/02(水) 23:21:29.099 ID:L4I91vHD0.net
>>4
いわゆる死んだ後どこ行くとかは不明
神々の住む世界は「サフォン山」がある ギリシャにおけるオリンポス山みたいなもの




6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/02(水) 23:23:44.219 ID:lqRzFL1Q0.net
>>5
ってことは日常に絡んだ神話というよりは伝承みたいなもんだったのかな




7: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/02(水) 23:26:12.435 ID:L4I91vHD0.net
>>6
あぁでも冥界はあるよ、冥界の神ホロンさんがいるし
でもバアルとかモートさんとかアクハトとかホロンに送られた描写は書かれてないんだよね
奴ら蘇るし




8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/02(水) 23:26:53.756 ID:lqRzFL1Q0.net
>>7
冥界の門番舐められてんな




12: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/02(水) 23:30:48.400 ID:L4I91vHD0.net
>>8
ユダヤ人が死んだ後の世界に興味がないのと一緒で
セム系の神話は死後への興味が薄いんじゃないかな
バアルさんとかアクハトさんとかのアドニス系神話を
「カナン人は未来永劫生と死を繰り返し続けるとか信じていた」と解釈するなんて話も聞いたことあるかも 




9: アスペニート 2016/03/02(水) 23:27:38.322 ID:qAW5PAFg0.net
ウガウガ神話




11: アスペニート 2016/03/02(水) 23:29:15.567 ID:qAW5PAFg0.net
サフォン山に移住しよう




13: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/02(水) 23:32:14.468 ID:L4I91vHD0.net
おへそみせろー

>>11
感電しそう




14: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/02(水) 23:36:59.594 ID:L4I91vHD0.net
雷雨の主神バアル=ハダド(ウガリット神話の主神)は自分が王になる為に兄達と戦います
最初の敵は河海の龍神ヤム=ナハル ヤムは海、ナハルは川を意味する単語です
ヤムはリタン(龍)とも呼ばれます これは聖書のあのリヴァイアサンと同起源の言葉です

ヤムは横暴で神々の王になって圧政を敷こうとしますから神々から嫌われておりました
そこに現れたハダドがヤムを倒して自分が王になろうと思いました
しかしハダドには武器がありません そこで神々の職人コシャル=ハシスに武器を造ってもらいます
コシャルが作ったのは絶対に相手に当たる一対の稲妻の棍棒、ヤグルシュとアイムールです
ヤムは強くヤグルシュを胸に受けても耐えますが、すかさず投げたアイムールが今度は頭に直撃
ヤムは倒されこうしてハダドは神々の王の座につきます しかしこれを快く思わない神が一人
それは至高の父神エールです 神々の中でただ一人ヤムを王へと推していた彼はハダドが王になるのが気に入らないのです
エールはハダドを倒すべく息子の一人、乾季の死神モートを呼び寄せます……




15: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/02(水) 23:37:15.987 ID:L4I91vHD0.net
エールに唆された乾季の死神モートはハダドを倒すために食事に呼びます
ハダドはあからさまに怪しい兄の行動に警戒し中々モートの館に入りません
しかしモート、言葉巧みにハダドを納得させてモートの館=冥界ホロンに誘い込みました

さてハダドがいなくなったことを心配し妹、戦女神のアナトちゃんが探しに来ます
悠長に散歩をしていたモートのところにやってきたアナトちゃん、モートを問いつめます
最初は適当に流していたモートくん、うっかりハダドを殺してしまったと口を滑らせてしまいます
一触即発! 怒ったヤンデレアナトちゃんはどこからともなく武器を取り出したかと思うと
死神であるモートをいとも簡単にぶち殺してしまい、その上死体をふるいにかけて地面にばらいてしまいます

そのままバアルの死体を探すアナトちゃん、見かねた太陽女神シャプシュが地球の裏=冥界からハダドの遺体を探してきます
悲しみに包まれたアナトちゃんはシャプシュとともにバアルの遺体を山の頂に葬りました

豊穣を司る雨の神が死んでしまったことにより世界には7年の不作が訪れます
これを見て大神エールは「ハダドこそが王にふさわしかった」と気付き嘆きます

そして7年が過ぎ、大神エールは「大地に実りが溢れる」夢を見ました
そう、なんとハダドが蘇り再び豊穣が地上に訪れたのです
しかし蘇るのは雨季だけではありません、雨季の後には乾季が訪れるもの
雨季と乾季、生と死、ハダドとモートは戦いを何度も繰り返します
そして七回目の戦い(この7という数字は【大量】を表す意味合いで、日本の八百万みたいなものです)
太陽の女神シャプシュは二人の戦いを仲裁 エールの意向を伝えます
流石に疲れ果てたのかモートくんはそれを承諾し、ハダドが王だということを認めます

こうしてついに晴れてバアル=ハダドは神々の王、ウガリット神話の主神となったのです……




16: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/02(水) 23:39:45.283 ID:L4I91vHD0.net
ウガウガ簡単なあらすじ




26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/03(木) 00:18:43.674 ID:z6XUEKcPd.net
乾季不毛を司る死神モトも冥界神と聞いたことあるけど、
冥界神ホロンとの関係はどうなってるの?




28: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/03(木) 00:23:15.496 ID:BsLK5hcb0.net
>>26
ボクもモートくんとホロンさん何か関係あるのかなって思ったんだけど
一切関わんないんだよねこの二人 
モートさん自体アナトちゃんにぶち殺されてる謎死神だし
モートの食道が冥界とかなんとか言われてる部分もあった気もするのに 謎

でも二人共太陽女神シャプシュ様とそれなりに付き合いがあるのよね




30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/03(木) 00:23:22.800 ID:bdPx/Gmr0.net
だろうと思った




32: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/03(木) 00:26:04.849 ID:BsLK5hcb0.net
>>30
えっへん




19: アスペニート 2016/03/02(水) 23:48:54.955 ID:qAW5PAFg0.net
今までで一番わかりやすい説明かも




20: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/02(水) 23:49:15.426 ID:L4I91vHD0.net
>>19
やったー




21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/02(水) 23:49:38.095 ID:lqRzFL1Q0.net
>>19
じゃあ次はわかりやすい北欧神話お願い




22: アスペニート 2016/03/02(水) 23:54:47.092 ID:qAW5PAFg0.net
北欧神話は以外とむずかしい
実はいろんな話の寄せ集めだし




25: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/03(木) 00:14:24.293 ID:BsLK5hcb0.net
>>22
北欧神話説明してって言われると
ゲルマン神話を説明すればいいのか北欧神話を説明すればわかんなくなる 




27: アスペニート 2016/03/03(木) 00:22:14.082 ID:1nqlmEoO0.net
>>25
谷口先生「ぶっちゃけ北欧以外の古代ゲルマンの神話はほとんどわかんねーよ」
らしいから北欧神話でおk

古エッダの巫女の予言が原文と日本語の対訳で詳細な注までついてる本らしい




31: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/03(木) 00:25:46.586 ID:BsLK5hcb0.net
>>27
確かに 北欧以外のゲルマン神話なんて……ニーベルンゲンとか?

それすげえな 武器の名前連呼してるだけの厨二病もそう言うの読めばいいのに




33: アスペニート 2016/03/03(木) 00:28:02.781 ID:1nqlmEoO0.net
>>31
ニーベルンゲンは神話というよりは伝説かなぁ




34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/03(木) 00:29:21.349 ID:bdPx/Gmr0.net
ニーベルンゲンって言うと歌と指輪があったよな


201632-31

『ニーベルンゲンの歌』
は、中高地ドイツ語で書かれた叙事詩。ブルグント族の宮廷に仕える龍殺しのジークフリートがいかにして殺害され、彼の妻クリームヒルトがどのように復讐を遂げるかが描かれている。
『ニーベルンゲンの歌』はキリスト教化前のドイツの英雄的主題(ニーベルンゲン伝説(ドイツ語版))に基づいているが、それらには口承伝説や5世紀から6世紀にかけて起きた歴史的な出来事や人物が含まれている。古ノルド語によって、これに類する伝説が『ヴォルスンガ・サガ』や『スノッリのエッダ』、『古エッダ』、『ノルナゲストの伝説』、『シズレクのサガ』に残されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ニーベルンゲンの歌




35: アスペニート 2016/03/03(木) 00:30:33.418 ID:1nqlmEoO0.net
歌は面白い
血みどろの戦い
前半と後半でハゲネのキャラっていうか評価が変わりまくってるところも興味深い




37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/03(木) 00:31:19.083 ID:bdPx/Gmr0.net
えーっとドラゴンとか王様とか悪役とかが出てくるのは歌だよね?
そっちは読んだ事ある




38: アスペニート 2016/03/03(木) 00:34:38.926 ID:1nqlmEoO0.net
>>37
ファーヴニルが出てくるのは指輪かな
歌の方では龍退治は過去のお話として触れられるだけだったと思う

序夜と3日間のための舞台祝典劇『ニーベルングの指環』
初は北欧神話の英雄であるシグルズの物語をモチーフとした『ジークフリートの死』として着想したが、次第に構想がふくらみ現在の形となった。

3部作、舞台祝杯劇『ニーベルングの指環』は序夜『ラインの黄金』、第1日『ワルキューレ』、第2日『ジークフリート』、第3日『神々の黄昏(たそがれ)』から成立している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ニーベルングの指環




39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/03(木) 00:37:15.987 ID:bdPx/Gmr0.net
あーじゃあ多分歌の方だ
結局あれって伝説って言うより民話ってイメージ




40: アスペニート 2016/03/03(木) 00:38:18.991 ID:1nqlmEoO0.net
でも一応主要登場人物にはモデルがあるんだぜ




42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/03(木) 00:38:59.281 ID:bdPx/Gmr0.net
マジかよ創作かと




43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/03(木) 00:39:46.452 ID:Un9pBLNe0.net
私腹を肥やした貴族だっけ?




46: アスペニート 2016/03/03(木) 00:44:56.840 ID:1nqlmEoO0.net
>>42
伝説← →史実
フン族の王エッツェル=フン族の王アッティラ
ブルグント王グンテル=フン族に殺されたブルグント王グンタハル
ブリュンヒルデ=アウストラシア王妃ブルンヒルド
ディートリッヒ・フォン・ベルン=東ゴート王テオドリック大王




47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/03(木) 00:46:18.598 ID:bdPx/Gmr0.net
あーじゃあある程度史実には基づいてるんだな
俺の読んだバージョンではグンテルじゃなくてグンターになってた気がする




48: アスペニート 2016/03/03(木) 00:54:16.921 ID:1nqlmEoO0.net
複数の史実がごちゃまぜになって一つのストーリーにされたって感じかな

アッティラ以前にブルグント王がフン族に殺された史実→アッティラの国でブルグントの戦士たちが死ぬ話
アッティラがその妃に殺されたという噂→アッティラの子供が殺される話
東ゴート族がアッティラの元で従属していた史実→アッティラ死後に台頭したテオドリックの活躍
暗殺された夫の死後権力闘争の末フランク王国を牛耳ったブルンヒルド→夫の復讐をするブリュンヒルデ

時系列は本来バラバラなんよね




49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/03(木) 00:56:09.623 ID:bdPx/Gmr0.net
ほえー凄い詳しいんだな
俺は分からん
脳味噌の出来が違うんだろうな




50: アスペニート 2016/03/03(木) 00:57:55.074 ID:1nqlmEoO0.net
モデルになった古代末期という時代がカオス過ぎて
中世ヨーロッパ人も個々の有名なエピソードは覚えてるけど時系列はよく理解してなかったんだと思う




53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/03(木) 01:00:08.570 ID:bdPx/Gmr0.net
へー
日本で言う戦国時代みたいな感じか




54: アスペニート 2016/03/03(木) 01:02:44.200 ID:1nqlmEoO0.net
しかしまあ中世の北欧人やらドイツ人やらも何百年も前に近所の親戚が
イタリアやらフランスやらまで出かけてって経験した出来事をよく覚えててもんだと思う
今の俺らが思うよりゲルマン人同士の一体感って案外あったのかね




41: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2016/03/03(木) 00:38:52.271 ID:BsLK5hcb0.net
すっかり北欧神話スレじゃないか




44: アスペニート 2016/03/03(木) 00:40:07.403 ID:1nqlmEoO0.net
>>41
伝説スレならたまには良かろう