20171010-4




1: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)21:04:34 ID:kKd
おひさしぶりンゴ
今日は名作「MASTER キートン」の最高傑作で打線を組んでみたンゴ。


1 中 屋根の下の巴里
2 二 臆病者の島
3 一 シャトー・ラジョンシュ1944
4 遊 アザミの紋章
5 右 ウィスキーキャットの村
6 三 貴婦人との旅
7 左 小さな巨人
8 捕 ラザーニエ奇譚
9 投 交渉人のルール


エピソードをこれから紹介していくんでよろしく頼むでー




2: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)21:04:51 ID:kKd
屋根の下の巴里(コミックス3巻)

巴里のシモンズ社会人学校に講師の職を得たキートンさん。
生徒にも恵まれ、水が合う場所であったが、しかしシモンズ社会人学校は近いうちに取り壊されることになっていた。

研究者としての未来を不安に思うキートンさん。
彼が研究者としての道を選んだのは、オックスフォード大学時代の恩師、ユーリースコット教授のおかげだったと娘の百合子に語る。
取り壊されるシモンズ社会人学校の壁画の見学に訪れる文化大臣。
そして授業の邪魔をする大臣たちを一喝するキートンさん。
「授業と言ってももう10分しかないだろ」という秘書に対し、
「いや、まだ10分あります」と返すキートンさん。
これは1941年、ロンドン空襲中であるにも関わらず、
「さあ、諸君、授業を始めよう。あと15分はある」
といった恩師、ユーリースコット教授と同じものだった。

授業の後、生徒たちから最後のお礼にとバーに誘われるキートンさん。
そこで出会ったのはかつての恩師、ユーリースコット教授だった。
「Mrキートン、立派になったなァ」


名台詞
「実は私も、学問を追及する者として、自信を失いかけていました……しかしここで、皆さんと共に過ごすうちに、気が付いたのです。
たとえ学校の職を失っても、勉強を続けていきたい!
学ぶ情熱がある限り……
人間はなぜ、学ばなければならないのでしょう?
人間は一生、学び続けるべきです。
人間には好奇心、知る喜びがある。
肩書きや、出世して大臣になるために、学ぶのではないのです……
では、なぜ学び続けるのでしょう?
……それが、人間の使命だからです」



【総評】
ロンドン空爆、巴里社会人学校、学会の異端児、就職できない学者……
これらの設定をうまくつなぎ合わせて綿密に作られた物語というイメージ。
名台詞の部分では何度も泣いてしまった。
学業にやる気が出なくなった時に読みたいエピソードの一つ。




3: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:06:06 ID:MAY
今思うと俺TUEEEなんじゃないかなって




61: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:02:49 ID:kKd
>>3

根拠なく「俺TUEEEE!」の作品よりもずっといいやん!
少なくともキートンさんが強いのも頭がいいのも納得できるで!




4: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:06:33 ID:bve
タイトルで多分この話だってわかるやつとピンとこないやつがある




61: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:02:49 ID:kKd
>>4

うーん、今回ので結構細かく書いてるんで思い出してほしいンゴ。




5: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:08:24 ID:JZa
わりと実写向きやと思う作品




61: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:02:49 ID:kKd
>>5

実写やるなら90年代やったねぇ……
パイナップルアーミーもそうやが、ソ連崩壊が痛すぎる……




6: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:12:10 ID:bve
そういえばよう盛り上がる砂漠のカーリマンははいっとらんな




61: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:02:49 ID:kKd
>>6

代打の切り札的な存在ンゴねぇ。
好きなエピソードなんやが、今回は短編に絞らせてもらったンゴ




7: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)21:12:57 ID:kKd
とりあえずエピソードの中身書いてるんで、盛り上げてくれると嬉しいンゴ




11: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:17:21 ID:v2G
赤い風がないやりなおし




65: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:08:11 ID:kKd
>>11

テロリストがメインの話はちょっと暗くなるんでちょっとなぁ。




12: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)21:18:29 ID:kKd
グレイブス少将の長男、エリックは父からのホテル経営を受け継がず、軍人になりたいとキートンさんに話す。
キートンさんのような「わが身を賭け、人の命を救う勇気とそれを可能にする力をもった軍人になりたい」というエリック。
ホテルには女従業員にセクハラを繰り返す酔っ払いと、ドイツ系の集団客。
潮が満ちてホテルから陸地への砂州が消えていく。
このタイミングで桟橋から鳴り響く銃声。
ロンドン市警のルパード刑事が銃で撃たれて瀕死の重傷である。
ホテルに掲示を連れて戻ると、先のドイツ系集団客が銃を持ってホテルを占拠していた。
軍人が二人もいるのだから奴らをやっつけましょうとエリック。
しかし酔っ払いことフォスターは「お前もその刑事のように弾を食らうだけだ」とからかう。
キートンさんはフォスターに同意し、「今、私達が動いても勝算は極めて低い」と返す。
エリックはフォスターに「あんたは死ぬのが怖いだけなんだ、臆病者!」と罵る。
そして「ああ、怖いよ。俺は臆病者だ」と返すフォスター。
ドアが空き、テロリストはキートンさんに船を修理するように命じる。
船を修理するキートンさん。
ホテルではエリックが抵抗し、テロリストに反抗するも敵の数に負けてしまう。
フォスターはテロリストに打たれる前にエリックを椅子で殴りつけ、エリックのリンチに加わる。

倉庫ではキートンさんがテロリストを一人撃退する。


テロリストを油断させ、リボルバーの弱点を解説してテロリストを倒すフォスターだが、やはりテロリストの数の前に絶体絶命のピンチに。
そこに窓から現れるキートンさん。
テロリストを見事に倒す。


名台詞

エリック「僕は恥ずかしいです……あの人がいなければとっくに死んでいました。なのに僕はあの人を臆病者呼ばわりして……
キートンさん、僕は臆病者になれるでしょうか……
あの人のような勇気ある臆病者に……」


総評

若さゆえの暴走を繰り返すエリックと、昼行燈のフォスターの対比がかっこいい!
キートンさんがあまり目立たないエピソードなのだが、最後のエリックのセリフが最高である。
このエピソードは「勇気ある臆病者」のほうがふさわしいのだが、それではタイトルでネタバレになってしまうので、このタイトルもやむなしかと。




15: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:27:54 ID:bve
この距離なら拳銃よりナイフの方が早いおじさん好き




65: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:08:11 ID:kKd
>>15

せまい室内では間違いなくナイフのほうが強いんやで。
もちろん、銃で先に打たれない限りにおいて、やが。




16: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:28:05 ID:v2G
豚肉の唐揚げの話
海岸で爆弾爆発する話
核実験の話

色々好きな話あるンゴ




17: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)21:28:55 ID:kKd
豚のから揚げはかなり悩んだ作品。
孫文先生のエピソードすこ




18: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:29:10 ID:bve
月餅とかミントがないよーみたいな話は好き




65: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:08:11 ID:kKd
>>18

遥かなるサマープティンブも考えたんやが、残念ながら二軍入りや。




19: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:31:12 ID:v2G
アニメ良かったからまたやれ




65: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:08:11 ID:kKd
>>19

実写もそうなんやが、時代背景がなぁ……
「勝手に改蔵」みたいなもんで、時事ネタはちょっと時間が経つとアニメが難しいんや。




21: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:34:34 ID:pXW
『光なき世界の住人』も『赤い風』もない




65: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:08:11 ID:kKd
>>21

同じ巻の「いいパブの条件」なんかもええな




23: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:35:56 ID:hdv
何巻か書いてくれると嬉しい




24: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:36:18 ID:v2G
ついでにパイナップルアーミーもやってくれや




66: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:13:09 ID:kKd
>>24

あー、復刻版だと削られてるエピソードがあってな。。。
子供がヴィンテージワインで大儲けする話大好きやで。
なぜか削られてしまったんやがな




25: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)21:39:46 ID:kKd
シャトー・ラジョンシュ1944(9巻)


屋敷をとりまくぶどう畑は私のワイン学校。
先生は父の代からの使用人リベロだった。
そう回顧するのはシャトー・ラジョンシュの跡取り息子、ヴィクトールである。
「ワインの出来は、神のおぼし召し次第です……」というリベロ。
1944年、神はこの畑に奇跡を起こされた。
この年のワインは戦後のワイン不足もあいまって、最高の評価を得た。
しかしその後、この畑に奇跡は起こらず、経営は傾いていた……
ヴィクトールの妻、マルグリットはこの畑を整理し、近代的なワイン造りに作り替えることでシャトーの生き残りを図っていた。

マルグリットはこのシャトー・ラジョンシュ1944を担保として、投資家に投資を引き出させようとしていた。
このワインはヴィクトールとリベロが戦中、命がけで摘んだぶどうから作ったワインである。
ヴィクトールとリベロは、神の助けが必要なほど苦しい目にあったら、二人で飲もうと決めていたのだ。

キートンは、ブルゴーニュでワインを一杯やっていた。
このあたりの最高傑作は1944年のワインなのだという。
奇跡の銘酒、シャトー・ラジョンシュ1944は、一本だけ残っている。
いまも一本だけ残るそのワインは、売り出されたら約2億円の価値がつくらしい。
「そんなワインは緊張してのどを通らないんじゃないかな……」とキートンさん
ロイズを通じてこのワインの引き渡しの見届けに来たキートンさん。
このワインを手ばさなさなかったのにはもう一つあるというヴィクトール。
1944年、ドイツ軍によって家探し、酒探しを受けていたリベロとヴィクトールは、樽とともに乾かし草の中に潜んでいた。
ドイツ兵の銃剣によって首に傷を負うも、声一つあげずにヴィクトールとワインを守ったリベロ。
「私は彼が命をかけたすべてを売ろうとしている……」




26: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)21:39:52 ID:kKd
シャトーラジョンシュ1944の引き渡し時、手を滑らせてビンを割るビクトール。
マルグリットをはじめ全ての人が驚く中で、リベロだけは顔を崩さない。

後日、マルグリットは出て行ったらしい。キートンさんも今日でていくという。
「しかし、その前にワインを一杯というのも一興と存じます」とリベロ。

ワインを飲むなり、「これは!」と驚くヴィクトール。そしてキートンさん
リベロはヴィクトールが必ずあのワインを割ると確信し、中身をすり替えていたのだという。
「すまなかったリベロ……私は……私は……」


名台詞

「大丈夫、必ずまたこんな傑作をものにできます。そうですね、旦那様。
 ではあらめて乾杯いたしましょう。
 いまこそ、これを飲むのにふさわしい時です。」


総評

マスターキートンにしてもパイナップルアーミーにしても、酒が絡む話には名作が多い!その中でも最高傑作のひとつなのだが、アニメ版では少し改変がある。
原作では愛想をつかして出て行ったマルグリットだが、アニメでは彼女のエピソードが追加されて、ハッピーエンドらしくされている。
アニメ版で見てもらいたい作品。




28: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:41:32 ID:bve
前向きな終わり方で好き




30: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:49:15 ID:Z0q
イッチええな。
パイナップルアーミーは色々好きなエピソードあるけど
東ベルリンに入る時に安物の食堂のナイフをパクるやつとか、
ワシントンまで行軍する話とか、
インド人士官を訓練する話の隣の殺し屋とか好き。




66: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:13:09 ID:kKd
>>30

ワシントンに行軍するのはパイナップルアーミーやないか?
最終回から1話につながるのすこ。




33: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)21:53:12 ID:v2G
探偵に憧れるおばあちゃんの話すこ




66: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:13:09 ID:kKd
>>33

憧れるっていうよりも、探偵気取りというか……
探偵に憧れてたのは3人組の子供のほうやないかい?




34: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)21:53:32 ID:kKd
アザミの紋章(6巻)

キートンの父、平賀太平はロンドンのパブで太一に言う。
「ロンドンに来るたびに思うんだ。外人の顔って、なんと日本人の顔と違うんだろうってな。ほれ、あそこでキョロキョロしている英国紳士なんか、どう見たって外人って感じだぞ。鼻が高い日本人なら大勢いる。彼ら外人は鼻が長いんだ。天狗のようにね」

キートンさんは、天田教授との共書のために、このバーで落ち合うのだという。
その本は、岩手県の天草神社で見つかった17世紀のぜんまい時計と、アザミの紋章から始まる……

時計が入っていた箱のアザミの紋章を頼りに、スコットランドに飛ぶキートンさん。
手がかりをたよりにスペイ渓谷へ。
そこのバーで飲んだスコッチにある紋章こそ、探していたアザミの紋章であった。
醸造元でこの紋章が、「アンガス・T・カーマイクル卿」のものだとわかる。
彼は地元でスコッチ卿と呼ばれており、スコットランドの領地で密造酒を奨励した名君であったという。
彼のことを調べるためにオックスフォードの図書館で調べ物をするキートンさん。
そこでカーマイクル卿が南太平洋で消息を絶っていたことを知る。


彼は勇敢で民衆思いの男であったが、嫌が応にも宗教戦争に巻き込まれることとなる。
彼はスペイ渓谷の対岸、バンフの領主マックレイの家の一人娘、アンと恋に落ちた。
しかしマックレイは急進的な長老派であり、二人の結婚はとうてい許されるものではなかった。
だが二人の絆は固かった。とうとうアンは妊娠する。
しかしその子はカトリックからもプロテスタントからも洗礼を受けられない身である。
彼は身重のアンを連れて別世界に行こうと決断した。

そこで悲劇が起こった。
父親の漢詩から逃れることができなかったアンは、追いつめられておなかの子もろとも自ら身を投げたのだ。

傷心のアンガスは旅に出た。
途中、船は難破し、異国の地、日本に流れ着いた……




39: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)22:03:22 ID:kKd
「その男……日本でどういう一生を終えたんだろうなァ」と太平。

「残念ながら、それもわかったんです。」とキートンさん。



天草神社の祭神は天狗であり、鼻の長いアンガスは日本で天狗になっていたのではないかという仮説にたどり着く。

神社にはリアルな伝説が残っていた。

昔々、天草村には天狗が住んでおった。
天狗は村の子供たちと遊んだり、村人たちの畑仕事を手伝ったり、たいそう評判が良かった。
やがて天狗様は、美しい庄屋の一人娘と恋に落ちた……
天狗は人になり、娘と結婚しようと考えた。
しかし庄屋はもとより、お寺のお坊様も村人も、皆それを許さなかった。
天狗は天狗、しょせんは人ではないと……

ところが恋は誰にも止められぬ。
やがて庄屋の一人娘の腹には、天狗の子が宿った。
村人は恐ろしがり、天狗と庄屋の娘を殺そうと考えた。
庄屋の娘は悲しがり、とうとう近くの淵に身を投げた。
天狗は妻とわが子を亡くした苦しさから、どこかへ消えてしまった……とさ


「伝説が間違っていて、アンガスは娘とまんまと駆け落ちし、子供の顔を見られたなんて可能性もあるんじゃないか?」と太平。
「それを願うばかりですが、今となっては分かりません……」とキートンさん

そこで後ろから男に話しかけられる。

「平賀……太一先生ですか?いやァ、平賀太一先生というお名前なので、日本風の顔を探してました。」

いかにも英国紳士風のこの男が純日本人で驚く平賀親子。

「いやァ、私もよく、こっちの国の人間の血が流れていると言われているんですよ。
どうも天田の家は天狗の血筋らしい。ハッハッハ!」

この天田教授が、きっとアンガスの子孫に違いない、そう確信して向き合う平賀親子。
優しい笑顔で天田教授とキートンさんは握手をする……




40: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)22:06:48 ID:kKd


名台詞
「アンガス・T・カーマイクルは、正義感が強く、冒険心に富む男だった……
 その反面、家族の愛を知らず、妻を愛し、我が子の顔を見るのを夢にまで見ていた。
 彼が一番欲しかったのは、小さな小さな幸せだった……我が子の笑顔だった……」


総評
不動のキートン4番打者。
こんな本が本当に出版されたらベストセラー間違いなしですやん……
ただ、アニメでは少々の改悪があり、天田教授がアンガスの子孫であるということが事実であるとした前提でエピソードが追加されている。
このエピソードの胆は、「本当に天田教授がアンガスの子孫なのかどうかは分からない。けれどもそういう希望をもってこのエピソードを終わりにする」という点なのであり、
この改変は残念である。




37: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)22:00:52 ID:Z0q
>>34
この話は良かったなあ
悲しい話と思いきや最後にどんでん返しがあるやつ




50: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)22:46:20 ID:hdv
>>34
これとかペストのタペストリーの話とか
過去が明らかになるの好きやったな




68: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:18:14 ID:kKd
>>50

タペストリーの話もイインゴねぇ。
好きや好きなんやが、どうもあのスペインのじいさん好きになれないんやw




38: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)22:00:58 ID:v2G
アマチュアの話すこ




66: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:13:09 ID:kKd
>>38

ベローヌングエンフェンガーの話かな?
チャーリーなんかもそうやが、こういうキートンさんTUEEEEの話がほんとすきやわ




41: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)22:07:00 ID:1n0
期待




42: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)22:15:55 ID:kKd
ウィスキーキャットの村(10巻)

え?俺かい? 俺の名はベサ。
人間の男どもが飲むウィスキーは、ウィスケ(水)といベサ(命)……
つまり命の水(ウィスケベサ)という古い言葉が語源なんだ。
俺の名はそれにちなんで付けられたってわけさ。
今でこそリタイヤしちまったが、この三か月前までスコッチウィスキー工場で働いていた。
モルト室を荒らすネズミどもをやっつける工場の守り神、ウィスキーキャットだったんだ、俺様は。

小さいながら百年の歴史をもつスコッチの名門、「グレンソラス」が工場を閉じちまって、
このベインじいさんが退職金がわりに支配人からもらった一樽の「グレンソラス(20年ものの逸品だそうだ)」、それと一緒に俺は工場からこの家に引き取られてきたんだ。

いっとくが、俺自身はあのひどい味のするウィスキーってやつは大嫌いだ。
しかし、あれをつくっていたのは本物の男たちだった。


父「おい、ダルフで人殺しがあったんだが、この容疑者のライアン・マクドナーって……」
母「ライアンってあのごく潰しで不良の……ショーンにサッカーを教えていたあのライアンなの?」
ショーン「ライアンはやっていないよ。ライアンは人を殺すような人間じゃない」
母「あんたって子は!あんな不良のカタを持つんじゃありません!」
ショーン「やってないものはやってないもん!」

家を飛び出すショーン。

母「大丈夫かしらあの子……あんたみたいに一番先にクビになるような人じゃなくて、人の上に立つ人間になってほしいのに」

父「なんだよ、俺だって仕事さえあれば……よし、今日はこれにしてみるか。フレミング醸造が醸造職人を募集しているぞ」




43: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)22:24:55 ID:kKd


平賀太平はグレンソラスの廃工場の前に立つ。
「もうグレンソラスは飲めないのか。あの豊かで強烈なスモーキーフレーバーが二度と味わえんのか。倅の太一にも一度飲ませてやりたかった。」


引退したじいさんとお茶を飲む太平。

じいさん「なぁイザベラ、せめてMr平賀に一杯だけでもスコッチをだしてくれんか」

ショーン母「残念ですけど、我が家にはスコッチなんてものはございません。……どこいくの!?ショーン!」

ショーン「ち、ちょっと外の空気を……」

ショーン母「だめよ!人一倍努力しなくちゃ、人の上には立てないのよ!」

太平「なかなか教育熱心ですな」

じいさん「でも俺は、スコッチ造りの仲間のように、人を信じ、人に信頼される男になってくれればそれでいいと思ってる」

ニッコリと笑顔を返す太平。ミャオと鳴くベサ。

じいさん「よしお前にもミルクをやろう。」

じいさん「こいつなしではグレンソラスはできなんだ。モルトにネズミどものフンや小便が入ってはな。
俺たちはいつもこいつを信じていた。
もちろんこいつは、最後まで期待に応えてくれた



警官がベイン家に乗り込み、殺人犯ライアンの行方を聞きに来る。
ショーンはライアンの行方に全く心当たりがないと答える。

ライアンの無実を信じるショーンは、ライアンを自宅の倉庫にかくまっていた。
そこに現れる警官。
ライアンの逃亡を助けようとするショーン。
しかし結局ライアンは捕まってしまう。




44: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)22:29:19 ID:kKd
ショーンと警官のドタバタで、いくつかの樽がひっくりかえった。
その樽にはじいさんの退職金替わりのウィスキーが入っていた。

太平「ショーン君、今日は君も一杯いかがです?」

ショーン母「冗談じゃありません!この子いくつだと思っているんですか!?」

じいさん「年なんて関係ない、ショーンには飲む資格がある。
お前は正しい事をしたんだ。
ショーンはライアンを信じた。
ライアンもショーンを信じた。
それでいいんだ。」

太平「その通り!」

ショーン父「ただいま。さっきダルフの町で真犯人が捕まった。
ライアンは犯人じゃないぞ」

ショーン「おじいちゃん!」
じいさんにだきつくショーン。

太平「こんなめでたい気分でこの銘酒、グレンソラスが飲めるなんて最高ですぞ!
乾杯!」
ショーン「ブッ……ゲホッゲホッ!」


ベサの独白

「工場の休憩室にいるようだ。
ここには信頼しあう男たちがいる。どうやら、ここも俺様のいい棲家になりそうだ。」




45: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)22:33:35 ID:kKd
名台詞

「年なんて関係ない。ショーンには飲む資格がある。
お前は正しい事をしたんだ。
ショーンはライアンを信じた。
ライアンもショーンを信じた。
それでいいんだ」



総評

信頼しあう男たちの物語。
男の友情は酒なしには語れない。
ウィスキーを飲めない猫にだってそれは分かる。
そんなカッコ良い話である。

このエピソードは打線の中では唯一アニメ化していない。
最高のエピソードの一つのはずなのだが、
未成年者に飲酒を進めるシーンが問題になったのだろう。
もちろん未成年者に飲酒を進めるシーンこそがこのエピソードの胆なのだが、
他のエピソードがそうであるように、ほんの少し最後をいじればよかったのにと残念でならない。




46: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)22:35:56 ID:Z0q
イッチの総評読みやすくてすこ




47: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)22:36:29 ID:kKd
貴婦人との旅(2巻)



バーゼルに向かう列車がデュッセルドルフ駅に止まった時、乗り込んできた老婦人と相席したキートン。
しかしこの老婦人はあれこれと命じる我侭さで辟易しながらも生来の人の良さから
財布とパスポートを盗まれたと言い出したので切符代を立て替える。
するとコブレンツに元使用人がいるから立て替えた切符代を借りると言い出すのだが、
使用人はおらず、しかしレストランの呼び込みに声を掛けられると自分は追われていると言い出し怯える。
キートンの怪訝な表情に老婦人は事情を話し出す。
彼女はボヘミアの裕福な山林貴族だったが44年、
ソ連の侵攻で領土と財産を奪われ平民となるがソ連に抵抗した婚約者は
餓死寸前に追い込まれ共産主義による間違った方向に向かうと財産を国外に持ち出して欲しいと頼まれ、
国有資産の国外持ち出しのためにチェコの秘密警察STBに追われる生活を続けていると。
しかし切符の代金代わりに貰った高価な指輪はただのイミテーション。
老婦人との旅もバーゼルが近付き終わりに近付くがバーゼルはドイツ、スイス、フランスの三ヶ国に跨っており、
国境をパスポートなしで突破したいという願いに応えなければならない。
キートンは老婦人にビールをしこたま飲ませて良い気分で歌ってくださいと頼み、切符とパスポートの確認をする車掌たちにこの人はスイスの人だと言ってましたと述べてあっさり突破する。
バーゼル中央駅に到着した二人は別れることになるが、老婦人は指輪の礼ぐらい言えと。
それにキートンはあなたは嘘ばかりついていた。
チェコでは早くから工業化が始まっており、山林貴族は20世紀に入る頃には消滅しており、
食堂ではザクセン民謡を歌いチェコ人ではなくドイツ人で半生も嘘ではと。
言うつもりはなかったがつい論破してしまうキートンに老婦人はならザクセンの話はどう?と話し始める。
彼女の名はヘルミーナ・ベルフ。ザクセン南部ベルフ家26代当主の妻だと。
広大な領土を持つベルフ家だったが1945年、東西ドイツの国境線が庭に引かれて、
ベルリンの壁ができる頃には通行不能に。その通行禁止となった日は息子のオットーが東側に遊びに行った日であり、そのまま行方不明となった。
夫は取り戻そうと西ドイツを通して東ドイツに掛け合うが返答がなく、むしろ財産を狙って子供は軟禁され、夫は息子を取り戻そうと東ドイツに潜入する。
それから10年、戻らない夫と息子を待ち続けた彼女は東ドイツに潜入する。
そこで地下運動家に接触し夫は財産を狙う東ドイツに逮捕されて獄中で餓死して息子は東ドイツの軍人になっていた。
夫は妻に財産を奪われるぐらいなら東側の抵抗運動に使えと遺言するが、そうすれば一生追われる身になる。
それでも運命に抵抗するためにヘルミーナはその道を選ぶ。




48: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)22:40:10 ID:kKd
名台詞

「あなたは今どき、珍しい青年ね。礼儀正しくてとても優しい……
あなたみたいな人を、本当の貴族というのよ。
さようならMrキートン。どうもありがとう」


総評

ほとんど完全無欠の歴史学者の体をであるキートンさんが唯一歴史的理解を外した回である。
とはいえ、車内でのキートンさんの機転や、お人よしさは他のエピソードに勝るとも劣らない。
無礼なほら吹きバーさんだと思いきや、実は本物の貴族であったという構図で締めるのもいい。




49: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)22:44:18 ID:dez
ハーフジャパニーズ




68: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:18:14 ID:kKd
>>49

チャーリーもエピソードとしては好きなんやが、名シーンって感じじゃないんだよね。
そこがまたチャーリーらしくていいんだろうけども。
タフなイタリア系探偵だけどちょっと抜けてるって感じで好印象やわ。




51: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)22:47:10 ID:bve
これ好き




68: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:18:14 ID:kKd
>>51

ホラ吹き年よりが、じつはホラ吹きじゃなかった系の話すこ。
不死身の男とかええね。




52: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)22:47:18 ID:Z0q
浦沢のこの頃の漫画って絶妙な間とか
味のあるゲストキャラとか
最後に読者を驚かせるところとか好き




68: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:18:14 ID:kKd
>>52

浦沢は原作者付けないと好きになれんわ。
ぶっちゃけ「Masterキートン」と「パイナップルアーミー」以外は好きじゃないわ。
20世紀少年もモンスターもキートンさんに比べると劣ってしまうわ




53: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)22:47:49 ID:0Nd
ストリートの女の子と本当は会社社長のバイオリン弾きのローマの休日みたいな話
キートン先生が工事現場で壮絶ないたずらをやらかした挙句オリンピック候補の学生を自信喪失させる話
学者になる日

この辺がぱっと浮かんだ




70: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:23:00 ID:kKd
>>53
>ストリートの女の子と本当は会社社長のバイオリン弾きのローマの休日みたいな話

あー、「この靴は利益が少なくてもずっと生産してくれよ。ファンがいるんだからな」的なやつ。
これも打線にいれたかったンゴねぇ。

>キートン先生が工事現場で壮絶ないたずらをやらかした挙句オリンピック候補の学生を自信喪失させる話

ソウルオリンピックとか時代を感じるンゴねぇ。
バルセロナオリンピックまであとNNN日!みたいのもYAWARAで見たの覚えてるわ。
百合子が絡む話は基本的にキートンさんが弱いからあまり好きじゃないンゴ。

>学者になる日

ほんとこれ歯がゆいンゴねぇ。
日本の学界のダメな部分なんやろうなぁ。




54: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)22:50:46 ID:YdC
ワインを慎め、それから……新鮮なグレープフルーツジュースを飲むんだ!




70: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:23:00 ID:kKd
>>54

>ワインを慎め、それから……新鮮なグレープフルーツジュースを飲むんだ!

聖なるランナーほんとすこ。




56: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)22:53:34 ID:kKd
自首を望む女テロリスト・ローザを救うべく、テロリストを尾行するキートンさん

尾行の最中に同業者に肩を叩かれ、デュッセルドルフのカフェに誘われる。
この同業者たちは元警官のドイツの賞金稼ぎ(ベローヌング・エンフェンガー)であり、
プロを自称する。
そしてキートンさんを素人扱いし、手を引けという
キートン「あなた、小さな巨人(リトルビックマン)でしょう?思い出したんです。
 ロンドン警視庁にそういうあだ名の天才的刑事部長がいた。
 七年ほど前に何かトラブルがあってやめたって聞いたけど……
 あの……ちょっと気になったんですけどね、あなた方の監視方、
 一か所だけ弱点がありますよ。
 ウォルターって人の場所が……」

小さな巨人「ほー、狩猟のプロにアドバイスをくれるってわけだ」
バカにして取り合わない小さな巨人
そのすぐあと、案の定テロリストに誘拐されるウォルター。
ウォルターを助け出すために救出作戦を立てる小さな巨人たち。
キートン「私にも何か手伝わせてください。
 突入時に私が二階から突入するってのはどうです?」

小さな巨人「手を組んでもいいが、約束してくれ。絶対に命令通り動くと。決行は8:00ジャストだ。我々が突入してから二階に行ってくれ」


決行時、予定より早く二階に突入するキートンさん。
キートンさんを罵る小さな巨人たち。
しかし計画は中止できないと突入する一行。


二日後、ケガだらけになりながらも全員無事で済み、賞金ももらえることになった一行。
そしてキートンさんの正体をしる小さな巨人。
小さな巨人「あのあとで知ったんだが、戦闘のプロというものは、奇襲攻撃を受けるとその場を放棄し、いったん退却してから攻撃に移るそうだ。
我々が一階で奴らを釘付けにすれば、2階の人質を助けられるというのは素人の計算違いだったんだ。
今度の作戦が成功したのはキートンが突然、2階に突入したため、テロリストは2階が奇襲されたと思い、一階にとどまらざるを得なくなったためだ

我々は、とんだアマチュアだったってわけさ




90: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)23:42:27 ID:p7T
>>56
これだいすこ




57: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)22:53:59 ID:kKd
↑小さな巨人 (3巻)




58: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)22:55:47 ID:kKd
名台詞
「キートンはプロで……我々はとんだアマチュアだったってわけさ」


総評
自称プロの連中こそが素人で、キートンさんこそがプロだったという愉快痛快なエピソード。
最後にキートンさんが鼻にばんそうこうを貼って歩いているシーンもいい!
彼一人だけ軽症だったってことを示している。




59: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)22:59:46 ID:ghh
元IRAのテロリストがキートンに自分の作った爆弾の解体を依頼する話すき
人は天寿を全うすべきだ




70: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:23:00 ID:kKd
>>59

この話も打線にいれたかったンゴ……
信管が胸ポケットで破裂するとあんなに血が出るンゴねぇ……




72: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)23:24:14 ID:rwh
安物でもうまいものはうまいホント好き




94: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:46:33 ID:kKd
>>72

不死身の男やね。
ロシア皇帝の亡命金のエピソードすき。




75: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)23:29:18 ID:bve
ショットガンに指を突っ込む暴挙




94: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:46:33 ID:kKd
>>75

猟銃やなかったっけ?
どっちにしろその程度じゃ暴発しないってのは「賭ケグルイ」でもやっとったな




76: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:30:21 ID:kKd
ラザーニエ奇譚 (3巻)

勘当した息子が死んだことで、孫娘フローラを手元に置いておきたくなったイタリアの旧家のばあさんが、キートンさんと一緒に逃げた孫娘を追いかける話。

ませているというよりも、妙に大人びているという感じのフローラを母親は、「まるで大人のミニチュア」だと評する。

パパが父が好きだったというダンスとラザーニェだったが、フローラはラザーニェが大嫌いだという。
フローラはキートンに「ねぇ、踊らない?」と誘うも、「ダンスは苦手なんだよ」と返すキートンさん。

逃亡先のホテルで怖い夢を見るフローラ。
ママは夫に隠れて浮気をしていて、その現場を見たフローラはラザーニエが大嫌いになったのだという。
パパは死んじゃっただけなのに酷いと思わない?とフローラ。

キートン「君のママは君をひとりぼっちにはしないさ。ママはアランとの結婚を辞めるっていってる。一人の人間が、自分以外の人のために、人生の幸せの何分の一かでも犠牲にすることは大変なことなんだ。たとえ、親と子でも……
それに、君が死んだら私の必殺のジョークが聞けなくなるじゃないか
傑作なんだ。学生時代の私の友達なんか、そのジョークを聞いてソ連に亡命しちまった。モンティパイソンなんてめじゃないよ!」


次の日、ばあさんに見つかるキートンさんとフローラ。
護衛のボクサーをやっつけるキートンさん

フローラ「いや!私ママのところに帰る!
パパがあんなになったのはおばあ様の所為よ。私、おばあ様のような大人にはなりたくない!
それに私、ママを愛しているの


あきらめて引くばあさん。

フローラ「ねぇ、国境を超える前に、必殺のジョーク、聞かせてよ」

あんまりおもしろくないジョークを言うキートンさん。

フローラ「キートンさん、私が大人になるまで待っててくれる?
 そうしたら、一緒にダンス、踊ってくれる?」

キートン「お嬢さん、では今踊りましょう
 こんな美しい月夜の晩だ」

フローラ「でも人が見てるわ?それにこんな子供と踊るのはいやでしょ?」

キートン「いいや、昨日とは違う。君は立派なレディだ」

月夜の下で踊る二人。

フローラ「キートンさん、あなた、とってもダンス上手ね。
 でも必殺のジョークは全然面白くなかったわ」




77: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:31:38 ID:kKd
名台詞

「いいや、昨日とは違う。君は立派なレディだ」



総評

フローラが可愛すぎて何度も見返してしまうエピソード。
キートンさんもいつも通りカッコイイ!




79: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)23:34:35 ID:rwh
社員3人と一緒に雪山上るやつもすき
ホットココアくっそうまそう




94: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:46:33 ID:kKd
>>79

「何言ってるんです。私は最初から採点なんてしてませんよ。」がかっこええね!




80: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)23:34:48 ID:JZa
ダニエルが女に利用されるエピソードもすこ
あれでダニエル一気に好きになった




94: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:46:33 ID:kKd
>>80

あいつもチャーリーとおんなじタイプやね。




82: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)23:36:34 ID:nge
砂漠スーツ理論実践した人いて草
ホントに有効らしい




94: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:46:33 ID:kKd
>>82

なんかやたらと有名やね。砂漠なんていかんので実行したことないが……




87: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:39:55 ID:kKd
交渉人のルール(4巻)


英国の誘拐事件を追う警察。
ロイズの誘拐保険から派遣されたキートンさん。
「犯人との電話交渉は肉親に」
「誘拐犯に向けて広告」
「労組と連携してストライキを起こし、会社の危機をアピール」

などのユニークな手段で人質を無事に解放させたキートンさん。

名台詞
「辞める気なんてありませんよ。ご主人はとても人間的な方ですね。
 人間同士のルールを破ったこの犯罪から、早く助け出さなくちゃ……」


総評
いまいち「MASTER キートン」らしくないエピソードなんやが、それでもかっこいいものはかっこいい!




88: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)23:40:24 ID:nge
>>87
これすこ
ラストがぐうかっこいい




96: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:51:09 ID:kKd
>>88

これってキートンさんじゃなくても成立する話なんやが、それでもいい話やね。




89: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)23:40:47 ID:0Nd
銀行辞めた元同級生とアイス食う話
テルの弩の話
この辺もすこ

キートン先生でいちばん神がかっているのは、知識でも腕っ節でもなく百発百中のコントロールだと思うわ




96: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:51:09 ID:kKd
>>89

オックスフォードの同級生の話と田舎の話は秀作ぞろいやね




92: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)23:43:54 ID:bve
飛行機事故で冷静になるやつ好き




96: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:51:09 ID:kKd
>>92

元俳優の犯罪者やね。
世の中が嫌になった人間が生きがいを取り戻す話、キートンさんにはけっこうあって好きや。
水泳選手とか長距離ランナーとか。




93: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)23:46:27 ID:nge
アニメよくできてたよな
ケルト風の音楽もよかった




96: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:51:09 ID:kKd
>>93

いまだに口ずさんじゃうなぁ。歌詞がないOPって今でも結構異端やろ




97: ◆S.PtdgMO6E 2017/10/09(月)23:51:48 ID:kKd
さて、今日のところはこれぐらいにしようかな。

思ったよりもエピソードが10巻以内に収まっていたので、もしかすると後半で打線組むかもしれんな。
もしくは2軍ってことで。。。




98: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)23:52:23 ID:p7T
イッチおつやで!
続きも楽しみにしてる




100: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)23:53:03 ID:rwh
知らん人は名作だから見とけよ見とけよ~