20141230-3




1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 05:08:16.55 ID:DrPZJYSe0
略してこわばな




8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 05:31:04.22 ID:4jHSOpMO0
残業で帰りが遅くなってしまった。
帰り道に学校の横を通るんだが
いつもの時間だと野球部が照明つけて練習頑張ってるが、
今日はさすがにもういない




9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 05:35:20.60 ID:4jHSOpMO0

夜の学校てのは怖いもんだ
怖いからこそ意識しすぎないようになんとなく見ていた
すると、中に誰かいることに気づいた




11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 05:36:52.53 ID:4jHSOpMO0

守衛さんの見回りかな?とも思ったが
どうも違う
懐中電灯をつけてないし、足取りがふらふらしている
髪が長い…女?
窓と窓の間の壁に入って見えなくなってしまった




12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 05:39:35.03 ID:4jHSOpMO0
いくら待っても出てこない
ま、いっかとわざわざ声に出して歩き出した
もう一度振り返ってみる
やはり出てきていない…が角度が変わったので見えてきた




14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 05:44:08.54 ID:4jHSOpMO0
さっきから女はほんの少しだけ顔をだしてずっとこっちを見ていたらしい
目が合ってしまった
とたんに俺は弾かれたように走り出した




18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 05:47:30.69 ID:4jHSOpMO0
何をあせってるんだ、落ち着けよ俺、と思う冷静な気持ちも
あったが、足は止まることはなかった
人通りの多いところに出てやっと立ち止まり
息を荒くしていると、知り合いが通りかかって言った
 
「なんか背中汚れてるけど」

手形がついていて、指は六本だった





19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 05:50:01.18 ID:56EJFNrdO
よく死体が上がる岸壁の地底観光ツアーで地下売り場へ買い物に行った。エレベーターで地下まで行くのだが、B1に着いた。ドアが開く寸前
「どこ行くん…」
と痩せた男の弱い声が聞こえた。恐くなってすぐ買い物を済ませ、後に聞くと
「よく飛び降り自殺の死体が上がるんです。そのとき死体を運ぶためにエレベーターを使うことがあるらしいよ」と、地元の人には有名なスポットだった。。。




21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 05:55:45.24 ID:DrPZJYSe0
>>18-19
乙ww
じゃあ次は誰がさいころふってくれるかな?




22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:06:50.27 ID:DrPZJYSe0
と思ったけど参加してくれる人いなさそうなんで自分がwww


ある男が夜中の四時にテレビを見ていた。
どのチャンネルを回しても映るのは通販番組や試験電波。
男はヒマをもてあます夜を過ごし、だか眠りに落ちることも拒んでいた。
しかたなく通販番組にチャンネルを合わせ、あまりに疑わしい商品を素晴らしいかのように
語りつづけるタレントに含み笑いを浮かべる。
(はっ、こんなもの嘘に決まってる、いくらもらって誉めてんだ)
時間はゆっくりと流れ、男はイライラと番組を鑑賞していた。




23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:10:02.60 ID:DrPZJYSe0
見始めてからまだ30分しか経っていない、その事実にもイラついた。
(いつまでこんなくだらない番組を続けるつもりだ)
男はいい加減に眠ろうかと思い、テレビの電源を切ろうとした。


リーン リーン 、 同時にニュース速報の音がした。




24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:11:38.20 ID:DrPZJYSe0
なんだろう、なにか大事件でも起こったのだろうか。
男は不謹慎ながらもわくわくした表情で画面上部に浮かぶ「ニュース速報」の文字を直視した。
点滅する文字、そして文字が一斉に画面に現れた。




29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:20:55.73 ID:DrPZJYSe0
確実でないならば君の腰が砕けるほどのハンマーを持っているならば僕達はハンマーを持ってい
るならば君の腰を砕くことも確実になるのならば君の言葉を砕くハンマーを持って君の所にいくの
ならば僕達は君のハンマーを持っているのならば君を燃やすように一万回の擦り付けを火を起こす
ことが可能だと君が言うのならば明日と今日の今日の今日は君の部屋に行きたいのなら地図を逆さ
の地図を血に染めた地図を血が流れてぽたぽた流れて君の手に集めて血が溢れるハンマーで君の
腰を砕いてどろどろ流れて確実でないのならば君のハンマーを僕に集めて一万回集めて火を起こす
地図を燃やすと君の家に行けないのならばぼたぼた流れて今日の今日に砕く確実なハンマーを地図
に集めて腰を砕くのなら頭を砕くのなら目を砕砕くからからからぼたぼたとハンマーがを砕く頭を砕くの
くのならハンマーを砕くのならぼたぼた流れて頭がぼたぼた流れて一万回集まって頭がどろどろ集ま
って行きたいのなら君の頭を砕いて僕達の仲間が集まって君の仲間が集まって今日に明日にハンマ
ーで今日にハンマーで今ハンマーで君の家の地図がぼたぼた集まって向かっているハンマーが砕く
から頭を砕くから足を砕くから目を砕くから君の頭をぼたぼたと血が燃やすようにぼたぼたと火をつけ
るためにハンマーが砕くから今日と今日地図に流れてぼたぼたハンマーが確実に確実でないのなら
一万回の擦り付けを砕くのなら君の卵を砕くからからからぼたぼたとハンマーが確実に確実でないの
なら火をつけるために確実にハンマーが君の頭を砕くから君の頭を砕く頭を砕くか頭を頭頭を砕く頭を
砕く頭を砕く頭を砕く頭を砕頭を砕くかハンマーが砕くからからからぼたぼたとハンマーがぼたぼたと




31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:22:01.81 ID:DrPZJYSe0
文字が一斉に画面に現れた。
男は唖然とした。
こんなニュース速報は見た事がない、いや、こんなニュース速報はありえない。
テレビ局がミスでこんな文章を流すとも思えない。
ならば、これはなんだ。
文中に何度も出てくる「ハンマーで砕くから」というくだりが男をゾッとさせた。
しかも、文字は普通のニュース速報と違い、いつまでも画面に残っている。
男は第六感からか危険な匂いを感じ取り、テレビの電源ボタンを押した。
テレビはあっけなくその画面を消した。




33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:23:06.76 ID:DrPZJYSe0
ドンドンドン!!


突然、男の部屋の壁がみしみしと揺れた。
男はひっ、と壁のから離れ腰を抜かしたようにその場にへたりこんだ。
テレビの裏の壁を誰かが叩いているのだ、ハンマーのようなもので。
ドンドンドン!!音のたびにミシミシと壁がうなりをあげて、チリチリと粉を舞い上げる。


『ハンマーを砕くのならぼたぼた流れて頭がぼたぼた流れて一万回集まって頭がどろどろ』




34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:23:56.91 ID:DrPZJYSe0
誰かが呟く声が聞こえた。
大勢が呟く声が聞こえた。
「誰だっ!!帰れ・・・!!帰れ!!」
男は震え上がりながらも、気丈な声で壁に向かって怒鳴る。
が、声も音も止まない。




35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:25:19.06 ID:DrPZJYSe0
ミシミシ・・ミシミシ。
男の目の前で壁が盛り上がる。黒いシミのようなものが壁に広がる。
いや、あれは、人だ。
「ぎゃあぁっっっ!」
男は絶叫した。




37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:26:02.21 ID:DrPZJYSe0
黒いシミは人の形を取り、壁から抜け出し、男に近づいた。
その右手には大きなハンマーが握られていた。
ぶんっ、無慈悲にハンマーは男の頭に振り下ろされる。
男は首を肩へ折り曲げるように避けたがハンマーは肩に食い込みミシミシと骨が中で砕けるのが
分かった。衝撃で皮膚が引っ張られ首の筋にピキピキと鋭い痛みが走る。




38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:26:57.46 ID:DrPZJYSe0
肩の皮膚が裂けてそこからおびただしい血が流れ出していくのが分かった。
無造作にハンマーは砕いた肩から持ち上げられる。遠ざかる意識の中で男は自分の肩を見た。
そこにはつぶれた肩がハンマーの形を作ったままびくびくと血を吐き出している。
男は見上げる、再びハンマーが振り下ろさ を砕くのならぼたぼた流れて頭がぼたぼた。




39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:33:51.28 ID:WnbLnURoO
怖いよ
でも、続きを待ってる私
早く早く~




40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:35:04.27 ID:DrPZJYSe0
>>39
ごめん、これで話は終わりなんだよww




82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:00:24.42 ID:WnbLnURoO
>>40

いやん
余計怖い
つか、怖い話大好きだから、もっともっと~




43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:39:36.10 ID:TmYmkzDZO
途切れる意識の中、
ハンマーに文字らしき物が書かれているのがふと見えた。
「ドッキリ」




44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:41:34.28 ID:DrPZJYSe0
ドッキリで惨殺されたらかなわんww




46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:48:55.68 ID:DrPZJYSe0
着信アリ


食事をしていると、ふいにどこからともなく、奇妙な音が聞こえる。

人の歌う声のようでいて、人の声でないもの。
女の子がうめきながら歌っているようなもの。
ちょうど台所の裏手のほうから、ぼんやりと聞こえてくる。
「隣の家の給水機か何かの音かね」と家族は言っているが、
寒気を生じさせるほどのそれは、あまりに恐ろしげに聞こえた。
そういえば、ドラマでやっていた着信アリの
呪いの着信音に混じって聞こえる声に似ている。





48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:50:12.96 ID:DrPZJYSe0
ドアノック


部屋にいるとラップ音のようなものが聞こえることがある。
ガラスが恐らくは寒さや熱による変形で起こっている音なのだろうが、
窓をよくよく見ると、指紋のようなものがついている事に気づいた。
気味が悪いのでふき取ろうとするが、消えない。
それは、外側からつけられた指紋だった。
ベランダはない。




50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:53:03.38 ID:DrPZJYSe0
古本


これは実話なのだが、

制作意欲を刺激しようと、古本屋で買った怪談の本。
なかなかに厚い本だったため、かなり長い間放置していたのだが、
最近になってまた読み始めることにした。
さまざまな病院に関する怪談。
けれど、ありきたりな話が多く物足りない。
もっと怖い話はないのだろうか。
もう思ってページをめくっていると
赤いシミがべったりとついたページがあった。
今もその本を読み進めている。





51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:53:37.86 ID:DrPZJYSe0
履歴



よくある事なのかもしれない。
けれども、不気味といえば不気味だ。
HPにつけられたアクセス解析に昨日、残されたアドレス。
あるの日記からのアクセスだった。
今まで見たことのない日記からのアクセス。
URLをクリックしてアクセスをしてみる。
「idが存在していません」
よくあることなのかもしれない。
けれども、不気味だ。




52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 06:54:34.79 ID:DrPZJYSe0
四つの小話を語らせていただきました。
そして、この中に実話が混じっていますと言わせていただきます。
え、どの話かは教えることはできませんが、
ヒントをひとつだけ。




フィクションは一話だけです。




55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 07:06:07.97 ID:Nl45dTU6O
昭和を感じさせる歌なんだよなぁ。
なんか赤ちゃんを抱いてるお母さんが歌ってる子守歌みたいな。
怖くないんだけどさ。
しかも下に住んでる奴を一度見かけたが、単身赴任のリーマンぽかったし、今は住んでるかは謎。
いつも静かなのに、夜中になるといきなり『ふ~♪』って聞こえてくるんだ。

毎日毎日飽きないのかな、もう少なくとも半年経つ。




66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 07:20:54.59 ID:4rIxbah9O
最近あった話です……
こんな事書いたら偽善者だの言われるかもしれんけど
今日俺がコンビニ行ったら何か小学生の男の子がお菓子をバッグに入れて
そのまま出て行った。
俺もそのまま外に出たら、その小学生が近くの本屋でムシキングの本を立ち読みしてた。
俺はその子に「今盗ったもの・・・兄ちゃんが謝って返して来てやるから出しな」
と言ったら、その子は半泣きになりながら渋々お菓子を俺に渡した。
俺は「男は人に迷惑かけるような事しちゃダメだ!」的な説教を少しして立ち去ろうとしたら
その子が俺の服をチョンと引っ張って、泣きそうなのを我慢し、口をへの字にしながら
「も゛ぅしません!男だから!!」と強い口調で言った。
俺はニッコリと笑ってそのお菓子食いながら家に帰った。




68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 07:26:40.05 ID:DrPZJYSe0
>>66
ちょwwwwwwwwwwwwwww何かが間違ってるwww




70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 07:27:30.81 ID:Nl45dTU6O
ちなみにVIPで怖い話した後、寝る瞬間(意識なるなる瞬間)に寝てる真上の天井を、ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンって大人数が叩いてるようなデカい音がして目が覚めて、しばらく寝付けなかった。
気をつけてな。




75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 07:36:55.18 ID:Pa73Z+DCO
レンタルビデオ

ある休日Aは余りにも暇だったので、近所の古びたレンタルビデオ屋にビデオを借りに言った。
するとそこはもう閉めるらしく閉店セール中だった。店内には、どれでも一本百円で古いビデオを売り払っているコーナーもあり、Aはそこでどうせなら埋もれている名作を見つけて得しようと張り切ってビデオを漁った。
しかし思った以上に殆ど聞いたこともない駄作ばかりで、Aはガッカリした。当たり前だ、だから百円なのだ。しばらくして諦めかけたAだが一つだけ目に止まるビデオがあった。
「走る男」
そうタイトルだけ記された何とも斬新?なパッケージのビデオ。
しょうがない、どうせ百円だし暇つぶしになればそれでいいか。Aは自宅に帰ると早速ビデオを再生した。




89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:18:07.58 ID:Pa73Z+DCO

タイトルも出ずにいきなりホームレスのようなボロボロの服をきた痩せ型の男が走っている映像が映し出された。?手に何か持っている……鋸だ。何で鋸なんか持っているんだ?
それにしてもこの男、こんな全力疾走しているのにバテるどころか汗一つかかずスピードを落とす気配さえ一向に見せない。
ん…?そう言えばさっきからこの男、見たことあるような道を走ってないか?
Aは段々と胸騒ぎがし始めた。…嫌な予感がする。

あれ?この道は…?この角を曲がったら…?次のカットで胸騒ぎは確信になった。ああ、ヤッパリだ。この男は家に向かってきている。
しかし気付いたときには男は家のすぐ前まで着いていた。
いつの間にかカメラは男の視点になっていた。画面は古いアパートのAが住んでいる二階部分を映している。急いでベランダから外を覗くと、いる。あの男が。
男は迷わずベランダの柱を鋸で切り始めた。 訳の分からないAは取りあえず、「おい!なにすんだよ!やめろよ!」
と男に怒鳴った。すると男はAを見上げた。Aは思わず息をのんだ。画面からは確認できなかったが男は両目がロンパッてカメレオンのようだ。そしてボロボロ歯をむき出しにしてニヤッと笑い走って視界から消えたかと思うと階段を駆け上がる音が聞こえる
ヤバい!ここにくる!鍵を閉めようと玄関に急ぐと男はもうそこに立っていた。
居間まで追いつめ、鋸を振りかざす男、Aはとっさにリモコンで停止ボタンを押した。

その瞬間、男は居なくなっていた。鋸もない。Aはすぐにビデオからテープを引っ張り出しでゴミ箱にすてた。


Aの部屋のベランダの柱にはふかぶかと鋸のあとが残っていた。

…てか俺ホラー小説かく才能ないなwwwwww




91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:21:51.95 ID:4jHSOpMO0
>>89
面白いかった




76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 07:37:23.69 ID:Nl45dTU6O
修学旅行の時も、寝る間際に隣の部屋から誰かが壁を叩いてきて。
で、友達と『うっせぇんだよ!』とブチギレて、しばらくして止まって。
翌日、隣の部屋の奴らに『昨日何だったの?』と聞いたら、『え?そっちじゃないの?』と。

では壁を叩いたのは誰ですか




77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 07:41:35.67 ID:YSfVK+g2O
まあ、ちょっと怖い話し
俺には友達が居たそいつは霊感が少し強く
口には出さないが見えないものが見えている
ような行動をしてた

大学も一緒だったので会う機会もぼちぼち
あったから話しをしてたんだ
入学して一年ぐらいかな、そいつが引っ越しして
からそいつの顔色がだんだん悪くなって
学校来なくなったからそいつの家にお見舞い
に行ったんだ


そいつの家に着きなんとか出てきた
でそいつの顔色ますます悪化してて
そいつはこう言ったんだ
『見ろよ、俺にも彼女出来たんだぜ』






その指差した先には誰もいなかった




95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:36:02.02 ID:DrPZJYSe0
新築マンションに住む香織は今、京子という女性と同居している。
それというのも家賃が高いせいだった。
一ヶ月8万円。
アルバイトで生計を立てている香織にはとてもじゃないが払えなかった。
そこで一緒に生活してくれる人を探すことにしたのだ。
1週間ほどで案外簡単に見つかり、
同じ年頃でいろいろなことを話せるので香織は大変気に入った。




96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:36:47.38 ID:DrPZJYSe0
しかしちょっと気になることがあった。
自分の部屋には絶対にだれもいれないのだ。
ドアノブに手をかけようものならものすごい勢いで飛びかかってくる。
だが家賃が半額になると思えばそんなことはどうでもいいように思えた。
香織は満足感でいっぱいだった。




97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:37:51.01 ID:DrPZJYSe0
そんなある日のこと。
ちょっとした事件がおきた。
その日、京子は珍しく外出していた。
私は暇をもてあましていた。
そんな時、私はあることを思いついた。
(京子の部屋をのぞいちゃおう)
すぐに決行することにした。




98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:39:00.71 ID:DrPZJYSe0
ドアノブに手をかけ、ゆっくりと回す。
誰もいないと分かっていても少し慎重になる。
ドアをゆっくり開けた。
(?・・・何これ・・・。)
と、言いたくなるほど普通の部屋だった。
とてつもなく散らかっているとか、
すごく趣味が悪いとかで隠しておきたいのかと思ったけど、
そこは香織の部屋と別に変わらない女性の部屋だった。




99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:39:48.55 ID:DrPZJYSe0
きれいで清潔そうなシーツ。
きちんと整った本棚。
別にどこも恥ずかしいわけではなかった。
一通り見回したあと部屋を出ようとした。
そこで私は凍りついた。
京子がいたのだ。




100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:40:44.55 ID:DrPZJYSe0
香織「あの・・・。京子・・・?・・その・・・きれいな部屋ね・・とても・・。」
京子はぴくりともしない。
腕は人形のように垂れ下がったまま。
顔は能面のようだ。
これは京子が切れる前触れだ。
香織「あの・・・ごめんね・・京子?」
そのとたん
京子「ぎやあああああああああ。」
突然発狂しだした。




101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:41:45.14 ID:DrPZJYSe0
まずい、この状態の京子は何するか分かったものじゃない。
以前、突然発狂しだしてパジャマのまま家を飛び出したことがある。
何とか鎮めないと。
香織「ストップ!ストーップ!」
京子を押さえつける。
ものすごい力、まるで野獣のようだ。




103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:42:21.25 ID:DrPZJYSe0
京子「ぎゃああああああぁぁ!放せええええ!」
耳が痛い。ライオンに耳元でほえられたほうがまだましだ。
香織「とまって京子ぉぉぉ!!」
私も負けじと大声を出す。
結局、管理人さんが止めに入り二人がかりでやっと鎮めることができた。




105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:43:52.39 ID:DrPZJYSe0
香織「ええ!何も覚えてないのぉ!?」
京子は黙ってうなずく。
昨日の晩のことを京子は何も覚えていないのだ。
京子「それより・・・。何で入ったのよ・・・。」
低く、悔しそうな声で京子が言った。
香織「いや、特に理由はないんだけど・・・。」
京子はしばらく黙ったあと
京子「何があっても知らないから・・。」
それだけ言うと京子は部屋を出て行った。




107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:45:54.25 ID:DrPZJYSe0
その後、京子に特に変わりはなかった。
それどころか少しすっきりしたようだった。
しかし一方私は体調が優れなかった。
それに部屋に誰も入れたくなくなったのだ。




108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:46:59.76 ID:DrPZJYSe0
ある日、熱を出し寝込んでいたとき京子が部屋に入ってきた。
気が付くと飛び散った薬と、こぼれた水と、私の上に覆いかぶさる管理人と京子が目に入った。
京子が言うには、突然発狂しだしたかと思うと暴れだし、
押さえつけると野獣のような力で京子を吹き飛ばし、ライオンのようにほえていたという。
いったい私はどうしてしまったのだろうか。




109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:48:26.11 ID:DrPZJYSe0
管理人の和茂は2005号室に向かっていた。
住人の菅原京子と木下香織がまだ家賃を払っていないのだ。
ドアをノックする。
和茂「家賃を払っていただきたいんですけど。」
部屋から返事はない。
ドアノブを回してみる。
ドアが静かに開いた。
あれ、おかしいなと思いながらも管理人は部屋に入っていった。




110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 08:51:48.04 ID:DrPZJYSe0
和茂「・・・!う、わあああああああ!!」
そこにあったのは二体の死体だった。
両方とも首がもげている。
管理人はその場にへたれこんだ。



その後の警察の捜査で、その死体は菅原京子と木下香織のものだとわかった。











その後管理人は誰も自分の部屋に入れなくなったという。




114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 09:12:08.58 ID:DrPZJYSe0
ではお口直しにも一つ


新しく小学1年生になった、怜奈。

怜奈のクラスは2組。
そして今2組で流行っている遊びがある。


スゴロクだった。

怜奈のクラスの生徒は先生に紙を貰い、
定規と鉛筆を使って、スゴロクを作る。
怜奈も使っては新しい友達と遊ぶという毎日を過ごしていた。





115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 09:13:09.92 ID:DrPZJYSe0
そんなある日。怜奈のクラスでスゴロクをする人がいなくなった。
怜奈は友達にその理由を聞いても教えてくれなかった。
怜奈は無理に友達に頼み込むと、
友達はゆっくり口を開いた。
「スゴロク・・・って、呪われた遊び・・・なんだって・・・」
怜奈には意味が分からなくて、
疑問だけが浮かび上がった。




116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 09:14:19.09 ID:DrPZJYSe0
怜奈「なんで、呪われてる遊びなの?」
友達「あのね・・・・・・・・・・・・・」
怜奈は凍りついた。
今までしてた遊びにそんな意味があったなんて・・・
怜奈の頭の中はゴチャゴチャだった。


スゴロクの本当の意味はこういうものだった。





118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 09:16:57.24 ID:DrPZJYSe0
スタートは生まれるということを意味し、
ゴールは死ぬということを意味し、
スタートに戻るとは、1回死に、生まれ変わるということを意味する。
そして、駒は、人間の誰かを意味する。
要するに、上がった時点で人間が1人死んでいるのだ。
皆は頑張ってゴールに向かわせ上がろうとするだろう。
それは簡単に言えば、「殺人」である。
自分は殺すという快楽を味わい、
選ばれた人間には、恐怖を味あわせる。
スゴロクとはそういうゲーム。




119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 09:18:28.54 ID:DrPZJYSe0
そして怜奈は事故に会った。
だが、運よく、一命を取りとめた。
怜奈は思った。


(そろそろ・・・上がるんだな・・・)



そして、5日後、怜奈は上がった。

クラスの中で誰よりも早く、上がることが出来た。





120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 09:19:35.61 ID:DrPZJYSe0
スゴロク。貴方は、一度はやったことがあるだろう。
貴方は、スゴロクの駒に選ばれた?
駒に選ばれた貴方はスゴロクを上がれそう?
貴方はスゴロクの駒に見知らぬ人を選び、
貴方は見知らぬ人にスゴロクの駒に選ばれる。




おしまい




122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 09:23:42.33 ID:8FDaMBk50
>>120

今まで読んでたんだけど
凄く面白い

なんか「短編ドラマ」観てる感じ。
なんか、こういうストーリー集めた映画無かったっけ?
アメイジング・ストーリーだっけ?




123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 09:31:11.74 ID:DrPZJYSe0
>>122
ごめ、映画のことは知らないwwでもホラーの短編ドラマっていったら
TVでやってるナイトビジョンをおもいだすw




128: 鍋1 2006/04/21(金) 09:51:17.96 ID:e11sPPM9O

Aの家の近くの川にはJRの鉄橋がかかっており、その下には沢山のホームレスが青いビニールテントを張って生活しているそうです。
ある日Aが飲み会の帰りに鉄橋の側を通り掛かると、ホームレスの人達が空き缶集めの縄張り争いか何かで言い争いをしていて、Aは野次馬根性でしばらくそこに立ち止まって成り行きを見守っていたそうです。
そうしていたらホームレスの一人が妙な事を口走りました。
『お前らが鉄橋の下でやってるパーティーの事ばらしてやってもいいんだからな!そしたら俺もお前等も全員終わりだ!』
すると、今まで顔を真っ赤にしていたもう一人のホームレスの顔が豹変しました。みるみる顔色が青くなり、しかし目の奥にははっきりとした殺意が宿ったのが見て取れたそうです。
もちろんAには何の事だか分かりませんが、ヤバい雰囲気だけは感じ取れたそうです。
次の瞬間、顔色の青いホームレスがすごいパンチをもう一人の顔面に叩き込みました。
殴られて倒れたホームレスの上に殴ったホームレスはのし掛かって更に殴ろうとします。
流石にAも慌てて仲裁しに行きました。
殴ったホームレスは悪態をつきながらどこかへ去って行き、Aは殴られたホームレスの顔に濡らしたハンカチをあててやりました。




129: 鍋2 2006/04/21(金) 09:52:12.96 ID:e11sPPM9O
Aはそのままホームレスを近くの公園のベンチに連れて行き、そこで腰をおろして。
『さっきの、鉄橋の下でやってる事をばらす、って何です?僕あの近くに住んでいるんですよ。』
しかしホームレスはロクな話じゃないと渋ってなかなか話してくれません。
それでもAが食い下がり続けるとやがて数枚の紙を渡してきたそうです。
『俺は何も言えない。何か教えたり言ったりしたら俺が危険になる。その代わりそれを見て考えてくれ。』
Aはその紙を見てみました。
一枚には手書きで〈鍋パーティー 200円〉といくつもの四角い枠の中に書かれています。
どうやらこれはチケットの様で、これを200円で買って何処かへ持って行くと鍋物が食べられる様です。
他の数枚には、第一回は欠けていましたが第ニ回鍋パーティー、第三回鍋パーティーなどと書かれており、あみだくじがその下に書かれていました。
あみだくじの上部には名前がそれぞれ書かれており、下には当たりという意味なのか一つだけ×印が書かれていました。
Aには良く意味が分かりません、戸惑いながら数枚の紙を代わる代わる見ていると隣りでホームレスが呟きました。
『減ってるんだよ…当たった人がな』




130: 鍋3 2006/04/21(金) 09:52:49.73 ID:e11sPPM9O
Aはあみだくじの紙をもう一回じっくり見てみました。
…確かに×印に当たった人は次からのあみだくじから名前が無くなっています。
全体の人数は増減していますが、当たった人達は全て例外なくあみだくじから外されていっているのです。
やがてホームレスはAからその紙をひったくる様に奪って『もう十分だろう、後くれぐれもこの紙を俺から見たと言うなよ』
と言って去って行きました。


…ここまでAは俺に電話で話してきました。

俺が意味が分からずにどう言えば良いのか迷っているとAは更に続けてきました。
『ホームレスもああ数が増えるとさ、一人当たりの空き缶の取れ高も減るんだよ。いくら一生懸命空き缶を集めても皆必死だ。雀の涙ぐらいの金にしかならない。』
『なんとか食い繋いでいくには他のホームレスが減れば良いってわけだ。』
Aは沈黙します。
しかし俺も何て言えば良いのか分からない、やがてAがゆっくり言いました。
『ホームレスは他のホームレスを減らしたい、腹も減ってる。……定期的に行われる鍋パーティーに使われている食材、何だと思う?』


《終》




132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 10:00:03.45 ID:e11sPPM9O
今日父親が訳分からない事で俺に絡んで来た。
俺の友人関係とか成績が下がって来たとか、なんか色々いってきたんだ。
俺も最初はハイハイみたいな感じで流してたんだが、段々うっとうしくなってきたんだ。
そこへ父親が「このままじゃ明るい未来は開けないぞ!」とか意味の分からない事を言ってきた、俺はとうとう「うるせえ!クソオヤジ!俺だってやりたい事や付き合いたい友人がいるんだ!そういう事ガマンしてまで勉強なんかしたくねえよ!」って叫んだ。
そしたら親父は押し黙って唇を震わせ出した。
俺がこれは怒鳴られるな、と首をすくめた次の瞬間。
父「お前……ヤバス!!!」


親父に今までにない親しみを感じた瞬間だった。




133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 10:16:24.12 ID:DrPZJYSe0
光は山の中にある小さな小屋に住んでいる。
光はその小屋に向かおうとしていた。
「あれ?道を間違えたか?」
あわてて、周りの景色を見渡す。
どうやら本当に迷ってしまったようだ。
光は車の中で一日を過ごすなんて嫌なので、
とりあえず、車を走らせることにした。




134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 10:17:01.20 ID:DrPZJYSe0
30分くらい走り続けると、なにやら、赤い塀が見えてきた。
光は初めて見る光景に驚き、地図を見てみると、
山の中腹あたりに「赤い街」と赤い文字で書かれていた。
光はとりあえず入って見ようとした。
入り口から街の中に入ろうとしたとき、


「好きな色はなんですか?」




135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 10:18:48.75 ID:DrPZJYSe0
女のような男のような、
老人のような子供のような、
なんともいえない声が背後からした。
ビックリした光は振り返る。
そこには誰もいない。
いるはずがない。




136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 10:23:40.06 ID:DrPZJYSe0
光は赤い街だから「赤」と答えないと入れてもらえないかも・・・。
そう思い、「赤」と光は答えた。
すると、車が勝手に動き出した。
光は急いでブレーキを踏むが、車は止まらない。
光は街中の風景を見て、絶句した。
赤い壁で、できた赤い家だけが立ち並び、
床は真っ赤に染まっていて、住民の靴も服もズボンも、
赤ずくめだった。




137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 10:28:18.34 ID:DrPZJYSe0
暫く車は走り続け、他の家よりもちょっと大きい家の前で停車した。
すると、背後からさっきと同じなんともいえない声がした。


「ここが貴方の家です。」


光は車から出て、ゆっくり赤い家の中に入っていった。
思った通りの光景。


机も赤い。椅子も赤い。たんすも赤い。カーテンも赤い。
ゴミ箱も赤い。キッチンも赤い。冷蔵庫も赤い。




138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 10:33:37.98 ID:DrPZJYSe0
光はたんすの中にしまってあった赤い服を取り出し、
赤い服を着た。赤いズボンも履いた。
赤い靴下も履いた。


光は最初はなにもかもが赤い世界に驚き、
なにもできなかったが、
目が慣れてくると、意外と居心地がよくなってきた。




141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 10:42:10.57 ID:DrPZJYSe0
光はお腹が空いた。そこで、赤い冷蔵庫を開けた。
赤い身が沢山おいてある。多分人肉だ。
ムシャムシャ食べる。美味しい・・・。
喉が渇いた。赤い蛇口をひねる。
赤い水が出た。多分誰かの血だ。
ゴクゴク飲みほす。美味すぎる・・・。
赤い家具を買いたい。そこで赤い店に行った。
でも赤いお金が必要だった。




142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 10:47:10.95 ID:DrPZJYSe0
なので、赤い住民じゃない人間を殺し、赤い人肉を500g集め、
赤い人肉を渡し赤い家具を買った。
赤い本を読みたい。そこで、赤い書店に行った。
赤い水が必要だと言われた。
なので、赤い住民じゃない人間を殺し、赤い水を1ℓ集め、
赤い水を渡し、赤い本を買った。
薄い赤の紙に濃い赤で書かれた文字。
読んでみて、とても面白かった。




143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 10:50:43.59 ID:DrPZJYSe0
赤いペットがほしい。そこで赤い店に行った。
分かってる。赤い身だろ?「はい、1kg。」
そう言って、赤いペットを買った。
多分赤い猫だと思う。とってもかわいい。
遊びたくなってきた。そこで、赤い街から出た。




144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 10:53:40.06 ID:DrPZJYSe0
光は赤い住民じゃない人間をを殺した。
いや、性格には殺しまくった。
赤い身。赤い血。すべて喰い、すべて飲んだ。
殺して、喰い。時には集めて赤い家具を買い、
殺して、飲む。時には集めて赤い本を買う。それの繰り返し。
そして、ついに赤い住民は「赤」という色以外を抹殺し始めた。
青も、黄も、緑も、茶も、紫も、白も、黒も。




145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 10:57:00.71 ID:DrPZJYSe0
いまは、山の中から「赤」以外を抹消中。
木の茶も赤い血で染め、
葉の緑も赤い血で染める。
やりはじめると、病み付きになるよ。
いずれ、貴方も赤い住民に殺され、お金になる運命なんだから、
今から赤い住民にならない?
簡単、簡単。最初の入り口で「赤」と答えるだけで、
街に入れるよ。


だから貴方もぜひ、おいでよ。
とっても素敵な場所だよ。赤い街は。




147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:04:36.52 ID:WLkNQ+oX0
今北、昼間読んでも怖くなるなwww

>>145
目が黒いとか言って目を潰したりしてみんな死ぬオチかと思った




148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:05:56.31 ID:DrPZJYSe0
目をつぶしたら大好きな赤が認知できなくなるwww




149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:14:29.13 ID:WLkNQ+oX0
いや、そういう感覚もぶっ飛んじゃってる人達なのかと思ったんだwwwww
スマソwwwww気にしないでくれwwwwwww




150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:18:22.59 ID:DrPZJYSe0
じゃあ赤つながりでもう一つww


赤い井戸。それは5日以内に忘れないといけない言葉。

なぜ、忘れないといけないのか。
もし、覚えていたらどうなってしまうのか。
俺は知っている。
なぜ、忘れないといけないのか。
覚えていたらどうなってしまうのかを。




151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:19:36.29 ID:DrPZJYSe0
晃は友達からこんな噂を聞いた。


「赤い井戸。この言葉を5日以内に忘れないと殺される。」



晃はこういう話を信じない人間だった。

友達はマジだ。と、言ってるのに耳を貸さなかった。
このせいで、晃は死ぬ羽目になった。




153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:23:02.82 ID:DrPZJYSe0
その日の夜。
ご飯を食べ、風呂に入り、ゲームをし、
眠りにつくという、いつもと何一つ変わっていない
一日を送ろうとしようとした。
が、今夜はいつもと違かった。
晃はその日こんな夢を見た。
井戸が写り、中から女が這い上がってくる、という夢。
例えるならリングみたいな感じだろう。




154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:24:27.58 ID:DrPZJYSe0
その女は、顔がぼやけていて見えないが、
はっきりと、口を動かしていた。
ゴポゴポと血を吐き散らしながら。
晃が朝起きたときには、汗で全身ビッショリだった。
その日の夜も。その次の日も。





155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:26:47.63 ID:DrPZJYSe0
そして、5日目。
晃は夢にも慣れてしまったが、今日の夢はいつもと違う。
いつもの井戸が真っ赤だった。
しかも、その井戸から這い上がってきた女の手にはナイフが握られていた。




156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:27:52.20 ID:DrPZJYSe0
さらに、顔までしっかり見えている。
顔の二分の一が腐りきっていて、目玉は潰れ、
口からは血がダラダラと流れ続けている。
晃は吐き気を覚え、その吐き気で目が覚めた。
しばらく怯えていると、なにかの音が聞こえた。




157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:29:07.84 ID:DrPZJYSe0
ギィィ・・・ギィィ・・・






それは階段を上ってくる音だった。

晃は驚いた。
今夜は親も誰も帰ってこないし、
鍵もきちんと閉めたはず。





158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:29:32.30 ID:DrPZJYSe0
ミシ・・・  ギィィ・・・










そして、ドアの向こうに女がいる。





159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:31:00.55 ID:DrPZJYSe0
ガチャ・・・


















そこには、夢に見たあの女がいた。

そしてその女はケタケタ笑いながらゆっくり晃に近づき
ゆっくりナイフを向け、
ゆっくり晃をナイフで刺した。




162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:32:25.87 ID:DrPZJYSe0
晃が発見されたのは1週間後だった。
死体は・・・。
顔の二分の一が腐りきっていて、
目玉は潰れ、
口からは血がダラダラと流れ続けていた、という。





163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:32:47.59 ID:DrPZJYSe0
貴方も赤い井戸には気を付けるように。
そういえば、あいつ授業中すっとささやいていたな・・・。






「赤い井戸・・・赤い井戸・・・」って。





167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 11:41:27.92 ID:zOc1K+0HO
怖いのだわ
怖いなのー
怖いですぅ
怖いよ
怖いわぁ



170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 13:31:25.12 ID:peUvdRVsO
もう終わり?




171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 13:39:25.15 ID:zDx3UOVbO
もっと読みたいなぁ…




173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 13:58:32.00 ID:RZms4vxD0
蒸し暑い夜だった
俺はあまりの不快感に目を覚ました
時計は午前2時を指している、夜中だ
ふと尿意を覚え、俺は眠い目をこすりつつも
布団から身を起した
長い廊下を渡り突き当たりにある便所を目指し
踏むたびに、ギシッギシッと鳴る廊下をのそのそと歩いていた
その時違和感を覚えた
いる・・・
全く自分でも嫌になる体質だが、俺は"それ"が近くにいるとなぜかすぐ感知してしまうのだ
湿気からくる汗ではない冷や汗を俺は流し、俺は身動きできずにいた
どれだけそうしていただろうか、長い時間かそれとも一瞬だったか
違和感は遠のいていき、俺はようやく便所までたどり着いた
無事に用を足し、部屋に戻ろうと廊下を渡っていたときだ
すっかり緊張感を解いていた俺は油断していた

ぐちゃ

踏んでしまった黒い悪魔を・・・素足でな




177: 砂が積もる廊下 2006/04/21(金) 15:07:31.20 ID:e11sPPM9O
今日は私の引っ越しの日だ。
場所は都会から離れた郊外、近辺の山等の未開発地帯と都会の丁度真ん中辺りの場所で、人によっては中途半端だと言うかもしれないが都会への未練と自然への憧れの両方を捨て切れない私にとってはこれぐらいが丁度良い。
引っ越し業者も少ないダンボールをあっという間に運び終えて帰って行った後、私が散々迷って買った中古物件は静寂を取り戻した。
不動産屋の話によると、以前ここには四人家族が住んでいたらしい。
幸せを絵に書いた様な家族で、不動産屋はこの家でずっと暮らして行くのだろうと思っていたという、しかしある時その家の主人が不動産屋に来てこの家を売り払ったのだという。
不動産屋は理由が気になったが余り家庭の事に干渉するのも気が引けて素直に従ったらしい。
そして不動産屋はその家を綺麗に掃除して、また売家としてラインナップした直後に私が買いに来たのだという。
「前の主人が何処かの業者に頼んで改築工事をしていたみたいですけどね、改悪という事も無いでしょう。多分住みやすい家だと思いますよ」
私は不動産屋の言葉を思い出して自分が良い買い物をした気分になる。




178: 砂が積もる廊下2 2006/04/21(金) 15:08:14.79 ID:e11sPPM9O
とにかく、玄関にダンボールが詰まれている光景というのは余り良い物ではない、私は大きいダンボールを開け、小さいダンボールを持って奥の部屋へ行くために廊下を進んで行った。
サリッ

足の裏に微かな違和感を感じる、しかしここで一度ダンボールを置いて足の裏を確認するのも億劫だ、私は気にせずに廊下を再び歩き始めた。

奥の部屋に着き、ダンボールを置く。
私は違和感の理由が気になって足の裏を見てみた。
…砂だろうか?
ぱらぱらと、白い粒が足の裏に付着している。
塵が積もっているなら掃除をしなければいけない、私はたったいま運んだダンボールから時計を包んでいた布切れ端を出して廊下に出てみた。
砂がうっすら積もっている、ダンボールに付いていたのか掃除が適当だったのか、私は少々の不満を覚えながら廊下を綺麗に拭いた。
その後はとくに気になる事は無く、慌ただしい間に引っ越してから一日目の夜が明けた。
朝、私は起きて近くのスーパーで買って来た出来合いの食事を取る、一夜明けると新しい家も見慣れる物だ。
私は長くなった通勤時間を覚悟しながら家を出た。





179: 砂が積もる廊下3 2006/04/21(金) 15:09:08.27 ID:e11sPPM9O
夜。
私は仕事から帰って来た。
通勤時間は大して苦にならなかったが、駅から家まで歩くのがどうにも仕事で疲れた体には気が進まない事に感じられた。
私はそのうち慣れて行くさと言い聞かせながら廊下を歩く。
…サリッ。
また、違和感。
私はすぐに昨日の砂だと思った、事実、足下を確認したらそうである。
しかしここで疑問が浮かぶ。
昨日確かに綺麗にしたはずだったんだが?
私はまた昨日の布切れを持ち出した、確かに昨日の砂が付いてる。
3日後には私の疑問はとても大きな物になっていた、毎日毎日私が仕事から帰って来ると砂がうっすら積もっているのである、何回拭いてもだ。
「…何処かに穴でも開いてるのか?」
私が最初に思い当たったのは以前の主人が行った改築であった。
廊下の真上、二階の寝室に私は行き、床を入念に調べてみる。
もちろん怪しい物は見つからない。
…しかし、音が聞こえた。
微かに、カサカサという音が床の下からするのである。
ここの下は廊下だが…私は音の正体を調べるべく廊下へまた降りようとする。
そこでやっと私は気付いた。
二階の中で、寝室の床だけ他の場所より一段高くなっているのである。




180: 砂が積もる廊下、これでオワリ 2006/04/21(金) 15:09:43.98 ID:e11sPPM9O
なぜここだけ床が高くなっているのだろう?
要するに廊下と寝室の間に狭いスペースが有るのである。
そこを調べれば音の主も砂の謎もわかるのではないか?
私はすぐさま懐中電灯とノコギリを持って来て、寝室の床へ上がる段差の一部分を外した。
…光でそのスペースを照らしてみる。
始めに目に付いたのはネズミの姿だった、こいつがカサカサ歩き回り、また、何かをかじってそのカスを床の隙間から廊下にこぼしていたのだろう。
この分じゃもう2、3匹いそうだ。
じゃあ何をかじっていたのか…私は奥を照らしてみた。

…?………!!


闇の中のそれが骨であるとわかった瞬間私は懐中電灯を取り落としそうになった。

何の骨だ…?
まさか…。

私のその予感は的中した。

かじられ続けたせいで大分破壊が進んでいるが、見間違える事はない、暗闇の奥に明らかに人間のそれとわかる頭蓋骨が仲良く並んで三つ。
…おそらく前の家族の…。
一体幸せな家族に何があったのか?
そして此所で殺人があった事は表沙汰にはならなかったのか?
色々な疑問が浮かぶが、私の脳裏に一番強烈に浮かんでいたのは崩れ行く人骨のすぐ上で、幸せ顔で眠っていた私の姿であった。




182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 15:10:15.04 ID:e11sPPM9O
以上でオワリです。
無駄に長くてスマソ




187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 17:34:23.54 ID:Wj50oujJ0
コピペだけど怖かった話を。

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俺の実体験なので、怪談のような怖さはないんだが、むしろイヤな気分の

のこる怖い話をひとつ。

いろいろ家庭の事情があって、東京で独り暮らししてたときだから

もう今から10年以上前の話なんだが、当時付き合ってた彼女とあまり
うまくいってなかった。なんていうか独占欲の強い女で、プライドと嫉妬が
とにかくすごい。俺の実家の妹にまでヤキモチを焼くくらいの女で、さすがに
ガマンの限界を感じた俺は、もう別れようと思ってたんだが、向こうには
俺と別れる気なんかサラサラないらしかった。ところが、ある晩、俺が部屋で独りで

のんびりしてると、いきなり部屋に彼女から電話がかかってきて、「あんたなんか私の

彼氏じゃないよね?」といきなり言い出した。急に態度を変えて妙なことを言う
女だと思って、俺もカチンときて、怒鳴り返してやろうと思ったんだが、何か様子が
おかしい。なんていうか、空元気というか、無理に強い態度をして、声の震えを押し
殺そうとしてる雰囲気がありありと感じられた。でも「何かあったのか?」と聞くと、
シラを切ろうとするんだよね。ただ「あんたは私の彼氏じゃないよね?」とだけ、何度も
ただ確認してくる。そこで俺はピンときた。俺と二股かけてた男がいて、どっちが
本命なのかと詰め寄られたんじゃないか、とね。だから俺は、彼女のそばで電話を
きいているヤツがいればそいつにも聞こえるようにと、「俺はお前の彼氏だよ!」と
でかい声で言ってやった。そしたら、電話口の向こうから「どうしてそんなことを
言うの!?」って声と大きな物音が聞こえて、それっきり電話が切れた。俺はすぐに
うしろめたくなって電話をかけなおしたが、電話は何度かけても繋がらず、
話し中のツーツー音しか聞こえなかった。





188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 17:34:39.24 ID:Wj50oujJ0
だんだん俺は自分のしたことが怖くなった。彼女が二股をかけてた男の怒りを買って
何か怪我でもさせられてるじゃ・・・。だとしたら俺のせいでもある。


どうにもじっとしてられなくなって、俺はすぐに自転車を飛ばして彼女のアパートに行った。

もう夜中で電車がなくて、彼女のアパートに着くのに自転車を一時間以上もこがなくては
いけなかったが、その事実はあとで俺を助けることになった。というのは、全てがもう

おそかったのだ。彼女のアパートには、もう警察やら野次馬やらが集まっていて、夜中なのに

うるさいくらいだった。そこから先は想像のとおりだ。俺の彼女は無残な死体で発見された。
となりの部屋の人が悲鳴を聞いて通報して、警察が部屋に踏み込んだら、もう・・・。
しかし、犯人らしき人物は見当たらず、俺自身がはじめは容疑者扱いされた。


たまたま俺が家を出るところを近所の人が何人も見ていたのと、電話の通話記録で、俺の

話が嘘じゃないのを信じてもらえて、やっと容疑者じゃなくなったくらいだ。
しかし結局、真犯人はみつからずじまいで、彼女の遺族はまだ俺を疑ってるらしい。
ただ、俺は、警察にも言ってない、犯人の心当たりが一人だけいる。
いくらなんでも誰も信じないだろうという心当たりが。もちろん俺も信じたくはない。





189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 17:46:50.39 ID:zDx3UOVbO
心当たりは…!?




190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 18:24:53.75 ID:Wj50oujJ0
>>189
これって妹じゃないのかと思ったんだけど…




191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 18:58:07.20 ID:DrPZJYSe0
あれは三年前の夏休み。
初めてパソコンを買って毎日のようにインターネットを楽しんでいた時に体験した出来事です。


元々怪談好きの私は、それまでにも雑誌や本、
ビデオなどでオカルトやミステリーの世界に入っていたので、
インターネットを始めた時にも当たり前の様にそういうサイトを覗いていました。




192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:06:33.43 ID:DrPZJYSe0
だからあの日も・・・パソコンの怪談話を食い入るように見ていました。
怖いと思いつつ読み進め、物語がピークに達したとき、カタッ・・・と、何か窓の外で音がしたのです。


「何?・・やだなーこういう時って霊が集まって来やすいって言うし。」
その時、トン。と私の肩をたたく手。




193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:11:15.83 ID:DrPZJYSe0
「びっくりしたー?アハハハ!マジでビックリしたでしょー。」という親友の声。  
「やだ!信じらんない!やめてよね。こういう時に。」 
私は彼女にそう言ってまたパソコンに集中しました。


ちなみに今私を驚かせた親友は1ケ月前に自殺した子です。。




194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:14:15.90 ID:rDy0F/RIO
>>193
ばか!夜中トイレ行けなくなっちゃうよ!ばか!




195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:21:45.75 ID:6t67+2/d0
いいなwwそういうオチ好きだなww




196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:23:09.68 ID:DrPZJYSe0
夜中、トイレといえば・・・・・



病院の怪談ってマトモじゃないよ。

病院自体、死に一番近い場所なんだから、
そこにある怪談はやっぱりマトモじゃないよ。
ねぇ、たとえばトイレとか有名だよね。
あれから太郎さんとか、やみ子さんとか、赤いちゃんちゃんことか、
赤い手、白い手。なんて色々なものがいるって怪談。




197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:25:40.46 ID:DrPZJYSe0
あれはトイレが一人きりで密室にいなくちゃいけない、
その不安から生まれた怪談なんだけど、
病院の不安はそんなもんじゃないの。
分かるでしょう?死の恐怖って。
それがどれだけの恐怖か、みんな分かっているでしょう?
トイレの不安なんか、ちっぽけなものに見えてしまうもの。




198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:27:54.28 ID:DrPZJYSe0
だから、病院の怪談ってマトモじゃないよ。
病院の不安から生まれた、恐ろしすぎる怪談。
私、知ってるんだ。
体験したんだよ、私。
その怪談は、花子さんならぬ、骨子さん。
あ、先に断っておくけど、病院から抜け出した人を追いかけたら、
墓場で骨をかじっていた、なんて怪談じゃないからね。
カルシウムはサプリメントで取る時代だから、ちょっと時代遅れだよね。
骨子さんは、もっと近代的なものだから。
それじゃ、いくよ。





199: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:31:03.34 ID:DrPZJYSe0
真夜中の病院、歩いたことある?
看護婦とかいないんだよ。
真っ暗な廊下を窓からの光や、非常口の明かりが照らしてるってぐらい。
歩くと、自分の履いているスリッパの音が、ぺたんっぺたんって鳴って。
音が響くからスリッパの音がいくつ聞えちゃうんだよね。
後ろから誰か追いかけてきてるみたいで。
しかも暗いからなかなか廊下の向こうが見えないの。
誰もいないって確認できないの。




200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:32:45.10 ID:DrPZJYSe0
だから、すっごく怖いのね。
気のせいだ、気のせいだって思っても、無理。無理なの。
しかもね、病室から声が聞えるのよ。
ホテルと違って壁薄いのよね。
それに中はカーテンみたいなもので仕切られてるし、
扉もちょっとあいてたりする病室もあるから、どうしても寝息が聞えるの。
スースー、って静かな寝息ならいいけれど、
その寝息が合わさって恐ろしい寝息に聞えたり、
とても苦しそうな寝息が聞えてきたり、これも確認できないわよね。





201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:34:08.03 ID:DrPZJYSe0
本当に人の寝息なのか、それとも違うのか。
声と足音。それが合わさったら、それだけで恐怖よね。
それって、我慢できるかしら?
我慢できなくてもね、トイレに行きたくなったら行くしかないのよ。
看護婦が来てくれるわけじゃないし。
ナースコールなんてもってのほか。笑われてしまうもの。
と、ここまでは怪談じゃなくて、普通の病院の話ね。





202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:35:07.53 ID:DrPZJYSe0
問題は病院の廊下なの。
病院の廊下にはね、骨子さんが棲んでるのよ。
さっき病院の廊下の先は、暗くてよく見えないって言ったわよね。
その暗がりに骨子さんは棲んでるの。
夜、廊下を歩く人を暗がりからじぃっと見ているの。





203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:36:19.90 ID:DrPZJYSe0
でもね、安心して。
骨子さんは普通は人を襲ったりはしないから。
彼女はとっても恥ずかしがりやでね、自分の姿を見られたくないのよ。
だから、姿の見えない暗がりでじっとしてるの。
それで朝になるとボイラー室とか、人がこない部屋に隠れているの。
普通に病院で生活しているなら、彼女に会う事はないわ。
ただ一つ、彼女の名前を呼んではいけないの。





205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:38:02.42 ID:DrPZJYSe0
あ、昼はどれだけ呼んでも大丈夫よ。なんならば、今呼んでもいいわ。
骨子さーんって、廊下に向かって叫んでごらん。大丈夫だから。
けどね、今が夜だったら、絶対に呼んじゃだめ。
家ならまだいいけれど、病院では絶対だめ。
来ちゃうのよ。骨子さん。
呼ばれると出てきちゃうの。
恥ずかしがりやなんだけど、名前を呼ばれるといてもたってもいられないの。





206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:39:28.89 ID:DrPZJYSe0
そしてね、呼んだ人の所へ行っちゃうの。
どうしてかって?
それはね、彼女が看護婦だからなの。
患者さんに呼ばれたら、もう行かなくちゃって、すっとんでいくのよ。
で、呼んだらどうなっちゃうのか。

ここで一人、彼女を呼んでしまった中学生の女の子の話をするわね。





207: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:41:24.90 ID:DrPZJYSe0
彼女は病院のすぐ近くの学校に通っていた子なんだけど、
授業中に突然お腹が痛くなっちゃってね、
すぐさま運ばれて、ウィルス性の胃炎だって言われちゃったの。
症状は軽かったから、一日入院すれば直っちゃうって診断されて、
それで入院することになったの。運悪く一人部屋に入れられちゃってね。
普通、病室ってカーテンで仕切られたベットがいくつかあって、
一つの部屋に6.7人ぐらい入れられるってイメージがあるけど、
空いてる場合は一人部屋に入れられる事が多いの。




208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:42:58.74 ID:DrPZJYSe0
病院って怖い所だから、一人で知らない部屋に入れられるのってかなり怖いよね。
まだテレビとかあるならいいけど、それすら無かったらどうする?怖いよね。
まさに彼女はそのとおり、何もない、ベットしかない部屋に入れられちゃったの。
栄養とりましょうねって、腕に点滴まで打たれちゃって。
点滴はかなり長い時間かけて入れるものだから、その間、針がずっと体の中に入ってるの。
それで動く時は点滴の台と一緒に動かなくちゃいけないから、
点滴の台が倒れちゃったりしたら、腕に入ってる針が勢いよく抜けちゃって。
そう考えると、なかなか動けないものよ。





209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:48:07.55 ID:DrPZJYSe0
彼女もそうだった。
昼にトイレに行きたかったけれど、倒れたらどうしようって思っちゃって、
ちょっと腕を動かすと、異物感があるからチクッてするのね。
その小さな痛みが怖くて、結局彼女は夜までトイレにいけなかったの。
でね、その間に彼女はある噂を聞いたの。
彼女の部屋の前で患者さん達が話している、ある噂を。





210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:50:28.73 ID:DrPZJYSe0
「骨子さんという看護婦がいるらしいのよ」
「私、結構入院してるけど見たことないわよぉ?」
「それがね、夜にだけ働いてるんらしいの」
「夜勤の人?」
「けどね、絶対に彼女の名前呼んじゃいけないんだって」
「もしかして、こわいやつ?」
「そうそう、呼ぶとなにかおこるらしいのよ」





211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:52:10.18 ID:DrPZJYSe0
彼女は怖くなって、そのままトイレに行かずに眠ってしまったの。
深い眠りのあとに、ふと気が付くともう夜になっていて。
何もない部屋が更に真っ暗で怖くなっていて、
窓から差し込む月明かりだけがぼんやりと部屋を照らしていたの。
彼女は電灯をつけようと思ったけれど、点滴が怖くて動けない。
けれど今のままじゃ、怖くて怖くて仕方が無かったの。
その時、彼女の頭に浮かんでしまったのね。寝る前の会話が。


夜勤の看護婦、骨子さん。




212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:54:37.39 ID:DrPZJYSe0
彼女は寝ぼけていたのね、彼女の名前を呼んでしまったの。
「骨子さん、電気つけて・・・」って。
言ってから彼女は気がついた。
「もしかして、こわいやつ?」
「そうそう、呼ぶとなにかおこるらしいのよ」
って会話。
彼女はとたんに恐ろしくなって、布団を頭からかぶったわ。
もう点滴のことなんか忘れて。
するとね、廊下から何かおかしな音が聞えてきたの。





213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:57:22.65 ID:DrPZJYSe0
彼女は聞きたくないって思うけれど、さっきも言ったとおり病院って静かだから、
音、響くのよね。


ゴキ・・・ポキポキポキ・・・

ポキッ・・ポキポキッ・・ゴキィッ・・・
メキメキメキ・・・ポキポキ・・ボキッ・・・
メキメキッ・・メキメキ・・ボキボキ・・ポキッ・・・
ポキポキポキポキ・・ポキポキ・・ポキ・・
ゴキゴキ・・・メキメキ・・・ゴキゴキゴキ・・





214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:58:10.19 ID:DrPZJYSe0
そう、骨の音。骨子さんの音よ。
廊下から骨が鳴り響く音が聞えてきたの。
そして少しずつ、ゆっくりと彼女の部屋に近づいてくるの。
彼女はナースコールを布団の中から手をのばして探そうとしたの。
でも、眠っているときに落としてしまったのか、ベットの上にはないの。
そうこうしている間に、ついに骨の音は彼女の部屋の前まで来た。





215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 19:58:48.07 ID:DrPZJYSe0
ドアの前から、ボキボキボキボキボキッて聞えるの。
ノブがポキポキって音と一緒に回されて、
彼女は震えながら、それでもドアの方をみてしまったの。
「呼ンダカシラァ?」
機械的な声がして、ドアが開いたわ。
そして、開いた隙間から女性の手が見えたの。





216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:00:23.20 ID:DrPZJYSe0
手首にブレスレットのようなものが巻かれているのが見えて、
あっ、普通の看護婦さんだ。って一瞬彼女は思ったわ。
でもね、腕はそのまま、だらん、と下に垂れ下がったの。
骨が、折れているのね。
「キャァァッ!!」
彼女は悲鳴をあげてベットの奥へと布団を持ちながら逃げたわ。
ドアから伸びた手はスルスルと中に入ってきて、続いて看護婦の服が現れたわ。
体はくねくねと曲がって、全身の骨が折れているようだった。
怯える彼女の前で、最後に看護婦の顔がドアから現れたわ。





217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:01:59.34 ID:DrPZJYSe0
声にならない悲鳴が彼女の口から盛れたわ。
骨子さんはね、まず口が真っ黒なの。歯がないのね。
目も真っ黒なの。目もないのね。
それで、髪の毛が暗闇に溶け込むようにして、まったく見えなくて、
まるで暗闇そのものが彼女の髪のように、わさわさとなっているの。
で、骨子さんが動くたびに、顔もゴキゴキと変形して、
たぶん頭の骨が折れているのね、開いた三つの穴がぶよぶよ動くのよ。
怯える彼女の前で、骨子さんは完全に部屋に入ってきたわ。




218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:03:30.53 ID:DrPZJYSe0
で、言ったの。
「ゴ用ハ、ナニカシラァ?」
そう言って、ゴキゴキと折れた手を差し出したわ。
でも、恐ろしさから彼女は何も言えないの。
カダガタ震えて、布団を掴むのでせいいっぱい。
「ゴ用ハ、ナニカシラァ?」
さっきより強い口調で骨子さんが言ったわ。
このままじゃ、絶対に殺されてしまう。





219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:05:15.23 ID:DrPZJYSe0
そう思った彼女は、声を震わせて叫んだ話。
「で・・・電気をつけてぇ!!!」って。
「ワカリマシタワァ・・」
骨子さんは小さく頷くと、ゆっくりと彼女に近づいたわ。
「ひぃ・・・・っ!」
彼女は涙を流しながら、いやいや、と首を振ったわ。
でもね、この首を折れた骨子さんの指が掴んだの。
凄い力でね、しかも指の骨が折れてるから、その感触が気持ち悪いのよ。




220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:06:23.75 ID:DrPZJYSe0
それでね、その力がギリギリギリってどんどん強くなっていくの。
「ギャァァアアアアアア!!やめてぇえぇぇぇ!!」
頭の骨がね、軋む音が聞えてきて、彼女は絶叫したわ。
「私ハ、看護婦ナノヨ、私ハ、看護婦ナノヨ」
歯のない口が彼女の前でぱくぱく動いたわ。
そう、彼女が着たら看護婦の仕事以外、頼んじゃいけないのね。
彼女看護婦だもの。
それ以外の仕事を頼んでしまったり、何も頼まなかったら・・彼女怒るのよ。





221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:08:19.54 ID:DrPZJYSe0
「私ハ、看護婦ナノヨ、私
ハ、看護婦
ナノヨ、私ハ、看護婦ナ
ノヨ私ハ、看護婦ナノヨ、私
ハ、看護婦ナ
ノヨ、私ハ、看護婦
ナノヨ私ハ、看護
婦ナノヨ私ハ、看護婦ナ
ノヨ私ハ、看護婦ナノヨ」


部屋からミカンが潰れるような音、トマトが潰れるような水音がしたわ。

そして、ゴキゴキ・・メキメキメキ・・・・・ボキボキボ・・ボキ・・って、
骨がへし折られる音が響いたそうよ。





222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:10:33.89 ID:DrPZJYSe0
朝になって、看護婦が部屋を訪ねると、
そこには骨を剥き出しにさせた中学生の女の子の死体が転がっていたそうよ。
可哀想に、全身の骨がボキボキに折られていて、
顔なんて本人かどうか分からないぐらい、メタメタだったらしいわ・・・。






これが骨子さん。

病院に棲んでる骨子さんよ。
ね、病院の怪談ってマトモじゃないよね。





223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:11:59.21 ID:DrPZJYSe0
一説によれば患者にいじめられて、
屋上から飛び降り自殺したら、運悪く工事中だった道路に落ちてしまって、
ドリルやらミキサーやらで体中めちゃめちゃになってしまった看護婦だとか、
看護婦にあこがれてコスプレをして、そのまま妖怪になってしまった人だとか、
色々な説があるけれど、詳しいことは分からないの。
しかもね、この骨子さん、
たいていの病院に潜んでいるって話なの。
時には病院から、診察にくるらしいの。
だからね、夜には絶対に彼女を呼んだらだめ。
骨が折れる音が聞えてきちゃうよ?





224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:14:16.28 ID:DrPZJYSe0
あ、一つ言い忘れてたけど、
骨子さんって文字見るだけでも効果あるって噂、知ってるの。





今日の夜中が楽しみになったね。




225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:15:10.96 ID:/nn3JDlE0
>>224
ちょwwwwwおまwwww




230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:40:16.68 ID:DrPZJYSe0
こんばんは、皆さん
あなたは心霊電話という都市伝説を知っていますか?
簡単に説明すると・・・
【午前2時に、ある番号へ電話を掛けると、心霊の声が聞こえてくるらしい。】
このようなものなんですが、僕もリアルタイム掲示板という形の2chの掲示板で
2:00になったら電話をかけるというのに参加しました。




231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:42:38.73 ID:DrPZJYSe0
このスレは12回目まで続いたんですけど、2~4スレくらいで
〔公衆電話にかけにいった人がいて、その人がかかって失踪した!〕ということが起こりました。
しかし、〔〕の中のことは全部嘘だったんですがね。。。(悲
それがわかったのは、終わりのスレッドだったので僕は『よし明日は俺もかけよう!』って思ったんです。




232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:44:36.99 ID:DrPZJYSe0
1日後、僕は小さい古墳の前の公衆電話に電話をかけに行きました。
『2:00だ!』僕は結構勇気を出してボイスレコーダーを持って電話をかけました
しかし、繋がりませんでした。
まぁ、繋がらないのはそれはそれでラッキーとおもっていたんですが。
家に帰って、ボイスレコーダーを聞いてみると、
『消えろ』とも『KILL YOU』とも聞こえる不可解な音を拾っていました。




233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:47:47.80 ID:DrPZJYSe0
ぼくは、早速2chの掲示板に書き込もうと思ったのですが、
父がPCを使っていて書き込めませんでした。
『明日でいいや』そう思い
その日は寝ました。




234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:48:40.40 ID:DrPZJYSe0
翌日心霊電話の掲示板にその音声もUPしました。
皆、『なんかのすれる音だろ』とか言っていました。けど僕にはたしかに声に聞こえました。
それからしばらくして心霊電話は結局ネタだったということになり、スレッドはつぶれました。
しかし、潰れた日の翌日の夜、僕はなぜか寝付けなくてラジオをきいていました。
すると、いきなり『vkjfdk:;。:』という声にならない声みたなのが聞こえました。




235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:50:05.18 ID:DrPZJYSe0
30秒くらい考えてから、
両親に『今声しなかった?』と聞きました。
しかし、母は『してないよ』という返答しかくれませんでした。
『おかしい、たしかにしたはずだ。』
僕は本気でビビッテいました。
ふと時計に目をやると




236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:53:12.45 ID:DrPZJYSe0
【2:02】


『えっ・・・ちょっと考えてた時間をひくと・・・2:00になる・・』本気で怖かったです。
ちなみにそれが、日付的には8月26日でした。
これを書き込んでいるのが、8月26日の夜もうすぐ19時になるというところです。




237: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 20:55:33.45 ID:DrPZJYSe0
今夜はボイスレコーダーを持って2時を待つつもりです。
必ず経過を送信しにくるので、来なかったらいなくなったと思ってください・・・。
管理人さんこれは本当にあったことなので創作の話になりませんが、
できたらこの話を載せてください。僕の生きた証を。。。




238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 21:05:48.50 ID:rDy0F/RIO
終わり?




239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 21:08:33.84 ID:DrPZJYSe0
うん。




241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 21:31:37.31 ID:DrPZJYSe0
バンミンさまって、知っている?
これは、僕が体験した話です・・・
死に行くようなもんでした。
怖かったです・・・




242: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 21:33:37.69 ID:DrPZJYSe0
その日は、夜でした。雨もふって
いっそう不気味なのでした・・・。
実はその日に、都市伝説、
バンミンさまを調べるために
来たのです。なんかいやな予感がしたのですが
行く事になりました。





243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 21:34:26.37 ID:DrPZJYSe0
噂では、バンミンさまは、
人間の肉が好物で、●●山
を登っていると、遭遇したりするなど等
があるらしく、まさか・・・
ということできました。
A「薄気味悪ぃとこだな・・・」
C「バンミンさまって名前から怪しい・・・」
そして、バンミンさまは、山の中ではなく、
その山のなかの廃学校に出てくる
と言う噂を聞きました。





244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 21:36:50.33 ID:DrPZJYSe0
歩く事10分・・・
B「なんか見えてきた・・・
建物だ・・・」
そして、みんなは瞬間に絶句した。
噂の廃学校だった・・・。
そして、僕とCとFは、そとで
待つことにした。
雨はやんで、風の音が聞こえるだけだった。
そのとき、Fがすごい声を出した・・・





245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 21:38:30.65 ID:DrPZJYSe0
F「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
話を聞くと、
F「みえた・・・見えたんだよ・・・」
F「生首・・・・が・・・目の前を・・・・
通ったんだ・・・睨みつけてた・・・・」
さすがの自分も、Fのあまりの訴えに、
これは演技、脅かしではないと
思った・・・。
あの二人が、ダッシュして、
あおざめて帰ってきました。




246: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 21:42:47.33 ID:DrPZJYSe0
後日、聞くと、
生首が、猫の死体を食べていたそうです・・・
しかし、新たに噂が出てきました。





247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 21:46:22.66 ID:DrPZJYSe0
深夜の住宅街に出ちゃう・・・
あなたも気おつけてください。
いつくるのか・・・いつ家に
あがってくるか・・・
深夜の1時ぐらいが、警戒時間帯ですから・・・
かぎをかけても無駄です。
怨霊だから・・・
あまり、深夜まで起きてないほうが、
身のためですよ・・・





248: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/21(金) 21:48:14.00 ID:DrPZJYSe0
この話は、ノンフィクションです。
  実際、起こった事件ですから・・・
この噂を知っちゃったら、必ず来ますよ・・・    首を持っていかれますよ・・・
 この私にも、いつか降りかかるんですから
  インターネット通じて来ますから・・・
 不信なメールに気おつけてください・・・・ それが、死のメッセージですから・・・・








    「ツギハ、オマエダ!!」

 「ワハハハハハハハハハハハハハハハハ!」






引用元:「怖い話し」