20191127-3




1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:20:03.071 ID:CB1wSui+0
― 公衆トイレ ―

男「まず、備わってるトイレットペーパーを外します」

男「続いて、持ってきたペーパーの芯を取り付けます」

男「これに10cmほどのトイレットペーパーを挟みます」

男「ようするに、紙がラスト10cmだけ残った状態にするわけです」

男「これで、この個室を使った奴は……」

『あーっ、残り10cmしかねえ! ふざけやがって! なんで前の奴取り替えてねえんだよ!』

男「……ってなる! 想像するだけで楽しいぜ!」

花子「セコイことしてるねー」

男「!?」ビクッ




3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:23:42.640 ID:CB1wSui+0
男「だ、誰だ!?」

花子「あたし、トイレの花子」

男「トイレの花子……? 花子さんは学校の怪談だろうが!」

男「なんでこんな場末の公衆トイレに出てくんだよ! しかも男子トイレで!」

花子「そんなこといわれても、いるものはしょうがないじゃない。認めなきゃ、現実を」

男「ぐぬぬ……」




4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:26:23.959 ID:CB1wSui+0
花子「それにしても、わざわざペーパーの芯を持参してまで」

花子「ペーパーを残り10cmにするなんて……なんでこんなことを?」

男「ペーパーを残された奴ってのは、いってみればババ抜きでババ引かされた奴と一緒だ」

男「俺は昔からババばかり引かされて生きてきた」

男「給食のコロッケは一番小さいのを配られたり」

男「野球をやってガラスを割ったら俺一人のせいにされたり」

男「不良の集団に絡まれりゃ、俺を置き去りにみんな逃げたり……」

花子「あらら……」




5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:30:13.542 ID:CB1wSui+0
男「そしてついに、俺は会社で他人のミスを押し付けられてクビになった!」

男「だから俺はこの下らない世の中に復讐してやると誓ったのさ!」

男「あちこちのトイレで、トイレットペーパーをラスト10cmだけ残った状態にして」

男「ババを引かされた奴の気持ちを味わわせてやるのさ!」

花子「んー、そんなに復讐したいんだったらさ」

花子「いっそ、トイレットペーパーを盗むとか、トイレ詰まらすとかした方がいいんじゃない?」

男「そんなの犯罪だろ!」

男「俺はあくまで罪にならないように復讐したいの!」

花子「ご立派なんだかみみっちいんだか……」




7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:33:19.029 ID:CB1wSui+0
男「逆に聞くけど、なんで君は俺に話しかけてきた?」

男「俺があまりにセコイからか? それともこのトイレに来る人みんなにそうしてるのか?」

花子「あたしはね、あたしと波長が合う人にしか見えないし、話せないの」

花子「そんな人めったにいないし、こうして人と話すなんて久しぶり!」

男「そうだったのか……」

男「ま、悪霊じゃなさそうだし元気でやってくれ」

花子「また遊びに来てね~」

男「……気が向いたらな」




9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:36:07.577 ID:CB1wSui+0
……

男「また来たよ」

花子「今日もまた、色んなところのトイレットペーパーいじってたの?」

男「ああ、ラスト10cmにしてやった。きっとみんな舌打ちしながらペーパー取り替えてるだろうさ」

花子「みみっちいね、絶対死んだら怨霊になるタイプだよ」

男「ほっとけ」




10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:36:50.048 ID:XuIPioXNr
花子さん可愛い




11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:39:02.471 ID:CB1wSui+0
男「……」ジョロロロロ…

花子「わっ、やることは小さいのに、こっちは意外と大きいね」

男「お、おいっ! 見るなよ!」

男「あっ、手に引っかかった!」

花子「キャハハハハハッ!」

男「この悪ガキめ……!」




12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:43:47.725 ID:CB1wSui+0
……

男「よう」

花子「あれ、今日はスーツなんだ。どうしたの?」

男「今日は仕事探してたからな」

花子「へぇ~、心入れ替えたんだ」

男「まぁな。いつまでも無職で誰かさんにバカにされたくもないし」

花子「いい子いい子。じゃなくて、いい大人いい大人」

男「ただし、圧迫面接されたから、その会社のトイレットペーパーラスト10cmにしてきたけど」

花子「相変わらずだった」




13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:47:13.493 ID:CB1wSui+0
男「それにしても……このトイレ汚いよな。誰か掃除してるのか?」

花子「たまにバイトっぽい人が来るけど、すごく適当だよ」

花子「便器と洗面所をささっと拭いて、すぐ帰っちゃう。仕事ぶりを確認するような人もいないし」

男「だろうな」

男「よし……今度本格的に俺が掃除してやるよ」

花子「ホント!? 嬉しい!」




14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:50:12.388 ID:CB1wSui+0
……

男「モップ、ブラシ、タワシに洗剤! ――フル装備だ!」

花子「かっこいい~!」

男「さっそく掃除開始!」

ゴシゴシゴシゴシ…

フキフキフキフキ…

ワシャワシャワシャワシャ…




15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:53:22.917 ID:CB1wSui+0
男「できた!」

ピカピカピカピカ… キラキラキラキラ…

花子「わぁっ、ありがとう! すっごくキレイ!」

男「だろ? これでも掃除にはちょっと自信あるんだ」

花子「人間、誰にでも取り柄ってあるもんだねー」

男「ババ引かされてばっかだけどな」

花子「いつかきっと報われる日が来るよ。あたしが保証する!」

男「子供に保証されても……といいたいとこだけど、嬉しいよ。ありがとう」




17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:56:05.933 ID:CB1wSui+0
……

男「今はこのスマホって機械で、色んな動画を見られるんだ」

花子「へぇ~」

花子「じゃあアニメ見せて! アンパンマンとか!」

男「お、ちょうど配信やってる。ほら、見てみな」

花子「おお~、あたしが生きてた頃にはいなかったキャラクターがいる!」

男「……」

男(そういえばそうだ。この子は……幽霊。死人なんだよな……)




18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 21:59:07.859 ID:CB1wSui+0
……

男「今日はぬいぐるみを持ってきたよ。目立たないとこに飾っておくよ」

花子「わっ、ありがと! 触れないけど嬉しいよ!」

男「気に入ってくれてよかった」

花子「どうしたの? このところずいぶん優しくなっちゃって」

男「……聞きたいことがあるんだ」

花子「なに?」

男「なぜ、君はここにいるんだ? どうして死んでしまったんだ?」

男「もし話せるようなら……教えて欲しい」

花子「……」




20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:02:23.622 ID:CB1wSui+0
花子「もうどのぐらい前になるかな……。あたしね、殺されたの」

男「……え?」

花子「男の人にここに連れ込まれてイタズラされて……絞め殺されたの」

男「だ、誰に!?」

花子「聞きたい?」

男「ああ、聞きたい」

花子「どうしても?」

男「うん……ここまで聞いちゃったら……」

花子「お前だァ!!!」




21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:06:07.835 ID:CB1wSui+0
花子「……なーんてウッソー」

男「……!」

男「ふざけんな! 心臓止まるかと思ったわ!」

花子「キャハハハハッ!」

男「笑いごとじゃないって……このトイレの幽霊が二人になるとこだった」

花子「ごめんなさい」

男「で、犯人は……?」

花子「えぇとね、○×デザインって会社の社長さん。当時はまだ若かったな」




22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:09:08.335 ID:CB1wSui+0
男「デザイン会社の人が、どうして……?」

花子「最初は、あたしにお絵かき上手だね、なんていって近づいてきたんだ」

花子「それでこのトイレに連れ込まれて、イタズラされて、抵抗したら……」

男「くそっ……なんて奴だ!」

男「○×デザイン……検索してみるか」ポチポチ

男「ってちょっと待て! 今も思いっきりこの近所にあるじゃないか!」

男「ビルの1フロアに事務所構えてやがる!」

花子「そうなの」

花子「犯人は捕まってない……。それどころか、今も順調に会社を経営しているの」




23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:12:25.689 ID:CB1wSui+0
花子「もし、犯人がどこか逃げちゃったら、あたしも諦めがついてたかもしれない」

花子「だけど、あたしを殺した犯人は捕まることもなく逃げることもなく、堂々と会社をやってる」

花子「悔しくて悔しくて悔しくて、あたしはトイレの花子になっちゃったのよ」

男「恨みパワーみたいなので、どうにかできないのか?」

花子「あたしはこのトイレから出られないし、どうしようもないよ」

花子「それにもちろん、向こうからこのトイレに来るなんてあるわけない」

花子「なにしろ自分の犯行現場なんだからね……」

花子「だからあたしは、このトイレでずっと指をくわえてることしかできないのよ……」

花子「もしあいつがこのまま天寿を全うしたら……あたしはきっとずっとこのままね」

男「……」




25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:16:02.900 ID:CB1wSui+0
男「だったら俺がこの社長に会って……!」

花子「会ってどうするの?」

花子「証拠なんてなにもないし、門前払いされちゃうのがオチよ」

花子「下手したら、あなたまで殺されちゃうかもしれない! そんなのやめてよ!」

男「……つまり、社長に会わないよう、奴をここまで来させればいいんだな?」

花子「うん、そしたらあたしがあいつに何か復讐できるかもしれない」

花子「だけどさっきもいったけど、向こうからここに来るなんてありえないよ」

男「いや……いい方法を思いついた」

花子「え?」

男「“俺らしい方法”で、この社長をおびき出してやるよ。奴にババを引かせてやる……!」




26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:17:07.335 ID:zsNpFkGNr
おおっ!




27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:20:34.999 ID:CB1wSui+0
― ビル ―

ブロロロロ… キキッ

社長「さて、今日もはりきって仕事をするか」

スタスタ…

社長「ん? 事務所のドアに……トイレットペーパーが挟まって……」

『お前のしたことを知っている』

社長「……」

社長「イタズラか。下らん」クシャッ




28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:23:29.089 ID:CB1wSui+0
女社員「社長、郵便物です」

社長「ありがとう」

女社員「あと、こんなトイレットペーパーが挟まってましたけど」

社長「?」

『あの女の子、可哀想になぁ』

社長「……!」

社長「なんだこれは!? 捨てろ! こんなもん捨てちまえ!」

女社員「す、すいません!」




29: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:25:42.517 ID:CB1wSui+0
社長「ったく、なんだったんだ今日は……」

社長(ん、車のドアにトイレットペーパーが……)

『人一人殺して、よく社長なんてできるな』

社長「だ、誰だ!? こんなことしたのは!? ――出てこいっ!」





男「……」




30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:28:38.090 ID:CB1wSui+0
数日後――

社長(あれからというもの、俺の行く先々にメッセージ付きのトイレットペーパーが挟まってやがる!)

社長(なんでだ!? あの事件を目撃してた奴がいるのか!?)

社長(いや、そんなはずはねえ!)

社長(あの事件、警察だって俺にはたどり着けなかったんだ……)

社長(なにかの偶然に決まってる!)




31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:31:14.975 ID:CB1wSui+0
― トイレ ―

社長「……」カラカラ

社長「ん、くそっ、トイレットペーパー少ししか残ってねえ」

『変態野郎、あの事件についてばらされたくなきゃ例のトイレに来い』

社長「……!」

社長(やはり、こいつ知ってる……! どうする……!?)




32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:36:00.328 ID:CB1wSui+0
……

― 公衆トイレ ―

社長「……」ザッ

男「やっぱり来てくれたか、社長さん」

社長「お前か……至るところにトイレットペーパーを挟んでたのは」

男「花子ちゃんを殺したのはお前だな」

社長「!」

男「警察行って全て話すんだ。そうすりゃ何もしないでやる」

社長「本当に何もしないでくれるのか……?」

男「ああ、そういってる」

社長(そういってる? まぁいい、答えはもう決まってる)




33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:39:12.894 ID:CB1wSui+0
社長「だったらそのまま何もしないでくたばれぇっ!!!」

ガシッ!

男「ぐえっ……!」

男「また……罪を犯す気か……」

社長「ケッ、ここらは監視カメラもねえし、どうせ捕まりっこねえよ!」グググ…

社長「トイレットペーパーであんな陰湿な嫌がらせするなんて、どうせお前もろくな奴じゃないんだろ?」

社長「俺は捕まらねえ! 世の中ババを引くのはお前みたいなクズって決まってんだよ!」

男「……残念だよ」




34: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:42:38.326 ID:CB1wSui+0
『社長さん……』

社長「……え?」

『お久しぶり……』

社長「こ、この声はっ!?」

『覚えててくれて嬉しいよ……やっと来てくれたね……』

社長「ま、まさかっ!」

『あなたのこと、ずっと待ってた……』

社長「あ、あああ……!」




35: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:45:15.470 ID:CB1wSui+0
花子「こんばんは……」ボワァ

社長「……ッ!」

社長「うっ、うあああああっ! うわあああああああああああああっ!!!」

社長「な、なんで!? なんでお前がここに!?」

花子「あたし、ずっとここにいたの。なんでか分かる?」

社長「ひっ!」

花子「なぜならあたしは殺されたから。あまりにも悔しくてあの世に行けなかったの」

社長「あ、あああ……」

花子「誰に殺されたか……知りたい? 教えてあげる……」

社長「よ、よせ……」

花子「お前だァ!!!」




37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:49:08.548 ID:CB1wSui+0
社長「ひ、ひいい……」ジョボボ…

社長「ち、違う……違うんだ……」

花子「なにが違うの?」

社長「俺は、殺すつもりなんかなくって……」

花子「現に殺してるじゃない」

社長「あわわわ……」

花子「あたしと出会った以上、もうあなた逃げられないよ」

男「呪い殺されたくなきゃ、いや死ぬより酷い目にあいたくなきゃ、全部暴露するんだな」

社長「わ、分かったぁぁぁぁぁ!!!」




38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:52:03.877 ID:CB1wSui+0
― 交番 ―

社長「た、助けてくれえええっ!」

警官「どうしました?」

社長「俺は、○×デザインって会社の社長なんだが、ずいぶん前に女の子を殺した!」

警官「えっ!?」

社長「なにもかも喋るから、表ざたにするから、俺を助けてくれえええええええっ!!!」

頼むぅぅぅぅぅぅ……!!!



…………

……




39: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:56:55.137 ID:CB1wSui+0
― 公衆トイレ ―

男「……見届けてきたよ」

男「法律は詳しくないからこれで逮捕までいくか分からないけど……」

花子「ううん、あたしスッキリしたよ。さっきのあいつの顔、ざまあなかったわ」

花子「だけど、さっきのあたし怖かったでしょ?」

男「怖くなんかないよ。とってもかわいくて……かっこよかったよ」

花子「ふふっ、ありがとう」

男「今夜はこれで帰るけど、これからもちょくちょく遊びに来るからな」

花子「……うん」




40: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 22:59:20.898 ID:CB1wSui+0
……

男「おーい、今日は漫画持ってきたぞ!」

花子「……ありがとう」

男「どうした? なんか元気ないな」

花子「あのね、大事な話があるの」

男「ん?」

花子「あたし、今日でお別れなの」

男「……え!?」




41: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 23:02:30.773 ID:CB1wSui+0
男「どうして!?」

花子「あたし、あいつに恨み晴らせたから、もうここにはいられないの」

男「そ、そんな……」

花子「フフッ、寂しがらないでよ。元々このトイレにいたことがおかしかったんだから」

男「そうかもしれないけど……」

花子「やっとあの世にいける……これもあなたのおかげ。ありがとう」

男「……こっちこそ。君に会えてよかったよ」

花子「もう……成仏したくなくなるようなこと言わないでよ」




42: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 23:05:16.688 ID:CB1wSui+0
花子「それと、最後に一つだけ」

男「ん?」

花子「これからはトイレットペーパーのイタズラ、程々にしときなよ」

男「ああ、分かってるさ」

花子「じゃあね……元気でね……」





男(消えた……。さようなら、トイレの花子さん)




43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 23:08:38.742 ID:CB1wSui+0
男(それから俺は中途採用で、なんとかある小さな会社に転がり込んだ)

上司「じゃあ、この件は君に頼もう」

男「はいっ、分かりました!」

上司「期待しているよ」

男(今のところ、ババ引かされずに何とかやってる)

男(さて、トイレではというと――)




45: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 23:10:17.979 ID:CB1wSui+0
男「あ、トイレットペーパーもう残り少ない。上手く使えば使いきらずに済みそうだけど……」

男「……」

男「俺が新しいのに取り替えてやるか」

男(これでいいんだよな、花子ちゃん)







おわり




47: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 23:11:28.136 ID:EB4p2tlU0




49: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 23:14:54.799 ID:rDOTY8rx0
久しぶりに骨のあるVIPPERを見た




50: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/27(水) 23:15:05.202 ID:GinTXiefr

トイレが舞台なのにキレイな話だった










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