2020426-2




1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:07:42.568 ID:vqT+1sgK0
東南アジア通ったほうが楽だろ……

dotup.org2125014






3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:09:02.020 ID:AwQQJiOWa
鎖国してたんだよ




2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:08:45.330 ID:UR9qocKI0
ゴダイゴに騙された




4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:09:45.625 ID:vqT+1sgK0
>>2
歴史・史実でなく西遊記の方も筋斗雲でいけば
わりとすぐ天竺行けた気がする




5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:10:32.686 ID:AwQQJiOWa
筋斗雲使っちゃ('ω'乂)ダメーって言われてたから




37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:21:56.209 ID:V/tR8zpDa
>>5
違うだろ
人間が乗せられないだけ
悟空だけなら何度でも行ってる




6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:10:41.831 ID:XOL/ioNap
道が分からなかった
山登りが嫌だった
街道だけ歩きたかった
東南アジアが嫌いだった
旅行も兼ねたかった




7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:11:00.440 ID:/JqaPgt20
ジョセフ「馬鹿だよな」




8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:11:04.388 ID:rc5RIhfQ0
万歩計持ってたからな




9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:11:06.169 ID:Kw42n+MU0
お前だって京都旅行行ったら奈良や大阪も寄りたいだろ




10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:13:20.005 ID:vqT+1sgK0
>>9
このルートだと京阪神行くついでに四国と中国地方にも寄りましたって感じだ




11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:13:48.696 ID:LHyoxfT/0
Googleマップにだまされた




12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:14:59.427 ID:ourTm4It0
当時はそこに人が通れる道無かったんじゃね




14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:16:30.358 ID:vqT+1sgK0
>>12
マジで?
あんなデッカイ山と砂漠超えた方がマシになるって
当時の東南アジアどんだけ魔境なんだ……




13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:15:57.817 ID:IapXsudr0
今考えると悟空はもちろんだが八戒も沙悟浄もチート級に強いよな




15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:16:44.325 ID:xjEmOKEM0
シルクロード逆走のスリルを味わいたかったから




16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:16:58.555 ID:AwQQJiOWa
鎖国してたらか出国できなかったんだよ




17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:19:24.248 ID:6DlCKvHy0
違法行為だったから




18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:19:29.313 ID:JC6ohfHP0
徒歩で行くなら実は理にかなってるルートだったりするのか




20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:20:37.484 ID:Uxcf2YDuM
天竺ってインドのことだったのかよなんかショックだは




21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:22:21.538 ID:y8OeDDn10
そんだけ西側のインドイラン諸国の道はしっかりしてるって有名だったんじゃない?




22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:22:25.441 ID:8FEzhE4Z0
風土病とかあったんだろ




23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:22:49.384 ID:kkl/CxUn0
マラリア




25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:34:43.335 ID:vqT+1sgK0
>>22-23 
あぁ、それならありえそう 




24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:25:45.080 ID:XOL/ioNap
国難を救うために王に経典を持ち帰るように依頼されたけど、自信が無かったから
時間稼ぎのつもりでわざと遠回りしつつ、これと言った経典のあても無く、ついに
インドまで来てしまったが、そもそも仏教の経典は悟りを具体的に書かれたものが無く
どうしようか迷ってるうちに、アヴァローキ・テーシュヴァラという行者に出会い
その行者を悟った者だと確信して、弟子に説法を説いてる内容を聞き写して経典が完成

それが般若心経
アヴァローキ・テーシュヴァラを中国語に訳すと、観自在菩薩




25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:34:43.335 ID:vqT+1sgK0
>>24
久々にVIPで感動した




26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:35:16.481 ID:XOL/ioNap
そもそも天竺までの旅自体が、玄奘三蔵にとっての行脚 (あんぎゃ) 修行となった

いく先々で様々な人々と出会い、様々な情景に触れ、世の諸行無常の刹那を感じつつ
悟りとは何か?を探し当てる心の旅も同時に兼ねていた。そして玄奘三蔵は迷っていた

インドまでの道のりも迷いの現れ、彼の言動も迷いの現れ、悟りを探すこと自体が迷い
そう気付かされるまで、王にとって仏僧など道教や儒教の下位にある仏教の者だし
さほど期待もされてなかった玄奘三蔵は、そういう扱いを受ける不満を抱えながら行く




27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:42:21.743 ID:vqT+1sgK0
あー、旅自体が修行も兼ねてるって事か
こういうルートだとソグド人たちのゾロアスター文化にも触れてそうだな
イスラムはまだこの頃は出来て間もないから中東や中央アジアにも
まだまだ浸透していなかったかな?




28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:45:51.019 ID:XOL/ioNap
玄奘三蔵のいく先々には、人々の暮らしがあり、様々な生き物の息づかいがあり
それらに触れ回ることで、国難のことなど半ば忘れ気味に心軽やかに馬を歩かせるが

自分の人生と同じように四苦八苦しながら生きてる姿も多く垣間見ることになった
些細なことから不仲になり軋轢を生じさせ争う者。死活問題を抱えながらに人を殺す者
肉親の病苦や死に直面して苦心する者。突然の戦火に焼かれて悲痛な叫びをあげる者
玄奘三蔵は自分の国の国内で起きている現状と同じものをその旅路でも見ることになる

玄奘三蔵は師の教えを思い返す。「執着から離れろ」




30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 17:58:09.752 ID:XOL/ioNap
玄奘三蔵はその旅路の中で、仏教の開祖であるブッダの話しをしばし耳にした

ブッダはクシャトリア (兵士階級) の王の息子
700人の家来と数人の妻子と国を捨てた男
乞食となり苦行に励むも、苦行を否定した
後に国が滅ぼされたが、大勢が弟子になった
複数の教団が合流してブッダの弟子になった
弟子から500人の羅漢 (悟った者) を輩出した
ブッダが悟った後はニヤニヤ笑っていた
コーサラ国とマガタ国の間をふらふらしてた
実は世間一般的にはロクでもない男であった

人間はその思いが煮詰まってこれば、本当のことが見えてくるもの。玄奘三蔵も同じ
実のところ人間は誰かに従う事しかやっておらず正しい事など知る由もないまま暮らし
世間一般的な常識に習うことは実は非常識に陥いるだけの人々の姿がそこ彼処に見えた




31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:02:54.423 ID:Ot9ppGXna
ネタスレかと思ったら
勉強になるスレ




32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:07:35.728 ID:XOL/ioNap
玄奘三蔵は無精髭を生やし、伸びきった髪を後ろで結び、衣服はボロボロになっていた

そして遂にインドまで来てしまう。川の畔では行水する者、食器や衣類を洗う者
漁を営む者、子供達がはしゃぎ回る姿、死者を埋葬する者、下流で遺体に群がる獣たち
そういったすべてが混ぜこぜの状況を垣間見るも、世界の循環構造の現れそのものだと
玄奘三蔵はそう捉えられる心境に達しており、玄奘三蔵は心の機が十分に熟していた

求めれば得られる。とはよく言ったもので、玄奘三蔵はアヴァローキ・テーシュヴァラ
という行者とその弟子たちに出会う。そこで玄奘三蔵は彼の教えに耳を傾けた




33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:18:24.595 ID:vqT+1sgK0
玄奘三蔵ってそういや本来男なんだよな
日本だと何故か女優が演じたり、女そのものにされてたりするけど




34: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:19:18.190 ID:8FEzhE4Z0
夏目雅子のせい




36: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:21:27.924 ID:XOL/ioNap
アヴァローキ・テーシュヴァラの法話が始まった。玄奘三蔵は弟子らと共にそれを聞く

詰まるところ悟りとは何ですか?それはこの世界には実体となるものが存在しないと
知ることであり、自分自身というものをトコトンなまでに観察を続けていくと
そうである事が見えてくる。その心境はとても穏やかですべてが一体となった心地で
実のところこの世界には実体性の有無という意味では生き物など存在せずすべてが環境
しかしこれはネガティヴに陥いる虚無主義的な思考回路ではなく、孤独など無いと知る
心の孤独の旅の果てに辿り着けるすべてに満ち抱かれそこにただ在り、解放された心境
それが「真理」なのだ。すべての思いから離れ、五感のみを解放し、ただ観なさい

玄奘三蔵は、般若心経の書経に取り掛かる

観想して自在に操る。そのように中国語で直訳できるアヴァローキ・テーシュヴァラ
菩薩とは行者のことであり、だから観自在菩薩と玄奘三蔵は般若心経に彼の名を遺す




38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:31:31.934 ID:qdwVGASH0
船ルートもなかったんかね




39: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:35:18.749 ID:vqT+1sgK0
玄奘って唐の時代くらいの人だろ
わりと観音様って比較的、新しい仏だったんか




40: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:36:09.296 ID:XOL/ioNap
観自在菩薩が、行を深め、悟ったとき
この世界には、実体など無いと知った
生きとし生ける者らは、四苦八苦するが
その根源には、生への執着が見えるだけで
そこに気づけば、苦心の数々はすべて晴れる

物質的なものに、実体はなく
実体が無いから、物質である
物質的なものと、無実体は異ならず
無実体と、物質的なものは異ならない

感覚器官の、見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる、これらも反応の現れに過ぎず
人の動物も実のところは、生き物としてではなく、環境として観るのが正しい
そしてすべての環境は循環構造のなかにあり、だからこそ実体性の有無という意味で

生まれることも無く、死ぬことも無く
汚れることも無く、清まることも無く
増えることも無く、減ることも無く
それらの思いは、局所的に見た場合の
ほんの一時の、環境の変化の流れに過ぎない

こうして玄奘三蔵は何度も手直ししつつ般若心経を書き上げる。が玄奘三蔵はこう思う
う~む。この書き方で果たして凡人に意味が伝わるだろうか?玄奘三蔵も悟りを得たが
どうもそれを文章化して伝えるのはなかなか骨が折れる作業となったが、まあいっか!

受け売り聞き写しでもこいつを持ち帰り経典としよ。悟空、猪八戒、沙悟浄。帰るぞっ




41: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:45:49.409 ID:Ot9ppGXna
そういや、熊とか虎とか狼とか遭遇しなかったんかね




43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:50:04.002 ID:N/oEDpVj0
>>41
河童とイノシシとか紅孩児とかもっとやべえのと遭遇してる




42: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:48:46.680 ID:XOL/ioNap
悟空は、猿顔の怪力で棒術は得意であっただろうが如意棒は伸びず筋斗雲などに乗らず
髪の毛を抜いて分身などできず、猪八戒は、豚面のメタボで戟が得意で、沙悟浄も別に
河童などではなく普通の人間だった。これらは玄奘三蔵の旅路を物語風に色づけした話

お師さん。で、悟りって何だったんですか?
フフフそれはだね。だから何遍も言うように
兄貴ィ。そんな事どうでもいいじゃねぇか
そうそう帰りましょ帰りましょ。ね、お師さん




44: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:51:02.431 ID:XOL/ioNap
おわり




45: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:51:04.194 ID:vqT+1sgK0
どこまで本当で、どこまで噓かは知らんが楽しかったよ




46: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:54:41.685 ID:AHegTXEjM
色即是空空即是色
これで全部語ってると言う

いろんな漫画家に襖絵描いて貰ってるどっかの寺の住職も
蚊を叩き潰す時に命が云々考える事自体が迷いだから潰す時は何も考えずに潰せwって笑いながら言ってた

つまり迷う事無く演りたい事をやる世紀末救世主伝説の世界が仏教の行き着く姿だったんだよ!




47: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 18:59:41.713 ID:ObQoNmLp0
玄奘三蔵が般若心経の訳作ったって思うと凄くロマンやら物語性やらあるけど
実際は元からあったやつちょっといじっただけなんだよな…




48: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 19:00:51.068 ID:R7izA+cN0
旅の苦難は全部お釈迦様が用意した出来レースってyoutubeの解説動画で言ってた




49: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/25(土) 19:32:50.680 ID:XOL/ioNap
生けるものは人畜を問わず衆生と言う
衆生はその生において四苦八苦するもの
それらは実のところ環境でしかないものが
寿命の間だけ、生を体験しているのだ

環境であるから循環構造のなかの一部で
産まれ、育ち、営み、衰えて、死にもする
死ねば食肉や肥やしとなり、土壌となる

それらの生の体験において、人の妄想は多く
生誕や成育を祝い、婚姻や出世も祝い
数々の慰みを欲して、死者を埋葬もする

覚者は生き物を「五蘊の集まり」と見る
要するにすべては環境に過ぎないという事

「空」とは、その無実体の反応に感じれる
精神的なもの、心のように形而上の言葉で
喜びや悲しみ、慈しみや蔑み、愛や情欲
そのあらゆる心境の反応も、初めから
物質的な環境に備わっている構造を示す言葉

食う者にも、食われる者にも慈愛あり
その生態活動の維持する都合があり
数々の想いが生じたりもするが、すべて環境

この環境には、本来は善も悪もなく
強く生に執着する者に、悪相が見えたり
変化を受け容れる者に、善相が見えたりする

生きることに答えなど無く、世界に答え無し
ただ此処にこうしてある状況を観れるだけ
目指すべく彼岸は、初めから此処にある
目指すべき。という思い立ちこそが、迷い

それが悟り。悟りは此処にある

生の体験のあいだ、衆生は多くのムダを知る
例えば冠婚葬祭というムダ。それも生の慰み
環境が環境を慰め合うだけのムダではあるが
「個」として存在しうる物など無いと
そう知るまで、そういう事は繰り返される

労働や経済、政治や戦争も、繰り返される