2010年07月10日

高島タカミ(回想)剛弓の生涯

開始早々の入れ食いチャンスに、武士の刀に匹敵する竿が折れるとは不覚。あのアクシデントが無ければ、あと数尾は追加できていたであろうと思うと、これまた余計に悔しい。

しかしながら竿を折ったのは手前の不注意。タカミの高手に立つと、背後と右後ろは障害物が無いが、左後ろは磯が聳えている。それを知っていながら、竿を煽ったものだから、勢いよく岩を叩いてしまったのである。

もっと詳しく述べるなら、糸フケを認識しないで煽ってしまい、道糸が張っていれば岩に当たらず寸止めになっていただろうに、ほとんど景気よく叩いてしまった。心配で患部を見てみたときにはコレという傷が無かったけれども、はやり次の手返しで呆気なく折れた。

致し方ない。ダイワのパーツ価格を調べると、穂持ちとなる2番は12,800円とある。せっかく、がまかつの安物のレインウェアを買おうと思って積み立てていたのに、これでは水の泡だ。

ふと、釣友の中に二本の剛弓を持つ方があった事を思い出した。うち一本は部品取り。この竿から2番を安価に譲って頂ければ、甚大な出費は回避できる。後に交渉成立。(助かった(´Д`;))

ところで、今回で剛弓の修理は実に三度めの事だ。

思い起こせば一度め──。

カメからゴウトウへ歩いて移動する最中、馬の背のような磯を超えるところで滑落。そのまま1メートルほど滑り落ち、左手に持っていた竿が磯に当たった。そのとき竿尻に傷が入り、3番が真っ二つに折れた。

二度め──。

つい先頃のこと、やはり高島の磯にあって仕掛けを投げ入れた際、なんと4番がポッキリ。これはどうやら経年の疲労によるカーボンの剥離が招いた事のようだった。4番の価格は2万円超過。酷く高い。

そして三度めが2番。という事は、元竿と穂先以外は順次、刷新された結果となる。元竿はカーボン管の肉が厚いし、穂先は瞬間的な大きい負荷が掛からない場所。いみじくも過酷な条件に晒される2番、3番、4番を取り替えたことになる。

これで暫く使えるか。しかし修理代を足してみると、最初の3番は無償保証期間。3番が2万数千円。2番が1万数千円。辛うじて4万円以内に収まっているが、保証が無ければ優に5万円を超えてしまっている。

現在の剛弓の実勢価格は、およそ4万5千円。かなり際どい。(^^;

生産中止になる前に、やはりこの竿は買い揃えておくべきか。5年を超えて愛用すると、竿の性能よりも、癖が体に馴染んでくる。投げるときの間合い、取り込むときの引っ張り合い、取り回し、そのいずれもを体が覚えているのである。

こうなったら、明日の七夕賞に頼み込むしか無いかねえ。(笑)

しばらくはレセプターRが代替品。

カゴスペシャルII-5号でイサキを釣るなど、厄介な事だ。

最初にバラしたイサキは、横着に抜き揚げて失敗。残る二尾のイサキは、取り込みのとき、タモを構える間に鈎に掛かった魚が波に乗って上下し、そして外れてしまった。穂先が軟らかければ、もしかすると波のうねりを吸収していたかと思うと、どう考えても5号の磯竿でイサキを釣るなど難儀に他ならない。

よって、より軟らかいレセプターR-4号がピンチヒッターとして活躍する。

foujitas at 09:44コメント(2)TB(0)高島回顧録 | 潮待放談 
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コメント一覧

1. Posted by かっちん   2010年07月10日 10:21
おそくなりました。 汗
イサキの大漁おめでとう御座います。
流石じゃねぇ〜、さぞかし酒も美味かったと思われます。   

ただ・・・竿が折れたのは想定外でしたね。  
以前の記事も記憶に残っていたのか・・・
エッ? また折ったん!! って思ったもんね。  爆 
2. Posted by ふじた   2010年07月10日 18:06
かっちんさん^^
毎度ありがとうございます。
イサキの数だけは一人前ですが、どうも小振りな奴ばかりで、いまひとつピリッとしませんよ。(´Д`;)
一方で竿は己の不始末。云うて行く所もございませんで、明日の七夕賞に託す思いです。(笑)
しかし3度めの修理なんて、これも想定外ですわ。

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