※長文です。お疲れの方はスルーしてくださいね



瀬戸内と書いて『せとうち』と読みます。

中・四国地方の瀬戸内海沿岸に広がる地域のことです。

私の生まれ故郷で、今回の大雨で大変な被害が出た地域でもあります。


私の実家は大きな被害もなかったのですが

市から緊急避難指示が発令され、実家のそばを流れる大きな河は氾濫寸前でした。


地元の友達から「実家は大丈夫⁈〇〇川危ないよ!」とメッセージをもらって

慌てて母に電話をするも避難する気はなく、

一度は電話を切ったのですが、ネットで災害情報を見ると本当に川が氾濫寸前でした。

隣の市ではすでに別の川が氾濫しており、再度、電話‼︎

氾濫の危険性を伝えて、すぐ近くの父の仕事場に避難してもらいました。

幸いにも氾濫はなかったのですが、市内では土砂災害で亡くなった方も…。



今回の災害では約150名の方が亡くなり、今も行方不明の方が沢山おられます。


なんで早く避難しないの。

もっと早くに避難しておけば……と思われる方も多いと思います。

私もその一人でしたが、今回の事で分かりました。


市から出されている避難指示が《家庭に届いていない》のです。

ネットを見れば避難指示や川のライブカメラの様子がわかるのですが

還暦を迎えた両親はネットはあまり見ません。

テレビは見ていましたが、小さな町の避難指示はニュースになりません。

すぐ100メートル先の川が氾濫寸前なのに、知らなかったのです。


何かあったら町の有線スピーカーで放送があるから…

と父は言っていましたが、大雨で家の窓も閉めきった状態では放送は聞こえません。


おそらく被害にあわれた方の中にはうちの両親のように

避難指示を知らなかった方も多いと思います。



避難指示を知る方法……ちょっと調べてみました。


☆自治体のホームページ
☆ラジオ
☆テレビ
☆防災無線
☆自治体からの緊急メール

いろいろあるようですが、一番現実的なのはやっぱりテレビと思いました。

それも通常のニュースではなく、dボタンで住んでいる地域の情報を取得できるみたいです。

避難指示、災害情報も発信されるみたいです。

あと、意外と早く正確なのが自治体の公式twitter。

災害後の給水場所や、り災証明の事なども発信されてました。



親元を離れて東京でお仕事をされている方も多いと思います。

もしもの時にすぐに駆けつける事が出来ない分、心配もふえます。

私達が駆けつけるまでの間、なんとか自分達だけで踏ん張ってもらえるように

もしもの時の対処方法を、考えてあげたいと思いました。



今回の災害で被害にあわれた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

体も心も休まる日々がはやく訪れますように。

どうかいつも通りの日常に戻れますように。

暑い中、救助活動に尽力されている方々にも…。