岐阜県世界青年友の会日独交流150周年記念国際フォーラム

岐阜県世界青年友の会では、日独交流１５０周年を記念して、去る６月４日（土）、大垣フォーラムホテルにて国際フォーラムを開催しました。フォーラムの中で、駐日ドイツ観光局長のペーター・ブルーメンシュテンゲル氏が「ドイツの自然エネルギー事情と環境観光」と題して、ドイツの再生可能エネルギー導入の取組みや脱原発の取り組みについての講演が行われました。日本の原発事故の直後だけに大きな関心を呼び、会場からは多くの質問や意見が出されました。

総会

5月27日、湯島の「ワイン洋（うなばら）」で本年度の総会、懇親会がなごやかに開かれました。
すでにご案内の通り、本年はドイツ、カニジウス校の日本語研修グループの来日、ハワイＰＡＡC高校生グループの来日などが中止となり、交流事業は一から見直しです。

添付した写真は挨拶する川崎二郎さん。