October 28, 2011

東北軍731部隊のシローへ





I'll never overcome.



発熱以来の燃え尽きシンドローム。
帰還兵。


日本年金機構。
哲学が俺を呼んでいる。


別々の道を選んだあなたを忘れない。



聖徳太子に秘められた思いに関する特番。
吉報。


変化が俺を呼ばない。




鬱か。
打つか。
現か。




「自分探しの旅」とは「自分を見失う旅」でもあり。


詳細は書斎で。


鍵は元の場所に戻そう。



過去は決して消えない。


寒気と戦う秋が好き。


冬のにおいが充満する屋外でさて何をしよう。


主の祈りをとなえるか。


上の階では掃除機をかけ始めた。



躍進が減給を招き、それをモチベーションとする。


幹線道路に横たわる猫の死体に舌舐めずりのネズミが。



5年前に自宅で流れ続けたあのCMこそが夕方の僕を温かく包んでくれた。
道は誤らなかったのか。

何をほしがっている。
何を望んでいる。
スクランブル交差点で本当にスクランブルになるか。
何がいらない。
何が必要か。
不必要なものを追い求めるあまり、必要なものが手に入る。
必要なものを追い求めるあまり、不必要なものが手に入る。
ヒトラー。


北九州市小倉北区。



君の英雄はまだ生きていますか?
ぼくの英雄は性依存症で施設に入所中かも。

マンハッタンの先端の公園で飛行機がWTCに突っ込む瞬間を見たのは
ついこの間のことでした。


奴らは何か勘違いしていた。
タイ人を見て、背筋が凍りつき、
ぼくは正しいことをしてとがめられる。
勘違い日本人め。

刺殺してやりたいとは言わない。

ラベンダー畑の片隅でヒマワリの花が咲き誇る如く、
死を目の前のして余裕の晩酌。



パトラッシュとともに異なる明日を見た。









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October 05, 2011

北緯38度 東経142度 2003年8月19日 午前2時52分



出勤時間の2時間半前の出勤を職場の人間に誓った。




ルーツに泣き、叫び、ひれ伏し、迷う。
あの夜、僕は一体何を見たのだろう。
全くの他人が僕のあの夜を知った。
僕を知った人間は過去、数多いたが、
あの夜は格別であったろう。
何をもってルーツ言うのだろう。


「家主」の居ぬ間に「長男」は暴走。
「次男」は「三男」、「四男」のご機嫌取りに奔走。
「次男」は人質にとられた身内を守るべく某所を失踪。
「五男」はアラン?つけあがりのWINNINNG ROADを我がもの顔で滑走。
「もうぐちゃぐちゃ、もうぐちゃぐちゃ」
世紀の名言を残した「家主」


棚上げの名手は3つ隣の机よりはるか近くに。
ソファーの上にいた。
彼女こそ、「口は災いのもと」を具現化した女神だ。
そして、僕は再びひれ伏した。


1歳と3歳と7歳と13歳の時に聞いたレールをきしむ音は、
おそらく21歳の時に途絶えてしまった。
しかし、今再びの奈良へ、いや再びその音を聞く。
点検を怠らない男が貨物列車の疾風を耳元でささやかれている。
無線からは仲間の声が。
貨物は汽笛を鳴らし、男をねぎらった。
ねぎらうべき男。
それは・・・。

電車とは切っても切れない関係。
電車に乗らない日はない生活。
電気鉄道に思いをはせながら、漆黒の眠りに就こう。


1988年、青函トンネル開通。
そんな明日を僕はむかえたい。


P.S. 「あっ、地震」と思ったら、それは68%の確率で自分が揺れているから、よろしく。



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October 04, 2011

西郷、野口、郷らの仲間には受け入れてもらえず




頭が回らない。
仕事も回らない。
追いかける恋愛も追われる仕事も近ごろのニュースじゃねぇ・・・
ため息に変わる



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石鹸屋の女将に心を解してもらうわけでもなく、
石を背中に押しつけてもらい
「昇天?」と問われる。


うわ、パソコンがぶっ壊れそうだ。


直ベクトルのオンパレード。
綱引きの連続。

「ぼくのいうことをきけー」
って連中がわんさか。
縄はいっこうに切れる気配がありません。
イッコウハウチノヨメサンノカミガタダケデジュウブン

1週間前の いろはす 温習みかん を飲み干す優越感に浸る午前0時。

雑菌だらけなのだろう。
今もぼくの肺胞が侵される






いやでも明日がやってくる。







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September 30, 2011

銃撃の園、絵踏で愛を計る



6か月の延期期間を経て、
ようやく結婚式を迎えられたわけで。

変化に対応しきれなかったか?
急に足がかゆくなりムヒに助けられたわけで。

幸せをかみしめることと引き換えに仕事がたんまりと。
朝から晩まで働いたら頭の頂上に白髪が一本だとよ。
私は鏡でも確認できないわけで。

2次会の席上、母親が上司にフォービデンな質問をし、
その場がFreezeしたわけで。

The Callingが私の26年と9カ月を総括し、
アラン・シルベストリが閉めてくれたわけで。



何にも代えがたい生活が待つという。
キリンの尻尾が僕の頭を撫でてくれた。
ルークの親父が僕に乗り移る。
汽車はショナシュ渓谷には落ちたものの
僕はこの時代に生還した。
「何でいつもそうギリギリ何だ?」とトンガリが自問自答。
約束の8時だ。
ジョーイ、目覚めのジュースだ。


そして僕は明日、誤植取り。
気が休まる暇もなく。
しりぬぐいもしなくては。
シングルじゃないのよ、ダブルよ!!!!!!
生協での一コマ。


明日が来てくれなければ困るぞ。
明日よ、頼んだぞ。



あれ?署名は入らないの?




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September 17, 2011

火災報知機の誤作動・・・VIVA!



あ~あ~ いけないんだあ~

芸者のヒステリーにはとことん哩。
でかい容器を用意しろっての。
肉に和えられてる場合じゃねんだよ。
死ねと174638923757回叫んでやりたい。
もちろん耳元で。

それはそれは幸せそうな青年でした。
女だったら持ち帰ってやるっての。
彼はなんじにおきるのだろうね?
撮影に困難を極めたかって?
通りすがりにとったんじゃ!
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特異なブログ。
胸筋からの汗が半端ない。
流れる流れる。
はー






















知らぬ間にたまるストレスをぼくはどう発散しているのだろう。
タイラーダーデン的な生活をもしかするとしているかもしれない。
彼の名はボブ・ポールセン
彼の名はボブ・ポールセン
彼の名はボブ・ポールセン
彼の名はボブ・ポールセン
彼の名はボブ・ポールセン
彼の名はボブ・ポールセン
彼の名はボブ・ポールセン
彼の名はボブ・ポールセン

シカゴ
リトルロック
デンバー
アナハイム
モービル
ダラス
ボルチモア
シアトル
タコマ
ノックスビル
タラハッシー
そして、プエルトリコ
後は石油とオレンジジュースがひつようかな?
脂肪吸引クリニックに脂を盗んで・・・
後はバスタブだ
それとアカデミー賞級の演技力も必要だ
搭乗券の切れ端が机の中で産卵するまで
僕は奴を殴り続ける





お花畑で亦会いましょ











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September 12, 2011

翁の幼児性に見るオタマジャクシの産卵



今、僕の目の前にはMILKY WAYが広がる。
岩手は花巻。
イーハトーブの囁きが。



吐き気で目覚める。
大統領の声明が聞こえる。
第1も倒壊した。
迫りくる煙。
熱を感じる。
熱さ僕の背中を撫でた。
一瞬、息をとめた。
走れなくなった。
動きが0.5倍速に。
うずくまった。
煙というよりかは砂嵐だ。
目の前にキャラバン?
息をとめたんじゃなかった、息がとまったんだ。
頭に血が上らない?
後頭部の少し後ろを締め付けられているような感覚。
完全に包まれたうずくまった。
地面に両手をついた。
フライパンだ。
僕はこの時反射したのだろうか。
二日酔いのような気持ち悪さに襲われる。
前髪に灰がかかった。
新鮮な空気がほしい。
水を飲みたい。
この灰にはどのくらいのアスベストが含まれているのだろうかと、何故か冷静になって考えてみた。
喉の奥がイガイガする。
きっと肺胞まで煙が達したのであろう。
つばを吐いた。
小学校5年生の時の遠足を思い出していた。
もう一度目覚めた。


でのレースは終わっていた。
1位 南京豆(ひとり)
2位 道端で現をぬかす男 (ダイエー)
3位 眉毛  (エスパー)
4位 移民? (ダイエー)
5位 シーザー翁(ひとり)
おーじーひーろーは僕のために犠牲になってくれた。
北緯1度で復讐をはたそう。
ドイツ人のクソガキなんぞにまけるな。




25日は諸事情により生中継ではみれない。
またこの「諸事情」チューのがのっぴきならなくて・・・。
ライブタイミングでひな壇でこそこそチェックの確率。

58.6%










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September 10, 2011

ムネオハウスでピアノの発表会、以下佳作



なるはど~
確かに
ですよね~

俺の口癖



はかない経済活動の渦の中で肯定志向の発言を反芻する快楽に浅漬けの如く浸かる毎日が快楽。
消費者心理を汲み、ウォンツにこたえるほどに顧客が劣化していくこと。
僕は葬列に手を振り、見送った。


「皮肉」という言葉の乱用者を信じてはならない。
シニカルな生産物はアイロニーと消費され、ミザリーに分解される。
あいつも馬鹿だよ。
馬鹿なあいつに加担するお前も馬鹿で、俺は浅はかだ。


棚上げの天才は、
月末の棚卸に見向きもせず、
器量の小ささを博物館のガラスケースに並べ、3日後には倉庫で誇りをかぶる。
将軍様にご報告したかっただと???


911特集の見すぎで癲癇を起こした方。
トイレの芳香剤を煎じて、それをオレゴン産のカテキンと秋吉台産の石灰石から作られたセメントを混ぜれば、
勇気がわいてくるよ!
みんな今日も張り切って、通販でこれを買う。
笑いすぎたら腹が痛くなって、耳の穴からはらわたが飛び出して、
口の穴からはリンパ液、鼻の穴からは胆汁がでてきたよん!
イメージが大切です。


おまわりが家宅捜索に来たのか?
いや、頭髪検査に来た。
「どうしたらこんな髪の色になるんだ?何か悪いものでも喰ったのか?」
「はい、極東原産のフロッピーディスクのディスクを口に含んでうがいをしたらこうなりました」
そんなやり取りが家から2軒先の文房具屋から聞こえてきた。



そうだ!今日の事を日記に書こう。
そうだ!おまえ、『博士の異常な愛情』って映画知ってるアルカ?
そうだ!ロシアもアメリカも使っている部品は台湾製だ。
向田邦子の魂がこもっている。


ヒンチクリフがんばれ!


俺を攫え。
クスリはぬけてる。
俺はサラエボ人。
国を追われた。
俺はサラバといった。
そしてまたいつかやってくる!




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September 09, 2011

クモの巣のかかった樫の中で




神妙な面持ちで、

FACT IS STRANGER THAN FICTION

退行的な夜

閉まったはずの蓋が再び開く

右手は未来に
左手は過去に
伸びる。


過去を捨て続けてきたが、その過去が僕を呼んでいる。
確かに長すぎる旅路であった。

つかんだものはすべて気化したか?
北海から積んできたLNGの如く。

押し入れの奥にしまった10年前の不要なものが
現代に現れるとついつい手にとって慈しんでしまう。
そんな経験が過去にもあったが、
それと似ている。


朝、オブラートに包まれたゼリーが歯に詰まった。
帰宅ラッシュの電車の中でそのゼリーがようやく歯間から解放されたような気分だ。


ヒーリング。
緑の夏草が揺れる草原に横たわり、偏西風が僕にささやいてくれや。
ほのかなラベンダーの香りがノスタルジックに僕の思い出を紡いでゆく。
鳥肌の間を縫う、いや撫でる雲の節々はブリザードの色をしたグレートバリアリーフの様相で大脳を刺激。




10年ぶりに明日の到来を感じる午前3時である。

fox731webber at 03:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 明日への健忘 

September 08, 2011

あなたも卑猥なソクラテス



不可抗力のため無理。
そんなことは日常茶飯事。
胸糞の悪い昨日が明けて今日がやってきた。
午前零時のラジオ体操の歌は使い古しのラジカセのスピーカーをしっとりと湿らした。
6年間聴き続けたあの調べを今ここで口ずさむ。


エタノールのない生活にも慣れ、
ただ、身体がやせ細った。
針金のような身体を揺さぶらせ、
電車風でゆらりと舞っていきそう。



ハタラキバチが羽を休めて、
僚友が女王蜂に刺されてみたり。
女のような男が男のような女にいびり、ののしり、そしる。
前者は悦楽の極地を脳裏に焼き付け、それを版画にして教室の壁に掲示した。
後者は机の2段目の引き出しに、自分の嘔吐物をとどろかせ、それを発酵させ、
600km先の片田舎の直売所で糠として華やぐ観光客たちに売り捌いた。



売れ残りの熱帯魚を購入した僕は英雄で、国民栄誉賞はもらえなかった。
おかげで電気代がかさむ。
餌は4日に1回。
ネオンテトラはベヴェーダー卿にメンチをきり、コレリアン人に脱糞した。



10校舎分の慶応義塾の7分4厘を厠の陶器に投げつけたあの夜。
それは台風直撃直後の浜離宮へと注がれるだろう。
王よりもカウチを好む僕はアリストテレスだ。


「ここで運を使ってはだめだ」
とはいうもののツイてる奴は常についてる。
ついてない奴はとことんついていない。
今ここで現れなかった運はもう2度と現れない。


俺はあんみつが嫌いだ

明日、近所の浄水所に排泄される。




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fox731webber at 01:43|PermalinkComments(1)TrackBack(0) ライブマド 

August 27, 2011

小松空港発 カルピス味の蓮根炒め153便には若干の満席があります



肩の荷がふたつ降りたと思いきや、その後3つの荷が肩に乗る。
肩の荷スパイラル。
隣に座る彼女もきっとそうだ。

金曜日の夜。
紅茶にクッキーに浅漬け。
煙草にラムネ。
まったりしたひと時に何故かゲリラ豪雨。

校庭に引かれた石灰を触ると癌になる
とはよく言ったものだ。

お荷物が消えれば、そのお荷物の「代替」になる僕と彼女。
汚染部分を血まだこになって探す地主。
「器量」とは縁遠く、物理的な器量だけが先行。
取り扱い注意のシールで人生が埋め尽くされてることにも気づかず、
自らを自らがデリバリー。
恥を知れ、と発言してやりたいが、
その発言に要する熱量と
その熱量がどれほどのものになるのかということを考えるための熱量があれば、
ソマリアからの難民を10万人は救える。
アフリカの角は今日も青い血を流す。

今日も代行が一台。
優雅な時間を乗せて県道をひた走る。



今も生を受けた者が一人
今も永遠を誓った者が一人
今も愛されつくした者が一人
今も勘違いで人生を終えたものが一人
死んでゆく


そして、なんとなく生まれてくる


流転が止まらない。
僕の苦痛もとまらない。
もう二度と女の家には泊らないとほざく彼氏に、彼女は憤死。
もうこの車は止らないとブレーキ故障をうったえるアメリカ人ドライバー
杏里も悲しむ。
あいきゃんすとっぷ~



まだ見ぬ世界を見ようともしない7歳児へ。
明日が来る保証はどこにもないぞ。
今現在の快楽に浸れ。


俺には明日が来ることをある日本国民が保証してくれた。







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