あれ？

ロンドンオリンピックと観たぞ！、やっぱ楽しいですね

女子柔道の福見選手について谷亮子がコメントしている
曰く

○メダル途切れて残念
○気持ちが足りない
○浅見選手の方が可能性があった
○望まれれば自分がリオに挑戦する
○柔道の礼節でいじめをなくしたい


・・・がっかり

気遣いとか、品とか、まったくないんだな

  

London !

朝4時半起床

昨夜の二日酔いの影響か、思いの外目が覚めない

オリンピック開会式だー、4年に1度だー、起きろー、と叫ぶ

しかし、オリンピック開会式とは、訳のわからないものなり、不思議な画面を見つつ時折眠りに落ちつつ

なんだかイマイチ盛り上がりに欠けている気がするものの、北京の時もこんなもんだったか

後半のロック絵巻も実演がないと・・・

選手入場、毎度世界の美女をチェック
結局シャラポワ
日本の旗手はあれでよかったのか？

聖火点灯は素直に感動

そして！そして！ラストにポールマッカートニー♪
The Endから入るところが泣かせる、渋い
Hey Jude♪、恐らくこの歌を知らない人はいないんだろう
スゴい大合唱♪
しかし、ポールのじいさん化激しすぎ

これから2週間、寝不足で楽しむぞ！
  

2年に1度のお楽しみ

さぁ、始まります
ほぼにちの名物企画
「観たぞ、オリンピック」

さぁ、ロンドンです
大いに楽しみましょう
泣いて笑って感動しましょう
http://www.1101.com/london2012/index.html

バンクーバー、
北京、
トリノ、
アテネ
過去の連載も読みごたえ十分です

http://www.1101.com/athens2004/index.html
http://www.1101.com/torino2006/index.html
http://www.1101.com/beijing2008/index.html
http://www.1101.com/vancouver2010/index.html  

Dark Knight Rising

あの悲劇のあと

村上龍のメールメディアによる
米国からのレポートでは、
あまりにも重い悲劇の重さにも耐えうる傑作
とか

観るしかないでしょ  

家飲み会

昨夜は早く帰宅したうれしさで、月曜なのにツマと家飲み会！

なでしこを応援しながら、だんだん記憶がなくなっていった

どうやって風呂入って、どうやって寝たのかな？
月曜なのに・・・

ムスコが合宿でいないとチチとハハは怠惰になる。

  

ダークナイト・ライジング

これはさぁ、
観るっきゃないでしょー  

Number最新号

ジャケット買い

実はあと3日
ガンバレー、なでしこぉー  

7月22日日曜日

ムスコが合宿で不在

チチとハハは怠惰になる

昨日は昼飯に続き、夕飯も外
「湘南ゆるり」
相模豚の味噌漬け、のけ反るほど旨い


本日は桑田さんのCDで1日過ごそう！
27時間テレビはもうイイや
  

I Love You 〜now&forever〜 ／桑田佳祐

I LOVE YOU -now & forever- (完全生産限定盤)
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届いた、
ヘヘヘヘ

いつ聴こう
イイに決まっているから、いつ聴いても安心  

7月21日土曜日

鳩山由紀夫・・・

与党議員なのにねー
みっともないと思わないのか？


さて、ムスコは今日から4泊の合宿
学校に寝泊まりするらしい
シーツとタオルケットまで詰め込んで、
デカい荷物２つもって出かける

ガンバレ！若人
青春だなー  

サザン世代の幸せ

I LOVE YOU -now & forever- (完全生産限定盤)
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サザンのデビューはワタクシが12歳の時だ
ザ・ベストテンで2曲目ができないと「ノーイローゼー」と絶叫するヘンなお兄さんだった
以来、サザンと桑田さんを巡る思い出は数限りない

・「愛しのエリー」はベストテンで７週連続１位だったけど、当初はバラード路線に違和感バリバリだったこと
・中学の後半で、ビリージョエルなどの洋楽に夢中になるのとサザンの停滞期が一致して一時期離れたこと、でも後から振り返ると「ステレオ太陽族」がかなりの名盤だと気づいたこと
・「松田の子守唄」のよさが分からない奴はバカだなーと、仲間と話したこと
・「チャコの海岸物語」も発売当初は違和感バリバリ
・友人と遊ぶのに夢中で、伝説の紅白「三波春雄」を実は見ていないこと
・オールナイトフジに夢中になっていたころに「ミス・ブランニューデイ」に衝撃を受けたこと
・浪人時代に傑作「KAMAKURA」が発売され、あまり気を入れて聴きこめなかったこと
・大学で洋楽に夢中になっているころにKUWATA BANDで全曲英語のアルバムを発表され、白けたこと
・その直後に傑作ソロアルバム「KEISUKE KUWATA」が発表され、びっくりするも音圧が洋楽に全然かなわないんだと切なくなったこと
・「さよならベイビー」は名曲だけど、当時洋楽一本だったワタクシには届かなかったこと
・『夢で逢えたら』のテーマソングだったんだよなー、「報道されないY型の彼方に」・・・プロモビデオに当時人気絶頂のAV女優松本まりなが起用されていたこと
・『ふぞろい』！小林薫のセリフ「おかしかったら笑え」に泣いたこと
・『稲村ジェーン』・・・・・・・・・・・・・歌はよかったね
・「世に万葉の花が咲くなり」は傑作、かなり聴きこんだなぁ
・就職して５年、つらくて辞めたくなった頃に「孤独の太陽」が発表され救われたこと
・「Young Love」ツアーで初めて、西武球場でライブを観たこと
・「TSUNAMI」はさほど（というか全然）感動しなかったこと
・「Love Affair〜秘密のデート〜」は３本の指が入る、あ違う、３本の指に入る名曲だと認識したこと
さらに、自分がもう中年なんだなと実感したこと
・「ROCK'N ROLL HERO」があまりにもかっこよくてビックリしたこと
・サザンのラストアルバム「Killer Street」は、実はあまり聴いていないこと

・クレイジーケンバンドのファンになってから一時期、サザンを含む桑田さんの曲は甘ったるくてまったく聴けなくなったこと

・実質的なサザンのラストシングル「Dirty Old Man」は、実はカラオケで歌うととても気持ちがいいこと
・なにげなく応募したローソンチケットのおかげで、日産スタジアムのラストライブに行けたこと
そして、「YaYa」が大名曲だと再認識したこと
・FM生放送でのガンの告白を家族３人で泣きながら聴いたこと
・震災で吹っ飛んでしまったが「Music Man」はもっと評価されて話題になっていい名盤だということ

おそらくまだまだあると思うけど、これだけいろいろな想い出に絡んでくるアーティストは他にいない
このCDは残念ながら、まだAmazonから届いていないけど、いいに決まっているんだ
ゆっくり聴こう

追伸）
おまけCDに、むかーし昔、小林克也と「遊んだ」、ザ・ナンバーワンバンドの「六本木のベンちゃん」が収録されているが、同じアルバムに入っていた「My Peggy Sue」というデュエットの方が名曲なんです
でも、やっぱ、入らないんだー  

crazy ken band at SHELL HOUSE AKA 「Summer Breeze」

毎年夏の恒例になっているCKBの幕張でのお祭り騒ぎ
3年連続で参戦
ライブは通算36回目（かな？）

9時半に家を出て、
開場30分前の11時半に現地に着いたが
既に50人近くのファンが並んでいる
世代はバラバラ、みんな元気だ

入場、場所取り
去年までは屋内ゾーンでDJブースへ行くメンバーとのコンタクトを狙っていたが、
今年は屋外BBQエリアの近くでオーソドックスにDJを楽しむことに

少しだけジャグジーに浸かっていたら、
13時食事開始
まずはビールビールビール
そして、肉肉肉

福岡から来られたご夫婦と相席、
わざわざ来ているんです、
いやいや本当に狂剣は全国にいるんです！素晴らしいっす♪

そのうちDJタイム開始
今年は最前列でかぶりつき
ISOP、愛子ちゃんのいい感じのステージ
歌詞を忘れた愛子ちゃんがISOPに確認、微笑ましい
いいっすねー

そして剣さん登場、例年より早く登場して長くDJ
とにかく剣さん好みの曲を
ラテン、歌謡曲、ファンク、ソウルなどなんでもかんでもかけまくり
30分以上・・・・さすがに腹が減ったので途中で席に戻って
ビール＋肉＋ハイボール

あっという間の15時、お食事タイム終了〜
ライブゾーンに入場
前から6列目の真ん中、イイねー、着替えなどしつつライブ開始を待つ
開場に流れるBGMのアイズレー（冒頭の映像ね）やドゥービーが心地よい
本当に心地よい、下手するとCKBよりも心地よい
・・・いやいやいや・・・

やっと16時、キッカリにライブ開始
金魚鉢→ハワイの夜というなんともマニアックなオープニング
大丈夫か？と思ったが、不良倶楽部で大盛り上がり、この曲ほっんとにイイわ
18時までキッカリ2時間
ラストの流星ドライブ→タオル→GT→ガールフレンドの流れが最高
いい感じの潮風が吹いていて、なんともいいのなんのって
切なくて、泣きそうになる、でも泣かない

終了〜、脱力、昼間から炎天下で酒を飲むことほど体力を消費するものはない
恒例のお土産は、シューズ入れ・・・って
CKBロゴ入りのシューズ入れ・・・って
ムスコが部活で使うみたいです

年に1回のお祭り、最高です、来年もやってください  

さぁ、出動、いざ幕張

さぁ、明日だ
幕張だ
CKBだ
海だ、BBQだ、ビールだ、プールだ、そして
最高のライブだ

明日に備え、本日は禁酒、体調整えて、早めに寝ます

夏だ！  

CKB！CKB！CKB!

幕張ライブを前に聴きこんでいると改めていいなぁ

  

ユナイテッド ミュンヘンの悲劇

いやー、上映時間の半分以上、
泣いてました

サッカーシーンは、全体の５％もありません
いわゆる、きちんとしたドラマです
重厚です
役者、きちんとしてます

ラストのポールウェラーの歌声が切ない

それにしても、
このチームに加わる香川！！！
誇らしい

観てください、とにかく観てください  

Teenage Dream / Katy Perry

ティーンエイジ・ドリーム
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今や売れに売れているKaty嬢
ベストヒットUSAのチャートではもはや常連
この「ET」という曲がずーっとひっかかっていた

ようやくレンタルしてみたところ、
これがかなりしっかりとしたポピュラーアルバム
1枚のアルバムから6曲の全米No.1が生まれており、
Michael Jacksonの「Bad」を超えたとか

すごいね♪
でも、納得の完成度

単なる28歳のギャルではなく、
ゴスペルシンガー出身という出自が、
ブリトニーなんちゃらやら、その他有象無象いる
カワイコちゃん（死語）歌手とは一線を画す

繊細でありながら骨太なボーカルを聴いていると
Pretendersのクリッシー・ハインドや、
Cramberriesのドロレス・オリオーダンを彷彿とさせる
と言うと言いすぎか

でもね、迫力があって、ポップで、切なくて
いろいろな要素を持った面白いシンガーです

とりあえず、バカ売れのこのCDは一聴の価値あり
勝負は次だね
Madonnaに連なる系譜
つまりはLady GAGAに続くような存在
（チャートやらなんやらではなく、あくまでも存在感）
になれるかどうか、楽しみです  

ン〜〜〜？？？

　「酔っ払っているとはいえ、社会に反する暴言を吐いたこと、おわび申し上げます。そして私は、暴力団とのつきあいは全くございません。それだけは豪語して言っておきます」（ブラザー・コーンこと近藤信秋さん）

豪語するんだ。
言葉づかいって大事だね。  

きっと ここが帰る場所

うーん、難しい
評価が非常に難しい

Talking HeadsのDavid Byrneのライブシーンは、
間違いなく血が沸き立った
文字通り、血が沸き立った、興奮した、感動した、素晴らしかった
大学1年の冬に吉祥寺の2流館で「Stop Making Sense」を観て
一気にTalking Headsにのめりこんだころを思い出した

でも、この映画、全体として考えれば、失敗作だろう
雰囲気は嫌いではない、そして、
やりたかったこともよくわかる
でも、『行間が多すぎる』

今風の映画の流行かどうか知らないが、
観客に判断を委ねる部分が多すぎる
ハリウッド風のワンパターン、押しつけものもどうかとは思うが、
ほとんどのシーンの判断を観客に委ねすぎるのもどうかと・・・

前述したDavid Byrneの出演シーンを除くと、
ショーンペンの鬼気迫る演技は、さすがである、引き込まれる
でも、その引き込まれた先で、ポーーンと放り出される
これはね、なかなかねツラい

嫌いではないが、かと言ってお薦めできるかというと・・・・
微妙

家に戻って、ビール飲みながら
Talking Headsの代表作である『Stop Making Sense』を観る
若々しく、キレのある20年以上前の演奏とパフォーマンスを観ながら
感慨に浸っていると
ムスコが一言「音が古いね」
がーーーーーん  

アイズレーブラザーズ

メロウ・アイズレーズ
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グルーヴィー・アイズレーズ
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昨夜の剣さんカラオケの思わぬ余波かな、
急にアイズレーを聴きたくなった

半身浴しながら1時間、
名曲が多い、「That Lady」とかすっごくいい
まだベスト盤でしか聴いていないのだが、
もっといろいろアルバムを聴いてみたい

wikiでみると、なんとまだ現役！
1950年代から2000年代まで、6つの10年代すべてで
チャートインした唯一のバンドだって
へー、へー、へー  

CKBしばりカラオケ

オジサン3人で、野毛のカラオケの鉄人にて
3時間7分、クレイジーケンバンドを歌いまくり

栄えある第1位は
レコード＝97点！・・・・これは、オレが歌ったんだっけ？
もう後半でベロベロだったからあまり定かじゃなくなっちゃったよ

第2位横顔＆あぶく＆サボさんまいったな＝94点
第5位肉体関係part2＝91点
以下、全36曲
さすがに、疲れたね

じゃ、また