F-PRESS デイリーリサーチ

調査会社エフプレスがお届けする、あんなこと・こんなことのデータ

「歩きスマホ」で危ない状況になったことがありますか?

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すっかり日常の光景となった「歩きスマホ」の人々。

駅構内や、繁華街などでは、前を向かずに歩いてくる人たちをよけながら歩くありさまで、かなりうっとうしいです。

 

体感割合では、半数近い人がスマホ片手に歩いているような気がするのですが、実際どうなのだろうかと、「歩きスマホのトラブル」についてアンケートを行いました。(エフプレス調べ)

 

結果は、約2割が「自分の歩きスマホ」「他人の歩きスマホ」で、危ない目にあったとのことです。

意外と少ない感じがするのですが、今回の調査地域は全国で行ったので、都市部ではもっと高い割合になりそうです。

 

状況を聞いてみると、自分や相手の歩きスマホでぶつかったという事例が多く挙げられています。

また、「知らないうちに車道を歩いていた」(30代女性)、「電信柱にぶつかった(20代女性)」など、結構危険です。

「他人の歩きスマホを除けようとして、バイクが転倒、それが歩行者道路に飛び込んだ(30代女性)」など、周囲へ危険がおよぶことも。

 

実際、国内では「ながらスマホ」が原因と思われる死亡事故も報告されているし、アメリカでは電車内で挙動不審な男が銃をちらつかせている事に周囲の乗客が気づかず、無差別殺人が起こりました。乗客はスマホに没頭して、周囲の様子にまったく気づいていなかったとのこと。

 

「歩きスマホ」現象は、世界的な傾向のようです。くれぐれもご注意あれ!

 

 

秋の味覚のレシピ

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今年はあまり秋らしくない天候が続いているが、「秋の味覚」を味わえば、この季節ならではの恵みを感じられるというものだ。



今回は、エフプレスモニターに、「秋の味覚のお気に入りのレシピ」を聞いてみた。



やはり、サンマ、栗、きのこ類が代表選手。

旬の味を引き立たせてくれる、シンプルな食べ方が多く寄せられた。

「塩を軽くふったサンマを網で焼くと最高においしいです。秋はこれに限ります。」(40代男性)
「秋の果物は、そのまま食べるのが好き。」(
60代男性)
「牡蠣のちゃんちゃん焼は簡単で美味しい!!」(
60代女性)
「さつまいもをアルミホイルで包んでストーブで焼き、焼き上がったら皮をむいてバターをのせる。」(
30代女性)



もちろん、せっかくの旬の食材、ひと手間を加えれば贅沢な一品になるだろう。

「さんまに味噌をぬり一晩寝かせて七輪で焼く、さんまの味噌焼き。」(20代女性)

「栗の渋皮煮。すごく手間はかかりますが、家族に人気の1品です。」(20代女性)



主な秋の味覚が美味しく食べられる「炊き込みごはん」の人気も高かった。

また、柿やリンゴなど果物は、パイなどのスイーツとしてだけでなく、おかずとしても活躍している。

「フルーツ(柿、りんご)を使ったマカロニサラダいつもはポテトかマカロニですがこの時期だけのフルーツサラダ大好物です。」(60代男性)
「柿をすって、柿豆腐を作ります。」(
60代女性)



旬の食材は美味しくて安いと、良いことづくめ。どんどん食卓にのせたいものだ。


 


 


 


 


 

お洗濯の時に柔軟剤を使っていますか?

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柔軟剤、その名の通り、洗濯ものを柔らかくするのに欠かせないものですが、
今では、「香り」が柔軟剤選びのポイントとなっていて、
スーパーやドラッグストアに並ぶ商品ラインナップの多彩さには、びっくりしてしまいます。

20~30代の女性に柔軟剤を使っているかどうかを聞いたところ、
7割以上が使っているという結果になりました。

一方男性では、柔軟剤の使用率は4割弱。

香り付けが柔軟剤の目的の1つであれば、
男女の使用率の差に納得できますね。

ちなみに、愛用しているブランドを挙げてもらったところ、
1位「レノア」28%
2位「ソフラン」18%
3位「ダウニー」16%
という結果でした。

あなたのお気に入りの香りは何ですか?



Nicheee!
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