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今年はあまり秋らしくない天候が続いているが、「秋の味覚」を味わえば、この季節ならではの恵みを感じられるというものだ。



今回は、エフプレスモニターに、「秋の味覚のお気に入りのレシピ」を聞いてみた。



やはり、サンマ、栗、きのこ類が代表選手。

旬の味を引き立たせてくれる、シンプルな食べ方が多く寄せられた。

「塩を軽くふったサンマを網で焼くと最高においしいです。秋はこれに限ります。」(40代男性)
「秋の果物は、そのまま食べるのが好き。」(
60代男性)
「牡蠣のちゃんちゃん焼は簡単で美味しい!!」(
60代女性)
「さつまいもをアルミホイルで包んでストーブで焼き、焼き上がったら皮をむいてバターをのせる。」(
30代女性)



もちろん、せっかくの旬の食材、ひと手間を加えれば贅沢な一品になるだろう。

「さんまに味噌をぬり一晩寝かせて七輪で焼く、さんまの味噌焼き。」(20代女性)

「栗の渋皮煮。すごく手間はかかりますが、家族に人気の1品です。」(20代女性)



主な秋の味覚が美味しく食べられる「炊き込みごはん」の人気も高かった。

また、柿やリンゴなど果物は、パイなどのスイーツとしてだけでなく、おかずとしても活躍している。

「フルーツ(柿、りんご)を使ったマカロニサラダいつもはポテトかマカロニですがこの時期だけのフルーツサラダ大好物です。」(60代男性)
「柿をすって、柿豆腐を作ります。」(
60代女性)



旬の食材は美味しくて安いと、良いことづくめ。どんどん食卓にのせたいものだ。