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2009年12月01日

『投資信託』メルマガ139号

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お金を殖やす、貯める、今日からはじめる節約テク! 第139号
      
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 このメルマガでは、知っておくと得する税金の仕組みや、賢い保険・住宅ローンの選び方、年金テクニックや節税術を実務家FPがわかりやすくお伝えします。

 生活にまつわるお金の問題を考えることで、あなたやご家族のライフプランを考えるきっかけになれば幸いです。
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 ◇◇2009年1月よりリニューアルしました◇◆◇

 第1週・・・・資産運用
 第2週・・・・ローン(主に住宅ローン)
 第3週・・・・保険
 第4週・・・・ライフプラン他

 それぞれ、【基本編】【アドバンスト編】【extra編】で構成されています。
【extra編】は注目すべき記事などがあったときに配信します。
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 今週のテーマは「資産運用」です。 
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 【基本編】−基本的な金融商品を学ぶ−

 『投資信託』

 2回にわたり「株式」「債券」について学んできました。

 株式も債券も会社にとっては資金調達の手段です。

 株式は資本、債券は負債(借金)です。

 投資家は株式を購入すると会社の所有者になります。

 所有者として、会社に対して利益配当請求権、議決権(経営参加権)、残余財産分配請求権の権利を持ちます。

 一般に投資家は、経営参加に興味はありませんので、株式を購入する場合は、配当金(インカムゲイン)と値上がり益(キャピタルゲイン)を期待します。

 債券は市場で売買できる借用証書です。

 借用証書ですから、満期(償還期限)と金利が約束されます。

 会社が倒産しない限り、満期時の元本は保証されます。満期まで、金利収入も確実に得ることができます。

 中途換金も可能ですが、その場合は元本保証はなく市場価格によります。

 このとき重要な知識としては金利と債券価格は逆の関係にあるということでした。

 つまり、債券価格は、金利が上がると下がり、金利が下がると上がる関係にあります。

 以上が復習です。

 今回は投資信託について学びます。

 投資信託は、株式や債券などの入れ物と考えるとわかりやすいと思います。

 つまり、入れ物の中身が重要となります。

 その中身のことを投資対象といいます。主な投資対象は、国内外の株式、国内外の債券、国内外のREIT(リート:不動産投資信託)です。

 【重要】
 運用成績の9割以上は投資対象によって決まるといわれるくらい重要です。

 個別の株式や債券を購入する場合、1銘柄でも大きな購入資金が必要になります。

 個人投資家が分散投資しようと思っても無理があります。

 しかし、投資信託であれば、多くの投資家の資金をまとめて運用するために、1万円程度から、大口資金と同じように複数の銘柄に投資できます。

 銘柄は専門家が選びますので、銘柄選択に頭を悩ますことはありません。

 資産運用は専門家が調査・分析を行って運用しますが、プロが運用するからといって運用成果がマイナスにならないということではありませんので、留意してください。

 [運用方法による分類]

 投資信託は運用方法によってインデックス運用とアクティブ運用に分類できます。

 インデックス運用とは・・・・

 東証株価指数(TOPIX)等の市場(マーケット)の動きを代表とする指標(ベンチマーク)と同じ動き方を目指す運用方法です。

 つまり市場の平均点を目指す運用方法です。

 アクティブ運用とは・・・・・
 
 ベンチマークを上回る運用を目指す運用方法です。

 ここで注意が必要なのは、ベンチマークが−30%の運用成果の場合に、−20%の運用成果をあげれば、このファンドマネージャーは優秀ということになります。

 しかし、マイナス運用には変わりません。

 ちょっと一般の感覚としては、マイナス運用なのに運用成果があったと言われると違和感がありますね。

 [アクティブ運用のスタイル]

 運用スタイルによる分類にはバリュー運用とグロース運用があります。

 バリュー運用とは・・・・・

 企業の財務内容から見て本来のあるべき株価からみて今の株価が安い割安株を中心に運用する方法です。


 グロース運用とは・・・・・

 成長が見込まれる(人気が高くこれからも成長が見込まれる)成長株を中心に運用する方法です。いわば、割高株といっても良いかもしれません。


 言葉のイメージとして割安はプラス、割高はマイナスのイメージを連想させますが、イメージに惑わされないことが大切です。

 割安株もずっと株価が低いままのこともあります。 
  
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 【アドバンスト編】

 投資信託は、さまざまな運用対象に投資しますので、分散投資によるリスク軽減効果があります。

 一般投資家で大切にしたい運用のセオリーは、銘柄の分散、時間の分散、長期投資です。

 このメルマガでも、大変大切なセオリーなので、何度となくお伝えしています。

 改めて問題を通して時間の分散効果を実感してください。

 時間の分散効果は定期的に一定金額を投資することにより達成できます。

 この定額購入法はドルコスト平均法ともいわれます。

 [チャレンジ問題]

 1月に投資信託10,000口を1万円で購入したとして、2月〜4月に何口投資信託を購入できるかを計算してください。なお、購入金額は毎月1万円です。


 1月(10000)口 基準価額10,000円

 2月(     )口 基準価額15,000円

 3月(     )口 基準価額 5000円

 4月(     )口 基準価額10,000円

 
 以上より1月〜4月までの投資金額4万円で(     )口を購入できました。

 1万口あたりの平均購入単価は(     )円になります。


 もし、4万円の購入資金全額で1月にこの投資信託を購入した場合、4月時点では1月の基準価額と同じなので利益が出ません。

 問題の場合、4月時点での平均購入単価は1万円より低いので利益がでます。

 安く購入して高く売れば利益がでます。

 しかし、実際問題として買うタイミングは難しく、多くの場合高値づかみをしてしまいます。

 ドルコスト平均法は買うタイミングを選びません。長期運用を前提にすれば、いつ始めても効果があります。


 


 [こたえ]

 2月 6,670口(10,000円÷15,000円)
 3月20,000口
 4月10,000口

 1月〜4月合計46,670口

 平均購入単価1万口あたり8,571円(4万円÷46,670口)
 

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 【編集後記】

 最近は投資信託もさまざまな内容のものが販売されています。

 運用成績の9割以上は投資対象によって決まるといわれるくらい重要です。

 投資信託を購入する場合は、中身に注目してくださいね。 
 
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