2018年09月17日

ストリートカフェの新顔

会社の飲み会で、唐突にオートバイの話になった。20代後半の、どちらかと言えば年齢のわりに大人びた理系の冷静な青年が、ハスクバーナを狙っているという。しかも、VITPIREN701をご指名だ。

聞くと、別に今何かオートバイに乗っているわけでもなく、免許を含めてこれからだそうで、一見では思いつきによる無謀な行為にも思えるが、彼の人柄や話ぶりからすると、どうやら深い決意みたいなものも感じられる。まぁ、誰しも初めは同じように思われがちであり、自分の時にも覚えはある。

そんな話の後、東北道でやけにコンパクトなオートバイがいると思ったら、そのVITPIRENだった。ライダーとのサイズの比率が普通のオートバイと明らかに違う。そしてまた数日後、職場の前で信号待ちをするオートバイのアイドリング音から、初めはドゥカか?と思ったら、これまたVITPIRENだった。何気に売れているようだ。

ステレオタイプの大型オートバイ好きには理解し難いかもしれないが、国産250ccクラスと同じ軽量な車体に、シングルにして70馬力のハイパワー。けっこう面白いのではないか?それこそ、何も知らない若い青年だからこそ、デザインから入りその楽しさを享受できるのかもしれない。ちょっと敵わないよなぁ。

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夜明けの首都高

3連休の初日、やけに寒気がすると思ったら風邪をひいていた。まる1日何もせず寝込み、その反動で今朝は早くからアルファで家を出た。まだ微熱があるが、運転感覚は悪くない。ややアグレッシブすぎるくらいだ。

5時を過ぎた首都高は高井戸あたりから交通量が増えてきた。追越車線に居座るのは、千葉など東京の隣県のナンバーのクルマが多い。残念な動物図鑑に載せてやりたいくらいだ。しかし、いつもながら都心環状への分岐からクルマは減り、否応なしにペースは上がる。4速のままでも結構な回転数になり、ツインスパークはドルルとフアアァという音の境目を行き来する。病み上がりの体にはやや横Gがきついので、必死にイン側の縁石の先を読み、ハンドルの切り遅れがないようにする。

霞ヶ関トンネルから地上に出て、一気に渋谷線への分岐にさしかかる。最近は都市なるものへの興味がすっかり失せ、仕事以外の用事でこのエリアに来る事もないが、このエリアの首都高からの眺めには、独特の感動がある。(一抹の嫌悪感も含めて)

渋谷線の高架の継ぎ目は、首都圏で最も乗り心地が悪く感じられる要因の一つだが、これまでそれなりにいなしてきたアルファの足も、ボディに軋みを伝える程になってきた。既に対策として交換用のダンパーは準備してあるが、暇がなくズルズルと交換時期を伸ばしている。

アルファは74000kmを超えた。ここまで長く乗るつもりではなかったが、代わりとなるクルマが世の中にないことに加え、ファミリーカーとしての愛着から、もう少し長く乗ることになりそうだ。



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fragile2 at 06:47|PermalinkComments(0) 首都高 | アルファロメオ

2018年09月08日

青葉台事案

台風は過ぎ去ったが、熱風とやけに鮮やかな夜明け空は未だに台風モードのままの朝、ドゥカで東名へ。圏央から新湘南で海に近づくと、橋の上は危険なくらい横風が強い。

西湘PAで休憩し、本線に戻ると小田原のあたりから雨の後のウェット路面に突入する。小田厚を走っていると、バックミラーに映る景色はやけに鮮明な虹だった。

東名に戻ると土曜日のせいか交通量は多い。追い風でスピードは乗り易く、エンジンも相変わらず快調だ。それなのに、青葉台で高速を降りて自宅まで10kmという地点の信号待ちでアイドリングが低いなと思ったらストールして、それきりセルを回してもエンジンはかからない。

さて困った。近くの駐車場にドゥカを入れてプラグをチェックするが、やはり正常。あきらめてロードサービスに電話し、指示に合わせてあれこれ試してみると、フューエルポンプの音が聞こえないようだ。こりゃ、ダメだ。というわけでレッカーを依頼し、1時間待つ。病院の駐車場なので、受付の人に事情を伝えるが、幸いにも開院までかなり時間があるので問題ない。何とか日陰を確保し、ひたすら待つと意外と早くレッカーが到着した。

レッカーのドライバーと世間話しながら家へと向かう。普段はオートバイ屋だそうで、業界の話などを色々と引き出しつつ、こちらからはグッツィの炎上ネタを提供する。そんなこんなのうちに帰宅すると息子に笑われる。そして、念のためエンジンをかけると、かかるのだ。1時間待ってレッカーに載せる直前にはかからなかったのに…。こりゃ、再現が難しそうだ。とりあえずショップに依頼した。


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2018年08月31日

晩夏の朝霧

夏休み明けから気が狂うほど忙しかったが、それもようやく一段落した。代休を取り、まだ暗いうちにドゥカを連れ出して中央道へ。

Co調整済みのエンジンは安定して軽く吹ける。目黒事案の再現もない。自宅を出たときは25℃くらいあった気温は大月からぐっと下がり、鳴沢では19℃を示していた。林間ワインディングに入り、ブレーキングポイントを正確にトレースし、ブレーキリリース後は確実に向きが変わるのを待って、スロットルをワイドに開ける。それを数十回繰り返し、いつもの牧場にたどり着くと、3週間ぶりの牧場では既に秋の虫が鳴いていた。久しぶりの独りきりの時間と空間に感謝し、再びドゥカに火を入れてミルクランド方面へ。

裾野の手前まで、平日の早朝のおかげか一切の邪魔者もなくドゥカを自在に泳がす。このオートバイ、ほんとにバカ正直に手足のようにライダーのアクションを再現してくれる。もちろん、失敗も手痛く伝えてくれるが、だからこそ人は進化できるのではないだろうか。

東名に乗ると雲が晴れ、朝陽がぎらつき始める。最寄りインターから下界に降りると、油温は瞬く間に100℃を超える。下界は未だに地獄の夏が続くのか。


♪「Speed of sound」by COLDPLAY



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fragile2 at 15:14|PermalinkComments(0) 朝霧 

2018年08月26日

定検完了

モンスターを定期点検に出した。今回のメニューはこんな感じ。

・リアブレーキパッド交換
・前後ブレーキフルード交換
・クラッチフルード交換
・吸気インテーク内カーボン清掃
・CO調整

引き取り、乗り出すと発進時にクラッチをつなぐ時の滑らかさが違う。クラッチフルード交換の効果だけでなく、やや薄くなっていたCOを適正に補正したのが効いたのだろう。但し、これで目黒事案の症状が直ったかは様子見だ。

帰り道は猛暑のなかだったが、ついついストリートファイター的にヤンチャに走らせてしまう。ドゥカはこんな走らせ方が一番楽しい、悪いヤツだ(笑)




fragile2 at 23:06|PermalinkComments(0) メンテナンス(monster S2R) 

2018年08月18日

ひとつの夏の終わり

長い帰省も終わりを迎えた。身内に心配事もあり、楽しいばかりの帰省とはいえなかったが、仲間とは会えたし、懐かしい店にも行くことができた。

帰りは長い雨が上がった後の快晴ながら寒いくらいの北風。運転環境としては悪くない。東北道に入ると帰省のクルマもまだ多く、ギスギスした首都圏の空気が再現される。こちらも戦闘モードに切り替え、仙台近辺の山岳区間のダウンヒルをハイペースで楽しむ。平日なので、追い越し車線で一番速いのは事務所に帰る途中の営業車たちだ。首都圏ナンバーの妖怪ぬりかべみたいな後ろ姿のミニバン達が追い越し車線に居座るが、営業車たちの下りコーナー毎に高まるプレッシャーにやがてはグラグラとラインが乱れ始め、最後はお父さんの無意味なプライドが砕かれて惨めにフラフラと進路を譲る様は痛快ですらある。そして、その営業車を下りでさらに追い詰める赤い悪魔がいる(笑)

那須で断続的に渋滞にはまるものの、30分程度のロスで元のペースに復帰する。家内に交替しラストを任せる。佐野から良いペースで飛ばし、ぬりかべを次から次へと退治して首都高へ。前を走る那須ナンバーのシトロエンぬりかべが道を知らないのかフラフラするところを板橋のコーナー区間でアウトからスパっとロッシみたいにかわす。こいつもすっかり堅気ではなくなってしまった(笑)

結局、休憩込みで9時間で帰宅。これで実質的な夏は終わりを迎えた。アルファは74000kmを超えた。



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fragile2 at 08:51|PermalinkComments(0) アルファロメオ | 首都高

2018年08月15日

ボックスシート

昨日はまず早起きして近場の海へ行き、波打ち際を散歩した。(一度、やってみたかったのだ。)

そして子供を遊ばせにこれまた近場のアスレチック迷路に連れていき、スマートライドなるセグウェイみたいな乗り物で遊ばせた。

そして夕方、幼稚園からの同級生二人と一杯やるべく、電車に乗って市内の居酒屋へ。珍しく、中学校のスパルタ部活時代の封印していた話なんかも出たりして、時間はいくらあっても足りやしない。気がつくと二人とも大人になり酒飲みのマナーが素晴らしくなっていて、さりげない気づかいに恐縮したり。

帰りの電車に乗ると、いつもの横座りの通勤車両ではなく、ボックスシートの車両だった。3人で膝を付き合わせながら座ると、これって高校時代の通学風景と同じ絵面ではないか。単なる偶然だが、神様の粋な計らいに笑ってしまった。


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2018年08月13日

朝靄のなか

早起きしてアルファでいつものコースへ。長旅でやれた足はさらにやれ、フワフワと心許ない感じは否めないが、正確かつダイレクトなステアリングを頼りに森の中のタイトなアップダウンにアルファを泳がせる。

タイヤも美味しい時期は過ぎ、リアからのノイズも増えてきた。ボディもさらにやれたような…しかし、エンジンは絶好調。フオォと鳴きながら滑らかに伸びやかに吹ける様を感じてしまうと、このエンジンを生かすためにあちこちをリフレッシュしたくなる。

それにしても、地元の景色はこんなに美しかっただろうか?色んな要素が絡み合い、そう思えるのかもしれないが、見るたびに美しくなっていく気がする。



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fragile2 at 08:37|PermalinkComments(0) アルファロメオ 

2018年08月12日

夏満喫

朝から近場の温泉に行ったら、前日の疲れと温泉効果で、長い昼寝をしてしまった。起きたら既に16時。こりゃ勿体ないぞと家内と息子を連れて近場の海へ。

既に日差しも和らぎ風も心地よい。波打ち際で遊んでいると、白い小さな貝が大量に流されてきては、砂に打ち上げられると必死に砂に潜っていく様がコミカルだ。

足元を波にくすぐられながら潮風をしばらく浴びていたら、心身ともに疲れと毒が消え去った。あとは夕陽を見ながら実家に帰るだけ。海も温泉も近いロケーションは実にありがたい。


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帰省という名の耐久試験

さて、今年の夏はアルファで帰省となった。首都圏は前日夜から激しく渋滞していたが、目論み通り午後を過ぎたら渋滞は解消された。

平日以上にガラガラな中央道に驚きつつ、快調に圏央道に入ると青梅で渋滞。前を走るマイクロバスに乗る小学生達が、アルファを運転する家内を暇潰しの相手としてロックオンし、手を振ったり顔を出したりする。

関越に入ると流れは快調。アルファを吠えさせながら追い越し車線を飛ばす家内。赤城高原で交替し、新潟の手前まで下り高速ワインディングを飛ばす。気温も24℃まで下がってきたが、先は長い。家内に交替し、仮眠して起きたら村上の手前でブツブツ言いながら旅人のバイクを追いかけていた。

村上で再び交替し、山あいの一般道から渥美半島の海沿いまでを快調に飛ばす。気温は20℃まで下がる。高速の手前で再び家内に交替し、象潟で眠気に負けそうになったところで交替して、ラストは自分がハンドルを握る。24時前後だが日沿道はそれなりにクルマがいて、追い越し区間に来るたぴに3速まで落とし、1.6Lの限られたパワーをフルに引き出す。そろそろ気を抜くと寝落ちするかギリギリなあたりで、午前1時に実家に着いた。9時間の所要時間は見積り通りだが、エアコンを着けたままブチ回してきたためか、燃費は14km/Lとイマイチ。

夕方出発に雨まじりと恵まれた条件だったが、真夏の帰省はクルマにとって最もシビアな条件なのだ。最近、ものづくりのプロジェクトに関わっているからよく分かるが、路面温度を考えると外気は50℃以上。しかも高湿度で時にはスコールあり。いくら高品質の日本車でも、壊れない方が凄いのが日本の環境だ。だから、ちゃんとメンテナンスして、クルマのサインを感じてやることが大切だと思う。イタ車じゃなくてもね。



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fragile2 at 19:33|PermalinkComments(0) アルファロメオ 

2018年08月11日

目黒事案

熱帯夜明けの午前3時、出かける前にもしやと思って交通情報を見ると、東名も中央もまさかの大渋滞。呆れつつ、やむなく首都高へ。走り出しは悪くない。風さえ浴びていれば涼しい。高井戸から西新宿までは交通量は多いが、都心環状に入るとクリアになる。

ややオーバーペース気味だが、高めのギアで冷静さを確保しつつ、代々木から霞ヶ関までの区間を快調にこなす。都心の気温は高めだが、速度も出ているので辛くはない。東名は川崎から渋滞していたので渋谷線は避けて、目黒線に入る。しかしJCTの接続路に入って間もなく、エンジンがガス欠みたいな症状で停止した。ヤバい!右側の路肩だ。幸いにも空いた目黒線なので、この時間はクルマは来ない。慌てずウィンカーをつけ、セルを回すと初めはグズついたがかかった!

とりあえず本線に合流し、様子を見るが特に違和感もない。荏原までツーリングペースで流し、中原街道に降りる。念のため左車線をキープして走っていると、環七の手前で信号待ち中に再びストール。路肩でセルを回すと今度はあっさりとかかった。恐る恐る環八まで出て、等々力で念のため給油しようとしたら、なんと財布を忘れてきていた。

しかし、エンジンは特に問題はない。油音は100℃前後だが、気温29℃の熱帯夜のなか全開で走っていたのだからむしろ正常だ。トラックだらけの246を冷や冷やしながら帰ったが、結局その後は問題なし。燃料系のトラブルかと思ったが、ひょっとしたらオーバーヒート気味だったか?いずれにせよ、乗りっぱなしはそろそろ限界で、サボっていた定期点検に出すしかない。

それにしても、ストールした場所とタイミングを考えると、日頃愛情を注いだお礼か?と思えなくもない。霞ヶ関のあたりだったなら絶望するしかないもの。




fragile2 at 08:45|PermalinkComments(0) 首都高 

2018年08月05日

避暑

連日、蒸し暑い日々だが、夜明け前に家を出てドゥカで走り出すと、麻のジャケットから入り込む冷えた空気が肌をくすぐり心地よい。

5時の河口湖近辺は20℃。まさに避暑地である。鳴沢に入る前から後ろにいたWRXが気になっていたが、やはり向こうもウィンカーを左に出した。全開で林間コースに飛び込む。コーナーを2、3抜けてバックミラーを見るとチラチラと映る青い車体はこれ見よがしではないがけっこうなペースだ。

ターンイン時にアウト側のブレーキングポイントに頭のなかで点線を引き、点線の終端でブレーキをリリースする。ここで焦らずにビビらずにしっかりとバンクさせ、完全に向きが変わったら全開に躊躇なくする。これを数回繰り返したら、辛うじてWRXは見えなくなった。(大人なドライバーで良かった…)

しかし、直線では速度を上げすぎないように注意しないと、路肩から黒いリスが飛び出してくる。夜や夜明けの森はこれが怖い。牧場で休んでから、今朝はそのまま白糸の滝の方へ向かい、R72、R469とワインディング三昧のルートを取る。日曜の朝6時代だと、このルートはクルマも皆無だ。(平日はダンプだらけだ。)

走りきって裾野から東名に乗り、足柄SAで朝風呂に入る。車中泊難民でやや混んでいたが、風呂上がりに走り出すときの爽快感は、なぜか真夏が一番だ。大井の下りを飛ばし、厚木まで来ると油温が100℃を超えてきた。なるべく信号待ちのないルートを選び、帰宅するとさすがに疲れた。久しぶりに4時間近く走ったから無理もないか。これでまた来週も戦えそうだ。


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fragile2 at 09:09|PermalinkComments(0) 朝霧 

2018年08月04日

週末の入口

今週も多方向から追い立てられ、険しい顔で23時に帰宅した。このまま荒んだ気分で週末に入りたくないので、アルファの力を借りた。

ドライビングのバイオリズム的には金曜日深夜は微妙だ。木曜日くらいがベストだが、金曜日は疲れすぎて目が回る。しかし、中速コーナーに飛び込んだ瞬間イケると感じ、深いロールに身を任せて次々とコーナーに飛び込む。24時だが気温は28℃。開けた窓からフオォという音を乗せて湿った空気が飛び込む。

30分ほど走り、帰宅してアイドリングしながら暗闇に赤くメーターの照明を見ていると、エンジンを切るのが惜しくなる。ふわりと振動をくるんだエンジンにゆらゆらと上屋が動きながらも舵は必ず効く足回り。そしてドアを閉めても離れがたくなる外観。自分にとってアルファは癒しである。


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fragile2 at 18:11|PermalinkComments(0) アルファロメオ 

2018年07月29日

8耐半端ねぇ(笑)

台風の影響でオートバイ的には何もできない週末だが、ちょうど鈴鹿8耐をBS12でライブ中継するというので、朝からライブ観戦した。とはいえ子供が「遊んでくれ!」と波状攻撃を延々と繰り返してくるので、スポット的に観るのが精一杯だったが。

それにしても8耐を真面目に見るなんて、30年ぶりくらいかもしれない。カワサキのレオン・ハスラムがロン・ハスラムの息子と知って何だかタイムスリップしてしまった気がした。個人的にはMotoGPで不調のヤマハに頑張って欲しかったので、結果的には満足だ。前半から中盤にかけてのヤマハとカワサキのバトルがあったからこそ、久しぶりの観戦でも盛り上がれたのかもしれない。

2位のホンダの中上選手が何かの記事でコメントしていたが、MotoGPマシンに比べると耐久選手権のマシンは動きが重いが、乗り心地が良く疲れないのだそうだが、切り換えに戸惑いは隠せない様子のコメントだった。そのわりには切れよくマシンを振り回し、ひときわ深くバンクさせ、見事に走らせていたように見えた。

トータルで見ると、やはり外国人選手の切れた走りがレースを面白くしているのは昔から変わらずで、もっと日本人は弾けないとあかんね。ちなみに2001年にはあのロッシも出走し、見事に優勝している。見たかったなぁ。

ロッシといえば、最近ロッシのネックストラップを着けているが、先日会社で隠れロッシファンに話しかけられた。もてぎにも毎年行っているそうで、自分ももっと人生楽しまないとなぁ、と嬉しくなった。



※写真はヤマハ公式サイトのものです。

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2018年07月22日

ルーツ

中学生の頃に初めて読み始めたオートバイ漫画はバリバリ伝説でもあいつとララバイでもなく、実は「ペリカンロード」だった。

主人公が真面目すぎる自分を変えようとMBX50からオートバイに乗り始めるあたりはNS50Fから始めた自分にとっては共感が持てたし、B型感漂うポップな登場人物達が実はこじゃれたファッションやオートバイを身にまとうところも好きだった。

主人公のワタナベくんはGPAのヘルメットにガエルネのインナーだし、しげるくんはキャラに合ったポップなnavaのヘルメット。ワタナベくんが憧れる大人の女性であるかな子さんはBMWのRシリーズに乗りプレスライダーをやっている。

そのかな子さんが5巻でとある漫画家の自宅に原稿を取りに行った時に偶然見つけたドゥカのマイク・ヘイルウッド・レプリカを見つけ、試し乗りしてみたらあまりにも楽しくて、しかもハンドルが切れなくて引き返せなくて・・・・という話が今思えば実にドゥカらしくて笑える。この漫画のおかげで、自分は中3にしてドゥカとマイク・ヘイルウッド・レプリカを知ってしまっていた。

そして、まさかその30年後にドゥカに乗ろうとは・・・・。


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ブレイクスルー

今朝の朝霧は高原らしく肌寒いくらいだ。自宅より7℃も低い。いつものペースで林間コースを抜けて、牧場に近づくと深い霧が出てきた。

行きはクリアラップだったのに、帰りは通りに出た直後にSUVとロードスターに追いつき、しばし低速走行を強いられる。ロードスターは先代の2Lで、ドライバーは開けた幌から薄毛が判る中年男性だが、マフラーを替えていて、しかも地元ナンバーなので速そうだ。

予想通り、直線にさしかかるとロードスターはフル加速で追い越しを始めた。行き掛かり上、追走することになるが、ロードスターは本気のようで、こちらがブラインドコーナーに躊躇しているうちに引き離されてしまう。

軽く凹みつつ、つい感化されてオーバーペースになっている事に気づく。コーナーに突っ込みすぎ、ブレーキングに時間をかけてしまい、さらに差を広げてしまう。こりゃまずいと立て直しを図る。ブレーキングポイントを手前に引き戻し、立ち上がりは初めは穏やかに開け、車体が起きたら躊躇なく全開。ストレートでメーターを見るといつもより20kmh高い。少しビビるが、次のコーナーでまだまだモンスターのキャパは深い事に気づく。再び全開。まだロードスターは見えない。コーナーを5つ抜けた所でロードスターを捉えたが、残念ながら分岐で分かれた。

本気で走るとS2Rのフロントブレーキではキャパ不足を感じるが、そういえばフロントはノーメンテナンスだったので、パッド選定で様子を見るか。何はともあれ、自分のペースを失ってはいけないが、自分で感じていた限界がそうでないことを気づかされる事も、何だか気持ちが良いものだ。



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fragile2 at 09:35|PermalinkComments(0) 朝霧 

2018年07月21日

真夏の夜の首都高

トラブル対応で朝4時に起きて栃木まで行ってきたためか帰宅してすぐに寝てしまい、23時に目が覚めた。妙に神経がギラついていて、無性にアルファに乗りたくなり、ハンドルを握ると今夜は絶妙に決まる。

こりゃ首都高でしょうと、中央道から高井戸に進入し、初台までの高速ワインディングを楽しむ。熱帯夜だがエアコンはオフにし、フロントウィンドウは全開にする。そしてリアウィンドウを少しだけ開けると、「フオォ」と「ドルル」が混じったアルファサウンドが存分に聞ける。今どきはこんなメタリックな音を出す4気筒はもう見当たらない。

新宿からC1に入り、代々木から外苑までのコーナー区間を左右に舞わせる。前に走るタクシーがフラフラしながらコーナーに飛び込んだので大丈夫かなと思ったら、秘技「溝落とし」でインに張り付いて無理やり曲がった(笑) かと思えば他のタクシーはコーナーで車線を跨いだりと、この時間はまだ素人が多い。

霞ヶ関トンネルで後ろから現れた4気筒のスーパースポーツがフルバンクで抜いて行き、アルファの前をふさぐキャンパーの脇をすり抜けて消えて行った。ありゃ、某マンガの読みすぎだろう。そのうち道端の花になるぞ。キャンパーはトンネルを抜けて渋谷線に出ても追い越し車線を開けてくれず、コーナーでは車線を跨ぐ始末なので、やむを得ず隙をみて左から抜くとピタリと後ろにつけてくる。しかも渋滞が始まり、なかなか引き離せない。用賀から東名に入り、東京料金場のゲートからの加速で後続を点にし、東名を降りたらようやく自分のペースで走れた。

久しぶりに夜中に走ったが、神経は絶妙に研ぎ澄まされるものの目はもう疲れて限界。と言いつつもちゃっかりブログまで書いていたりする。






fragile2 at 01:03|PermalinkComments(0) 首都高 | アルファロメオ

2018年07月16日

朝の二時間

ドゥカ、アルファと来れば、ブレブァを置いてきぼりにするわけには行くまいと、5時に起きて出かけた。

休みの日にだらけた過ごし方をすると翌朝のウォームアップが辛くなるが、健気なブレブァは数キロの間を走りながら暖気しても、驚くくらい滑らかに変化する。エンジンは単体ではドゥカより振動が激しいと思うが、ライダーに伝えるまでに何らかのやり方で減衰し、周波数は至って低い。ドゥカはダイレクト感を大事にしているが、それでもあの程度の振動で収まっているのは90度のLツインだからだろうか。

低速ではやけにフラフラと落ち着かないフロントは、スロットルを開けるとドテっと安定するが、コーナーのターンイン時にはトルクが有り余っているので、タイトな所ではクラッチを切りたくなる。あるいは、ドゥカで攻める時みたいにオーバーアクション気味に肩を入れて膝を入力すれば、驚くくらいシャープにも曲がれる。やはり、同じイタ車なのだ。

東名に乗り、追い越し車線に出ると赤いロードスターが追いかけてきたので加速する。最高速度はパワーが低いからモンスターには及ばないが、巡航速度での安定感は段違いだ。ロードスターは点になった。帰宅してからフロントフォークを点検すると、やはり少しオイルが滲んでいる。来週は点検に出さないとな。

そして、次は体をほぐすだめに自転車で近くの丘へ。森のなかではまだギリギリ涼しいが、日向は7時前でも地獄だ。それでも、朝から一汗かくのは爽快で、たった二時間でもこれくらいは遊べるのだ。

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2018年07月15日

横須賀へ

久しぶりに家族でアルファに乗って遠出した。アルファの稼働率自体はほぼ毎日と高いのだけれど、せいぜい近場のショッピングモールに行くくらいで、あとは夜に自分がちょいと近場の山でブチ回すくらい。そんな感じなので、給油も月に1度あるかどうか、といった程度なのだ。

子供が成長したのに合わせてチャイルドシートは座面のみにしたので、最近は助手席に座らせることもある。そして家内が運転するときは後部座席に座るのだが、これがなかなか快適だ。セダンみたいに背中に日が当たることもないし、リアウィンドウは横長なので開放感もある。

横須賀でいつもの温泉に浸かる。真夏の露天風呂は意外と気持ち良いものだ。風呂上がりに海風を浴びながら日陰のテラスにいると、意外と暑さを感じない。

今日はたくさんのアルファを見かけた。同型の147は2台。ジュリエッタが2台にミトが1台。古いほうのジュリアスーパーもいた。相変わらず傍若無人なベンツやポルシェのオーナー達の運転に比べると、アルファに限らずラテン車は飛ばす事はあってもジェントルで、見栄やステイタスではなく、単純に好きで乗っているのだろうな、と思う。


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fragile2 at 20:20|PermalinkComments(0) アルファロメオ 

2018年07月14日

盛夏の朝霧

連休初日だからか、4時半に中央道に上がったにも関わらず、追い越し車線は詰まり気味だった。埼玉、栃木、千葉のナンバーが多く、途中のSAでは車中泊のクルマが溢れ、トイレは寝間着姿のまま歯を磨く人が洗面台を占領して見苦しい。そんな俗世間を加速とともに置き去りにすると、高原の涼やかな風に熱帯夜も忘れる。

まだ6時前の朝霧林間コースは久しぶりのオールクリア。肩を入れて横Gに対抗し、立ち上がりはツインの爆発力を存分に叩きつける。森にルラァとエンジン音と匕ュウゥというエンブレの吸気音が交互に反響し、無我の境地に入る。いつもの牧場で休憩していると、通過するオートバイがいつもより多い。フォオォという4気筒の音がしたと思えば、オフロードらしき単気筒とチェーンのノイズが入り交じった音も聞こえてくる。

電線の上にいるカラスの独り言も聞きあきたので、再び来た道を引き返す。行きはややラフだったので、帰りは丁寧にラインをトレースする。しかし林間コースに入るとペースが上がりすぎ、突っ込みすぎて冷や汗をかく。さらに、次のコーナーを抜けたらプリウスが事故っていて警察が交通整理をしていた。このルートでは年に一度は事故に出くわす。今日は悪くないリズムで楽しめたから、これくらいにしておこう。

帰りは八王子から油温が上がり、自宅付近では106℃に達した。まだ7時でこれである。そしてモンスターは今日、ついに50000kmを超えた。



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fragile2 at 10:02|PermalinkComments(0) 朝霧