2017年04月03日

経過

週末、車検から戻ったアルファのスタッドレスタイヤを外し、昨年購入したピレリP1に履き替えた。交換したばかりのアッパーアームや、前後ローテーションしたタイヤが馴染まないうちはゴロゴロ感や微振動を感じたが、週末のうちに馴染んでしまった。

今夜、帰宅してから近場の山あいの道を走ってみた。まず、エンジンのスムース感が半端ない。タイミングベルトとファンベルトを交換したせいか、アイドリング時から雑音は減っていたが、5000rpm以上回しても全く雑味を感じない。ちょっとつまらないくらいである。

フロントの乗り心地も全く不満がない。片側1万円のアッパーアーム交換だけでこんなに快適になるとは思わなかった。確かに買った時は乗り心地は良い部類と感じていたが、その時よりも状態は良いくらいだ。こりゃ、ロアアームやリアのパラレルリンクまで交換したらさぞかし良いだろう、とは思うがもうカネがない。もし宝くじが当たったら、クルマを買い替える前にまず147をフルレストアして乗ってみたいものだ。

昨年より遅れ気味ながら、ようやく桜が開き始めた里山の道を、停めて桜を愛でるでもなく、目を三角にして走る。花より何とかである。


fragile2 at 22:42│Comments(0) アルファ メンテナンス 

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