建設コストを抑え、構造体のコストパフォーマンスを高める構造設計をお求めの方へ

フレームアーツではゼネコンでの設計施工の物件で数多くのＶＥ活動を行って
きました。ＶＥ活動とは、その性能を落とすことなくコストを低減する継続的な活動
です。そのノウハウを駆使し多様なコスト低減提案をさせていただきます。

事例：杭の工法の最適な選択
土留め，水替え，残土量等を配慮し施工の無駄を排除した基礎設計。
仮設計画まで配慮した経済的な構造設計。
安全性，法適合を満たしながら過去のクレームをフィードバックした構造設計。

一部の事例ですが、このような配慮をして構造提案をさせていただきます。

尚、確認申請後からのＶＥによる変更は、計画変更になり時間もコストもかかり
ますので、構造計画からの取り組みをお勧めします。

当社では、
１．構造計画
２．仮定断面算定
３．概算数量算出　　　　　のサービスをしております。

１．の構造計画時からご依頼された場合は、構造体及び仮設計画、土工事まで
配慮した計画を行い、ポイントのご説明をさせていただきます。

２．の場合には進捗状況により、コストの低減の提案もさせていただきながら作業
いたします。
費用は実費程度で考えておりますが、規模や内容にもよりますので、その都度
ご相談下さい。

また、実施設計の中でも多くのコスト配慮設計をいたします。施工性の良い構造
設計を行いますので、品質も良くコストも低減されます。

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構造体のコストは目に見えないため軽視されがちですが、建物の全体コストの
３０％〜４０％と大きな割合を占めます。その構造体の性能・安全性を保ちながら
コストの低減を図れることはとても重要なことです。

捻出されたコストは、意匠面や設備面に投資すれば、同じコストでよりハイクオリ
ティな建物を提供する設計が可能になります。

これからは公共工事もプロポーサルの時代と言われています。当社は、クレーム
に配慮し、また投資効率の高い構造計画、構造設計を目指します。

依頼される場合は、計画地の住所と地盤の調査資料を可能な限りご提供下さい。
より精度の高いご提案が可能になります。

まずは、お電話[phone])　又は　ホームページ(http://www.frame-arts.jp) にてお気軽にお問合せ下さい。