フード リヨン 〜fou de Lyon〜

横浜・馬車道で、横浜の姉妹都市で 『食の都』として有名なフランス・リヨンの郷土料理をスペシャリテとした レストラン「リパイユ」を営んでいます。 レストランの裏側やフランス料理、そしてリヨンのことを綴っています。

2009年07月

昨日、来週の水曜日に行なわれる「食教育シンポジウム2009」の

打合せに出席してきました。

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8月5日13:30〜16:30に関内ホールで行なわれる

「食教育シンポジウム2009「学びの連続性〜横濱開港から未来にむけて〜」

の第三部にパネリストの一人として出演します。

今回お声がかかったのは、フランス月間中にガストロノミー協議会のシェフたちと

Y150スペシャル給食に協力したことがきっかけです。

交流会では、リヨンの食を通して文化を知ってもらうという活動をしてきたので、

こうしたことに協力できることを大変うれしく思います。

多くの人の前で話すのは初めてなので、かなりドキドキですが・・・

第一部は「DSの脳トレ」で有名な川島隆太氏の基調講演があるので、

こちらもすごく楽しみです。

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暑い!!!

厨房はすごい室温になっています。

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本日より8月2日(日)まで、『白神こだま酵母で作るパン』を

お店でお出ししています。

通常、サロン・ド・リヨンで行なっている教室のパンですが、

期間限定、リパイユのお客様にも味わってもらいたいと思い、

玉井先生にお願いしました。

フワッフワッなのに、なぜか腹持ちのよいという不思議なパン。

この機会に是非、召し上がってみてください。

また、このパンを「作ってみたい!!」と思った方は、

次の日程で、体験教室をしていますので、是非どうぞ。

 

8月6日(木)10:00〜13:30

8月8日(土)10:00〜13:30 【残り1名】

8月22日(土)14:00〜17:30

 

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ずっと会いたいと思っていたヒトにやっと再会できました。

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コトー・デュ・リヨネ1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのヒトは、コトー・デュ・リヨネ!!

 

リヨンの西に広がるブドウ栽培地域およびその赤のAOCワイン。

白も少量産する。赤はガメ種からつくる。

(中略)

白はシャルドネおよびアリゴテ種からつくり、最低アルコール分は9.5%

                            『フランス食の事典』より

 

リヨンに住んだことのある人には、本当に懐かしいワインなのではないでしょうか?

日本で探しても、本当に見つからないのです。

リパイユに脇坂シェフ(現在サラ・マンジェオーナーシェフ)がいた頃から

ずっと探し続けていたのですが、やっと見つかりました。

というか、脇坂シェフが見つけてくれました。ありがとうございます。

何年ぶりの再会でしょうか?5年ぶりくらい??

久しぶりに会って味わうと、なんだか本当にリヨンにいる気分。

皆様ぜひ、このワイン飲んでみてください。

日本ではそうそう飲めないですよ。

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私事ですが、昨日、コックコートデビューをしました。

お店を始めて7年目にして初です。

コックコートは布地も厚いし長袖なのに、思ったより暑くないのに、びっくり・・・

優れものです。

いつまでこの姿でいるかはわかりませんが、

暇な方はめずらしい姿も見に来て下さい。

 

“東洋のコンピューター”がリパイユにやってきました。

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皆様ご存知でしょうか?「奥寺康彦」さんを・・・

1970年代、世界最高峰のリーグと言われたドイツのブンデスリーガーで活躍した

初めての日本人選手で、正確で安定したプレーから、「東洋のコンピューター」と

ドイツのファンに呼ばれていたそうです。

なんと、その奥寺さんが、先週、リパイユに来てくれました。

20090717奥寺康彦さんと

 

 

 

 

 

 

リパイユのサーヴィスをしている岡野は、

小学校の頃「奥寺康彦のサッカー教室」という練習会に参加したことがあるとのことで、

興奮気味にこの写真をとってもらったそうです。

大選手を前に2人ともとても緊張しています!!

残念ながら、この日私はお店にいられなかったので、また、是非いらしてください。

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斎藤シェフのメニューにランチが変わっています。

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夏のランチオードヴル

 

 

たこと貝、夏野菜のサラダ ガトー仕立て

 

 

 

夏のランチ肉料理

 

 

 

牛舌のブレゼ ラヴィゴートソース

 ふんわりハーブをともに

 

 

 

 

 

 

夏のランチ魚料理

 

 

いさきとピぺラードのロースト

 ソース・ピストゥー

 

 

 

どうでしょう。見た目からもシェフの誠実さを感じるのではないでしょうか?

彼のいたリヨンのレストランギ・ラソゼが帰国する頃には星を一つ増やし、

二つ星になりました。

斎藤シェフの料理には、その勢いも感じます。

客観的にみて、料理も職人としても「いいな」と思います。

近々ディナーも変わるので、お楽しみに。

※料理の詳細を知りたい方はこちら

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やっと、ピエール・グリゾンさんのロングインタヴィユ

交流会のホームページにアップしました。

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ピエール・グリゾン氏は、「リヨンのブーションを守る会」を立ち上げた人。

レストラン関係者には特に興味深いインタヴィユです。

この中には取り上げたいテーマが山ほどありますが、今回は、

● あとで辞書で調べます。ガストロノミ批評をするために一番大切なことは何でしょう。視点ですか、客観的であることですか。


グリゾンさん:客観的、というのはわたしは分かりません。それがどのように培われているか、いつも根本にあるのは、その仕事と携わる人達に敬意を払うことです。
お客に対していい加減なことをして、まるで気にとめないようなレストラン経営者は、わたしは許しません。
なぜなら、人や仕事に丹念ではないからです。そのような人には情け容赦しません。
それ以外は、人々の仕事にとても敬意を払っています。料理人の仕事はとても難しい仕事ですから。

● 職人を尊重しているんですね?


グリゾンさん:彼等がきちんと仕事をしている場合は、そうです。そうでない人達のことは“ぺてん師 ” と呼びます。

について。

世の中には、いい加減に仕事をしているレストランもあれば、

真面目に仕事をしているレストランもあります。

では、リパイユはどうか?

リパイユは6月に新しく斎藤シェフを迎えました。

判断をするには、グリゾン氏がいうように、まずは料理とサーヴィスを味わいに来てください。

まだチームができたばかりで完璧とは言えませんが、

誠実かどうか、必ずわかると思います。

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最後に、私たちが誠実であったとき、「仕事と携わる人達に敬意を払う」お客様が

もっと増えていってくれるいいなと思っています。

 

本当はフランス革命祭(日本では「パリ祭」といっています)は7月14日ですが、

交流会主催のパリ祭le 14 juilletは12日の日曜日に開催しました。

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14juillet2009-1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も、歌は佐藤慧子さん。アペリティフの日も活躍しました。

小さなリパイユだからこその、ミニコンサートは

シャンソン好きにはたまらないとのこと。

今年で5年目になるこのパリ祭は、すべて佐藤さんのおかげです。

本当にありがとうございます。

14juillet2009-2

 

 

 

 

 

 

また、井波さんにはお花をいただき、会場も華やかになりました。

 

14juillet2009-4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近々、リヨンのフランス革命祭の様子が古木さんのブログで

見られると思います。お楽しみに。

 

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バタバタしていた6月が過ぎ、
久しぶりにたくさん送られてきている古木さんのレポートをHPにしました。
今日アップしたのは、「ル・ミュゼ」というブーション。
このレポートを読みながら、「恋」について考えてみました。
 
 
ここの店主リュックさんは、日本文学が好き。フランス語に翻訳されたものですが、
川端康成や三島由紀夫、村上春樹などを読んでいるとのこと。
 
そんな彼とのやりとりの中で興味が沸いたのは、次の二人の問答です。
 
古木さん:好きな言葉は?
リュックさん:セレニテ(=平静で心静かな状態でいること)です。
 
〜(中略)〜
 
古木さん:好きな表現は?
リュックさん:『毎日を初めての日のように生きる』 
古木さん:毎日、新しい発見をして?
リュックさん:ええ。例えば、美術館に行くとしますよね。
美術館というのは、雷で打たれるような感動でいっぱいの場所だと私は思うんです。
それまでの自分の人生で得たことや学んだことを全て忘れるほど、
つまり雷でうたれるような大きな感動をえることができる。
そしてその後、その作品に対して興味を持ち始める。
ほら、あなたが誰かに一目惚れしたとしたら、
まず心が強く揺り動かされるでしょう。
そして、その人の名前や住んでいるところとか、
知らないことが沢山あるから、知りたいと願う。
自分の人生はこうでありたいと思うんです。
『雷で打たれるような感動や、感情の高ぶりにあふれた人生!』
 
 
 
好きな言葉は「セレニテ」。
好きなフレーズは「毎日を初めての日のように生きる」。
 
「私も同感!!」と思いましたが、
「心穏やかで感動している」ということなんてあるのでしょうか?
 
 
それぞれのキーワードを広辞苑で引いてみます。
 
「感動」=「深く物に感じて心を動かすこと」
 
「恋」は=「一緒に生活できない人や亡くなった人に強くひかれて、切なく思うこと。またそのこころ。特に男女間の思慕の情。」
 
「平静」=「落ち着いて静かなこと。」
 
だそうです。
 
心を海の状態でたとえれば、「平静」が波のほとんどない海で、「感動」が大荒れの海。
 
どう考えても逆の状態ですが、それでも、人は心穏やかでいたいし、感動もしたい。
これって、「結婚もしたいけど、恋もしたい」というのと同じなのかもしれません。
でも、そういうわけにはいかない。
だから、多くの人は、気持ちの高揚を求めて、美術館やコンサートに行ったり、
スポーツや料理熱中したりするのでしょう。
 
 
次は「料理」と「恋」について考えてみます。

昨日は、「横浜市歌紀寿祝祭」を見に開港記念会館へ。

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先週はサンモールインターナショナルスクールに

「無声映画・オペラ座の怪人とフランス八重奏団コンサート」を聴きに行ったし、

なんだか音楽が身近になっています。

 

そして、来週の7月12日(日)12:00〜は今度はシャンソン。「パリ祭」です。

アペリティフの日2009 佐藤さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年のアペリティフの日にシャンソンを披露してくれた佐藤さんの歌と、

リパイユの新シェフ齋藤の料理をお楽しみください。

 

音楽も料理も、文化を理解するのには、分かりやすいし、楽しいもの。

あとはスポーツもか・・・

誰にでも身近なことを通しても、知らない国(私にとってはリヨンですが)を

皆さんに知ってもらう手伝いをしていけたらいいなと思います。

 

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月曜日、ガストロノミー協議会の打ち上げに参加してきたら、

「7月1日は横浜市歌の100歳の誕生日なんです」なんて情報が入ってきました。

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スペシャル給食で訪れた大鳥小学校の歓迎会で聞いた「横浜市歌」。

とっても感動しましたが・・・

恥ずかしながら、横浜生まれ、横浜育ちの私、歌えません。

横浜市歌パンフ

 

 

 

 

 

 

と言っていてもはじまらないので、知らないことは知ればよいという気持ちで、

7月3日の「横濱市歌紀壽祝祭」に行ってみることにしました。

紹介してくれたのは、リパイユの担当、KIRINの内田さんです。

なんと、ヨコハマ経済新聞にも取り上げられてました。びっくり !!

 

そもそも、国際化というと、外国を知ればよいと思いがちですが、

外国に出て大切なことは、自国の文化を知っていること。

それぞれが知らないことを教えあうのが、違う文化の人とか関わる魅力です。

私もリヨンでこのことを痛いほど思い知ったので、

交流会ではマリアージュのように横浜を知るために企画もしています。

 

横浜市歌を大好きな人だけでなく、私みたいに歌えない人、

ぜひ一緒に行ってみませんか。

 

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