2009年06月24日

栗鼠様のHDD破損の為今期終了、皆様お疲れ様でした。

色々な方に迷惑掛けたけど楽しかったです。
今期を持ってフランは冒険を終了、以降使う事は無いと思います。
次のキャラはまだ考え中、多分フランの娘だとは思いますがその時の気分で変わるかも。

見てる人なんか居ない気がするけど、皆様今後とも宜しくお願いします。

(18:47)

2008年12月29日

偽島の小説本を作ってみたい!
と思いついたので記事だけ作っておく。


詳細とか後で考える。多分。

[2009/01/07追記]
少しだけ妄想、たたんでおく続きを読む

(13:31)

2007年10月28日

戦闘に敗北した・・・


酷いデュエル戦でした、1発も当たらなきゃ勝てるわけ無いよね

心機一転次回は頑張ろう…

(07:58)

2007年09月03日

何だか何も決まってないけどオフ会の詳細とかとか。

日時 10月7日〜10月8日
場所 新宿
集合場所・時間 アルタ前(新宿着いたら兎に角東口から出ろ) 12:00頃?
目的 閣下を弄り倒す(ぇ
予定 昼:カラオケ(シダックス新宿 ¥3120くらい)→夜:食事(此処)(¥3000)→夜中:徹夜でカラオケ(まだ未定、多分新宿パセラ ¥4000くらい)→朝:解散

締め切り 締め切りました

急募 新宿で道案内が出来る人(待

諸注意
私は人見知りです、弄って反応無くても泣かない
何かあっても責任が持てませんので夜以降の未成年者の参加はお断りするかも知れません


何か書くことが少なすぎるな、まぁいいや(ぉ


弄ってやってもいいぜ!って人はコメントにて参加表明お願いします

(22:52)
このキャラでした。
やってて超楽しかった、フランみたいに考える必要無かったし(ぉ

魔法少女シュガーガールの人との絡みも楽しかったです、最後に酷い確定ロールしたけど、ごめんなさい

(22:35)

2007年08月05日

時間をください

(12:58)

2007年02月27日

島では無いある場所、小さな家の小さな庭で女性が洗濯物を干している。
「よし・・・っと、洗濯物終わりっ」
女性は伸びを一つし、空を仰ぎ見る。
「んー・・・今日も良い天気だなぁ・・・」
女性が空を眺めて居ると、たたたっと小さな子供の足音が近づいてくる。
「ままー!」
「維緒ままー!」
ママと呼ばれた女性 ─── 黒澤維緒 ─── は声のした方を振り向き笑いかける。
振り返った方向から二人の子供が走ってくる。
「「維緒ままー!!」」
子供達は維緒の方へ駆け寄り、そのまま維緒へと飛び付く。
維緒は子供達を抱き留め、優しく微笑む。
「どうしたの?そんなに急いで走ってきて。」
優しく微笑みながら子供達に問い掛ける。
「えっとねー、ままが見えたから走ってきたのー!」
「ままが居たから走ってきたのー!」
子供達はぎゅうっと抱きつきながらそう答える。
「もう…貴方達は何時まで経っても甘えん坊ね…」
維緒は笑いながらそう言い抱き締め返す。
「だってまま好きなんだもーん。」
「好きなんだもーん。」
子供達も笑い、抱き締める。

「ふふ…維緒は本当に子供達に好かれてるわネ…」
「あっ!フランままだー!」
「ままー!」
フランママと呼ばれた女性 ――― フランチェスカ・睦沢 ――― を見つけると子供達はぱっと維緒から離れ今度はフランへと飛び付く。
「フランままも好きだよー。」
「好きだよー。」
子供達はフランに抱きつき口々にそう言う。
「ありがとう、私も貴方達の事大好きヨ。」
フランは子供達を抱き返し微笑みながらそう答える。
「ふふっ、フランだって子供達に好かれてるじゃない。」
維緒は笑いながらフランにそう言う。
「もう…維緒、茶化さないデ。」
フランは膨れ、維緒を軽く睨む。
維緒はフランの視線を受け流し子供達に
「ほら、お母さん達が好きなのは判ったから遊んでらっしゃい。」
と、言った。
「「はーい!行ってきまーす!」」
「あっ、お昼までには帰ってくるのよー!」
「「はーーーーーい!!!」」
子供達は大きな声で元気に返事をし、来た時と同じように走っていった。
「ふふ、本当に元気に育ってくれてるわネ。」
「そうね…」


維緒は急に真剣な顔になって、フランを抱き寄せる。
「ねぇフラン、今幸せ?」
唐突な問いにフランはきょとんとした顔で
「幸せよ…維緒は違うノ?」
と聞く。
「うぅん、私も幸せよ…だから怖いの。」
維緒はフランを抱き締めたまま視線を落とす。
「怖…イ?」
維緒の答えを聞き、フランは維緒を見つめる。
「私エキュオスだし、フランに出会うまで人を好きになった事も無かったのに、フランと出会ってフランを好きになって幸せで、子供も出来て…本当に幸せで…だからもし、この幸せが壊れてしまったらと思うと怖いの。」
維緒はうっすらと涙を浮かべフランを見つめ、そう言う。
フランは維緒を宥めるように頭を撫で、優しく話し掛ける。
「大丈夫よ維緒、この幸せは誰にも壊されない、壊させはしないワ。」
一旦言葉を止め、強く抱き締め
「もし何があっても私は維緒と一緒に居るわ、何があっても維緒から離れなイ。」
フランは静かに、だが強く維緒にそう言った。
「ありがとうフラン…私…私…本当に幸せ…」
維緒は涙を流しながらフランに言う。
「ね、維緒だからもう泣かないデ。」
フランは小さな子をあやすように維緒の頭を撫でる。

やがて維緒は泣き止み、二人は微かに笑う。
抱き合ったまま二人は見つめあい、唇を近付けていく…




……
………続きを読む

(06:42)