まずは合格基準の確認をしよう
宅地建物取引士 上位約15%
管理業務主任者 上位約20%
マンション管理士 上位約7%
FP(2・3級) 試験問題の6割以上の正解
簿記(2・3級) 試験問題の7割以上の正解

現在の自分の位置(状態)の確認
模試を使い(予備校のものが良い)、自分が合格レベルに達しているかを確認しましょう。宅建・管業・マン管は合格基準を倍にした割合の範囲内(宅建なら30%)レベルなら合格レベルです。またFP・簿記なら合格点数以上なら合格レベルです。もし年度別過去問しかない場合は、合格点数+1割を基準とすると良いでしょう。
ただし、もし合格レベルに達していなくてもまだあきらめる必要はありません。かなり苦しい戦いではありますが、今以上に頑張れば合格する事は可能です。最後の1カ月で一気に伸びる方は何人もいます。
勉強方法20

どんな勉強したらいいのか?
点数は確実に取る
四択の問題を解いていて2択まで絞ったけれど、もう1つが分からないで正解できない。ほとんどの受験生は2択まで絞っています。
この状態は勉強がある程度進んで知識が付いている証拠です。しかし試験官(試験を作る人)はそういう人たちが間違えるようないやらしい問題を作ります。実は本試験においては、問題を確実に正解できない知識以外は何の役にも立ちません。本試験では、知識を持った人ではなく、点数を取った人が正義だからです。
だからこそ自信をもって確実に1肢を見つけそこで正解しなければいけません。そのためにはうろ覚えの100の知識なんか必要なく確実に正解できる50を持つ必要があります。
完璧に使える頂上の部分以外の知識は意味がない。 
 
いつもの勉強

知識はバランス良く
今まで、勉強や問題は科目別にやってきたと思います。最初はこのやり方でしか勉強できませんから仕方がないのです。しかし、科目別に勉強をするとその期間でその科目については飛躍的に伸びてかなり覚えると思いますが、他の科目は忘れていってしまいます(忘れる事は、人間なので仕方ないです)。

本試験で大事になるのはバランスの良い知識であり何かに偏った知識ではありません。権利関係や法令制限は得意不得意が出やすい科目で、好きな人はずっとやってたりしますがそれでは受からないのです。

合格になる人

合格する人は、まずは好き嫌いに関係なくとりあえず全体の科目をボーダーラインくらいはとれるようにして、その上で得意な科目を持っている人です。これは、本試験ではどの科目が難しくなるか分からないため、全体をバランスよく取れれば、どの科目が難しくなってもそこそこ点数が取れるからです。

勉強方法20

知ってれば点数になる
さきほど確実な50を取ると言いましたが、これはその対極にあるような話です。
試験では試験問題を〇か×かで答えていくため、なんとなく知っていた場合でも、それできちんと正誤判断できれば正解します。本試験では知識は多ければ多いほど有利なのです。
 
点線の部分が真ん中の部分になっていたら点数になるかも!?

確実に点数を取りに行く部分は、時間を使ってでも必ず点数にしなければなりません。しかし知っていれば点数になる部分は、模試・過去問を解いて解説を読んだらそれ以上勉強してはいけません。そういう風にメリハリを持って勉強をしていくのです。