チャイナエアライン・フィリピン政府観光省共催のフィリピン研修旅行に参加させて頂きました。
その名も"もっと楽しいフィリピンへ 行っチャイナ"プロモーション!
個人的には"ジプニー""バナナ""マンゴ""ビーチリゾート"とフィリピンのイメージが非常に貧困。
ただ実際には、アジアンな雑貨を買いに若い女性の渡航が増えているという話や語学留学だったり、スパやエステを目的の癒しの旅だったり、リタイア後のロングステイだったりかなり魅力的な国のようです。
更に、台湾の航空会社なのに何故フィリピンなのか…。
チャイナエアラインは今回のマニラに限らず、バンコク、香港、シドニー等台湾以遠の路線も充実しています。
更に今年3月から高松からの就航を予定しており、日本の12都市と台湾を結んでおり非常にネットワークが充実しています。
現在5つの航空会社が成田-マニラの直行便を運航しています。
飛行時間は単純に直行便の方が短くてすみますが、台北経由のチャイナエアラインでも、成田発9:40分の107便から乗り継げば15:30にはマニラに到着しますので、JALの午前便、フィリピン航空を除けば直行航空会社よりも早くマニラに到着する事が可能です。
帰国便もマニラ-台北-成田と同日乗り継ぎも可能ですが、あえて台湾に滞在してアジア2都市周遊の旅を楽しめるのは経由便ならではの楽しみです。
勿論、行きに台湾で遊んでからマニラへ行くっていうのもOKです。
台北-マニラ間もわずか2時間程度なので4日間程度の旅行でも余裕で2都市周遊可能なのは魅力です。
そんなチャイナエアラインの旅は成田空港の自社ラウンジ"ダイナスティーラウンジ"から始まりました。
毎回研修の時はラウンジを使わせて頂いていますが、出発前に軽く朝食を取って寛げるのは非常にありがたいです。
どのラウンジにも軽食がおいてありますし、台北のラウンジには有名な"ヌードルバー"もありますし、場所によってはシャワーやインターネットの設備もあり非常に快適です。
ただ、搭乗してすぐに機内食の提供があるのでラウンジでの食べ過ぎには注意です(笑)
台北に到着です。
乗り継ぎですので簡単な荷物検査を受けて乗継便のゲートへ向かいます。
空港内は中国語と英語の案内がありますので迷う事は無いと思います。
左は成田-台北(チキンかシーフードのチョイスでチキンをチョイス)。
右は台北-マニラの機内食です。カレー味のビーフン(?)。
左は成田-台北(チキンかシーフードのチョイスでチキンをチョイス)。
右は台北-マニラの機内食です。カレー味のビーフン(?)。
マニラに到着です。
さすがに南国フィリピン暖かいです。それだけでテンションがあがります。
入国審査、税関審査を出てガイドさんの案内でバスに乗ります。
タイのトゥクトゥクを始めて見た時も感動しましたが、フィリピンといえばやはりジプニーでしょ。
観光用の馬車も走っています。
観光用の馬車も走っています。
いくつか大型カジノを建築中らしいですが、外壁が金色のバブリーなカジノが見えます。
イントラムロスというスペインがフィリピン統治のために建てた旧城壁都市の中にある世界遺産"サン・アグスチン教会(SAN AGUSTIN CHURCH)"を見学。
イントラムロス“市の中の市”と呼ばれ、かつて7つの門を持っていました。城壁内にはロマネスク風建築物が多く建てられていましたが、第二次世界大戦末期にほとんどが破壊され、現在当時の建造物で残っているのはサン・アグスチン教会ただ一つだけだそうです。
クリスチャンではないのでこういう機会にしか教会に行くことはありませんが、やはり教会に来ると落ち着きます。
この教会の面白いところは天井や壁が彫ってあるように見えますが、全て描かれております。なかなか珍しいですね。
教会の周りもいい感じの建物が残っておりいい感じです。
そして、コレを目的にフィリピンに行く人もいる位のリゾートワールドマニラ(RWM)。
カジノ、ホテル、ショッピングモール、シネコンが一体となった複合施設です。
カジノ内は撮影禁止なので残念ながら写真はありませんが、定番のルーレット、ブラックジャック、バカラ、ポーカースロットマシーンの他にもピンポン玉(?)を投げて赤か白にいくつ入るかを当てるゲーム等初めて見たゲームが大量にあります。
1階、2階のカジノは比較的カジュアルな服装でも出入りできますし、ローカルと思われるオッちゃん、オバちゃん達もカジノを楽しんでいます。
今回ゲームに参加することはありませんでしたが、テーブルの横で見ているだけでも結構楽しめます。
フロアーの中央にはステージがあり、生バンドが演奏していました。ステージの周りで食事を取ることも出来ます。
更に…ソレとは別にメンバーズフロアーもあります。
コチラはドレスコードがちょっと厳しくなります。
当然写真撮影は禁止ですが、見渡す限り全てがゴージャスで、ウィスキーバーもあります。
当然カジノなのですがレートが…ミニマムベッドが250,000フィリピンペソ=約500,000円のテーブルもあるというが驚き。
研修という事でメンバーズカードを作ってもらいました。しかも、なんと、イキナリシルバー(笑)。メンバーズカードに顔写真を入れる作業の待ち時間に頂いたマンゴースムージーも美味。Like a Heavenです♪
併設されているホテルはというと…リゾートワールドマニラ内に2つ、通りを渡ったところに1つで合計3つホテルが併設されています。
通りを渡ったところにあるレミントン(REMINGTON)はリーズナブルで、研修でなくても泊まれそうな気軽なホテルです。
空港からも近く、ホテルを出ればすぐそこにカジノというナイスなロケーションです。
リゾートワールドマニラ内にあるのはマリオット(MARRIOTT)とマキシムズタワー(MAXIMS TOWER)です。
どちらもリッチでゴージャスですが、マキシムズタワーの屋上のヴィラは別格。
お値段も超ゴージャスですが、アジアンテイストのインテリアで非常に落ち着く空間です。
ショッピングモール内は所謂高級ブランドの店あり、フードコートあり、シネコンありの何でもありです。
ショッピングモール内は所謂高級ブランドの店あり、フードコートあり、シネコンありの何でもありです。
旧正月前の為かなんかめでたい感じです。
日本食屋もありますが、お約束的なちょっと笑える日本語発見(笑)
シネコン前でいろんなフレーバーのポップコーン発見。ワサビフレーバーを頂きました。非常に美味ですが、手がカナリワサビになってしまいます…(泣)
そして、南国といえばやはりアイスクリームでしょ!
更にレストランも数件あり、今回は中華料理を頂きました。日本人も食べやすい中華料理でついつい食べ過ぎてしまいました。
レストランといえば、初日に夕食をとったソフィテル フィリピン プラザ マニラ(SOFITEL PHILIPPINE PLAZA MANILA)もお勧めです。
ソフィテル フィリピン プラザ マニラは五星ホテルで、所謂高級ホテルで夕日を眺めながらのビュッフェです。あいにく雲が多くSUNSETを見ることは出来ませんでしたが、民族舞踊のショーのステージ目の前というアリーナ席で楽しめました。
これでSUNSETも見られたらいう事なしですが、次回のお楽しみにとっておきます。
今回は野外でしたが、夕食時ということもあり屋内のレストランも満員御礼でした。
買い物といえば、マカティにあるマーケット・マーケット(MarketMarket)もお勧めです。
市場のような感じですが、南国フルーツ等が売られています。その横ではフィリピン各地から特産品を売っている物産展コーナーもあり、お土産買うのもバッチリです。
内田裕也さんもいます。
通りを挟んだ反対側にはちょっと高級なショッピングストリートが立ち並ぶエリアがあります。
この辺はちょっとリッチな家族がベビーシッターと共にお買い物に来ることが多いそうです。
お土産といえば、やはりスーパーマーケット!お約束のドライマンゴーの他、パパイヤ石鹸、個人的にはかさばるけどつい買っちゃうけどインスタント麺(今回はKALAMANSIフレーバーの焼きそば)、少々体に悪そうな南国カラーのお菓子等ついつい買いすぎてしまいました。
そして、非常に珍しいなと思う業態のホテルも視察しました。
何が面白いかというと、一つの建物の中にラッフルズ(LAFFLES)とフェアモント(FAIRMONT)という二つのブランドが入っているホテルです。
それほど世界各地を渡り歩いた訳ではないですが、はじめてみました。
ホテルのブランドが違うという事は当然コンセプトが違うわけで、室内で行き来できるのですが、床の色が違うのでどちらがラッフルズでどちらがフェアモントなのかは一目瞭然です。
いくつか部屋も見せて頂きましたが、全く違うテイストで面白かったです。
そして、なんといっても、ココでの食事がバッチグー。
なんといっても目の前で切り分けてくれるプライムリブが絶品。久しぶりに良い肉を頂きました。サラダバー的なものもあるし、寿司バーもあるし、ピザを頼めば焼きたてをもってきてくれるし、マンゴバー(!?)もあるし…ココもLike a Heavenです♪
ただ、プライムリブを2枚(2枚目はエンドカットでカナリ肉厚)と寿司バーで「One each please♪」なんつって調子こいて15種類くらい食べたら流石に食べ過ぎました。ところがデザートのマンゴーたっぷりのクレープも不思議と入ってしまったので、やはり、自分で自分の限界をつくってはいけないですね(笑)別腹システム、サイコーです。
そして、1泊目に宿泊したマニラ中心部から少し離れているアラバンにあるクリムゾン ホテル フィリンベスト シティー マニラ(CRIMSON HOTEL FILINVEST CITY MANILA)。
ただ、プライムリブを2枚(2枚目はエンドカットでカナリ肉厚)と寿司バーで「One each please♪」なんつって調子こいて15種類くらい食べたら流石に食べ過ぎました。ところがデザートのマンゴーたっぷりのクレープも不思議と入ってしまったので、やはり、自分で自分の限界をつくってはいけないですね(笑)別腹システム、サイコーです。
そして、1泊目に宿泊したマニラ中心部から少し離れているアラバンにあるクリムゾン ホテル フィリンベスト シティー マニラ(CRIMSON HOTEL FILINVEST CITY MANILA)。
新しいホテルまだプレオープンのようで、一部工事中の場所もありますが、300人程度収容できるバンケットルームや、近代的な設備のジムも揃っており、エントランスからかなり超豪華です。
アラバンというのは高級住宅地のようでホテルの周りにはセブンイレブンくらいしかありませんが、同僚のS氏の為には一軒のセブンイレブンがあれば十分です(笑)。
コーラジャンキーとしては迷わずコーラをチョイスしましたが、フィリピンのコーラはちょっとクセが強いような…。
"もっと楽しいフィリピンへ 行っチャイナ" ~台北編~に続く…
"もっと楽しいフィリピンへ 行っチャイナ" ~台北編~に続く…
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