【New!】フリーバードスタッフの何でも旅行記Part.3

このブログは、海外航空券予約サイト「フリーバード」を運営するワールドトラベルシステムのスタッフ旅行記です。 マニアックな旅行からのんびり旅行まで、今すぐ海外にでかけたくなるような好奇心をくすぐる海外旅行レポートを随時更新中です! 以前のブログはこちら

2013年11月

こんにちはプサン!〜釜山・慶州①〜

こんにちは!

フリーバードスタッフNです。
エアプサン主催の釜山・慶州研修旅行に行かせて頂きました!
今回のコンセプトは『釜山の新しい魅力を観に行こう!』です。
ツアーバスの運転手さんもこんなコースは初めてだと言うくらいの斬新さです^^
私みたいな釜山初心者もリピーターも楽しめるコースなのでお楽しみに〜☆

【1日目】
エアプサン111便 成田13:55発 - 釜山16:15着

成田は第一ターミナル南ウイングから出発です!
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エアプサンはLCC(ローコストキャリア)ですが、実は私LCCに乗るのは今回が初めてなんです!
LCCとは食事や預け荷物を有料にする代わりに運賃が安くなる航空会社のことですが、
もう知ってる人の方が多いかもしれませんね(汗)

ところが・・・
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エアプサンは預け荷物20kgまで無料でした!
鞄などはビニールをかけてくれたりと、サービス満点!
しかも機内食と飲み物も無料サービスなんです!
運賃はLCCですが、サービスは一般的な航空会社。
いいとこ取りですね(笑)


いざ出発!
白い機体にAIR BUSAN.comの文字。
そう、本場の発音はPUSANではなくBUSANなんです。
私も初めて知りました(汗)
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LCCなので座席の狭さは覚悟してたのですが・・・
写真の通り足下余裕です(笑)
これまで乗ってた航空会社と同じかそれ以上の広さでした。
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機内食はエビチャーハンとオレンジジュースでした。
時間が14時過ぎだったので食べやすい軽食が丁度良いです^^
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約2時間で釜山に到着!
飛行機から降りてわずか15分で入国できました。
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今回宿泊させて頂いたホテルは釜山の海雲台(ヘウンデ)にある
【ノボテルアンバサダー海雲台】です。
目の前がビーチの素敵なホテルでした。

ここで一つ豆知識♪
今韓国のホテルでは環境への配慮のため無料の使い捨て歯ブラシを置いていません!
もちろん有料のものは置いてあるのですが、歯ブラシは日本から持って行くか
コンビニで買うことをオススメします。

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夕食は海沿いにある海鮮レストランでした!
釜山といえば海産物!そんな新鮮な貝や海老がふんだんに使われた海鮮料理テンション上がります

レストランに着いたら目の前には生の野菜と魚介が大量にお皿に盛られています・・・
どうやって食べるんだろう?
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待ってると店員さんがやかんを持ってきて熱々のスープを料理の上からかけていきました。
なるほど鍋ですか!こんな作り方は初めてです!
ピリ辛の海鮮鍋は絶品でした!
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レストランから見える夜景がいいですね。
ガイドさん曰く釜山は100万ドルより1ドル足りないレベルの夜景だそうです(笑)
毎年10月はここを会場に行われる大規模な花火大会が人気のようです。
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レストランの前は海岸沿いで、デートスポットでも人気とのこと。
確かに良い雰囲気ですね^^
東京だとお台場みたいな感じですかね?
次はデートで来たいな〜と思いながら一日目の夜は更けていきました・・・
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韓国にマチュピチュ!?〜釜山・慶州②〜

【2日目】
朝食後五六島を見るためイギデ公園へバスで移動!

五六島とは・・・?
潮の干満によって島影が五つに見えたり六つに見えたりすることから、
その名がついたと言われています。実際にある島は六つ。
釜山湾の入り口にあり釜山港を訪れる全ての船から見られるため、
釜山のシンボルとなっています。(ガイドさん談)
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五六島の船着き場近くにこんな施設が・・・
実はここ、海女さんが採りたての海産物を売る即売所なんです!
値段も安く人気とのことですが、
今回は時間が早いためまだ人がいませんでした。
残念
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今年の10月にオープンしたばかりの新スポット『スカイウォーク』!!
Uの字型に海へ突き出した強化ガラスの道。
全面ガラス張りなのでスリル満点です!
しかも無料で楽しめちゃう、ちょっとお得なスポットです^^
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イギデ公園からカルメッキルハイキングコースに入り軽くトレッキングしました。
高いところから見る五六島もまた絶景です!
ハイキングコースはまだまだ先がありましたが今回は途中まで。
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イギデ公園からバスで移動すること30分、
甘川洞(カンチョンドン)文化村に到着。
ここは釜山の”マチュピチュ”と言われる村ですが・・・う〜ん想像できない(汗)
さらにアートを織り交ぜた家屋が建ち並ぶ釜山の新観光名所ということですが、
余計わけがわからなくなってしまいました。
「百聞は一見にしかず」ということで行ってきま〜す!

街の入り口に早速オブジェらしきものが・・・
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デニムが植木鉢になってる!!
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屋根の上に人面鳥がいる!!
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アートの謎がとけました!
こんなオブジェが町中にあるので、探しながらぶらぶらするのもいいですね

残る謎はあと一つ!
釜山の”マチュピチュ”を探し裏路地の一つに入り奥に進んでみると・・・
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ありました!!
高台に密集した家と迷路のような小道はまさに釜山の”マチュピチュ”
裏路地の先がこんな風になっているなんて予想もできませんでした。
街の入り口からは全くこの光景は見えないので、急に出現するこの景色に圧倒されてしまいます。
色とりどりの外壁や屋根のポップな感じがいいですね
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昼食は市内レストランでポッサム(蒸し豚料理)でした♪
食後に出てきた菊花のお茶は専用の器に入っていて可愛かったです。
この器、真ん中に茶葉が入っていて飲むとき邪魔にならない優れものなんです!
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食後に向かったチヂミ教室は、市中心部から車でやや郊外へ移動。
そこには趣のある古民家が!素敵すぎますね(笑)
余談ですが、芝生と石の組合せになんか韓国っぽさを感じるのは私だけでしょうか^^;?
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庭にある大量の甕(かめ)は全て自然発酵させているキムチです!
キムチってこうやって作るんですね〜。
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こちらが教えてくれる先生です。
家もそうですが先生も雰囲気ありますね!
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作るのはネギを使ったチヂミでこの地方の名物です。
材料は小麦粉、米粉、小ネギ、卵、イカ、貝、海老、唐辛子、ダシ汁。
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作り方は簡単なので、家でも作ってみましょう!
①油をひいたフライパンに小ネギを入れます。
②ネギに火が通ってしんなりしてきたらタネとダシ汁を合わせたものをかけていきます。
③貝や海老などの具をまんべんなく上に乗せます。
④溶き卵を生地の上にまんべんなく塗ってひっくり返します。
※卵を溶くときは軽く溶くのがコツみたいです。
⑤しっかり焼いてひっくり返せば完成!

ここまで約10分!料理が苦手な私でもできちゃいました
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どうです?美味しそうじゃないですか?
ちなみに、チヂミに一番合うお酒はマッコリだそうです^^
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小ネギが甘くてシャキシャキ、美味しいチヂミでした!
この小ネギは教室の裏で先生が栽培している無農薬野菜なんです。
昼食後なのにペロっと完食(笑)




食後は車で今年オープンしたばかりの釜山プレミアムアウトレットモールへ。
市内から車で30〜40分くらいで到着!
イタリア・トスカーナ地方の建築様式を用いたアウトレットモールです。
夜にはライトアップされて綺麗でした
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綺麗なアウトレットをたっぷり楽しんだ次は、お楽しみの夕食です!
まだチヂミがお腹に残っていましたが・・・焼肉は別腹(笑)
カルビ〜!!!
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お肉は柔らかくて美味!ピリ辛のタレがさらに食欲をそそります!
メインの肉料理以外にも充実しているのが韓国料理の良いところ。
小皿料理がさっぱりしていて美味しいのでこってりしたお肉もいっぱい食べられちゃうんです(笑)
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ホテルに戻った後、徒歩でホテル付近の商店街を散策したのですが、
どこのお店もけっこう遅くまでやっているんですね!
スーパーも夜中の1時までやっているので、のんびり散策できちゃいました。
ふらっと入ったお店で注文した本場のトッポギはめちゃくちゃ太くて真っ赤でビックリ!
※トッポギの大きさはゆで卵の大きさと比較して下さい(笑)
甘辛くてこれもまた美味しい!
食べてばかりの2日目でした
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屋根の無い博物館慶州〜釜山・慶州③〜

【3日目】

本日は終日慶州を観光するのですが、
まず慶州とはどんな都市なのか?
わかりやすく一言で説明すると韓国の京都です!
しかし、その歴史は京都より古く紀元前1世紀より朝鮮半島で栄えていた
新羅王朝の都が置かれていた都市なんです。
市内には当時の古墳が数多く残され、その数は数百基以上。

ちなみに韓国の修学旅行では慶州に行くのが定番のようです
本当に京都みたいですね!

実は私、こういった歴史的建造物や仏跡が大好物なんです
浪漫を感じますね(笑)


釜山よりバスで移動すること1時間半、慶州市に到着!
まず出迎えてくれたのは、瓦屋根の高速道路料金所。
歴史都市としての意気込みを感じます。
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そして高速道路のサービスエリアまでこの徹底ぶり。さすがです
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まず、到着したのは2010年に世界遺産に登録されたばかりの『良洞民族村』です。
600年も前から今も同じ家で住み続けている村なんですが、
実際に今も住人達が生活を続けているのが特徴です。
整備されている観光地より私は好きでした^^



歴史都市なので小学校も伝統的なつくりです。
すれ違う小学生がみんな『アニョハセヨ〜』って挨拶してくれて可愛かったです^^
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こちらが世界遺産の『良洞民族村』です。
わらぶき屋根の感じが古き良き生活を感じさせます。

屋根のわらは毎年交換しているそうです。
ずっと同じじゃないんですね

塀も土壁に石を入れたつくりでこれも歴史を感じます。
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この写真はその昔、偉い人が住んでいた家だそうです。
今は無人なので中を見学することが出来ました。
他の民家と比べても作りが立派ですね。
右下の写真はオンドル(床暖房)の竈です。
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この竈で料理をした際に出る暖かい空気を床下に通し部屋を暖める仕組みになっています。
オンドルの歴史は古く2000年近くの歴史があると言われています。
昔の人の知恵って凄いですね!



この写真は中庭から撮ったものですが、床下の空間が暖かい空気が通るところです。
この舞台みたいなところで昔はのんびりお茶を飲んでいたんですかね〜^^
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『良洞民族村』を後にし、次に向かったのは天馬塚です。
前述にもあるように慶州は古墳が多く残されている街ですが、その中でも最も有名な
古墳が天馬塚です。
大陵苑にある天馬塚は発掘後の内部が一般公開されているため、多くの観光客がここを
訪れます。

入り口の門を入ると綺麗な公園が続いています。
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公園の先には芝生に覆われた丘がたくさん・・・
実はこの丘全てが古墳なんです!
隣り合っていたりくっついていたり密集しています。
その数20以上!そのほとんどの古墳が、現代の技術では発掘後の保護が難しいため
そのままの状態で保管してあるのです。
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中身が一般公開されている天馬塚はこちらです。
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中は写真撮影が禁止のため掲載できませんが、当時の調度品や発掘時の様子が再現されていました。
調度品は金細工や名前の由来になった白馬の描かれた馬具など当時の文化水準の高さがうかがえます。
是非多くの方に見てもらいたいです。



天馬塚のあとは市内レストランで昼食です。
今日のお昼は伝統的な韓定食
毎度思うんですが、韓国の小皿料理は種類も多くおかわり自由素晴らしいですよね^^
ここの小皿料理は絶品でした。実際に3回おかわりしている人もいました(笑)
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細切りにした梨と一緒に食べるユッケ。。初めて食べたのですがこれが良く合うんです!
右の写真は牛すじ煮込みみたいな料理でしたが、ピリ辛スープにダシが出て美味でした。
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そして日本でも大人気のカンジャンケジャン!!蟹の醤油漬けです
これ、本当に美味しいんです!
蟹の味噌と身が濃厚で、私はこれだけでご飯2杯食べちゃいました(笑)
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美味しい韓定食でお腹いっぱいになったあとは
世界遺産『仏国寺』です。

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この門には扉がありません。
これはいつでも誰でも入ってきて構わないという意味なんです。



仏国寺に入ってまず目に飛び込んできたのは見事な紅葉でした。
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あまりの綺麗さに、お寺を見る前にここでみんな撮影タイムでした(笑)



この天王門を通れば本殿である大雄殿です。
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これが大雄殿につがなる石の階段『青雲橋』『白雲橋』ですが、
実は新羅時代に作られた国宝なんです。この石階段のアーチになっている部分が
石と石で組み合わされており、崩れないように設計されているんです。
1000年以上前にこんな建築技術があるなんて凄いですよね!
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こちらが本殿。中にご本尊があるのですが、写真撮影は一切禁止でした。
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新羅時代は直接本殿に入れるのは位の高い人のみで平民達は写真中央部にある
燈籠の穴から覗いてご本尊の顔を見ていたようです



極楽殿の看板の裏側に黄金の猪が見つかったことから現在境内に
黄金の猪の置物が置かれています。
なんでも、触ると金運アップの御利益があるようなので撫でさせて頂きました^^
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仏国寺は正面よりもこの横からのアングルが有名みたいです!
確かに国法の階段や素晴らしい紅葉など、全てが一枚に収まりますね
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仏国寺を後にし、山の上にある世界遺産『石窟庵』へバスで移動。
ここは必ずセットで観光に行くため巡回バスもありました。

石窟とは岩山や洞窟に掘られた寺院のことで、
ここ『石窟庵』はその名の通り岩山に掘られた石像があるんです。

ここの門でチケットを出し先に進むと階段が・・・
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そう!この『石窟庵』は山の上にあるんです。
10分程階段と山道をあがると見えてきます。
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『石窟庵』の外部が修復工事中なので外からはこんな感じです。
でもこの修復工事は2013年12月には終わる予定なので、
来年以降はより綺麗になった『石窟庵』が見られることになりそうですね^^
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そして肝心の内部ですが、写真撮影禁止でした
中に入ると仏像がある洞窟はガラス張りなっていて奥に仏像が見られます。
仏像自体が3m以上あり大きかったのと彫刻の素晴らしさに「さすが世界遺産!」
とつい声が出ちゃいました
ここで写真をご紹介できないのは残念ですが是非、生の感動を味わって下さい!



味わうと言えば、本日の夕食はふぐ料理!

まずはふぐの天ぷら肉厚で美味しい〜
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そしてこれはふぐ刺しではなく鍋でしゃぶしゃぶするんです!
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さっと茹でて美味しく食べさせて貰いました^^
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日本でも食べるふぐですが、韓国も食べる習慣があったなんて知らなかったです(汗)
でもこれだけ近いんで食文化が似るのも当たり前ですよね♪
韓国風の少し辛いタレで食べるふぐは日本のふぐ料理とはまた違った美味しさでした^^


韓国の歴史に触れた3日目。
実は今夜が釜山最後の夜(泣)
楽しすぎてあっという間の3日間でした!

さよなら釜山〜釜山・慶州④〜

【4日目】
エアプサン112便 釜山10:55発 - 成田着12:55着

楽しかった釜山・慶州旅行ももう帰国です(泣)
思い出とお土産物に胸と鞄を膨らませいざ空港へ!

帰りの車の中見えた釜山の街。朝焼けに映える高層ビルと港が印象的でした。
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釜山の空港は出発ロビーもコンパクトなので迷子になる心配もないですね♪
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エアプサンのカウンターでチェックインしたのですが、担当の方が日本語上手くて驚きでした!
担当の方によって差はあると思いますけどこういった人がカウンターに一人いると
英語が苦手な私は安心です(笑)
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出発の時と同じく荷物は20kgまで無料。
しかも個数制限がないので釜山で購入したてんとう虫のエコバッグも預けることにしました!
本当は普通のバッグの方がいいみたいです(スミマセン。。)
この中にはお土産の韓国のりがたっぷり入っているので大きさの割には軽いんです(笑)
だから個数制限が無くて助かっちゃいました!
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教訓:韓国に行く時は大きめのバッグを持って行くべし



行ってらっしゃい〜!成田でまた会おう!!
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チェックインして中に入ったら荷物検査、出国手続き、免税店が全部見えています。
そのぐらいコンパクトなんです!

入ってすぐに免税店で最後のショッピングタイム!
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両替したウォンは残さずここで全部使い切りましょう
中にコンビニがあるのでお菓子だったり飲み物を買うことができます。



市内の免税店で買った品物はここで受け取りです。
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さて10:55になってしまったので名残惜しいですが帰国です!

出発した時と同じような軽食スタイルでしたがメニューはちょっと違っていました。
ブロッコリーのチャーハンと肉野菜炒めで、こちらも美味しく頂きました
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無事成田到着!
2時間のフライトなので少し寝たらあっという間ですね。

成田で感動の再会(笑)
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今回の旅はここまでです。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
歴史的建造物や甘川洞文化村のような新しい観光地、そして美味しい韓国料理の数々!
一つの都市を3泊4日じっくりまわったことはこれまでなかったのですが、結論は
釜山の魅力を堪能するにはまだまだ足りませんでした。

今回私のブログを読んで
釜山に行ったことが無い人は『行きたい!』
釜山に行ったことがある人は『こんな所あったんだ!?また行きたい!』
って思って貰えたら幸いです!


追伸:私はまた釜山行きたいです(笑)



海外航空券、ツアーはぜひフリーバード、時価旅へ☆

釜山行きエアプサン航空券は
フリーバードから
釜山ツアーは時価旅から

ANAで行くフランス・ベルギー・イギリス 「レ・ミゼラブル」の旅

ヨーロッパ大好き、フリーバードスタッフSです。
今回の旅は、構想10年、研究5年、計画半年、実行1週間のオリジナルツアー。
フランスの文豪ヴィクトル・ユゴーの超大作「レ・ミゼラブル」の舞台をめぐる旅です。

パンひとつを盗んだ罪で、牢獄に19年も入れられた男、ジャン・ヴァルジャンが、ミリエル司教の情愛に触れ、
…ストーリーは各自お調べください。
001
完訳本は、ちょっと分厚めの新潮文庫で全5巻、さらに分厚い岩波文庫で全4巻あります。これを読むと、登場人物がパリのどこに住んでいたのか、どの通りを歩いたのか、詳しく書かれています。

現在のパリの地図を見ながら、それらの位置を、ひとつひとつ検証していきます。

地図は、パリの全域が入っていて、通りの名前が全て書かれているものが理想です。日本で売っているガイドブックでは不足ですので、ミシュランの都市版道路地図を買いました。書店の輸入地図コーナーで1,400円ぐらいで買えます。

こんな感じで、本文と地図を照らし合わせていくのです。
002
メトロ「FILLES DU CALVAIRE」駅の近くに、「R.des Filles du Calvaire」フィーユ・デュ・カルヴェール通りが見つかります。

ところが、ひとつの壁にぶちあたります。レ・ミゼラブルの物語は、19世紀前半のこと。パリは19世紀後半に大規模な都市整備事業を行なっており、多くの街路がその形や名前を変えてしまったのです。
ですので、「レ・ミゼラブル」に書かれている街路には、現存するものもあれば、そうでないものもあります。
「レ・ミゼラブル」に出てくる街路という街路を調べつくし、曖昧なものはそのまま残し、何となく全容をつかむことはできたのですが、一部は薄い雲に覆われたまま。いまいちスッキリしません。

そんな時に出会ったのがGoogle Earthです。地球儀風の画面で地図を見るだけのアプリケーションだと思っていたのですが、ここで古地図を見ることができたのです。「ラムゼイ歴史地図」というもので、1834年のパリの地図が格納されています。「レ・ミゼラブル」のクライマックスともいえる革命のシーンが1832年のことなので、ほぼ当時の街の姿を知ることができます。
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これで、多くの謎が解決できました。

具体的に、古地図を使った作業内容をほんの一部、紹介しましょう。

例えば、主人公ジャン・バルジャンが晩年を過ごした「ロマルメ通り」。新潮文庫の訳では「ロマルメ通り」、岩波文庫の訳では「オンム・アルメ街」となっています。なぜ訳によって表記がこうも異なるのかも謎ですが、いずれにしても、現在のパリの地図には見つからない地名です。

新潮文庫の第5部第8章4節に、『ロマルメ通りからあらわれて、サント・クロワ・ド・ラ・ブルトヌリー通りに向い』という記述があります。サント・クロワ・ド・ラ・ブルトヌリー通りは、現存する通りの名前です。
004
ミシュランの地図に「R. Sainte Croix de la Bretonnerie」というのが見つかりました。「R.」というのは「Rue」の略で、「~通り」ということです。
ロマルメ通りは、この付近にあると考えられるので、このあたりを古地図で探します。
005
かなり読みづらいのですが、赤い線を引いたところに、「R.Croix / de la Breton-ne-rie」と書かれています。
その近く、青い線を引いたところに、「R.de l'Hom / me Arme」というのが見つかります。「de」は英語の「of」みたいなものなので軽く無視します。フランス語では最初の「H」は発音しないので、「l'Homme Arme」を短く発音すると「ロマルメ」になりますよね!
さらに、「l'」(英語の「the」みたいなものです)を無視して、「Homme Arme」をくっつけずに発音すると「オンム・アルメ」になりますね。
ロマルメ通りの場所が見つかっただけでなく、新潮文庫と岩波文庫で表記が異なっていることの謎まで解けてしまいました!


こんな調子で、視力が0.5ぐらい落ちるほどの研究を重ねていきました。
その一部がこちらです。→研究ノートより抜粋

映画がアカデミー賞にノミネートされるほどにヒットし、東宝が新演出版ミュージカルを帝国劇場で公演することも決まり、いよいよ機が熟したので、「レ・ミゼラブル」の舞台をめぐる旅を実行してきました。

日程はこんな感じでした。
5/25 ANA 直行便で成田→パリ
5/26 パリ
5/27 パリ
5/28 モントルイユ・シュル・メール
5/29 アラス
5/30 ワーテルロー
5/31 ロンドン
6/1 ANA直行便でロンドン→成田

モントルイユ・シュル・メール、アラス、ワーテルローがどんな場所かは後々語ることにして、さっそく飛行機の旅、スタートしましょう。

ANAは成田からパリ、ロンドン、フランクフルト、ミュンヘンに直行便を運航しています。
今回はパリから入ってロンドンから出るので、ANAがピッタリでした。

008
日系航空会社だけあって、食事は日本人の口にあう上品な薄味。
食べたらパリまでゆっくり眠るだけ。と、思っていたら…。

007
機内映画で「レ・ミゼラブル」が見られるではありませんかー!
ハーゲンダッツをいただきながら、映画を繰り返し見ました。オンデマンドで操作できるので、見たい所を何度もチェックできます。まだDVDの発売前だったので、これは嬉しいですね。

009
パリに到着したら、シャルル・ド・ゴール空港に乗り入れている近郊列車「RER-B線」で街に向かいます。
リムジンバスよりも安くて早く、メトロ各線にも乗り換えが便利なのですが、空港⇔街のシャトルというよりは、パリ郊外⇔パリ市街の近郊列車という色合いが強いので、途中の駅からかなり混んできます。大きなスーツケースがあったりする場合は、あまりオススメはしません。

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