『プロレス王座変遷史』〜WRESTLING TITLE HISTORIES〜
店主のオススメ本『WRESTLING TITLE HISTORIES』
この本の一番最初に書かれている王座は「アメリカン・カラー&エルボー選手権」というタイトルで、1867年1月にニュージャージー州ニューアークで行われており、ジェイムス・H・マクラフリンがルイス・アインズワースを破っての戴冠となっている。
19世紀から1999年までの、アメリカ、メキシコ、カナダ、イギリス、オーストラリアなどの王座について書かれており、日本に関しては日プロ、国際、全日、新日からFMWなどのインディー、女子プロにいたるまで幅広くカバーされている。
収録されている王座の数は2,000以上というから、まさにプロレス史のバイブルと言っても過言ではないだろう。
441ページ、写真なしの活字のみの構成になっており、各王座のチャンピオン、獲得年月日、場所を知ることができる。
先日、発売された「レジェンド100 アメリカン・プロレス 伝説の男たち(齋藤文彦著)」でも、参考文献の中に名を連ねている。
(「レジェンド100」は読み応えのある素晴らしい本ですので、ぜひ一読を。)
プロレスファンであるならば、ぜひ手元に置いておきたい一冊である。
アメプロ通販フリーバーズのHPへ
この本の一番最初に書かれている王座は「アメリカン・カラー&エルボー選手権」というタイトルで、1867年1月にニュージャージー州ニューアークで行われており、ジェイムス・H・マクラフリンがルイス・アインズワースを破っての戴冠となっている。
19世紀から1999年までの、アメリカ、メキシコ、カナダ、イギリス、オーストラリアなどの王座について書かれており、日本に関しては日プロ、国際、全日、新日からFMWなどのインディー、女子プロにいたるまで幅広くカバーされている。
収録されている王座の数は2,000以上というから、まさにプロレス史のバイブルと言っても過言ではないだろう。
441ページ、写真なしの活字のみの構成になっており、各王座のチャンピオン、獲得年月日、場所を知ることができる。
先日、発売された「レジェンド100 アメリカン・プロレス 伝説の男たち(齋藤文彦著)」でも、参考文献の中に名を連ねている。
(「レジェンド100」は読み応えのある素晴らしい本ですので、ぜひ一読を。)
プロレスファンであるならば、ぜひ手元に置いておきたい一冊である。
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