『尾上菊太郎』


花柳壽輔 (2代目) (尾上菊太郎からのリダイレクト)
芳三郎(はなやぎ よしさぶろう)。 初代花柳壽輔と「とめ」という女性との間に晩年の一粒種として東京に生まれる。はじめ六代目尾上菊五郎に入門し、尾上 菊太郎(おのえ きくたろう)を名乗って歌舞伎役者になるが、父の死去後廃業し、大正7年(1918年)に二代目花柳壽輔を襲名、二世家元を継承する。その後は
2キロバイト (314 語) - 2017年1月31日 (火) 09:33



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(1907~85)歌舞伎からデビュー。時代劇で人気役者だった。嵐寛寿郎や片岡千恵蔵、阪東妻三郎との共演も多く、股旅物を得意とした。