2010年11月
2010年11月30日
アイスランドで驚異的重量200キロ以上のカレイが釣れた！
2010年11月28日
大河が終わる頃・冬もそこまで来てますね～
波情報今日は寒くてそこそこ西風も吹いて大会行われてましたね
メンズ永松、ウィメンズ矢谷だったそうです
途中まで見ていたが寒くって・・・ε=ε=（;´Д｀）
龍馬伝 完結しましたね・・・
まだ見てない方ネタばれ注意
暗殺犯は誰・・・
と思い見てきましたが予想道りでした龍馬無き後どの様に日本が変っていったかが最後ほしかった
のでは・・・
龍馬が生きていたら
も見てみたいですね～誰か是非書いて下さい
暗殺者は誰かの問いに見事に答えられている方がいましたので
ご紹介を・・・
幕府の治安維持組織の一つである京都見廻組が実行犯です
佐々木只三郎、今井信郎、渡辺吉太郎、桂早之助、高橋安次郎、土肥仲蔵、桜井大三郎の計7人で実行したと今井信郎が自供しています
動機
つまり、坂本龍馬は
①寺田屋にて幕府のお役人を何人か射殺したこと
②大名同士を同盟させることは徳川幕府に逆らうことであり、江戸時代では禁止されていたこと
③大政奉還により当時の政権担当者であった徳川幕府をただの大名に格下げすることを実施しましたが、このことは幕府の方々にとってはけしからん事です。
暗殺のその場には中岡慎太郎もいて、龍馬とともに殺されましたが、この方は武力によって幕府を倒そうとしていた方です。
余談ですが新撰組は京都見廻組と設立した目的は似ているのですが、幕臣ではなく、浪士（町人、百姓身分を含む）で構成される会津藩預かりという非正規部隊です。
補足
今井以外は全員鳥羽伏見の戦いで戦死しているため、どの人物が実際に関わったのかは不明確です
また、40年以上後になって元京都見廻組の渡辺篤という人物が死の直前に昔坂本龍馬を殺したと言う遺言を残しています
この遺言の中では佐々木、今井の他渡辺篤、世良敏郎他数人となっています
他の証言として、佐々木の兄で元会津藩の重臣である手代木直右衛門という人物も死の間際に「弟がやった」と認めています
今井も明治33年以後何度か証言しており、その度に人数や人名が変わっているため、人物の特定には至っていませんが、明治初期に捕まった時点で経緯や現場の状況を詳しく話していることから少なくとも今井と指揮者の佐々木が当日現場にいた可能性は非常に高いでしょう
薩長土の中に黒幕がいるという説は陰謀論の類で信頼性はゼロに等しいです
【追記】
今井が坂本龍馬暗殺の件で尋問を受けた経緯ですが、元新選組隊士の大石鍬次郎や横倉甚五郎が「あれは見廻組がやった」と自供し、今井の名も出たため坂本暗殺の件で取調べを受けることになったのです
量刑が軽かったのは、新政府の発足後に旧幕府が行った公務については罪に問わないという布告が出されていたためというのと、今井自身は見張りをしていただけだと供述したためではないかと思います
また西郷隆盛は明治4年(1871年)の桂久武宛て書状にて榎本軍に対する寛典論を長州人に説得するのに骨が折れたという事を書いています
明治5年(1872年)に今井は榎本武揚、大鳥圭介等と同様特赦を受けて解放されていますが、この件が現在「西郷が今井を個人的に助命した」とかいう風聞と化していて知恵袋でも本気で信じている人を多く見かけます
もちろんそんな事実は確認されていません
２０１１年の大河ドラマは「江 ～姫たちの戦国～」
信長の妹・お市の方の三女にして、徳川二代将軍・秀忠の正室、三代将軍・家光の生母「江（ごう）」の生涯です
江は、近江国小谷城主・浅井長政と、織田信長の妹・お市の方の三女として生まれる。歴史上名高い“浅井三姉妹”の末妹。
江の生後間もなく、父・長政は信長に滅ぼされる。のちに母・市は柴田勝家に嫁ぐが、勝家は秀吉に敗れ、市も自刃。
秀吉にひきとられた三姉妹のうち、江が最初に結婚するが、夫・佐治一成が秀吉の敵対陣営についたために、無理やりに離縁させられる。次の夫・羽柴秀勝（秀吉の甥）は、結婚後まもなく出陣。朝鮮で病死。
三度目の結婚は、秀吉の最大のライバル徳川家康の息子・秀忠、のちの徳川二代将軍。娘・和子は後水尾天皇に嫁ぎ、長男・家光は三代将軍となる。
ややこしそうですね～
後キャスティングどうなんでしょ～か？阿波人さん
お天とう様既に登ってました
11/26（金）～12/2（木）まで７日間限定
