『わたしの達人』楽屋 兼メモ置き場

「オトコマエ」という概念を輸出するための本を、アメリカの出版社から出しました。(日本のアマゾンでも買えます。)

● 「達人」と「そうではない人」の違いについて研究し、その極意を体現すべく、実験と検証の毎日を生きています。ヒントは「自分自身の使い方」と「時空の扱い方」にあります。これらは、この「古い世界」を生きるのに必須の鍵です。(ここでは、映画や本について、それから、日常的なメモなども記します。)

あなたは「あなたの達人」に

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さて、このふたつのメッセージ、あなたならどう受け取りますか?

それが、あなたの見たい景色に影響するかもしれませんし、
しないかもしれません。

今日もいい一日を・・・。

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『What A Wonderful World』:この世界を支持する理由

ここは、「古い世界」です。
それでも、わたしたちはこの世界を支持するしかないのです。
自分もその「古い世界」の一員だからです。

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お気に入りの映画2本プラスアルファについて書いています。

・『プラダを着た悪魔』とその後のお話

・『オーシャンズ』シリーズに見るチームワークの極意

こちらからどうぞ。

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希望のかなた



誰かを受け入れるとき、そこには希望が生まれる。

フィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督の新境地。
難民問題を真摯に描いた本作には、カウリスマキ本人の愛犬ヴァルプも登場。
(いい表情をしていました。)
寿司店のエピソードをはじめとして、
重いテーマでも決してユーモアは忘れないスタイル。

賞もたくさん受賞してる。

物語とシンクロする音楽も素敵。(歌詞がいい。)
ライヴシーンとして要所要所に登場する。

【ストーリー】
内戦が激化する故郷シリアを逃れた青年カーリドは、生き別れた妹を探して、偶然にも北欧フィンランドの首都ヘルシンキに流れつく。空爆で全てを失くした今、彼の唯一の望みは妹を見つけ出すこと。ヨーロッパを悩ます難民危機のあおりか、この街でも差別や暴力にさらされるカーリドだったが、レストランオーナーのヴィクストロムは彼に救いの手をさしのべ、自身のレストランへカーリドを雇い入れる。そんなヴィクストロムもまた、行きづまった過去を捨て、人生をやり直そうとしていた。彼らの人生に希望の光はさし始めるのか…。

フィンランド語、英語、アラビア語。

生きていくということ。

終盤、ハッとするシーンがあったのだけれど、
ランディングはやさしく、安心した。

どんな境遇であれ、生き延びた人には、幸多かれと祈ります。


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女神の持つ力強さ

「女神ノート」の表紙には『Goddess Note』とプリントしてあります。
「ゴッデスノート」と読みます。

発音は「ガッデス」のほうが近いでしょうか。
どこか「ごっつぁんです!」とか「押忍!」というイメージもありますね。
(え?ない?)
ふふー。
力強さも女神には必要な要素です。
そして、その力強さには、優しさも美しさも含まれていると思うのです。

あなたの「優しさ、強さ、美しさ」を活かすために、
まずは「女神ノート」を気軽に楽しんでみてください。

詳しくはこちらからどうぞ。

モロッコ2


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ラ・ラ・ランド



夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる・・・。(タイトルはロサンゼルスと「現実から遊離した精神状態」を意味する。 )

やっと観た。

映画やドラマを観て泣くことはほとんどないのですが、
最後のシークエンスは二度観て、じんわり。

音楽はもちろんのこと、インテリアや衣装も素敵で素敵で素敵です。

全体的に60年代風の画面なんだけど、
スマートフォンを使ってるから現代の話。

逆にファンタジーの感。

冬・春・夏・秋。

夢と成功と幸せのすれ違い。
でも、正解はわからない。

「あなたは夢を変えて、大人になった」という台詞もあったけど。

そして5年後の冬。
それぞれの夢、それぞれの成功、それぞれの幸せ。

初めて会ったときの曲で、もう一つの宇宙を見せる。
二人の夢と成功と幸せが一致する世界。

これはハリウッドが見せるべき夢だと思った。

(思い出したのは、藤沢周平の「蝉しぐれ」だったけど。)

それにしても。
エマ・ストーンのお人形さんのようなスタイルの良さよ。

ライアン・ゴズリングは、この映画を機にピアノを始めたらしくて…。

(二人とも、ダンスが上手すぎないのがいい!)

グリフィス天文台

素晴らしいオープニング!







これは、デヴィッド・リンチ版「ラ・ラ・ランド」。パロディもすごい。


サントラも当然いい。



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15時17分、パリ行き



「運命にどう対処するのかを描いた」というクリント・イーストウッド

2015年8月21日、アムステルダム発パリ行きの高速列車タリスが発車した。フランス国境内へ入ったのち、突如イスラム過激派の男が自動小銃を発砲。乗務員は乗務員室に逃げ込み、554名の乗客全員が恐怖に怯える中、幼馴染の3人の若者が犯人に立ち上がった。(犯人は300発もの銃弾を持っていたそう。)

実際の事件:タリス銃乱射事件



何と言っても、本人たちの出演だもんなー。
(他の乗客にも何人か実経験の人の出演があり。)

既にプロの俳優に決まっていたのを、
「やっぱり本人たちに」と、監督が変更したらしい。

実は子どもの頃から、そう優秀でもなかった3人。
うち2人は、学校の先生からADD(注意欠陥)ではないかと言われたり。

でも、「自分から動くことの少ないミレニアム世代」と呼ばれる彼らの行動は、
大きな奇跡となった。

いい顔といい身体をした3人のキャラクター。
旅の道中は普通の若者らしさ満載で。

映画の中で多少、時間は行き来するんだけど、
事件が起きるのは、3分の2が過ぎるあたり。

台詞としては…

「正しいことをしろ」
「生存にやり直しはない」
「偉大な目的に導かれる」
「主よ、わたしを平和の道具にしてください」
「危機に瀕したときには、誰もが行動すべきだ」

キリスト教の影響はある。

87歳でこれを撮ったクリント・イーストウッド。

言ってみれば、単純な出来事なのかもしれないのだけれど、
それゆえに「届く」作品とも言えると思う。




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オカノユミ

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コンサルタント

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