『わたしの達人』楽屋 兼メモ置き場

「オトコマエ」という概念を輸出するための本を、アメリカの出版社から出しました。(日本のアマゾンでも買えます。)

2012年07月

● 「達人」と「そうではない人」の違いについて研究し、その極意を体現すべく、実験と検証の毎日を生きています。ヒントは「自分自身の使い方」と「時空の扱い方」にあります。これらは、この「古い世界」を生きるのに必須の鍵です。(ここでは、映画や本について、それから、日常的なメモなども記します。)

くさい?

しかし、その万能感とやらは一生つづくわけじゃないんだぜ、
と言いたくなるような人もいれば、
やっとそこまで来ましたか!と嬉しくて涙が出そうになるような人もいる。

いずれにしても、わたしは屁垂れの逆恨みみたいなのが大嫌い。

それから。

何故お前にそんなことが言えるのだ?と、
いちいち資格を問うてくるような人も面倒くさいわね。

くさいくさい。

暑い暑い。


世界の観方

「皆、ベストを尽くしている。決して、そうは見えなくても。」

これは、わたしの好きな世界の観方。

『うさぎと一緒に考える --あなたにとって「仕事」とは?』にご参加くださった方々のお声

2012年7月28日、
東京にて『うさぎと一緒に考える--あなたにとって「仕事」とは?』を開催いたしました。

ご参加くださった方のお声をご紹介します。

こちらから

大阪では『LIFE(生活・人生・命)を考える日曜日』として、
「多様性〜こどもの"異文化感受性"を育てる」というテーマと共に、
8月5日に開催いたします。

詳しくは、こちらから

一流選手の親はどこが違うのか



著者は、杉山愛選手のお母様であり、コーチであり。
杉山選手以外にも、錦織選手、石川遼選手、宮里藍選手に関する取材を含めて。

体力についての考え方は、身体体力に加えて、知的体力、精神体力を挙げています。
(うちで言う「知心技体」に近いですね。)

スポーツの語源:sport 19〜20世紀にかけて使われるようになった英語。
源はラテン語のdeportare(デポルターレ)。
de=away
portare=carry
人間の生存に必要不可欠なことから一時的に離れる、気晴らし、休養、楽しむ、遊ぶ。
deportareは中世仏語ではdesport(デスポール)となり、
14世紀に英国人がdisportとし、16世紀にはsporteまたはsportと略して使用。

子育てに関することとしては、親が子どもを「待つ」と決めてしまうこと等。
(実際には、靴ひもを自分で結びたがる子どもを30分も待てるだろうか・・・。)

また、子どもの好奇心の芽をつぶさないように、という面では、
砂利道で「音がしないように走ったりジャンプしたりできる?」とか。
後に、身体の使い方を工夫させる、いい機会になっていたのではないか、とのこと。

あとは、アスリートとしての在り方について。
自分が負けた対戦相手に対して「おめでとう」と言えるかどうか。
プロは「誰かのために」があってこそ頑張れる、等。

メモとしては、コートの内外で別人に見えた錦織選手。
(集中力の違い、ということだと思う。)
実際の身長より身体が大きく見える子ども。
(すなわち、のびのびしているということか。)
目標としては、最初から大きい器を用意する、等。

上記4選手の共通点として、以下13項目。
1・外遊びを多くしていた。
2・家族や友達と多人数で遊んでいた。
3・遊ぶ場所を選ばなかった。
4・専門競技の開始時期が早かった。(3歳とか。)
5・専門競技に専念した年齢は10歳前後だった。
6・専門競技以外にも多種の競技をやっていた。
7・専門競技以外の競技でも器用にやっていると親が感じていた。
8・専門競技を選択してもその練習時間は1日3時間以内だった。
9・専門競技を開始した目的は「家族の団欒」だった。
10・親が「子どもに才能がある」と感じた時期は早晩やってきたが、
最初から才能があるとはあまり感じていなかった。
11・専門競技になってからの親の口出しに関しては、
宮里選手と石川選手の場合はやや多かったが、
錦織選手と杉山選手の場合はあまり多くなく、自由であった。
いずれの選手も、子どもの自主性が尊重されていた。
12・親が子どものスポーツへの取り組みを強力にサポートしていた。
親の側も無我夢中であった。
13・スポーツ以外の習い事については、
最初は親の判断で始めたが「習い事をやらせて良かった」と親が感じていた。

加えて、コミュニケーション力の高さ。

***

そんなにビックリするような本ではないけど、五輪を迎え、
多くの選手が二十歳前後でも既に十数年の競技キャリアを持つことを思うと、
それぞれの家庭に、それぞれの物語があったことは想像できる。

でも、物語があってもなくても、輝きそのものをわたしは目撃したいと思う。

CHALLENGE!! (クルム伊達公子さん)



クルム伊達公子さんの。

プロになったばかりの彼女に、恩師の注意事項として。
人前でマンガを読むな。
とかね。

パートナーとのエピソードなども。

そろそろ夏の真ん中か・・・

わたしの好物は、わからなかったことがわかること、できなかったことができること。
そして、誰かのそういう瞬間を目撃すること。

目撃に関しては、もしその瞬間に立ち会えたなら嬉しい、みたいなことだけど。

だから、わかるようになりたいことや、
できるようになりたいことが何にもないと言われると、少し寂しい。

でも、それを寂しく思うのは、わたしが勝手にそう思うことだから、
誰も責める気にはならないのだけれど。

ただ、わかるようになりたいことや、できるようになりたいことが今は何も見当たらない、
あるいは諦めてしまっていたとしても、
それを誰かのせいにできるようなことではないというのは、言っておくよ。

(誰宛だ?w)

何のため

つまりは、何のためになら命を投げ出せるか、だ。
これは、わたしの場合、誰のため、というより、何のため、なんだけど。

星の向こう

南のひとつ星、白鳥座、Wの文字、オリオンの腰、流れる帯、こぼした夜。

自分で自分を罰する必要は、ありません。


『うさぎと一緒に考える〜あなたにとって「仕事」とは?』



日時:2012年7月28日(土) 13:30〜16:30 (13:00受付開始)
場所:貸教室・貸会議室 内海 101会議室
参加費:4000円(税込)事前にお振り込みいただきます。
講師:岡野由美
   メーカー亜希子
お申し込み方法:参加ご希望の方は、メールフォームまたはE―mailにて事務局までご連絡ください。
追って、参加費振込み先等をお知らせいたします。
定員:30名

事前にお渡しするショートストーリーをお読みの上、ご参加ください。
当日、お越しいただいた皆様には、その続きをお渡しいたします。

現在、就職活動・転職活動中の方、今一度「仕事」というものについて考えたい方、
人事・採用ご担当者様にお勧めの「対話型ワークショップ」です。

絵本セラピスト坂野信一郎さんによる朗読もあります。

詳しくは、こちらから

***

8月5日(日)には、大阪で同様のワークショップを開催する予定です。

何底?

小雨の中、なくなく鳴く蝉、気圧の谷底。

大王の足許

調子のいい時に「あなたはすごく特別な人」と言われることと、
ダメダメな時に「それでもあなたの価値に変わりはない」と言われること。

どっちがどうなのか、よく考えてごらんなさいな。

偏屈大王め…。



それは情熱か、野心か、渇望か、怨念か…。

3重になった色の濃い虹を見た。
いわゆる夢の中で、だけど。

***

夏なんて、刺だ。
ただの錆びた刺だ。

その棘で刺した指は、何を指差す?

***

砂の城、造っては壊し、造っては壊し、壊しては壊し、夏の夢。

***

除湿や加湿ができるのだから、
そろそろ気圧をどうにかできる家庭用のマシンがあってもいいはず。

ゲーム化の中の・・・

アウェイ感

自分の怠慢と力不足(工夫不足)を直視しながらファイトするには、
常にアウェイ感の中にいることが必要である。

アウェイ感の中で戦えるのは、特権のひとつだ。

では、そのアウェイ感とは何か?
まず、「自力では如何ともし難いのではないか?」という危機感。

そして、「自力では如何ともし難い」と感じる原因が、
「ルールがわからない、もしくは今までの自分のルールとは違うため、対応できない」と認知すること。

なぜ対応できないのかというと、それは「情報不足」に過ぎない。
「情報不足」の理由は、「何が必要な情報なのかが特定できていない」ということだ。

ゆえに、情報不足に基づく怠慢と力不足(工夫不足)が危険を生むのだ。

このため、無知の無知から、無知の知へ早くたどり着くことが重要になる。

情報不足による怠慢と力不足(工夫不足)、
そして怠慢と力不足(工夫不足)による情報不足を建設的・機能的な渇望に替えて、仕事をする。

そのことが「日本一になってからでないと、世界に出て行けないということはない」
という事実をデモンストレーションすることになり得るのだ。

どっちがいい?

「何がどうであれ、あなたはよくやっている」と言われ涙の一粒もこぼし、
でも状況は何も変わらぬ明日を迎えるのか、
「お前はもう死んでいる」と言われ、
「そっか、もう死んでるのか。じゃあ好きにやろう」と新しい明日を迎えるのか、
どっちがいい?

人魚

わたし、髪を下ろすとちょっとした人魚みたいなんだけど、
夕方、蚊に刺された悔しさで、気持ち、吸血人魚みたいになってるの。

いいよね、吸血人魚。

夕立の後の・・・

そっととぼけて、にっこり笑って、
気の利かないフリの一つや二つや三つくらい、わたしは平気。

誰かがうっかり吐いてしまった弱音や悪態を、
いちいち大げさなエラーとするなら、
そのサイレンは更に倍音を呼んでしまうから。

耐えると決めたことは、耐えられると知った。

昔は言いたいことが言い切れない時に、よく喉が痛くなってたんだけどね。

メリーゴーラウンド

メリーゴーラウンドは、なぜメリーゴーランドと表記されても許されるのか。

初めてあれに乗せられた時には読めない上下運動に混乱&困惑しきって、号泣だったよ。

泣き叫んでる写真しかないよ。

うちの両親も、わたしのまさかの反応に情けない思いをしたと思うよ。

独立?

何が必要かつ適切な行動なのかって、
穴にはまるとなかなか自分ではわからなくなる場合もあるからなぁ・・・。

我慢、辛抱、妥協、自分への無理強いあたりも区別がつかなくなったり。

その人の道として、普通にできる努力をきちんとやるっていうのがいいのだろうけど。

ただ、これはわたしから見てだけど、
基準がない、もしくはゆるすぎる人とは一緒にはいられない。

***

はいっ。
シューティングゲーム、スタート!!

***

我が国の独立は一体いつなのでしょうか・・・。

NOモチとGOモチが一直線!

凱歌を揚げる、かー。

勇ましい言葉だね。

***

今日は今年初のセミの逝ったのを見ましたよ・・・。

皆さま、お元気にお過ごしでしょうか?

奇跡の歌を♪

スポーツや芸術で一時的に名を挙げても、
それが長く続くかどうかは、また別のお話って、よく思う。

何がどうであれ人生は続くし、そこにも奇跡はあるし。
わたしの周りにも何人もそういう人がいる。

わたしだって転び転びつのゴマメだけど、ここにも奇跡はあるし。

***

いろいろあるけど、生きていれば、たまにいいこともあるし。

行けるところまで、行ってみましょう。





どっち?

「何がどうであれ、あなたはよくやっている」と言われ涙の一粒もこぼし、
でも状況は何も変わらぬ明日を迎えるのか、
「お前はもう死んでいる」と言われ、
「そっか、もう死んでるのか。じゃあ好きにやろう」と新しい明日を迎えるのか、
どっちがいい?

疑うことなかれ。

君、疑うことなかれ。

信じろとは言わぬ。

疑うことなかれ。

半分念力

例えばチェスでも将棋でもいいんだけど、
駒を動かす時にはちゃんと持ち上げるじゃない?

一旦、重力に逆らって、それから新しいポジションに置き直すんじゃん?

***

わたしは、泣いたり怒ったり愚図ったりしても、
また頑張る人が好き。

絶望しても希望を捨てないとか。

***

みんな道半ばだ。
そして志半ばで逝くのだろう。




おじいさんと草原の小学校



実話ベース。

84歳の小学生。
文字を読めるようになりたいと、かつての独立戦争の勇のお話。

アフリカ大陸ケニア。
イギリスの植民地支配から独立を勝ち取った39年後の2003年、
政府がついに無償教育制度をスタート。

草原の小学校の前には机50に対して200人もの子供たちが押し掛けた。
その中にただ一人、老人の姿が・・・。

マウマウ団
1952年から1960年に起こった民族主義的独立運動。

子どもたちと同じように、
トラディショナルな制服(半ズボンにハイソックス等)を用意して、
鉛筆の持ち方から学ぶような・・・。

のちには、国連本部でスピーチもされたようです。

「もうこの際、はっきり言わせてもらうことにした件」などと・・・

そんなタイトルのあれこれも準備しています。
もうほとんど遺言に近いです。

以下は、今日ツイッターに流したもの。
こういうのもチラチラ見せたほうがいいのかな・・・。

***

うちのルール(規則というより、ものさし)。
大中小で構成する。大はこんなの。
1・常に暫定ベストで前進すること。
2・常に機能的な問いを立てること。
3・常に正直かつ凸であること。
4・常に知心技体を積み上げ続けること。
5・常に言い訳せず、工夫し続けること。

あと、各人の「取扱説明書」も共有してるよ。
より価値の高い仕事をするためのガイドとして。
それぞれのハイパフォーマンスに必要なことを挙げてある。
と言っても、笑えるようなことも多い。
NGワードとか、虫がダメとか、鳩がダメとか、改行位置に気をつけろとか。

例えば、取説の項目のひとつ。
特にわたしには「下手な承認」をしないこと。
ほとんどの場合、わたしは承認を必要としません。
「下手な承認」は相手を貶めることがあるので、要注意です。
(この場合の承認は、いわゆる「誉め」ね。要らないんですよ、そんなの。)

おとなのけんか



原題の「Carnage」は、修羅場。

監督は『戦場のピアニスト』も撮った人(ロマン・ポランスキー監督)・・・。
(少し意外だった。)

元々、舞台の作品なので、舞台くさいですが・・・。

息子同士のトラブルについて話し合うことになった双方の親:計4名のセリフ劇。
場所も室内から動かず。

エンドロールの向こうに映る当の息子たちの様子がいいね!

ジョディ・フォスターとケイト・ウィンスレットは、芸達者です。

野望

十七文字と三十一文字、英仏語、さらにある商品をセットにして、
文化ごと輸出いたしたく候。

壮大な企画になってきた・・・。

いろんな方にお手伝いいただかねば。

敵は何だ?

あちらもこちらも、なんというサバイバルゲームだ。
いや、ゲームじゃない。
鯖に威張られるほうが、まだいい。

ブラック企業だけじゃなく、ブラックスクール、ブラックシティ・・・。
もう、あれだ、バットマンの世界か。

これで、地獄の黙示録を観て、大したことないなと思えたら、
わたしはもう頭がおかしい。

おかしいと言えば、いじめという言葉をいつまでも使ってるから、おかしいのだ。
あれは暴力行為である。

大津の事件もいよいよキナ臭くなってきたか。
世も末だと嘆くことは容易いが、今一度、戦うべき相手を見定めることだと思う。

NOのモチベーション

継続的な勉強なしにプロであることを維持できるような世界はないだろうし、
そんなのエキスパートには程遠い。

これは、やる気みたいなことより、
頭数として労働を強いられるだけで終わってしまうことへの恐怖と嫌悪のほうが
モチベーションとしては大事だろう。

「ゲーム化」続き・・・

Myゲーム
この目に映る全てが、自ら選んだホログラムだとするなら、そこでのルールは何か?そのルールに同意しているのか?同意していない世界で自分の気に入る何者かであることは難しく、また何事かを成すことも容易ではない。サバイヴするだけで大変な世界だと感じているなら、それは、適切なゲームに参加していない可能性がある。もし、そのゲームから降りることを選ぶなら、自分のルールで自分のゲームを創造する必要がある。そして、MYゲームに誰を参加させるのか、何を配置するのかを、決めればいい。

ネグレクト
それをせずに、他人のゲームを羨み、妬み、攻撃するのはお門違いだ。また、自分の世界を創る権利を放棄し、そこでファイトする責任から目をそらすのは、自分に対するネグレクトだ。何を知って何を知らないか、そのことを知った上で、何とファイトし、何がどうなれば勝ちとするのか、それらを決定するために、何を決めるのか。そして、最善の選択として堂々と諦めることは何か。これは、気づかないふり・気づいていないふりを止めて、自分が何かの奴隷であることを許さないというところからのスタートになる。“calling”(召命)とセットになったゲーム、敵は自分の怠慢と力不足(工夫不足)だ。

賢さというもの・・・

わたしは賢い変人が好きなんですが、
ちょっと頭の回転がいいとご本人が思ってる程度のはあかんのです。

そういう方は大抵の場合、単なるおっちょこちょいで、
ぱっと見て聞いて早合点して、
つい、いつも通りの自動的な反応でわぁわぁ言うだけですから、面倒臭いです。

本当に賢い人は、うんとわきまえてるし、
自分より賢い人を複数周りに置いてるから、
そもそも己の世界で自分が一番なんて思えるなら、
あまりにおめでたいし恥ずかしい。

つまり賢いとは言い難い。

てなことをわたしが言うのもおかしい。
もういや…。

つまり、あれかな、
わたしをどこか静かな晴れた海に連れて行くっていうのが、
いいんじゃないかな・・・。

多分、そうだね。
きっと、そうだね。

石井ゆかりさんによる「牡羊座」を今一度・・・



一番先に飛び出す!
ただし、みんなを引っ張っていこうというつもりはなく、
自分が行きたいと思う場所に、体がストレートに反応するだけ。
意識が外側に向いているので、人と比べてどうかということ思いが至らない。

スピード、情熱、息苦しい場所から飛び出そうとする意志、自己肯定力、闘争心、
チャレンジ精神、危険を好む、勝敗を重んじる、直観、苛立ち、口うるささ、熱中、
男性的態度、正義感、男性星座・昼の星座・ロゴス(対になるのはエロス)

「ただ自分自身の意志にのみ従う」

簡単にできることを好まない、燃えやすく冷めやすい、かっこいいかどうかが大事、
本気、ほめる=勇気を注ぎ込む

***

キーワードだけを見ていても、力が湧きます

長く続くもの・・・

1000年も続いている宗教を研究したら、
大体5つくらいの共通項があるんだそうです。

1「同じものを読んだり歌ったりする」
2「定期的に一つの場所に集まる」
3「同じ形(手を合わせる)をとる」
4「同じもの(十字架や数珠)を身につける
5「みんなが強く信じている神話がある」

なるほど。

暑いね・・・。

ほんに女子高生は同じくらいの脚の太さで集団を成す。

***

今日は時々すれ違うキレイな白い犬に会えたから、嬉しい♪
美しいものは栄養になる。

***

あ、わたし、息子の名前はなぜか3人前、用意してました。
犬の名前も、2匹分あります。


ベンチャー企業の人事並み

小学5年6年の時の担任は、班長会議でクラスメンバーを協議の上6つに分けろと指示した。
わたしたちは、力関係や相性や役割やキャラクターなどを分析して振り分け、
各班長は責任を持ってメンバーを引きとる、に近い思いで、合意に至るまで話し合った。

今、思うと、何あれ、ベンチャー企業の人事並み。

蒸し曜日・・・

先日、「安心をどうやって用意してくれるんですか?」
みたいなことを恥ずかしげもなく口にするおじさんをTVで観て、
また例のパターンか、と鼻で哂って闘志も新た。

そんなのもうビジネスの現場から引けばいいのにと。

***

わしゃ、そんな泥船には乗らんぞ。乗らんと言うたら乗らんのじゃ。

***

心肺と足腰、腕力、柔軟性くらいがあれば、何とかなるだろう。
(今、かなりアーミーな装い。)

沈没船?

「リーダーは○○してくれる存在でなきゃ」の論理は(論理でも何でもないけど)、
引っくり返すと「リーダーは○○してあげる存在」という話になりがち。

依存と搾取の茶番劇ですな。

あの人リーダー、わたしたちフォロワーとか言ってる時点で、
そのチームは沈没船ですから。

ゲーム化について

この目に映る全てが、自ら選んだホログラムだとするなら、
そこでのルールは何か?そのルールに同意しているのか?
同意していない世界で自分の気に入る何者かであることは難しく、
また何事かを成すことも容易ではない。
サバイヴするだけで大変な世界だと感じているなら、
それは、適切なゲームに参加していない可能性がある。
もし、そのゲームから降りることを選ぶなら、
自分のルールで自分のゲームを創造する必要がある。
そして、MYゲームに誰を参加させるのか、何を配置するのかを決めればいい。

***

こんなことも書き進めています。

危うい世界★

カモり、カモられ、で世界が成り立っている面もあるので、
経済活動の一環として、別にいいじゃないの、そんなもん、
というのが、わたしの意見です。

***

三角も四角も一緒なら、ウサギも象も一緒でしょ?ってか。
なんでやねん、なんでやん。

***

他者を必要とすることの危うさよ・・・。













いい人・・・。

まとめる。
☓が「都合のいい人、調子のいい人、どうでもいい人」。

○が「頭のいい人、感じのいい人、センスのいい人」。
つまり一緒に仕事をしたい人。

はい、わたし今、ハードル上げた!
採用は、経営者もしくは採用担当者以上に素晴らしい人は採れませんからっ。
Profile

オカノユミ

コーチだけでなく、
トレーナー、
インストラクター、
コンサルタント、
メンター、チューター、
ティーチャーでもあります。

(最近は、小さな子どもたちのコーチでもあります。)

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