哲学者である著者が、
「死」「幸福」「懐疑」「習慣」「虚栄」「名誉心」「怒」「人間の条件」
「孤独」「嫉妬」「成功」「瞑想」「噂」「利己主義」「健康」「秩序」
「感傷」「仮説」「娯楽」「希望」「旅」「個性」という人生の諸々について書いたもの。

旅について

わたしにとっての「旅」?

自分が何を知らないかを知る道程。
何を知らないかを知って、そして自分はどうするのかを知っていく過程。
未知(無知とも言う)に対する自分こそが未知ということ、かな。